このところ、休みとなれば親戚の家を訪ねることが多い。相続した家を貸していた伯母が亡くなり
否応無しに相続問題が発生してしまった。相続は争続問題がいつの間にか浮上し、伯母の兄弟の息子という立場上、一年以上前に亡くなった伯母の夫の親族たちとの相続問題がどうなるのか予断を許さないため、できる範囲内で動く必要が出て来た。
この日は佐倉市内の一番年上の伯母の家を訪ねた。千葉を経由して佐倉へ行くとなると、遠回りとなるので、16号の小室付近(白井町)から鉄道に沿って平行に464号線を行き、途中から印旛沼付近で県道65号線へ出て佐倉市内へというコースを取った。この道は佐倉斎場で伯母のお別れの会に行くとき、今年二度目の雪の予報で車で向かった際に覚えた道だ。一番古いカーナビが指示したルートで、Navicoではこの近道は出てこなかった。八千代辺りから佐倉方面へというルートのようだった。
まだ、今度のバイクには、ETCもカーナビもついていないため、記憶を頼りに地図を広げておおよその道筋を把握して出かけた。日曜日のため、16号もかなり空いていて、平均速度もこの前の会社を休んで行ったときよりかなりハイペースで2時間ほどで80キロを走ってしまった。
ところで、3000キロのオイル交換のとき、向かい風がつよくて高速での伸びが悪いことから、その直後から、あのミラクルパワーを外してしまった。たしかに常用スピード域ではトルクアップが期待でき、燃費もいいのだが、本来持っていた高速での回転の伸びが、頭打ちになるような感じがしたからである。
それで、外したらあまりの貧弱なトルクにどきっとしたが、回転のつながりは悪くないので、どうなるかとおもっていたが、燃費は安定したようだ。ここのところ16号を何往復かして、かなり回転をあげてもつねに36.xとばらつきがなくなっていた。今日は渋滞がなく、フルスロットルでを多用してどのくらいになるかテストだと最初から思っていた。
今日は親戚の家の写真を撮ったが、佐倉藩の名残があるかのような納屋のたたずまいを強く意識した。道も迷わず来たら偶然佐倉城址にできた国立歴史博物館前に到着した。そこから5~6分で到着である。
、この日は別府国際マラソンの日で、中継を横目で見ながら、あれこれ情報交換した。グーグルで表示したあちらの親戚の実家を一番年上の伯母しか行ったことがないので、どの家か特定してもらい、住所なども判明した。そうすると、近いうちに私がまた単独で現地へ飛んで必要な情報を得てこなければならない。こうなると、ETCとバイクナビは必携となるが、ETCの書き換えは今日当たり終わっているはずだから そろそろ装着しなければという思いがいっそう強くなった。
10時半には着いていたが、すぐに昼となり従兄弟の奥さんが手製のカツ丼とトン汁を出してくれた。
うまかった。この日も暖かく気持ちが良かったが、用件がすむとまた埼玉のレッドバロンへ帰ることとなった。帰りは少し大胆になり、ビッグバイクと競争したが、追い抜くことはできなくとも思いのほか健闘できることがわかった。やはりあと1.5クラスほど排気量アップしたバイクがやはり欲しいが
しかしなかなか候補が見つからない。
レッドバロンでETC装置をセットアップしてもらう間に店内を見回ったが、いちばん手頃かな、と思ったのがSR400。
空き家となった家を売ったらこのDUCATTIあたりも手が出るかな!?とおもったり、いや軽いオフローダーのほうが一番かなと思ったり、バイクの理想的な一台は、shoさんもきっとそうだろうがなかなか簡単には決まらないものである。 この日、店長から前の1300が広島のほうで買い手が現れたので関西方面へと挨拶された。この前、良く似たバイクだなと思ったかっての愛車が買い手が着いて良かったと思った。もっとも買取価格より20万ほどアップした値段だったが。
二時間ほどかかるといわれたセットアップは1時間ちょっとで終り、ちょっと疲れたので、高速でテストランしながら帰ることに。その前に230キロも走っていたので、満タンにしたらリッター35.98と今回初めて37.xだった燃費を少し割り込んだことがわかったが、あれだけビッグバイクと競争してもこの程度の落ちでしかないことがわかり、この通勤最適車種にも隠れた美点があるわな~と改めて思った。
高速に乗り入れて初めて時速110キロほどで走ったが、今まで、高速を走りなれていないエンジン特性を痛感した。90キロぐらいで一番左を走っていると快適だが、日曜の夕方の半渋滞ではそれ以上出す気もなくて、込んできたので嵐山小川で降りてしまい、一般道を好きなように回って帰ってきた。
以前のバイクにつけていたナビホルダーも一緒に帰ってきたので、こちらは自分で装着して、無事完全動作を確認した。
否応無しに相続問題が発生してしまった。相続は争続問題がいつの間にか浮上し、伯母の兄弟の息子という立場上、一年以上前に亡くなった伯母の夫の親族たちとの相続問題がどうなるのか予断を許さないため、できる範囲内で動く必要が出て来た。
この日は佐倉市内の一番年上の伯母の家を訪ねた。千葉を経由して佐倉へ行くとなると、遠回りとなるので、16号の小室付近(白井町)から鉄道に沿って平行に464号線を行き、途中から印旛沼付近で県道65号線へ出て佐倉市内へというコースを取った。この道は佐倉斎場で伯母のお別れの会に行くとき、今年二度目の雪の予報で車で向かった際に覚えた道だ。一番古いカーナビが指示したルートで、Navicoではこの近道は出てこなかった。八千代辺りから佐倉方面へというルートのようだった。
まだ、今度のバイクには、ETCもカーナビもついていないため、記憶を頼りに地図を広げておおよその道筋を把握して出かけた。日曜日のため、16号もかなり空いていて、平均速度もこの前の会社を休んで行ったときよりかなりハイペースで2時間ほどで80キロを走ってしまった。
ところで、3000キロのオイル交換のとき、向かい風がつよくて高速での伸びが悪いことから、その直後から、あのミラクルパワーを外してしまった。たしかに常用スピード域ではトルクアップが期待でき、燃費もいいのだが、本来持っていた高速での回転の伸びが、頭打ちになるような感じがしたからである。
それで、外したらあまりの貧弱なトルクにどきっとしたが、回転のつながりは悪くないので、どうなるかとおもっていたが、燃費は安定したようだ。ここのところ16号を何往復かして、かなり回転をあげてもつねに36.xとばらつきがなくなっていた。今日は渋滞がなく、フルスロットルでを多用してどのくらいになるかテストだと最初から思っていた。
今日は親戚の家の写真を撮ったが、佐倉藩の名残があるかのような納屋のたたずまいを強く意識した。道も迷わず来たら偶然佐倉城址にできた国立歴史博物館前に到着した。そこから5~6分で到着である。
、この日は別府国際マラソンの日で、中継を横目で見ながら、あれこれ情報交換した。グーグルで表示したあちらの親戚の実家を一番年上の伯母しか行ったことがないので、どの家か特定してもらい、住所なども判明した。そうすると、近いうちに私がまた単独で現地へ飛んで必要な情報を得てこなければならない。こうなると、ETCとバイクナビは必携となるが、ETCの書き換えは今日当たり終わっているはずだから そろそろ装着しなければという思いがいっそう強くなった。
10時半には着いていたが、すぐに昼となり従兄弟の奥さんが手製のカツ丼とトン汁を出してくれた。
うまかった。この日も暖かく気持ちが良かったが、用件がすむとまた埼玉のレッドバロンへ帰ることとなった。帰りは少し大胆になり、ビッグバイクと競争したが、追い抜くことはできなくとも思いのほか健闘できることがわかった。やはりあと1.5クラスほど排気量アップしたバイクがやはり欲しいが
しかしなかなか候補が見つからない。
レッドバロンでETC装置をセットアップしてもらう間に店内を見回ったが、いちばん手頃かな、と思ったのがSR400。
空き家となった家を売ったらこのDUCATTIあたりも手が出るかな!?とおもったり、いや軽いオフローダーのほうが一番かなと思ったり、バイクの理想的な一台は、shoさんもきっとそうだろうがなかなか簡単には決まらないものである。 この日、店長から前の1300が広島のほうで買い手が現れたので関西方面へと挨拶された。この前、良く似たバイクだなと思ったかっての愛車が買い手が着いて良かったと思った。もっとも買取価格より20万ほどアップした値段だったが。
二時間ほどかかるといわれたセットアップは1時間ちょっとで終り、ちょっと疲れたので、高速でテストランしながら帰ることに。その前に230キロも走っていたので、満タンにしたらリッター35.98と今回初めて37.xだった燃費を少し割り込んだことがわかったが、あれだけビッグバイクと競争してもこの程度の落ちでしかないことがわかり、この通勤最適車種にも隠れた美点があるわな~と改めて思った。
高速に乗り入れて初めて時速110キロほどで走ったが、今まで、高速を走りなれていないエンジン特性を痛感した。90キロぐらいで一番左を走っていると快適だが、日曜の夕方の半渋滞ではそれ以上出す気もなくて、込んできたので嵐山小川で降りてしまい、一般道を好きなように回って帰ってきた。
以前のバイクにつけていたナビホルダーも一緒に帰ってきたので、こちらは自分で装着して、無事完全動作を確認した。
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