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◇◎▽□○◎○◎◇◇◇△△□□□◎○◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ●書評 ▽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 世界の若者がなぜか憧れるのは「フランス外人部隊」だ その組織、内部、給与、年金などを叙した初めての書物 ♪ 相田洋樹『外人部隊 125の真実』(並木書房) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 曽野綾子氏が『WIll』二月号に書かれた連載エッセイ(「そのとき輝いていた人」、第二十五回)に、フランスの外人部隊のことがでてくる。 「フランスの外人部隊に関する本を読み始めた。まったく無縁の世界であった。(中略)私の動物的本能が作動したのかと思えたのは、ちょうどそのころからシリアのISISの問題が雑誌の特集にもなるようになったからだった。私が外人部隊の本を読もうと思ったのは、もしISISを本気で解体させる気があるのなら、それはフランスが外人部隊を出す以外にない、と思いついたからである」 (引用止め)。 曽野さんは、そうした動機で何冊かフランス部隊の本を買いそろえたという。 そのエッセイから三ケ月後に本書の登場だから、おそらく曽野書棚には、まだ入っていないだろう。 外人部隊、とくに傭兵部隊として世界で活躍するのはグルカ兵。いまも国連PKOの常駐1000名はグルカ兵、ブルネイ王室をまもる千名の外人部隊のグルカ兵である。 ならばフランスの外人部隊はどこに展開しているのか? 著者の相田洋樹氏は、なんと十七年間も、このフランス外人部隊にいた。驚きである。そういう日本人がいるんだ。 そこで本書では「華々しい活躍」よりも、その内部、訓練の時間外のリクレーション、食事、休暇、給料。隊員たちの悩み、引退後の恩給,養護生活などについて内部からまとめている。 とくに年金制度があったり、養老施設もあったり、退役後の職業斡旋など、横の連絡網も完備されているとは知らなかった。 本書を通読したあとに感じたことは何かと言えば、日本にも、こういう外人部隊を創設したらどうかと言うことだった。 ◎○◎○○○○◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)ベトナム当局は活動家トラン・ミン・ニャットへの襲撃をやめよ http://viettan.sakura.ne.jp/?p=161 (三浦生) ♪ (読者の声2)貴誌前号の書評で、ヘンリーストークス氏が「スイスで滞在中、タイプライターを持ち込んで三島論を書いていたが、不思議なことが起こった。 ある午後のこと、ヘンリーは音楽を聴きながら、「突然に手が自然に動き出して、原稿をどんどんタイプしていった。まるで見えない手がタイプし、見えない頭が書いているようだった。何かが私に憑依した。(中略)あっという間に40ページほどが書き上げられ、『こうだったのだ』、『これが実際に起こったことだったのだ』と、心から納得できた」 (引用止め) 自動書記について・・・反体制派の美輪明宏氏が三島由紀夫の自動書記についてユーチューブで話しています。 美輪氏によると、三島氏は2.26事件の磯部に憑依されていたとか。また「英霊の声」は磯部の霊が自動書記で書いたものと発言しています。実際に下総中山の法華寺でお祓いをしようと計画していたが、連絡がとれなかったらしいです。 オカルトは嫌いな方も多いでしょうが、参考までに下にユーチューブのリンクを貼っておきます。 わたしはオカルト(但し、ほとんどは嘘つきだと思いますが)をある程度信じる人間で、当時は小学生低学年です。当時を三島由紀夫とともに生きておられた宮崎先生のご感想はいかがでしょうか? https://www.youtube.com/watch?v=-Z7Me_UbSos (27分位~32分まで) http://news.livedoor.com/article/detail/9916106/ http://www.tv-asahi.co.jp/ss/182/special/top.html (R生、ハノイ) (宮崎正弘のコメント)美輪さんは、彼なりの独自の解釈で、憑依現象を強調していると思います。自己中心主義的プリズムを通しての三島像でしょうね。オカルト、憑依、霊的現象はひとくくりには出来ないように思えます。 ▼□○◇◎○▼ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 西村眞悟の時事通信 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━……━…━…━…━…━…━ ♪ アメリカ大統領に左右されない日本の再興 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 我が国のマスコミは、連日、アメリカ大統領選挙に関する共和党の「不動産王」というのが売りもののトランプ氏と民主党の大統領夫人(ファーストレレディー)を経て国務長官を務めたクリントン氏の言動を伝えている。そのトランプは、無茶苦茶言っているし、 クリントンはウソをつきまくっている。 要するに、両人とも、言っていることの何が真意なのか分からない。 とはいえ、トランプという人物は、二・三日で結果が出る利害得失に関する直感だけは鋭いタフな交渉屋であろう。従って得になれば平気で我が国の尖閣を犠牲にして中共と手を結びかねない。またクリントンも本質は綺麗な化粧とは別で、大統領夫人の時、亭主の陰でかなり中共筋から恩恵を受けている形跡があり、対中関係が危うい。 つまり、両方とも、日米両国にとって、やっかいな大統領候補である。 しかし、分かることは、トランプの不法移民は出ていけ、アメリカは日本を助けるが日本はアメリカを助けない日米安保体制など不平等でけしからん、というような発言を、 多くのアメリカ国民は支持しているということだ。そしてトランプが明らかにしたこのアメリカ国民の心理の動向にクリントンも巧みに合わせてくるであろう。 これが現在のアメリカの状況である。つまりアメリカは「内向き」のまま、大統領選挙をしているのだ。 そして、このようなアメリカ大統領の候補者に関して、我が国のマスコミは、本年秋の選挙まで「現地からの情報」を盛んに伝え、国内では、学者や評論家や識者が「日本に与える影響」に関して解説を加え、政治は右往左往する。 そこで、言っておく。今こそ我が国は、アメリカの「内向き」の選挙でアメリカ大統領に如何なる人物がなろうとも、日本の国益と存立と繁栄を確保しうる体制を構築するべき時であると。 しかもこのことは、我が国家の存立のための緊急の課題であり、現在の我々の国家に対する責務である。何故なら斯くの如きアメリカの「変容」は、現在の国際構造の地殻変動の顕れであるからだ。 我々の立つ大地の底にはプレートがあり動いている。そのプレートの動きによって大地震が起こり巨大津波が起こる。従って我らは、その百年に一度・千年に一度の地震と津波に対処しなければならない。同様に国際環境も動いている。従って我らは、その動きに対処しなければならない。 我が国から観て 太平洋の西の中共の危険な暴力的な台頭と太平洋の東のアメリカの変容と内向きは、最も警戒すべき変動である。さらに中東の広大な面積を、イスラムテロ組織であるIS(イスラム国)が実効支配するに至って世界にテロを拡げている事態を、我が国と無縁のことと思ってはならない。世界は既に、「テロとの世界戦争」に入っている。 この国際情勢の変動のなかにあって、内向きとなったアメリカが、トランプが言うように、我が国を守るために、東アジアで戦うであろうか。答えは明らかであろう。絶対に戦わない。 従って、我が国は、国防体制の基本的前提を転換しなければならない。今こそ我が国は、明治の先人が近代的国防体制を構築した同じ真剣さで、国家防衛体制を再構築して強化しなければならない。 そのために、此の観点から、我々は戦後とは何か、戦後体制とは何か、さらに、戦後体制からの脱却とは何かを考え覚悟を決めねばならない。 戦後体制とは、アメリカが日本を守るという架空の前提のもとに成り立っている。そして、その戦後体制を、構築しているものは「日本国憲法」である。従って「戦後体制からの脱却」とは、「日本国憲法からの脱却」である。 この度、安倍晋三総理が、自分の任務として憲法改正を述べた。これはまさに、その通りなのである。この発言は、現在の我が国を取り巻く厳しい国際状況の中における内閣総理大臣の祖国に対する責務を、安倍総理が自覚していることを示すものであり、歓迎する。 フランスのドゴールは言った。 「私はマカロニの配給量を考えるためにフランスを解放したのではない」と。今こそ我が国の総理大臣は言わねばならない。「私は今、儲かるか儲からないかを考えるよりも、 如何にして自力で国家を守り抜くかに取り組まねばならない」と。 しかるに、この安倍総理の正当な答弁に対する、与野党の腰の引けた反応は何か。情けないこと甚だしいではないか。 特に、昨年の夏に安保法制反対で一致し、日本共産党はおろか中国共産党とも共闘しているかのごとく共同で国会前の壇上に上がっていた民主党やほかの野党の面々の言動は、 我が国政治の頽廃を示す何物でもない。彼らは再び、悪夢のような中国共産党が喜ぶことをしようとしているのだ。非国民という言葉がある。 彼らには、この言葉がふさわしいのではないか。 (にしむらしんご氏は前衆議院議員) ◎○◎ ◇◇◇ ▼△△ □□□ ◎○◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の最新刊二冊 宮崎正弘の最新刊二冊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘の新刊 明日3月5日発売 **************** 宮崎正弘 vs 馬渕睦夫 『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――「戦争」と「市場」、まさしくいまの世界は中国、シリア、ドイツ難民、トランプと、EU、ユーロを統合させて世界の市場を操ってきた面妖なグローバリズムとの対決時代を迎えている。これからの日本はどうするのか? 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土曜日, 3月 05, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み ロムニーが「反トランプ連合」を主導できるか?・・・
木曜日, 3月 03, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (Chinese likes Trump,why?)
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第三にトランプが日米同盟に言及し、とりわけ「アメリカは日本を守るが、日本はアメリカを守らないという日米安保条約の片務性は不公平だ」と主張していることで、これで日米離間、日米同盟の劣化がおこれば、中国には利益となるから、トランプへの期待がうまれる。 同時にトランプはTPP反対の立場であり、中国が排斥されているTPPは、解体もしくは不成立を望むのが中国だから、トランプは彼らの立場からすれば、「たいへんに良い候補」という結論が導かれるわけだ。 しかし何れも中国人の希望的観測のなかでもプラス要素だけを拾って組み立てられた待望論でしかなく、トランプは自由、法治、民主、人権で中国を批判している事実はすっぽりとネグレクトされている。 スーパーチューズディでトランプは予想通りの勝利を収め、以後は党内ライバルより、真の敵=ヒラリー・クリントン批判に的を絞ってのキャンペーン展開となる。 ◎▽□み◎◇◇や◇◇◇ざ○◎○き▽◎◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆ 書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ◎書評▽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中国はいかなる戦略を立案し、将来、いったい何をやりたいのか 情報の透明性がないため不透明だが過去の事例やパターンから推し量る ♪♪ 小原凡司『世界を威嚇する軍事大国・中国の正体』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 軍拡に狂奔する中国人民解放軍は心の底では何を考えているのだろう。空母を少なくとも二隻建造中というが、ほかにイージス艦に匹敵する軍艦をやまのように量産した。 員数では、アメリカの太平洋艦隊より多いのである。 この中国はいかなる戦略を立案し、将来、いったい何をやりたいのか、情報の透明性がないので不透明である。したがって推測、類推、過去の事例やパターンから推し量るしかない。 著者の小原氏は防衛大学に学び、駐在武官として北京に駐在した経験があり、したがって軍事筋のソウスが広く、第一級の情報に接するポジションにいる。 ほかにみるべきは中国の軍事力が向かう方向、ホントの実力、習近平は軍を掌握できたのか、中国の軍拡によって世界のバランスはいかように変化したのかを本書で重層的に考察している。 とくに日米同盟は中国の軍事力に対応できるのか、そして自衛隊はいざというときに、中国軍に勝てるのだろうかという疑問にすべて回答する。 評者はとりわけ、軍内の主導権争い、人事抗争、派閥競争、地方軍閥に興味をそそられて、通読した。 汚職で失脚した江沢民派の周永康は薄煕来と組んで成都軍区の部隊を閲兵し、私物化を図ろうとした動きがあったことはチャイナウォッチャーが共通に認識してきたが、この事件の前に「黒い噂」が拡がっており、同じ日から「各軍区および軍種の指導者たちが胡錦涛に忠誠を誓い始めた」(中略)「薄煕来事案に最も深く関わっていた成都軍区の調査を開始し、中央軍事委員会は、五組の調査団を送り込み、薄煕来と成都軍区の関係を調査したという」(148p)。 軍の裏側の動きが要領よく纏められている。 ◇◎▽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 樋泉克夫のコラム @@@@@@@@ 【知道中国 1376回】 ――「支那人は自國を賛譽し誇稱して、外人を貶す」(安東8) 安東不二雄『支那漫遊實記』(博文館 明治二十五年) △ どうやら中国ビジネスに関する“鉄則”は、すぐに儲けを出そうなどと焦るな。失望するな。生活環境の違いに狼狽えるな。簡単に諦めるな。撤退を考えるのは最後の最後だ。本社の役員も現場に足を運べ。信用できる駐在員を送りだせ。現場と本社の意思疎通を密にして、商機を逃すな――ならば、現在にも通じるようにも思えるのだが。 安東は天津をはじめとして、牛荘、芝罘、上海、鎭江、蕪湖、漢口、宜昌、重慶、寧波、温州、福州、厦門、台湾、打狗、淡水、?籠、広州など「支那の開港場」を紹介しているが、そのうちの興味深い記述を拾っておきたい。 ■上海:「本港一般の人情は勸勉にして商を重んじ、好で外人と交ハり、大利を計り小利に安んぜず」。「埠頭に上陸する者は、まづ七尺の大漢、頭に紅布を纏ひ、腰に棍棒を捧げ、五百羅漢の如く、巖然として佇立するを見ん、是れ則ち居留地警察の印度巡査なり。(中略)年齡二十才前後なるも、一見三四十才の人の如し。才學に乏しけれども、率直眞摯、又極めて腕力に富む、蚩々たる無知の豚尾奴を統御するには、好適の人物なり。而して特に日本人を敬慕するの氣風あり、往々日本語を苦解する者あり。」 ――それにしても「蚩々たる無知の豚尾奴を統御する」「好適の人物」で、「率直眞摯、又極めて腕力に富」む「印度巡査」に、「日本人を敬慕するの氣風あり」とは―― ■鎮江:「所謂四通八達の地位を占むるを以て、各地通商の連絡を有する要地たり。一般の情は輕薄にして、偸安貪利、義を輕んず。」 ■漢口:「我日本物産の此地に至るもの亦頗る多し、其品種は海産物を第一とし、綿布、雜貨之に次ぐ。英、米、法、俄、普、伊、澳、丹、蘭等の各國領事舘あり。我國領事舘は數年前、一たび之を置きしか、昨年遂に閉鎖せり遺憾といふ可し。」 ――それにしても中国の中央部に位置し、中国全土のヒト・モノ・カネが集積されるがゆえに、世界各国が領事館を置く漢口から、日本はどのような理由で領事館を「昨年遂に閉鎖」したのか。まさか領事館員が「中国三大ストーブ」の1つに数え上げられるほどの「氣候の激烈なるに苦しんで急に日本に歸らんとし」たゆえに閉鎖したのであったなら、「我外交官」の職務怠慢ぶりは度し難い。いや犯罪的でもあったと糾弾しておきたい―― ■寧波:「(1842年締結の南京条約によって上海が対外開放されて以来)本港は常に萎靡不振の姿に沈滯せり。然れども、本港は浙江省南部の要地を占め、河流縱?、舟輯便利にして、百貨輻輳し、且つ一般の人情勤勉にして儉を守り利を射るに巧なり。此地は昔より豪賈富商多く、連棟列居して、籌を握りく機を窺ひ、贏利を爭逐し、獨り本港のみならず、漢口、上海、天津等の各口に支店を設け、寧波組合を立て、各地の商權を壟斷するの勢あり、以て其商賈の機敏なるを察す可し。」 だが「我國人の此地に商店を開營するものは甚だ少なく、唯だ二三の雜貨店あるのみ。英、美、蘭、丹、澳の各國領事舘あり。」 ――日本は、ここにも領事舘を置いていない―― ■福州:「省城は市街豁通、屋宇整列、溝洫善く治まり、清潔にして水利四達し、南部支那に於ける最盛の通商地となす。人口大凡六十萬、一般の人情は剛にして、奇を好むの輩多く、且つ賭錢の戯、大いに流行す。」 「居留地に日本、英、米、法、葡、西、俄、蘭の各國領事舘あり。商社は(中略)宏大なるもの數多あり。日本人の商舗を開店するもの甚だ少なし。」 《QED》 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘OPINIONS 読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)今週金曜日の日本時間午後10時30分に2月の米国労働統計が発表になります。90%の確率で前月と比べて大きく改善された数字が発表されることでしょう。 一つ気になるのは、この結果を受けてFRBが利上げをする可能性があることです。世界経済の縮小傾向からそんなことはできないというのが一般的な見方ですが、雇用統計が大きく改善されればその可能性が出てきます。 米国は他国の都合など考えず金融政策を決める国です。 しかも、またサブプライム問題が米国で頭をもたげています。自動車ローンで信用度の低い購入者へのローンが急増し、今や住宅のサブプライムローン問題が起きた時点の住宅サブプライムローンと総額が同じくらいになっています。 これ以上増やさないための予防処置としてFRBが利上げをするのではという見方をするアナリストがでてきています。私は、サブプライムローン問題は金融政策つまり金利で防止するのではなく、ローンを付与する際の基準に対する規制で行うべきと考えます。 利上げは経済活動の全分野に影響を与えるからです。 しかしFRBが利上げ時期を決める際このことを配慮しないと思います。 米国で利上げすればドルの為替レートがあがり、ドルにペグしている人民元もあがり、割高感が一層強くなり人民元売りの勢いが強くなります。金利が上がれば、既に発行されている利率の低い米国財務省債券の価格が下がります。 つまり中国政府が人民元の為替レートを維持するためにより多くの米国財務省債券を売ることが必要となります。しかも、現在じわじわと原油価格が上昇しています。 これは世界中、特に中国のインフレを助長します。金曜日の雇用統計とその後に起きることには注意が必要です。 (ST生、千葉) ♪ (読者の声2)三島由紀夫研究会からイベントのお知らせが三つあります。 (1)恒例の春の墓参(多磨霊園)を行います 春の墓参を下記の通り行いたくご承知ください。 3月20日(日・祝日)14時より 集合場所 13時半に多磨霊園正門前の「よしの家」 「よしの家」府中市紅葉丘2-7-4 電話042 (361) 2176 http://www.yoshinoyasekizai.com/company/map.ht 連絡先 090-1611-9839 (玉川) Eメール yukokuki@mishima.xxii.jp □◎▽ (2)五月の「公開講座」は馬渕睦夫元ウクライナ大使の登壇です。 5月20日。「三島由紀夫研究会」と「国防研究会」の共催となります。 記 日時 5月20日(金)18時半より(18時開場) 場所 アルカディア市ヶ谷会議室 講師 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使) 演題 「激動の世界情勢と日本の課題」(仮題) 講師略歴 昭和21年京都府出身、京大法学部中退、外務省入省、ケンブリッジ大 主催 国防問題研究会 共催 三島由紀夫研究会 なお終了後、馬渕大使を囲んでの「懇親会」(別途会費3000円)があります。 (3)次回公開講座は4月21日、講師は三島文学館館長、文藝評論家の松本徹先生です。 記 日時 4月21日(木)18時半開会(18時開場) 会場 アルカディア市ヶ谷会議室 JR・地下鉄「市ヶ谷」下車2分 講師 松本徹先生(文芸評論家、三島由紀夫文学館館長、憂国忌代表発起人) 演題 三島由紀夫の文学について(仮題) 講師略歴 昭和8年生。大阪市大文学部国文学科卒。産経新聞社勤務を経て近畿大教授、 武蔵野大教授を歴任。現在文芸評論家、三島由紀夫文学館館長。 三島由紀夫に関する著書多数。最近著として『三島由紀夫の生と死』(鼎書房) 参加費 会員・学生1千円、一般2千円 終了後講師を囲んで懇親。会費お一人3千円。どなたでも参加できます。 問合せ先 三島由紀夫研究会事務局 ? 090-1611-9839(玉川) Eメール yukokuki@mishima.xii.jp ♪ (読者の声3)貴誌通算第4836号SC生氏の(読者の声1)に対して宮崎さんが「孫子をもっとも読みこなしたのは武田信玄、徳川家康あたりでしょう。 孫子がもっとも重視しているのはインテリジェンスで、吉田松陰も、そのところが一番重要としています。吉田松陰全集第五巻に『孫子訳注』がはいっています」 と書かれました。 孫子は論語や孟子のような正統派の漢文で書かれていません。おそらく当時のユーラシア大陸東部で多くの異なる言語が使われていたが、表意文字である漢字で表記されていたため、皆同一言語で書かれているとの錯覚が生まれます。 しかし、孫子は正統派の漢文とはかなり異なり、読みこなすのはかなり困難があります。 兵頭二十八著「軍事考」によると、日本で「孫子」がまとも読めるようになったのは、山鹿素行が宋註や明註を参考にして註解本を書いてからであるとのことです。それ以前に「孫子」を引用している日本で書かれた本の著者がどの程度「孫子」を理解して引用しているか疑問があります。 具体的には山鹿素行の「孫子諺義」がでて、初めて日本の兵学者たちは孫子を十分理解できるようになりました。 武田信玄や徳川家康が、家来の学者の講義を聞いたのでしょうが、このような状況でも孫子から学ぶところがあったのは、彼らの兵法家として天才の故でしょう。 「吉田松陰は山鹿流の開祖山鹿素行を尊敬していたので、息子(ママ: 子孫)が長崎にいると聞いて会いに行っています。脱藩しての東北旅行でも会津に二回訪れています。 会津は山鹿素行の生誕地ですから」 と書かれましが、もう一つのより大きな理由は会津藩に兵学、就中山鹿流兵学をともに語るに足る人物がいたからでしょう。 惜しむらくは吉田松陰が夭折せず、戊辰戦争の時代に官軍の参謀に志田松陰がいたのならあのような惨いことにはならなかった思います。 吉田松陰が会津に行って旧友たちと腹を割って話せば戦わずに済んだことでしょう。 江戸城無血開城に続く東北諸藩無血帰順となったことでしょう。 (ST生、千葉) ◇◇◇ ◇○◎ ○◎□ ▽◎◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の最新刊二冊 宮崎正弘の最新刊二冊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘『中国大失速、日本大激動』(文藝社) 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日曜日, 2月 28, 2016
ハーレースポーツスターでの通常燃費 雁坂峠往復
前回、我がハーレーの通勤燃費は平均でリッター13キロ程度と述べた。これはモータロイが最近効果が出てきたような感じがするが、これだけはあまり以前と代わり映えしない。
マフラー後端から水滴がポタポタ落ちることから、暖機だけでかなりの燃料消費をしているようだ。すべて燃料噴射は自動化されていて、手動でチョークを戻すような操作はできない。しかも通常のアイドリング回転まで落ち着くのに、大体5分はかかる。帰宅前はいいとして、朝の忙しい時間に、この5分ただ待つだけ、というのはかなり辛い。
一度ならず、そところが、昨日のの時間を惜しんで、1〜2分でスタートしていたが、自動化された特性から濃いガスをアクセルを開けることで、さらに消費するらしく、ケチった分の効果も特に得られなかった。
ところが昨日十分に述べてはいないと思うが、高速の降り口あたりで、排気音が急に静かになり、一般道へ出てからも静かで、アクセルを開けてもピストンの動きは静かかつスムーズで、いわゆる経験者のみにわかるモータロイの効き目の特性がはっきりしてくるような感じを覚えた。
そこで、一般道でのロングツーでの燃費もこの際確認しておくに越したことはないと昨日から思い立ち、今日も天気が良さそうなので、出かけた。
秩父方面なので、荒川を越え、コカコーラ工場の先にある吉見農協のセルフのスタンドで再度満タンにして、かっての燃費チェックコースに沿って秩父へ行くコースを自然に取っていた。
雁坂峠は仕事で行き、その後バイクで二度、三度と言っているのでイメージが湧きやすい。上の図はグーグルマップからである。
秩父へ行くまではまだだいぶ間があるので、5速1500回転をキープして行く。秩父の山岳部へ行ったら2ないし3速で行くしかないかと思うが、こんなに長く1500回転を保つと、バッテリーへの充電不良が起きるのでは!?と少々不安にもなる。
寄居あたりではやハーレーのうるさいバイクが合流してきた。彼は左側が空いていたので左側へ行くが経験上右の車線の方が速いことを知っていたので、右を進む。
案の上、彼は先をさらに行くが警察署を過ぎるあたりからこちらがだんだん先へ流れ出し、うるさいバイクと並走し、さらに前が空いたので、音無しの排気をさらに強調するかのようにスッと彼を左後方へ流した。
増量後、まだ書いていないが、トルクが少しアップした感があり、排気量で言えば1250から1300位の感じがするなと何度も思ったが、最近はそうでもない。ただ、アクセルレスポンスは当然良くなり、後方の四輪との距離を開けるのが小気味良い。もともとスポーツスターはレースで培った4カム方式でありポテンシャルは高い。
長瀞の駅入り口ではまたもやハーレーの改造型が140号を秩父方面へと曲がっていくのが見えた。車数台先である。そのうちそのハーレーが派手な音を出しながら、速いつもりで加速を楽しんでいるところに追いついてきた。
スポーツスターではない、リヤディスクが右側についているいわゆる排気量1300〜1500あたりのツインカム系か?普通の倍いじょうの幅のあるリヤタイヤを履き、マフラーの取り回しも特殊だ。
ちょっと前の車が空くと音を楽しみ!?加速するが、音の響きを除けば加速力は大したことなく、数回同じような加速しかしないのを見て、音無しの加速で抜き去った。相手は、883に抜かれた!?と思ったのでは!?スキをついて前に出るようなことは秩父の上野まではなかった。彼は299へ分かれて行った。
荒川の農協の経営するソバ処でざるそばを食し、あとは140号を奥へ奥へと。ループ橋のあたりでも集団でハーレーたちとすれ違う。皆ハーレーサウンズ。滝沢ダムを超えてさらに奥へ。
だんだん下半身が冷えてくる。あちこちに雪が残っている。
とうとう数年前に到達した雁坂峠の入り口に着いたが、片道で100キロを超えたので、山梨県側でさらに寒そうなので、転倒しないうちに帰ることに。着いてみると意外に近い。この手前に蕎麦屋が一軒あって、そこからもハーレーの三人組が降りてきた。
電光の温度計を見ると路面温度12度Cとなっており、この谷に架かる鉄の細長い橋は、
路面凍結注意と出ているが、凍結防止に橋が加熱されているんではないか?と思った。
この下でも温度10度Cだったし。
橋の上は融雪剤の散布はあまり目立たないが、下が地面の方はかなり撒かれたらしく白っぽくなっていた。橋のたもとにあるハンドホールは、おそらく電力供給用のためではなかろうか?最も照明用でも考えられるが、それにしては大げさすぎるような気がする。
マフラー後端から水滴がポタポタ落ちることから、暖機だけでかなりの燃料消費をしているようだ。すべて燃料噴射は自動化されていて、手動でチョークを戻すような操作はできない。しかも通常のアイドリング回転まで落ち着くのに、大体5分はかかる。帰宅前はいいとして、朝の忙しい時間に、この5分ただ待つだけ、というのはかなり辛い。
一度ならず、そところが、昨日のの時間を惜しんで、1〜2分でスタートしていたが、自動化された特性から濃いガスをアクセルを開けることで、さらに消費するらしく、ケチった分の効果も特に得られなかった。
ところが昨日十分に述べてはいないと思うが、高速の降り口あたりで、排気音が急に静かになり、一般道へ出てからも静かで、アクセルを開けてもピストンの動きは静かかつスムーズで、いわゆる経験者のみにわかるモータロイの効き目の特性がはっきりしてくるような感じを覚えた。
そこで、一般道でのロングツーでの燃費もこの際確認しておくに越したことはないと昨日から思い立ち、今日も天気が良さそうなので、出かけた。
秩父方面なので、荒川を越え、コカコーラ工場の先にある吉見農協のセルフのスタンドで再度満タンにして、かっての燃費チェックコースに沿って秩父へ行くコースを自然に取っていた。
雁坂峠は仕事で行き、その後バイクで二度、三度と言っているのでイメージが湧きやすい。上の図はグーグルマップからである。
秩父へ行くまではまだだいぶ間があるので、5速1500回転をキープして行く。秩父の山岳部へ行ったら2ないし3速で行くしかないかと思うが、こんなに長く1500回転を保つと、バッテリーへの充電不良が起きるのでは!?と少々不安にもなる。
寄居あたりではやハーレーのうるさいバイクが合流してきた。彼は左側が空いていたので左側へ行くが経験上右の車線の方が速いことを知っていたので、右を進む。
案の上、彼は先をさらに行くが警察署を過ぎるあたりからこちらがだんだん先へ流れ出し、うるさいバイクと並走し、さらに前が空いたので、音無しの排気をさらに強調するかのようにスッと彼を左後方へ流した。
増量後、まだ書いていないが、トルクが少しアップした感があり、排気量で言えば1250から1300位の感じがするなと何度も思ったが、最近はそうでもない。ただ、アクセルレスポンスは当然良くなり、後方の四輪との距離を開けるのが小気味良い。もともとスポーツスターはレースで培った4カム方式でありポテンシャルは高い。
長瀞の駅入り口ではまたもやハーレーの改造型が140号を秩父方面へと曲がっていくのが見えた。車数台先である。そのうちそのハーレーが派手な音を出しながら、速いつもりで加速を楽しんでいるところに追いついてきた。
スポーツスターではない、リヤディスクが右側についているいわゆる排気量1300〜1500あたりのツインカム系か?普通の倍いじょうの幅のあるリヤタイヤを履き、マフラーの取り回しも特殊だ。
ちょっと前の車が空くと音を楽しみ!?加速するが、音の響きを除けば加速力は大したことなく、数回同じような加速しかしないのを見て、音無しの加速で抜き去った。相手は、883に抜かれた!?と思ったのでは!?スキをついて前に出るようなことは秩父の上野まではなかった。彼は299へ分かれて行った。
荒川の農協の経営するソバ処でざるそばを食し、あとは140号を奥へ奥へと。ループ橋のあたりでも集団でハーレーたちとすれ違う。皆ハーレーサウンズ。滝沢ダムを超えてさらに奥へ。
だんだん下半身が冷えてくる。あちこちに雪が残っている。
とうとう数年前に到達した雁坂峠の入り口に着いたが、片道で100キロを超えたので、山梨県側でさらに寒そうなので、転倒しないうちに帰ることに。着いてみると意外に近い。この手前に蕎麦屋が一軒あって、そこからもハーレーの三人組が降りてきた。
電光の温度計を見ると路面温度12度Cとなっており、この谷に架かる鉄の細長い橋は、
路面凍結注意と出ているが、凍結防止に橋が加熱されているんではないか?と思った。
この下でも温度10度Cだったし。
橋の上は融雪剤の散布はあまり目立たないが、下が地面の方はかなり撒かれたらしく白っぽくなっていた。橋のたもとにあるハンドホールは、おそらく電力供給用のためではなかろうか?最も照明用でも考えられるが、それにしては大げさすぎるような気がする。
帰りかけて蕎麦屋を過ぎてから、高度テックを忘れたことに気づき、とりあえず実行したら1050メートルと出た。
その地点はこの山麓亭よりさらに50メートルほど下がった地点である。
かなり降りてきて途中で親と思った。一台のハーレーがセンターオーバーし、反対側のガードレールの隙間に前輪を突っ込み、なんとかそこから抜け出そうとウンウン言いながらバックしようとしていた。
事情を聞いたら、傾けすぎて転倒し、センターオーバーで川岸で止まったらしい。そこはアスコンが10センチほど水止めように盛り上がっており、その先までフロントタイヤが入っていたので、腕力だけでは抜け出せずにいたらしい。
バンパーを持って、引いたら簡単に抜け出せた。バンパーのおかげで、怪我はせずなんとか自分で起こしたらしいが、バックできずにいたらしい。
ピカピカの新車だったが、転んだことはショックだっただろう。
スタンドでいくら入るか知りたくなり、満タンに。走行距離は201.7キロ。で消費量は9.29。燃費は21.7と出た。
このバイクの一般道燃費はカタログでは19.2であるが、21.7ということは、今回が初めてで、13%もアップした。
土曜日, 2月 27, 2016
ハーレースポーツスターの高速燃費 2016年2回
連日通勤でも、短距離(8.8キロ)であるができるだけハーレーを暖機してから使っている。
この前は起きたらシートやタンクに雪が4〜5センチ積もって凍っていた。しかし人工皮革のシートはかなりタフにできていて、ひび割れもできず、また水が滲むこともない。
その前の日だったか、犬の散歩中の若い男性から、あの〜、これって、スポーツスターの
883ですか!?と初めて問いかけられた。イエ、1200です、と言うしかなく
すると、黙って引き下がってしまった。
関心を持たれるのはいいが、会話が途絶えてしまうのも困りもの。多分そうした時代なのかも。
暖機時間は大体2分半ぐらいで切り上げているが、通勤燃費は最悪リッター10キロ、良いほうで15キロほど、平均で13キロ前後。
できるだけ、回転を上げないで暖機が終わると1500rpmぐらいで走るようにしている。今ではトップで60Km/hでは今まではとても走れなかったが、最近は平気である。ギクシャクなくスタタターと静かに走ってしまう。しかし、通勤区間ではごく気短時間ではあるが。
今日は、予約した血圧測定日。ハーレーで出かけた。病院には昔から眩しく見えた白タンクのW650が止めてあった。おそらく、院関係者のものだろう。
会社に戻り、無料登録なら300MBもの画像ファイルなどをメールに添付して送れるサービス、宅ふぁいる便をメールに添付(正確には送りたいファイルあるいはフォルダーを圧縮して一つにして、そのサービスのネット上にアップロード、そのアドレスを受け取り、それをメールに記入して送ると、三日以内ならば相手がそれをダウンロードできる、サービス)を初めて実行し、一回は失敗したが二回目には成功!
https://www.filesend.to/
そのあと、暖かいのでまた前回と同じコースを往復して高速燃費を見た。
CB1000に昔作って入れたモータロイの余ったものを10個ほどタンクにジャラジャラと入れた事がある。
入れて数十キロ走行で加速が良くなった感があった。写真は現在のものであるが、入れる前には水温計の針が下の燃料計の針とほぼ同様の角度であり、どのくらいか忘れたが数千キロ過ぎたら水温計の針がほぼ水平(余地ちょっと上)となって現在に至る。
燃費は入れる前は裁量でも、10.8ぐらいだったが昨年1月時でリッター12.9
昨年の11月で13.56となり、年ごとに伸びている。ただし、これにはコツが要るのだが、日常でも誰が運転してもリッター12.0ぐらいは出ている時がある。
入れてしばらくして感じたのは、高速走行では100キロでの走行よりも120キロ走行の方が楽だということで、アクセペダルの踏み込みも却って浅いくらいの感がった。
上図は昔は私も所有していたが、今ではないので、MOMOTALOY WorldMOMOTALOY Worldさんより借用させていただいた。
http://momotaloy.web.fc2.com
これ以降、休憩なく一気に羽生まで来てしまった。そして、インターを降りる頃には、エンジンの調子がまるで変わってしまい、交差点で振動がかなり少なく、音も大変静かになっていた。
あっという間に出発時のスタンドにつき給油する。店員が2名いるのだが、私が入ると、いつの間にか私の視界の外からそっと後方あたりにピタリと付いて、様子を伺っている。
今日は、どれくらい走ったのですか?と聞かれた。約250キロ。と答えると、う〜ん、かなりの距離(比較的短時間で帰ってきたからか)ですね、などと言われた。
肝心の燃費は同じ区間なのに、走行251.5キロ。給油量は10.55でこの数字。前回より.23キロ少なかった。前回は252.7キロで10.7リットルだった。
店員さんにわかっただろうか?ハーレーとしては異質の起動時のかの静かな音量。そのまま会社に戻りと思っていたが、そのままバイク屋さんへ行き、報告。
この静かなアイドリング、これまでと全然違うでしょと。
しかし、今この記事を書いていて、どうも腑に落ちず再計算してみたら、今回の計算は合っているが、前回の計算はスタンドでは24,06だったが、メモを元の計算式では23.616でしかない。はて、今回の方が燃費は伸びたことになる。
バイク屋さんにすでに話してしまったが、あまりに静かになったので、明日は一般道を一気に走って音の変化を見極めて来ようと。
バイク屋さんは高速では回しすぎだろうから、一般道ではせいぜい80キロぐらいと考えると、却って燃費はいいのかも!?という話になたし、高速では音の変化がわかりづらいと思って却ってきたから、明日(今日)は雁坂峠越えあたりまで行ってみるかという気になった次第。
この前は起きたらシートやタンクに雪が4〜5センチ積もって凍っていた。しかし人工皮革のシートはかなりタフにできていて、ひび割れもできず、また水が滲むこともない。
その前の日だったか、犬の散歩中の若い男性から、あの〜、これって、スポーツスターの
883ですか!?と初めて問いかけられた。イエ、1200です、と言うしかなく
すると、黙って引き下がってしまった。
関心を持たれるのはいいが、会話が途絶えてしまうのも困りもの。多分そうした時代なのかも。
暖機時間は大体2分半ぐらいで切り上げているが、通勤燃費は最悪リッター10キロ、良いほうで15キロほど、平均で13キロ前後。
できるだけ、回転を上げないで暖機が終わると1500rpmぐらいで走るようにしている。今ではトップで60Km/hでは今まではとても走れなかったが、最近は平気である。ギクシャクなくスタタターと静かに走ってしまう。しかし、通勤区間ではごく気短時間ではあるが。
今日は、予約した血圧測定日。ハーレーで出かけた。病院には昔から眩しく見えた白タンクのW650が止めてあった。おそらく、院関係者のものだろう。
会社に戻り、無料登録なら300MBもの画像ファイルなどをメールに添付して送れるサービス、宅ふぁいる便をメールに添付(正確には送りたいファイルあるいはフォルダーを圧縮して一つにして、そのサービスのネット上にアップロード、そのアドレスを受け取り、それをメールに記入して送ると、三日以内ならば相手がそれをダウンロードできる、サービス)を初めて実行し、一回は失敗したが二回目には成功!
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そのあと、暖かいのでまた前回と同じコースを往復して高速燃費を見た。
CB1000に昔作って入れたモータロイの余ったものを10個ほどタンクにジャラジャラと入れた事がある。
入れて数十キロ走行で加速が良くなった感があった。写真は現在のものであるが、入れる前には水温計の針が下の燃料計の針とほぼ同様の角度であり、どのくらいか忘れたが数千キロ過ぎたら水温計の針がほぼ水平(余地ちょっと上)となって現在に至る。
燃費は入れる前は裁量でも、10.8ぐらいだったが昨年1月時でリッター12.9
昨年の11月で13.56となり、年ごとに伸びている。ただし、これにはコツが要るのだが、日常でも誰が運転してもリッター12.0ぐらいは出ている時がある。
入れてしばらくして感じたのは、高速走行では100キロでの走行よりも120キロ走行の方が楽だということで、アクセペダルの踏み込みも却って浅いくらいの感がった。
上図は昔は私も所有していたが、今ではないので、MOMOTALOY WorldMOMOTALOY Worldさんより借用させていただいた。
http://momotaloy.web.fc2.com
土曜日だが人出は少ない。いつもの大谷SA。出ようとしたらBMWが来た。
黒磯で降りてすぐにUターンして黒磯PAにて。来てみたら、前回見落とした二輪専用の
スポットが一番手前にあった。2台か3台分。
ここから、路面が下り坂になっているのが良く分かるがやけに風圧が強く感じられた。来た時の
下りでの風圧とは全然違う。ヘルメットが飛ばされそうになる。たぶん、風向きが来た時と正反対なのだろう。ここで気が軽ついたのだが、エンジンの調子が変わってきて、昔のアイドリングの900回転に近い950回転あたりを示すようになった。これ以降、休憩なく一気に羽生まで来てしまった。そして、インターを降りる頃には、エンジンの調子がまるで変わってしまい、交差点で振動がかなり少なく、音も大変静かになっていた。
あっという間に出発時のスタンドにつき給油する。店員が2名いるのだが、私が入ると、いつの間にか私の視界の外からそっと後方あたりにピタリと付いて、様子を伺っている。
今日は、どれくらい走ったのですか?と聞かれた。約250キロ。と答えると、う〜ん、かなりの距離(比較的短時間で帰ってきたからか)ですね、などと言われた。
肝心の燃費は同じ区間なのに、走行251.5キロ。給油量は10.55でこの数字。前回より.23キロ少なかった。前回は252.7キロで10.7リットルだった。
店員さんにわかっただろうか?ハーレーとしては異質の起動時のかの静かな音量。そのまま会社に戻りと思っていたが、そのままバイク屋さんへ行き、報告。
この静かなアイドリング、これまでと全然違うでしょと。
しかし、今この記事を書いていて、どうも腑に落ちず再計算してみたら、今回の計算は合っているが、前回の計算はスタンドでは24,06だったが、メモを元の計算式では23.616でしかない。はて、今回の方が燃費は伸びたことになる。
バイク屋さんにすでに話してしまったが、あまりに静かになったので、明日は一般道を一気に走って音の変化を見極めて来ようと。
バイク屋さんは高速では回しすぎだろうから、一般道ではせいぜい80キロぐらいと考えると、却って燃費はいいのかも!?という話になたし、高速では音の変化がわかりづらいと思って却ってきたから、明日(今日)は雁坂峠越えあたりまで行ってみるかという気になった次第。
金曜日, 2月 26, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (Trumpism?)
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『突然死』を迎える中国と急成長を続けるインド、迷走と戦争前夜の様相の中東情勢のなか、ロシアの不気味な参入。EUは分裂含み、こうした大変化の荒波にアベノミクスはいかに対応し、日本はどうやって復活するかを論じる書き下ろし。 256ページ、定価1500円。プラズ税 (アマゾンのURLは近日中に) □▽◇○◎□▽□◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊発売予告(その2) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘の新刊予告 3月5日発売予定 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 宮崎正弘 vs 馬淵睦夫 『世界戦争をしかける市場の正体――グローバリズムを操る裏のシナリオを読む』(ビジネス社、1188円) ********************************* ――「戦争」と「市場」、まさしくいまの世界は中国、シリア、ドイツ難民、トランプと、EU、ユーロを統合させて世界の市場を操ってきた面妖なグローバリズムとの対決時代を迎えている。これからの日本はどうするのか? 3月5日発売予定(アマゾンで予約受付を開始しました!) http://www.amazon.co.jp/dp/4828418709/ ○◎□◇▽□○□○△□○○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ++++++++++++ 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック) 宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店) 宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 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金曜日, 2月 19, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (Russia military power)
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(JJセブン) (宮崎正弘のコメント)スペインではすでに裁判所が江沢民に逮捕状を出しています。といっても90才近い江沢民がスペインを訪れることはありませんから、紙切れ判決ですが、政治的意味がある。 各国で中国系銀行のやっている業務内容の面妖さは評判になっていますが、これまでに手入れを行ってきた国は聞いたことがないですね。 カナダでも孔子学院を休校にさせる運動がおこり、米国では教育者等が孔子学院の面妖さを訴えています。背後に法輪功の影があります。 NYのチャイナタウン、サンフランシスコのそれも治安が悪く、ギャングの巣窟といわれる場所もありますが、弁護士が「人権」と「プライバシー」を楯に検察に噛みついてくるので、手入れをためらっている。 イタリアのプラトも五万人ほどの中国人がいつのまにやら住み着き、偽のブランド品をじゃかすか造っていますが、形式的手入れを一回やっただけで、あとは見てみないふりをしています。こうした法律の網をかいくぐって、かれらは不法移民と非合法ビジネスを世界で繰り返す、そのネットワークができていると見るべきでしょう。 ○◎□み◇▽□や○□○ざ△□○き□○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (休刊のお知らせ)小誌、週末(20日、21日)は休刊です ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ++++++++++++++++++++++++++++++ アンディチャンのアメリカ通信 アンディチャンのアメリカ通信 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ アンディチャンのアメリカ通信 @@@@@@@@@@@@@@ ジョン・グリシャム原作の『ペリカン文書』(The Pelican Brief)と言う推理小説の筋書きはスカリア氏の死亡にかなり類似したところがある。 *************************************** [AC通信:No.581 Andy Chang (2016/02/19) 米国最高裁判事の突然死 @@@@@@@@@@@ 日曜日(2月11日)にアメリカの最高裁判事アントニン・スカリア氏が突然死亡した。外国ではあまり報道していないがスカリアの突然死は大きな政治的話題となっている。 また、今週土曜日に行われるスカリアの葬儀にオバマは参列せず、バイデン副大統領を参列させると発表して更に大きな波紋を呼んだ。米国の主要人物(しかも30年も最高裁判事を務めた人物)の葬儀に大統領が参列するのは当然である。 この日は特に重要な仕事もないのにオバマは土曜日の国葬に参列を拒否した。このことだけでもオバマがスカリアを「個人的に」嫌っていたといわれている。個人的な感情は別としてオバマは葬儀に参加すべきだとメディアは書いている。 ●最高裁判事の任命 最高裁は9人の判事から成る。現在は保守系5人でリベラル系4人だが、保守でも最重要な判事と言われたスカリア氏が死亡したので保守対リベラルが4対4となった。最高裁判事は大統領に推薦権があり、上院は審査の義務と拒否権を持つ。つまり推薦権は大統領、拒否権は上院にある。 オバマがリベラル判事を推薦すれば最高裁はリベラル優勢となる。オバマがリベラルを指名するのは当然の権利だが、上院はリベラルの判事を拒否する権利を持つから、共和党優勢の上院が拒否するのも当然である。 上院のマッコーネル議長は秋の選挙を控えてレイムダックのオバマ大統領は新判事の任命を控えるべきだと発表した。これに対しオバマは最高裁判事の任命権は大統領の権限であると返事した。オバマが新判事の推薦を発表すれば上院は審査しても拒否するなどの方法がある。 上院議員が最高裁判事の任命を拒否した事例は前にもある。 しかも民主党の議員が共和党大統領の推薦を拒否したのだ。この時オバマは上院議員だったが、ブッシュ大統領の任期が一年半もあったのに、ブッシュが推薦したSamuel Alito判事の任命を拒否した。今回は民主党大統領の推薦を共和党議員が拒否することになる。 共和党側は今年秋に選出された新大統領が新判事を推薦すべきだと主張している。オバマは新判事を推薦するだろうが、上院が同意することはないと思われる。 オバマが国会議員が休暇に入った空白期を狙って大統領命令で新判事を任命する「休憩期任命(Recess Appointment)」の可能性もある。憲法によると大統領には推薦権があり、上院には審査権と同意権がある。国会が休暇に入った時に大統領が勝手に任命するのは憲法違反ではないか。だがオバマが強行すれば問題が更に大きくなるが、オバマがやらないと言う保証はない。 共和党議員はすでに予防策を講じていると言われる。つまり国会が休憩期に入るのは三日以上の休暇と決められているから、国会が三日だけ休暇を取れば休憩期任命は出来ない。 ●スカリア判事の死について スカリア判事の突然死はいろいろな問題をはらんでいる。スカリア判事はオバマの大統領権限の乱用や憲法違反に近い大統領命令の発布についてかなり批判的だった。だからオバマは彼の葬儀に参列しないと発表するほど嫌っていたのである。 スカリア判事はオバマの銃規制を憲法違反としているし、 大統領権限の行使に批判的、オバマケアの違法問題、堕胎反対、死刑判決、移民法案と違法移民の受け入れなどに反対していた。 だから最高裁判事が突然死亡したら陰謀説が囁かれるのは当然である。 アメリカでは不審死には検死が必要とされている。スカリアは寝室で睡眠中に死亡した、つまり密室で死亡したのであり、スカリア氏のような重要人物が死亡したのに検死をしなかったら陰謀説が出まわるのは当然である。 スカリア氏は牧場の主人に招待されたが、翌日の朝食に起きてこなかった。死亡が発見されたときは「頭(顔?)に枕があった」と報道された。このような状況でスカリアは心臓発作で死亡と発表され、すぐに否定された。半日たってから自然死と発表されたが検死官は派遣されず、牧場に呼ばれたテキサス州の警察(marshal)が死亡を宣言をした。絞殺かどうか、瞳孔に充血があったか、枕に唾液が付いていたかなどの確認は一切発表されなかった。 死体はまもなく葬儀社に運ばれ防腐処置を施したので証拠は残っていない。 まだある。 スカリアはテキサス西南部のCiblo Creek Ranchと呼ぶ牧場に「狩猟に招待された」そうだが、狩猟に招待されたのに狩猟に参加していなかった。狩りをしないのになぜ牧場に行ったのかと言う疑問が残る。このメキシコ国境に近い牧場はJohn Poindexterの所有で、彼はオバマの友人であり、ベトナム戦争に参加したと言う古臭い理由でオバマから勲章を授けられた人物である。 しかもオバマは葬儀(国葬)に参列を拒否している。これで疑問を感じない人はオバマ信者かバカと言わねばならない。 スカリアが死亡した翌翌日にwww.infowar.comの一連のヴィデオ報告でAlex Jonesがスカリア氏の突然死に疑問を発表し、真相を調査すべきだと述べた。この報道によるとスカリアの死亡を確認したのは牧場に呼ばれた警察官で、警察官がMerfaと言う町の地方法廷に電話報告し、Judge Guevara裁判官が電話で死亡を確認したと言う。 検死官を派遣せず警察と裁判官の電話のやり取りだけで死亡を確認したのはいかにも不自然だが、17日のロスアンジェルスタイムスの報道では、テキサス州は土地が広いので検死官や裁判官が検死に立ち会えないこともあり、電話で死亡を確認することは合法だと言う。 たとえ合法でもこれだけの大人物が不審死を遂げて検死もしなかったのである。三大テレビは陰謀説を報道していない。 最後になるが、ジョン・グリシャム原作のペリカン文書(The PelicanBrief)と言う推理小説の筋書きはスカリア氏の死亡にかなり類似したところがある。 すでに映画化された小説で日本語訳もあるので興味のある人は図書館で調べてみるとよい。 (宮崎正弘のコメント)この小説は文庫本でもでまわっております。小生は映画も見ました。ニューオーリンズの追跡場面など面白く、ハリケーン被害前のジャズ街や港の風景は、小説の描写以上のものがありました。 ◇○▼□◎◎○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (休刊のお知らせ)小誌、週末(20日、21日)は休刊です ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ++++++++++++ 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック) 宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店) 宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 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日曜日, 2月 14, 2016
ハーレースポーツスターの高速燃費 2016年初回
昨日からの予想通り、雨が朝止むと曇りながらツーリング日和っぽいではないか!?
それで、一日前から準備しておいて、また前回の高速燃費が実際再現するものかどうか確認に出かけた。前回の燃費は、満タン法ながら正確な状態で、給油量を測ったものではなく、同じ状態で給油したらこうだろう、という推測値が入り、正確さに欠けるうらみがあった。したがって、手放しでは喜べない。
今回は満タンと同じ状態で、同じスタンドで再給油して計測したもので、GSから高速の出入り口までの往復約16.5キロの一般道を含むものの、ほぼ間違いない燃費となるはずである。
前の日、会社から義理チョコの配布があったので、受け取りに。その帰りにハーレーを買ったバイク屋さんに立ち寄り、サイドカーの相場を聞いてみた。その時の写真である。
この写真ではないが、伝令、陸王などの単語でいくらでも画像が出てきた。今はもっぱらモータロイ投入後のハーレーの燃費が以前より確かに向上したかどうかに関心がある。
予報図より早く雨がやみ、強風も吹かず、昨日よりも暖かい。こんな神様が与えてくれたようなコンディションを無にする手はない、と思った。
満タンにして10:10分ごろ出発。これは最初の大谷PAに着いた時のもの。
例によって大谷SA。今日は人の出が今一少ない。バイクもあまり見かけない。
昨年枯れた植栽樹があったところは切株が除去されていた。
ようやくバイクが二台ほど駐輪したようだ。
トイレの分流路の入口には、もうこんな雛人形が飾ってあった。
あたりをぶらついていると、まだ雪がこうして残っていた。やはりちょっと埼玉よりは寒いんだ、と思った。
ただ、暖かいせいか、トイレへ行く気がしないぐらいの余裕があった。
とりあえず、どういうコースにしようか考えたが、行きながら考えることにし、北上。
宇都宮を過ぎると三車線から二車線になり、北のほうは青空がぽっかりと見えていた。高速の表示は雨の掲示が出ていたが。
来るたびに距離感が縮まり、気が付くと130キロ余り走っている。そこで、頃合いを見て、黒磯でおりてすぐさままた高速へ入り直し、南下することにした。
まだ昼を済ませていないので、いつもの店へ。ここのお土産用のチーズケーキは好評だった。
最初は高速なのにヤマザキかよと思ったが、日立の常磐道にもファミマがあって、品ぞろえもよく重宝しているので、よく考えて(いるかどうか!?)出店しているとやはり思う。
ここは規模ではミニなので、バイクスペース専用はないが、だいたい2~3台分はいつもあいているようだ。
この時、ふと下り車線を見たら、やはりヤマザキだった。
ここの食堂でゆっくり昼をたべ、後は確認の旅だと帰路につく。年末の時の渋滞で、途中で降りたりすることも今日はなく、スムーズに帰って来たが、この頃から晴れだし逆光気味となり前がよく見えない。
そのうち、寒くないのと(気温15℃だった)お腹が膨れて、バイクが同一車線内から、右へ左へとふらーり、フラリ。眠さは感じないが、神経が弛緩してることがわかり、普段は寄らない佐野SAへ。
ここはやはり一番混んでいて、晴れてきたせいもあり、ハーレーなども身近に!!。
実は写っていないハーレーが左にもう一台止まっていて、両方ともツーリングモデル。二人ともかなりの年配で、腰の周りにはコルトこそ挙げていないが革製のアクセサリなどがじゃらついていた。
よい身なりと良いハーレーの組み合わせのようだった。
ただ、ノーマル車だと排気音は大きい。それに比べて小生のバイク、排気音は小さく比べたら面白いと思ったが、それもかなわず。エンジンをかけたが、また1400回転ぐらいに上がってしまい、静かさが目立たなかったが、かろうじて発進時にその感覚がうかがえただけだった。
この後、後から発進したハーレーが後ろから隣の車線の後方から近づきぬいて行ったが、やはりドッ・ドッというハーレー音ははっきりしていた。小生のは、音無ではないだろうが、大分低いようだ。
GSに戻ってきたところ。ここで、出がけと同じく口いっぱいに給油。
懸念していた燃費は!?
252.7/10.7=24.0666
とでた。これが今のところの最良ではあるものの、今後が楽しみである。
今はほとんど毎日通勤にも使用中で、平均燃費はリッター13.0前後。
これが気温が一般に上がってきて、昨年のいろは坂界隈あたりでの高温で、ニュートラル表示が消えてしまったような過熱気味になるのかならないのか?
一般に過熱したシリンダーヘッドは270℃以上にもなるらしく、ヘッドにクーラーとしてミニファンを着けるアイテムまで売り出されている。
数日前、霜がビッシリとシートに付着した。とりあえず新聞紙でふき取り、半濡れの新聞紙を丸めてリヤシリンダーとボディに隙間にネジ混んだら、暖機開始後二分以内なのに、新聞紙が燃え出し、あわてて吹き消しながら取り除いた。
火曜日, 2月 09, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み ロシア、AIIBに早くも失望
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(PM1:40~2:35) 「ルーズベルトはなぜアメリカ国民を騙すことができたのか?」 ~日米戦を誘引した本当の主役は? ~ 講師: 茂木弘道(「史実を世界に発信する会」事務局長) ―――――休憩(15 分)――――― 3)講 演 !) (PM3:00~3:55) 「フランクリン・D・ルーズベルトをめぐる「正史」を見直す 」 ~戦後体制打破にむけた歴史修正主義からの挑戦 ~ 講師 中村敏幸 (近現代史研究家) (第八回「真の近現代史観」懸賞論文・優秀賞(社会人部門)(2015 年)受賞者) 4)講 演 !) (PM4:10~5:05) 「陰謀のレールに乗せられた日米開戦への道のり」 ~ ルーズベルトとスターリンの共同謀議と密約について ~ 講師: ケント・ギルバート (カリフォルニア州弁護士) (第八回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞(2015 年)受賞者) 司会: 荒木 紫帆 (「つくる会」会員) 【懇親会】 PM5:30~7:30 同会館にて ※ 研修会は、¥1,500- 予約優先で先着 90 名様迄 ※ 懇親会は、¥3,500- 30名予約満席で、キャンセル待ちです。 < 主 催 > : ≪日本の伝統と文化を語る集い≫ <企画・運営>: 「新しい歴史教科書をつくる会」東京支部 <申込・連絡先は、島?宛> TEL: 080-6722-5670、 FAX: 03-3660-5672 MAIL: simazaki@rondo.plala.or.jp ♪ (読者の声4)香港の銅鑼湾書店の五名の失踪事件ですが、国際的な問題となって、ニューヨークタイムズも特集を組んでいますが、日本ではあまりさわがない。 『正論』と『WILL』と産経新聞が大きく報じている程度ですが、やっぱり、中国に不都合なことは報道しないという姿勢にかわりはないということですね。 (HU生、埼玉) (宮崎正弘のコメント)前にも書きましたが先週、香港滞在中まっさきに銅鑼湾書店へ行きました。閉鎖されておりました。 銅鑼湾書店が出版を計画していたのは、どうやら『習近平と8人のおんな』というノンフィクション的な内容の書籍で、皇帝の批判だけはしないという中国の逆鱗に触れたらしい。 しかし英国籍とスエーデン籍のふたりを含む五名、ニューヨークタイムズまでが大特集を組む事態となっては、世界的に釈放要求運動が巻き起こりそうです。 それにしても日頃「言論の自由」を吠える日本ペンクラブは、押し黙ったまま静観してますね。 ♪ (読者の声5)台湾の地震で倒壊したビルの下敷きになった人たちの救出について、「外務省の役人を派遣しても何にもならない」などのご意見がありましたが、若干誤解があるようです。 外務省の役人は被害の程度の調査と、もし派遣する場合、どの程度の人数や機材を持っていくかを調べるもので、必須です。何よりも緊急援助隊は当事国の要請がなければ派遣することができませんので、調査団は相手国の意思を確認する役目を担っています。 しかし相手国にもプライドがあり、いくら日本隊が行った方がいいと判断される場合でも、相手国が受け入れを拒否するケースもあります。 また「米軍のオスプレイや高速艇で行けば今ごろ全員救出されていた」ともありましたが、日本の緊急援助隊は24時間以内に出発できるよう常に準備しています。 そのため派遣される隊員は事前に指名され、いつ派遣されても大丈夫なように常に用意しているだけでなく、持って行く資機材も羽田や成田のほか外国にも拠点を設け、常備してあります。 (加藤清隆) ♪ (読者の声6)宮崎先生は以前から中国のGDPはマイナス成長くらいであろうと予測されていました。 この理由は書かれておりませんでしたが、2月9日付けの http://diamond.jp/articles/-/85869?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor によると筋道を立ててやはりマイナス成長である可能性が高いということが推測ながら論理的に検討されており、宮崎先生の見立てとぴったり一致しており、改めて宮崎先生の慧眼に感服いたしました。 従って昨年の中国のGDPは良くてゼロパーセント成長、実際にはマイナス成長ということかもしれません。 となるとこれからはドンドン減速する可能性もあることから、大幅なマイナス成長ということになるのかもしれず、そうなると現状の経済活力を維持することは難しくなるのかも知れませんね。 そうなれば世界の経済が混乱すると言うデメリットはありますが、世界平和と言う面に対しては大幅に貢献することになるのかなと言う気もしますが、いかがなものでしょうか。 世界経済については中国など当てにしなくても何とかなるでしょうが、アメリカが中国の横暴をおさえきれなくなっている現状からすると、国際平和の面からは中国の経済減速は世界全体にとってはむしろ好ましい事とも言えるのかも知れないと言う気がします。 (呆け老人) = (宮崎正弘のコメント)当該記事を書いた島矢志郎氏は元日経記者。通算担当時代にでてきた計算機を「電卓」と命名した人でもあります。 ☆☆○○○○☆☆○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ++++++++++++ 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック) 宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店) 宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! http://melma.com/score_F0U0iQdql0my8aQVq1AdtqXq71a225ca/ □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら http://melma.com/contents/taikai/ ───────────────────────────────────
土曜日, 2月 06, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (hongkon bookseller)
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しかしブラウンはこう書いている。 「(日露戦争での)日本の勝利は、日本だけではなく、朝鮮、中国、そしておそらく世界に新しい時代をもたらし、極東政治の形勢を一変した。日本は第一級の大国の一員として認められ、あらゆる場所で、ロシアの威光は弱まった。それは日本の指導下で、朝鮮が再建されることを意味した。そして人類の三分の一以上を占める極東の大勢の人々が、ロシアの有害な絶対主義の影響に飲み込まれてしまうかも知れないという恐怖を消し去った」 本書は800ページを超える浩瀚。近代史に興味の薄い人にとっては大冊すぎて気が重くもなるが、当時の朝鮮人の生活実態、進出して生きた日本人の生き様、制度、官憲の態度など、やはりアメリカ人の視点から見た書き方ではある。 この本は「欧米人がみた朝鮮シリーズ」三部作の一環で、さきにも当該書肆からはジョージ・トランブル・ラッドの『1907』、アレン・アランウッドの『The NEW KOREA』が翻訳出版されている。いずれも本邦初訳である。 ●▼□◇◇□●●○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)『正論』今月号、宮崎先生の台湾ルポを拝読しました。台湾総選挙ならびに総統選挙報告はたくさんでましたが、門田隆将さんの記事と先生の現場報告は迫真の気魄が籠もっていて、感心しながら読みました。 そして先生が二年前に出された『台湾烈烈』(ビジネス社)をこれから読み返して、台湾問題の本義を考えてみたいと思います (BJ生、埼玉蕨市) (宮崎正弘のコメント)台湾はすっかり先進国入りして物価が高くなり、吉野屋もスタバも日本より高いですね。物価高への国民の不満は日々高まっており、これから蔡英文政権の諸政策、まずは経済対策でしょう。 ♪ (読者の声2)今月3日水曜日だったか4日木曜日だったか記憶が定かではありませんが、民主党の前原議員が国会討議で、政府のGDP600兆円への計画で、達成時には10年物国債の金利が4.5%になるとしているが、そんなことに成れば、現在債権を持っているものは持っている債権の価格が暴落して大変なことになると指摘しました。 流石鋭い指摘だと思いましたが、返答は曖昧模糊とした全く意味不明のものでした。確かに10年物国債の金利が4.5%になれば、現在既に発行されている債権の価格は暴落し、時価会計基準で決算書を作ると債権をたくさん持っている金融機関の資産が毀損し金融恐慌となります。 その前に海外投資家が円建債権を売り浴びせて極度の円安かつインフレとなります。 また、住宅ローンの金利は、6%くらいになって、高度成長時代のように5年で給与が倍にでもならない限り住宅ローンを組めません。つまり、建築業、不動産業は大不況となります。 他の業界もこんなに高い金利では長期投資が細ります。 つまり、こんなことは余程の高インフレにでもならない限りあり得ません。またGDP600兆円が達成できるほど経済が成長すれば税収が増えるので、長期国債の発行量は大幅に減少し、その結果金利が下がるので、年率4.5%はありえません。 政府の計画とはいってもどうせ財務省が作成したのでしょう。 慣例で使っている公式に数字を入れて自動計算したのか、よほどの馬鹿か、その両方か、いずれにしてもそんなレベルの低い仕事をしても給料がもらえるとは、財務官僚は暢気な商売ですね。 (ST生、千葉) (宮崎正弘のコメント)国債暴落をいう人はユダヤの謀略を言いふらすレベルのことで、扇動が目的なのかも知れませんね。日本の国債は海外投資家の比率が極端に少なく、対外債務のない日本は対外純債権国です。 したがって国債暴落はありえず、これからの日本経済にとって最大の懸念は過度の円高でしょう。 ○☆☆ ○○○ ○☆☆○ ○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘 vs 室谷克実 ●三刷 大好評発売中● 『悪あがきを繰り返し、突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 追い詰められた中国と韓国で非常事態が起きているゾ 人民元と中国株の暴落で迫る習近平のXディ 台湾に野党総統の登場で北東アジアの秩序に異変が起こる? 経済から社会、外交まで連鎖崩壊が始まった (廉価版 1000円+税) ご注文は下記アマゾンへ(なお2月6日から音声による追加対談の特典がありますので、アマゾンから購入された方は注文受付番号を保管しておいて下さい)。 http://www.amazon.co.jp/dp/4198640963/ 予告 『悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国』 出版記念Amazonキャンペーン 期間2016年2月6日(土)12:00~2月8日(月)23:59 (Amazonで本書を予約・ご購入し、期間中に本ページから申し込みをしていただいた方に、著者特典をプレゼント! 申し込みにはAmazonから送られる注文番号が必要です。 なお、キャンペーン期間以前にAmazonでご予約・ご購入された方もご参加いただけます) 購入ページ:http://www.amazon.co.jp/dp/4198640963 正式ページは作成中です。キャンペーン開始までもうしばらくお待ち下さい。 お問い合わせ:『突然死の危機に陥る中国と韓国』キャンペーン事務局 tokuten@jasper.dti.ne.jp ※キャンペーン開始後もこのページが表示される場合は、ブラウザの「再読み込みボタン」を押してください。※本キャンペーンの主催はAmazonではありません。Amazonへのお問い合せはお控えください。 ◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ++++++++++++ 宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック) 宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店) 宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 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木曜日, 2月 04, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み マハティールは「アジア通貨危機」にいかに対処したか
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月曜日, 2月 01, 2016
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (china and soros)
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ソロスが97年から発生したアジア通貨危機ではタイ・バーツとマレーシア・リンギに先売り投機を仕掛けた。 悲鳴を挙げたマレーシアは取引を停止し、ついには外国への資金送金を規制するなど当時のマハティール首相の豪腕によって、かろうじて最悪の危機を脱した。 通貨が「商品」として取引されるとなれば、、そのメカニズムが脆弱な通貨は狙われやすい。 このとき、ソロスは香港ドルもたしかに狙ったが、当時も今も香港ドルは米ドルペッグ制であり、投機目標としては魅力に乏しく、まして当時の人民元は紙くずでしかなく投機するに値しない通貨だった。 「あのときも香港当局がソロスらを撤退させたのだ」とする自慢話は過剰な誇張表記である。 原油市況をみれば、あるいは納得できるかもしれない。 1バーレル26ドル台などと極端な値崩れも需給関係によらず、投機筋の先安を見込んだ空売りと、買い戻しの繰り返しの結果、おきていることである。 まだ空売りに余地があるため、もう少し原油相場は下がるだろう。実需とは無縁のメカニズムが構築されているからだ。 米ドル、ユーロ、日本円、そして英ポンドも通貨が投機目的の「商品」でもある以上、相場の乱高下は繰り返される。 このメカニズムに準拠するブラジル・レアル、南ア・ランド、カナダドル、豪ドル、NZドルなども人民元と並んで下落の最中にある。 ▼ソロスのダボス会議発言に猛反発して しかし、変動相場制ではなくドルペッグを採用する通貨は、投機筋の攻撃にも耐えられるのである。換言すれば人民元には国際性、利便性がないからである。香港ドルは発行上限枠を設けた地域通貨だから、むしろ人民元の乱高下に比例する。人民元は需給関係と金利でレートが策定される特徴があり、年初来の株安、通貨安は当局のマネーサプライの異常な膨張に連動していることは明白である。 だれが見ても先行きは通貨暴落である。 つまり、ここで言いたいことは昨夏からの人民元安はジョージ・ソロスとは何の関係もない。ソロスがなぜ、中国によって目の敵にされたかと言えば、ダボス会議の発言への激しい反撥からなのである。 ダボス会議でソロスはこう言った。 「中国経済のハードランディングは不可避的である」と。 また上海株安を仕掛けて儲けたのもジョージ・ソロスだと中国は難癖を付けたが、ソロスが中国企業株を売却したのは「米国市場」であり、アリババ、百度など通信関連の保有株ぜんぶを売り抜けたことは事実だ。 しかしいずれもが米国に上場している中国企業株であり、上海株暴落の震源とも仕掛け人とも言えないのである。 中国株の下落、人民元の崩落はソロスとは無関係にこれからが本番である。 ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇書評 ◎しょひょう ▼BOOKREVIEW ●書評▽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イザベラ・バードの『朝鮮紀行』に先んじた朝鮮観察 幻の名著が120年ぶりに日の目を見た ♪ 本間九介著 クリス・スピルマン監修『朝鮮雑記』(祥伝社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 副題は「日本人が見た1894年の李氏朝鮮」となっている。 この幻の名著が、じつに120年ぶりに現代語訳、そして近代史研究の泰斗、スピルマン教授の解説によって再登場した。それだけでも意義が深い。 原著は明治27年に出版され、当時ベストセラーとなったばかりか、著者は内田良平らと交遊し、また与謝野鉄幹との接点もあったらしい。 この本がなぜ面白いか。 それは当時の朝鮮半島の政治経済軍事を高みから見るのではなく庶民の生活に入り込み、寺子屋風景や、町の様子、末端の暮らしぶりを目撃し、実感し、なかなかの名調子、漢文の素養も豊かでなかればつづれないような迫力に富む描写も多い。 くわえて、著者の観察は、かのイザベラ・バードの『朝鮮紀行』に先んずること四年、先駆的な作品であることに着目するべきである。 イザベラ・バードから引用して、当時の朝鮮情勢を述べた論考は夥しいが、今後は本書の引用を先にするべきではないかとさえ思う。 評者(宮崎)がとりわけ注目したのは、朝鮮半島で暮らす当時の無知蒙昧なる末端庶民の「文化生活」である。 なんと朝鮮には「新聞」がなく、仁川と釜山ででていた新聞は日本語。つまり日本人経営の新聞であったこと、そしてソウルをのぞいて朝鮮には書店がないという、その文化力のていどの低さである。 ソウルに二軒か三軒の書肆(本屋)とて、「そこで売っているのは、多くが零本欠冊(巻数がそろわず端本ばかり)にすぎない。(中略)内地の人々は、行商人が、『通観節要』『孟子諺解』など、二、三の本を、市の立つのを待ち受けて、はじめて買い求める」(143p)というほど文化的に殺風景だったのだ。 さて原著を著した本間九介なる人は、どういう人物か? あの戊辰戦争で少年隊の悲劇を生んだ二本松出身、本名は安達某。いくつかのペンネームがあり、青雲の志を抱いて半島へ渡り、いわば民間の情報マン、内田良平らの流れが満州へ渡って『大陸浪人』を輩出させるが、その文脈から言えばさしずめ「半島浪人」。 酒が好きで、詩を読み、なんとなくボヘミアン風。そして朝鮮人の奇妙は風俗を描く。それは愛妻・妾らを客に提供するという珍妙な奇譚、風習や暖色。当時の売春屈の実態など、およそ政治論が触れない社会の底辺も観察していることである。 むろん、日本人居留地の実態、ビジネスと差別、村落の構造、冠婚葬祭にも多くの筆が割かれている。 スピルマンは監修の言葉のなかで、こう言う。 「当時、アジア主義という思想を抱いていた一人の若い日本人が、国家の近代化とは何か、欧米の帝国主義とアジアの関係はいかにあるべきかといった、壮大な問題について思索を巡らせながら」、書かれた、と。 その同時代性、そして西欧文明と対峙する、あるいは対極として鎖国の朝鮮半島が歴史的に多くを依存してきた、朝鮮の背後にあって軍事的庇護者でもあった清王朝を頼り、それがやがては日清戦争に繋がっていくのだが、その前夜の風雲急を告げる国際情勢が背景にある。 ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お知らせ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘 vs 室谷克実 『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 韓国ウォッチャーの室谷克実氏と繰り広げるアジア新情勢シリーズ第三弾! ――破滅の淵に立つ中国と韓国の経済はどこへ向かうのか? ――日本はどう対応するべきなのか。最新情報とデータで解析 ――再燃する中国株大暴落、日韓慰安婦合意の裏側の意味とは? ――北の核は? 中国はなぜ制裁に同意しないか ――習近平の『軍事改革』で激化する権力闘争 ――闇に支配される韓国経済の危機 ★ご注文は下記アマゾンへ(なお2月5日ごろから音声による追加対談の特典がありますので、アマゾンから購入された方は注文受付番号を保管しておいて下さい)。 http://www.amazon.co.jp/dp/4198640963/ ◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 樋泉克夫のコラム @@@@@@@@ 【知道中国 1358回】 ―「街路湫隘ニシテ塵穢?集到ル處皆然ラサルハナシ」(黒田12) ?田清隆『漫游見聞録』(明治十八年) △ 黒田は続ける。 「苟モ官吏タルモノ」は文官・武官、さらには官位の高低を問わず、「或ハ衙門ニ舞弊シ或ハ人民ニ勒索シ或ハ部下ノ定員ヲ殺減シテ常ニ力メテ此金庫ヲ滿タス」。つまり不正・汚職をしたり、人民を絞り上げたり、定員を減らせて浮かせた人件費を着服したり――と、色々な方法を駆使して私腹を肥やし「金庫ヲ滿タス」というのだ。であればこそ、「商賈愈々隆昌ナレトモ小?々貧困ナル所以ナリ」と。 これを現代風にいえば「権貴体制」ということだろう。つまり共産党一党独裁下の野蛮市場経済体制に在って、カネと打算で結びついた幹部と企業経営者が「勝ち組」となり、困窮するばかりの人民は「負け組」となっている。これを言い換えるなら代官と越後屋の構図だ。「越後屋、そちもワルじゃのう」と「いえ滅相もございません。オ殿サマには敵いません」。「ムフッ、ムフッ、ムフフ」。「ブハッ、ブハッ、ブハハハハッ」のアレだ。となると、やはりオ代官サマは山形勲で、越後屋は上田吉二郎で決まりだろうに。 漢口の項には、こんな記述もある。 「清人ノ性利ニ敏ニシテ商機ニ熟スルハ世人ノ知ル所」である。利に敏いというわけだが、そのうえに「其結合力ニ富ムモ亦清商一般ノ氣風」である。だから余所者が出掛けて行って商売をしようものなら「其地ノ同業者連串通謀シテ失敗ヲ蒙ラシム??」は少なくない。であればこそ如何に優れていたとしても事情に疎い外国商人が乗り込んでいった彼らと商戦を繰り広げたとするなら、「其術策ニ陷ラサル?殆ント稀ナリ」。欧米人の機敏さをもってしても商売に関しては退けられてしまうのである。 だが彼らは徒に《自己人》で富を独占するために「其結合力ニ富」んでいるだけではなく、取り扱い商品の管理・保管に細心の注意を払っている。黒田は「清商」が保有する倉庫の構造まで図解した後、だから日本から輸出する場合には「貯蔵ニ注意シ以テ其品位ヲ保ツハ最モ急務ナリトスルナリ」。苟も日本商人たる者は「其國産ヲ愛シ前途ノ長計ヲ思ハサルヘケンヤ」。将来を考えて仕事に励め、と説く。 鎭江、蕪湖、九江、宜昌、福州、淡水、鷄籠は飛ばして、一気に広東へ。 広東では「一般人民ノ性質」は「頗ル活?ナリト云ハサルヲ得ス其勞役ニ服スルモノヽ如キ舉措ノ敏ナルハ蓋シ支那人中ノ第一ニ位スルニ似」て、「婦女子ニシテ労働スル」姿も数も「殆ント男子ニ均シ」。加えて「衣服及ヒ家屋モ稍潔淨ヲ覺ヘ」たとのこと。さらに廣東では「上海、厦門等支那街巷ヲ行テ惡臭鼻ヲ衝キ眼ヲ掩テ匆々經過スルカ如キ醜陋ノ状尠ナ」い。どうやら黒田は、人も街並みも広東が第一だと受け取ったようだ。それはともかく「聞ク支那不潔ノ習慣ハ北京ヲ以テ其極トシ漸ク南シテ漸ク薄シト其言眞ニ然ルヲ知ルナリ」と。 黒田の予備知識では「廣東人ハ剽悍ニシテ風俗最モ惡シ」であるはずが、どうもそうでもないらしい。そこで「在廣東本邦人某ニ聞」いてみると、こんな答えが返ってきた。 「剽悍ニシテ風俗最モ惡」いのは「最下等ノ賤民ノミ」である。それというのも「無智ニシテ氣力ノ壮ナルモノハ常ニ剽悍粗暴ニ流レ易」いからだ。彼らは自らが置かれた立場を判っているゆえがゆえ、自分たちの立場を守ろうと剽悍な振る舞いをしているのであり、氣力に溢れていればこそ剽悍さが言動に現れてしまうもののようだ。「上流人種ハ概子古學ニ拘泥シテ天禀ノ性靈ヲ發揮スル」ことができない。ところが「賤民ハ之ニ反シ無知蒙昧ノ者ト雖モ天性ノ自然ニ任セテ百業ニ勞働セリ」。だからこそ広東人は「剽悍ノ名アルニ拘ハラス通商ニ工業ニ甚タ他省ノ支那人ニ超越スル所以ナリ」と。 《QED》 ○△◎○◇◎○□○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)貴誌4791号(2月26日)で、(R生、ハノイ)様が「フランコと大日本帝国」(フロレンティーノ・ロダオ著)の記述を紹介されていますが、マニラ市街戦で、日本軍が憂さ晴らしに無防備の市民を襲ったとあるがいかがなものか。スペイン人は南米やフィリピンで現地人を気晴らしに殺したようだが日本軍人はそういうことはしない。 また武器弾薬が不足している状況で、弾薬を無駄にはしない。ただ敵のスパイの処刑はあっただろう。万国、野戦では共通だ。勿論これは人種差別ではない。これを記した人物はスペイン内戦の敗北で欧州から極東に逃げてきていた共産主義者だったのだろうか。 米軍がマニラ包囲戦で現地人を平気で殺したのは、1900年フィリピン共和国を滅ぼした時、現地人60万人を殺している実績があるからだろう。大量のフィリピン人の白骨の上で自慢げなポーズを取る米軍人の記念写真が今も残っている。 今回の天皇陛下の慰霊ご旅行にあたり、大東亜戦争におけるフィリピン戦の報道が行われているが、内容が混乱している。産経紙がフィリピン側の死者110万と書いているので多すぎておかしいと電話した。日本軍、米軍、フィリピン人に分けて戦死者を掲示すべきだ。 戦前、フィリピンは米国の植民地だった。マッカーサーの父親はフィリピン総督だった。日本軍は米国植民地軍を開戦初頭、インドネシアのオランダ軍同様、撃破してフィリピン人を解放し、フィリピン再独立の準備をした。そして日本は大東亜会議でホセ・ラウレル大統領にフィリピンの独立を承認した。 しかし米軍マッカーサーが再度植民地を取り戻すために反攻した。この米軍にインドネシアの場合と違い、かなりの現地人が参加した。 これがフィリピンゲリラだ。このため、日本軍は米軍と米軍フィリピンゲリラと戦ったのだ。フィリピンの戦争は簡単ではない。日本側に立って米軍やゲリラに殺されたフィリピン人も多数いたことを忘れてはならない。 (東海子) ♪ (読者の声2) 「マイナス金利」に関連して思い出すこと。 昭和天皇がご下問されたことがあったと記憶。「円高は悪いことなのか?」 国の通貨の価値が上がることが何故、悪いことなのか、逆ではないのかと素朴な疑問を口にされたことがありましたよネ。当時のメディアが盛んに「円高=悪}の風潮を作ってたと記憶してりますが、35~40年位前か? 中曽根総理だったかがデパートで海外の有名ブランドのネクタイ等を買って輸入振興の旗振りをしていたことを思い出す。「程度問題だが、基本的には円が強いことは良いこと」と思います。昭和天皇のご下問に与するものです。 国の姿として、 (1)円が高くとも輸入金額に相当する輸出ができる様な産業構造を構築。アベノミクスの第三の矢の「お題目だおれ」が悔やまれる。 (2)物価の安定は良いことではないのか。何故何が何でも2%のインフレをおこそうとするのか。原油価格が大幅にさがったので、2%の物価上昇は難しくなったので、大見栄を切ってスタートした、2年以内に2%のリフレを実現させる、目標期限(約束期限)を2016年後半から2017年の前半に変更。その実現のために劇薬と称される「マイナス金利」を導入。 銀行業界に不都合なこの政策はエゴの性格が強い銀行業界のこと、多くの中小企業を苦しめる策をとることが懸念される。全体として国民(消費者)心理はうわむかないのではないか。 一ビジネスマンとしても、端的に言って、円高の方が円安より都合がよい。 海外の取引先の親しい間柄の友人と話しをする時、時によって互いの年収の話題がでることがある。例えば、年収1000万円で為替が現行の一ドル120円のとき、約8.3万ドルの年収になる。80円ならば、12.5,万ドル.オトコの価値基準の重要な一つの物差しとして年収が不可欠。ドルが国際基準の物指しになっているのでそれで当方の価値を見られかねない。国レベルでも全く同様に評価される。 民主党時代の白川日銀総裁時代の80円の為替で輸出不振=全体の不景気状態からバトンタッチした安倍政権としては黒田バズーカで号砲一発順調にスタートを切ったが株価重視の運営政策。実体経済軽視。大幅金融緩和の円安誘導で輸出回復。 「不況脱出の対処療法」としてはその功績を認めたいが、上述したような根拠で、本来は「円高」が望ましいと思うがいかがなもでしょうか? いずれにしても程度問題であくまでもバランス感覚が大事と思いますが。 (木内信胤信徒の一人) (宮?正弘のコメント)円高が望ましいというより、人民元安が望ましいと思います。黒田バズーカの新型「マイナス金利」に対して、香港のメディアの反応は「上海市場は無反応」というものでした。 ♪ (読者の声3)ある証券業界関係者から、中国政府は、上海総合指数の防衛ラインを3000から2500に下げたと聞きました。2500に下がると上場会社の平均で配当利回りが預金金利と同程度となるからだそうです。 自由主義市場経済に住んでる者の感覚では変な話です。株の場合。今後値上がりが予想されるのでなければ、リスクがある分株式配当の方が預金利息より高くないと割が合いません。 もう一つ、損益のバランスが取れたところで、市場価格の下げはとまりません。高値で買った人の投げ売りがあるので、いったんはバランスする価格より大きく下げたあと、徐々に値上がりが始まります。この原則からいうと、リスクを含めて考えた妥当な価格が2000なら、一端1500くらいまで下がって後半年くらいかけて2000に戻すということになります。 ただし、中国では奇策も愚策も悪策もありなので、2500を死守するということも考えられます。そうする、価格維持のために相当大量の資金が必要となり、人民元の通貨供給量が増えます。この増えた人民元が他の通貨に替えられると人民元の為替レートへの下げ圧力が強まります。 この状況を丸く収めるには、天才か狂人が必要になります。 (ST生、千葉) (宮崎正弘のコメント)香港はH株暴落のトバッチリで、市場は激しく揺れ、とうとう暴落の黒幕、仕掛け人はジョージ・ソロスとジム・ジャーズだという珍奇な分析が飛び出していました。各週刊誌の表紙をふたりが飾っていました。 ○○☆★☆○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ++++++++++++ 宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、972円) 宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店) 宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○◎み□◇▽や□○ざ◎□○き○△□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 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