という見出しで、中丸薫2013年・新時代─光の国日本から ≪VOL.113≫というメルマガが10.31に届いた。彼女のメルマガはここ一年以上にわたり月2回の頻度で届いているが、福島の大震災以後、人工地震の指摘やヒラリー・クリントンの皇室へのお金のせびりなどに関する指摘、及び昨年9月の誰も語りたがらないタブーの真実という書籍以外はあまり宇宙人からのメッセージを毎日数回以上読んでいる関係からか、光の銀河連合からの情報と見事なくらいクロスせず、彼女の視点で語られているので特に新規的に感じないで、時には届いたのにほとんど真剣に目を通していないことも何回かあった。
しかし今回はシェルダン情報をはじめ、イベントが近づいている雰囲気が身近に迫っている関係が念頭にあるせいか、見出しで引きずり込まれ、しかもベンジャミン・フルフォード氏との対談という初めての組み合わせで、時期的にも人々の関心を引くテーマであると目される点などから気がついたらアマゾンではなく楽天から購入していた。
さっそく目を通したが、対談時期が春から夏であったようで、最初の方の対談と後のほうの対談も銀河連合のメッセージの影響を受けているかに見えるが、おふたりともそれぞれ独自の活動的立場がそれぞれあるようなので、銀河連合情報なども言葉はどこにもない。
原爆投下を決断したトルーマン大統領がどう絡んだかは不明ながら、最初からルーズベルと大統領は公務中の病死とされているが、実は戦後体制をある方向に持っていくための暗殺だった、というベンジャミン情報を初めて知った。
以下は彼女のメールからの紹介文のさわりである。
【アメリカの乱射事件の真相】
本の中から少しご紹介しましょう。みなさんが一番驚かれるのは、1985
年のJAL123便墜落の真相かもしれません。
当時は、金属疲労による尾翼の破損が原因とされました。今でもそれを
信じている人は多いと思います。今ではインターネット上で真相を追求
している向きもありますが、核心は突いていないようです。真相は、ア
メリカが日本にプラザ合意を飲ませるための脅しだったのです。
【権力者たちのせめぎあいも始まった】
やはり昨年に起こった駐リビア・アメリカ大使館襲撃事件の真相も、報
道によるものとは全く違います。ここに大使として赴任していたのは、
元CIAの人物で東日本大震災3.11地震テロの張本人です。ヤラセの暴
動で彼は抹殺されているのです。
この事件には、権力者同士の争い、あるいは闇の権力者の力が弱まっ
ているために起こったケースでもあります。
かつては、インドネシアもその富を取り戻そうとして、スカルノ大統領
が失脚させられるなど、闇の権力に牛耳られていたわけですが、昨年、
リオデジャネイロで開催された100カ国近くが参加した地球サミット
(リオ+20)で5000億ドルが貧困対策や環境政策に約束されたことは
大きな変化です。
経済のあり方も、闇の権力の都合だけではなくなっていているのです。
マスコミは、このサミットを大失敗と報道しましたが、実は未来に向け
た変化を見せていたのです。
ベンジャミンさんには、こうした状況を、権力者の幾つかの派閥、ある
いは権力者に対抗する新たな勢力などの力関係の変化として解説して
もらいました。
ホワイト・ドラゴンは、アメリカのケネディ時代にあった古き良きアメリ
カを取り戻そうとするグループで、闇の権力の力が衰退する中で頭角を
現してきているようです。
3.11地震テロは東京や富士山にまで広がる可能性がありましたが、
ベンジャミンさんによるとこのグループの活躍で、これを阻止できたと
いうことです。TPPも彼らの活躍があれば、あまりに一方的な提携をや
めさせることができるかもしれません。
彼らはアジアの有志たちともつながっており、ベンジャミンさんも、彼
らと一緒になって世界平和につながる行動を起こしたいと頑張ってい
ます。
実は闇の権力は、これまで日本をはじめアジアの富、労働力、現物に
頼ってきました。自分たちは通貨という本来は価値の無いバーチャル
なもので架空の利益を上げながら世界経済を支配してきたつもりです。
しかしこのような考え方では、続かないことがはっきりしてきたのです。
これから本格的に経済の様相も、人の考え方も変わります。
この本では、これまでの世界、これからの世界を語り合っています。闇
の権力の衰退とともに新しい世界、新しい文明社会が立ち上がっていく
中で、私たちは何をすべきか考えるときに大いに参考になると思います。
ぜひ、この本にも目を通していただければと思います。
拙ブログでベンジャミンさんを初めて紹介したのはだいぶ前で今回は何時とは検索しきれなかったが、2009年には米軍の生物兵器説の紹介者として彼の名が出てくるので、それ以tsであったことは間違いない。
最後のほうでベンジャミン氏は『さっきも言ったけれど、僕は環境破壊を止めて貧困をなくすために、最終的には国際経済企画庁という組織をつくりたいんです。』と対談で述べている。豊穣化ファンドの目的対象の一つになると期待される。
この対談で、彼の属する組織の輪郭がほぼ明らかになってきて日本へ帰化した過程や彼の身辺警護の状況などもある程度推察できた。
さらなる健闘を祈るばかりである。
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