金曜日, 10月 14, 2011
10月13日早朝目を覚まして、ニュースをみるとiOS5を今日からダウンロード可能だという。さっそく、待ちかねたようにアクセスしてみた。場合によっては一時間くらいかかることがあるので、絶対途中で~しないで下さいなどとメッセージが出ていたが、まだそれほど混みあっていないだろうとアクセスしてダウンロード。それほど時間はかからなかったが、今までのOSを多分捨て去り、完全に入れ替えたようで、その後使えるようになるまでけっこう時間はかかったがなんとか終了した。iCloudが使えるようになって少しうれしいが、Evernotedehaすでに常態化しているので、それほどでもない。無料で5GBが割り当てられた。実際はHDと同じく公称容量より若干すくなく4.8GB程度であった。
朝食前に新聞を見ると、タイミングよくスティーブ・ジョブスへの思いが一面のコラムに出ていてビックリした。
引用開始
「僕のお金を、フルーツの会社に投資してくれた」。映画フォレスト・ガンプのこのセリフは、米国の観客には大うけだったという。母親の急病の報を受け帰郷したフォレストのもとに、エビ漁の会社を共同経営する軍隊時代の上官から、手紙が届く画面だ。▼便箋に印刷されたリンゴのロゴから、投資先が創業まもないアップルだと分かる。億万長者になった本人は、コンピューターの会社だとは夢にも思わない。▼小欄は、フォレストよりはいささか世事に通じているつもりだ。それでもアップルの創業者にして前CEOのスティーブ・ジョブス氏の偉大さには、理解が足りなかった。56歳の若さで亡くなった・・・・
引用終り
サンケイ新聞は他紙に比べて海外情報が比較的多い気がして、しかもこういう記事も時折載るので以前から重宝していた。サンケイ新聞社から来たメールもいつもマックから送信されていたことも気がついていた。もっとも、マスコミ関連は大半はマックではなかろうか、という気もしている。だからといって、こういう記事を載せたりするだろうか!?
故スティーブ氏をマジシャンと称して巻頭に記事を組んだのは、英エコノミスト誌。自称マジシャンとと称したのは、後にも先にも、サンケイ新聞が発行した『ルーズベルト秘録』で、ルーズベルト大統領が自身をそう言っていたという記事くらい。もっともジャグラーだったが。そういう意味では、当時の日本の国際情報力からすれば、煮ても焼いても食えない人物だったが、今回のマジシャンは自称でなく、どちらかというと尊称であろう。
ついでにいえば、またまルーズベルトの奸計を明らかにしているサイトをみた。
『 それなら日本のイメージを破壊してしまえというのがF・ルーズベルトの作戦だった。前述のNYタイムズの南京大虐殺でっち上げもその一環だし、バターン死の行進も同じ。ただ「奴隷のいない国・日本」には彼も困ったが、ここで先代ルーズベルトの布石が生きてくる。
先代はいつの日か日本衰亡の役に立つはずだと思って朝鮮を日本に押し付けていた。そうだ朝鮮半島で日本人は朝鮮人を奴隷にしていることにしよう。幸いあの半島は世界の秘境、誰も実態を知らない。
F.ルーズベルトは一九四三年、カイロ会談で初めて「朝鮮人は奴隷状態にある」と言い出した。彼は翌年八月十二日にも「アジアの人々は日本の奴隷になることを望んでいない」(ヘレン.ミアーズ『アメリカの鏡日本』)と語った。「事実などどうでもいい。繰り返して言っていれば歴史になる」、(江沢民選書)という戦法だ。』などとある。
http://hanausagi2.iza.ne.jp/blog/
これはエコノミストの記事の続き。
VOA番組でも教材として取り入れられた。その最初の出だしどおり、最先端に近いスマートフォーンを使用して、使ってうれしい感じを与える機材は、やはり指摘どおり事実のように感じている。
無事iOS5をインストールして会社でメールを打ち、表題にiOSと打ち込んでいたらいきなりアイオーエスと電話機が発音したのにはビックリ。これは、胸ポケットにいれてかばんのベルトがあたったりして、たいてい予期せぬアプリが起動したりといういつものクセのようだが、この瞬間音声認識機能が組み込まれたことを直観した。私のは3GSという旧機種である。
あと、文字入力機能が強化され、パソコンでの操作に近い感じになったりと、かなり様変わりしているようである。会社でニュースを見たら、ダウンロードに失敗した人達も結構居るらしい。私は混み出す前に処理したのが良かったようだ。
シャッターボタンが音量ボタンでも代用でき、写真の編集も出来るようになった。縦横比を変えたり、とフォトショップほどではないが、今までに比べたら大きな変化。早く今の料金体系からキャンペーン価格へ移行したいところ。ただ、しばらく様子を見た方がいいようにも思っている。
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