水曜日, 11月 02, 2011
iPhone4Sに変えてまず見たかったのは高解像度のレンズ。この春、旧騎西高校脇で撮った3GSの画像と比較したいと思い、朝早速寄ってみた。パソコンに取り込んでみたら、広いと思っていたiMacのスクリーンに収まらず、仕方なく縦横比を変えずに50%画像に変換した。それをデスクトップの壁紙画像と比較した。画角も変わり、奥行きの広い画像になった感じ。旧型は今年の4月初め。ちょうどほぼ半年。春と秋の季節の対比。今日は湿度が30%を切るような日で春先の空気と秋の空気の違いが感じられそうな気配。
一枚目はデスクトップ画像のハードコピー。二枚目は縮小画像そのものだ。二枚目はクリックでさらに拡大表示できる。自己塗装のタンク右上のあたりの塗装ムラが目立ちそうである。hiroさん、感想があったらお寄せください。
写真撮影位置の後ろには半年前にはなかった通用出口が設けられていた。その写真も一枚目が縮小画像で二枚目がオリジナル画像の一部をクリップしたもの。
会社で3GSを使っている人に、4Sを自由にさわってもらい感想を求めたら、画像がすごくきれい、というのが最初の第一印象だった。自分では並べても色合いの違いしか感じなかったが、最近仕事でPCを使うと目が悪くなり細かな輪郭などが識別不能になっているので、ファクス送信などで印刷された小文字が不明な時はいつもこの人に読み取ってもらっている。
二日は仕事が暇で昼間には視力が回復してきたせいか、その気で見ると確かにそんな感じがする。3GSから4になった時も画質や文字のクオリティが上がって凄いと評判だった。hiroさんが3GSを失くされてしかたなく4に換えたと知って当時はうらましかった思い出がある。
それで、毎月一回のペースで更新されるiPhoneアプリで、各地の展覧会ポスターを表示してくれる展覧会ガイドで、今話題の展覧会のポスターを表示させてみた。プラド美術館から送られて来たゴヤの代表作「着衣のマハ」については先月新聞でも公開されていたが、アプリの性格上、月単位での更新となるため、11月に入らないと入手できなかった。
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/goya2011.html
目の悪い人の肉眼では当てにならないので、もう一枚江戸東京美術館で12月11日まで開催されているヴェネツイア展のポスターもついでに参照。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/index.html
この犬をあやしている手前の貴婦人の部分を指先でつまんで適当に拡大し画像をキャプチャー
してみたが、けっこう拡大画像もまあまあ見られる画像となっているかな?と思った。
特別出品作品で『二人の貴婦人』という題がついていて、本邦初公開作品だそうである。こちらは、一般1400円だそうで、ゴヤ関連より200円高い。この秋、仕事が暇になれば行けそうである。今のところ暇になりそうな雲行きであるのだが、果 • た • し • て!?週休二日が復活しないと、なかなかそういう気分にまで戻れないのも事実であるが。しかし、好きなら何としても行くだろう。
6日になって気がついたが、産経新聞にベネツイア展の見どころについて解説された渋沢和彦氏による文章が載っているのに気づいた。そんなところまでは、解説にはないかもしれない。
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