水曜日, 3月 07, 2007
本日は、日曜日に下見した現場の役所へ出向いて、各課の職員と面談、聞き取り調査を行い役所をでようとした。自販機を横目でみて
躊躇しながらいったん屋外へでて再びここで飲み物を買っておこうと庁舎に入ると、なんとそこにはハーレーが一台展示されていた。
交通安全と飲酒運転撲滅キャンペーンの登り旗が脇に立てかけてあり、どうやら期間限定ではないような展示方法だ。飲み物を欲しいと思わないで通ったのだが、再び戻ったのは、このハーレーが私を呼び寄せたのだと、思った^^;)。
走行は4000キロちょっとだったが、年式や一時展示ではないようすからすると寄付かなにかで、おそらく10万キロを超してからの距離ではないかと思った。エレクトラグライドの1400クラスだ。
知らないで帰るのと、一枚撮って帰るのとでは大違いな午後のひとときであった。
これは、ネットでCB1000SFの画像を集めているときに見つけたものだ。排気量こそ、現行BIG1に譲るがボディサイズはゆとりが
あるので、まんま1300のエンジンが載せられるらしい。日本では車検制度などの関係で、簡単には実現しないだろうが、エンジン一式60万ぐらいで載せて改造して・・・という記事を読んだような気がする。
乗って楽なのが1300、操る楽しさは1000で、新車の1000が出るのであれば、1300から、今でも乗り変えたいという意見も雑誌には
あったが、ヤマハの新1300などはお値段150万以上だが、高速燃費は20キロなどという時代に移りつつある。裏の家の隼1300ではないが、時代の趨勢には逆らえない。しかし、今の1000を末長く乗りつづけたい、とも思っている。
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1 件のコメント:
お疲れのところ恐縮です^^;)
いつが春本番だか分からない陽気で、今朝など冷え込みましたし、乗っていて日曜から昨日までとは違う出だし感覚をエンジンに感じました。
しかし、水温計は渋滞でもないのに、確実に1ミリは上昇していました、今までの冬場より。1300のラジエーターは、1000とほぼ同じ容量に見えますし、クーラントの指定量も1000が2.84L、1300は2.74L(現在モデルも)と逆に下がっています。実質的な差はないようです。
それで、SC40になって、車重も増しデザイン面の考慮とフィン追加による放熱効果の両方を狙ってホンダとしては冒険した、あるいはヤマハの1300を意識したのかも知れませんね。
エンジンの温まり上昇は、1300の方が早いだろうな〜と思います。
マイクロロンのおかげかどうか、こちらもトップ1000まで落とせて、ゴロゴロはしますが、ちゃんと加速します。つまり1300ノーマルはBigトルクで、こちらは、摩擦減による相対トルク上昇によって。ロー1000回転でクラッチミートで静かに発進します。
日曜は、1200まで回さないと時としてエンストしましたが、慣らし効果はあるようです。
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