木曜日, 3月 22, 2007


本日は朝早くから会社を出ないと回りきれないと、会社で目覚めたとき理解した。
朝食を採る暇はない。インスタントコーンスープを飲んで出発。昨夜は、眠くてフラフラになって会社に
戻りそのまま、何もしないで椅子で寝てしまった。睡眠は、十分でなくともやはり全然ちがう。
寝ている間に何かが起こる、そんな感じ。睡眠は一種の退行だというが、これがないと、宇宙生命と合一
できないので、進化や進歩もないのだという話しを聞いた。

そのおかげで、早起きは三文の得とかいうことわざを実感した。初めてのわかりづらい場所を探すのに、
パズルのように、極限られた案内図から、地図のおおよその場所を推定し、最新の地図帳を頼りにいったのだが、似た現場がたくさんあるような感じで、しかも半分旧市街、半分区画整理中で、キメラのように入り乱れている。唯一の頼りは天理教の建物だけだが、登校中の女子中生二人に声をかけ、聞いてみたら
しらないという。酒屋さんの前だったが、まだ早くて開いていない。そこへ通りがかった年配の男性が、
それを聞きつけて、たぶんあっちだと指さす。散歩中だから一緒に行ってやるよ、と言ってくれた。

それで助手席にのってもらい、数ブロックゆっくり移動。かなりお酒くさい。夕べはお飲みになりましたね、というとそれで散歩中なんだという。sho様とちがって、酒はからきし弱いので、その辺の気持ちや生理はよくわからない。たぶん、ここだというところで降りてもらったが、歩いて帰るというので、そのまま別れた。まちがいなくその探していた場所だった。写真を撮って、最短で幹線ルートへ出られるようたどって
帰ってきた。役所へ行きたいが、まだ早い。そこで、また別の現場へと先行して一仕事してから最初の役所へ。8時半には皆職員は来ていた。

県、町、区画整理事務所と回ったが、皆予想通りの対応をとってくれた。それでもまだこんなに早い。うれしいな、最近仕事に追いまくられていたので、何となく余裕がでる。



午前中に予定はゆとりをもっておわり午後の部を回るが、皆食事が終わって机に向かってはいるがまだ12時30分なので、時間を潰す。役人のライフスタイルも外から観察する限り、自分には向かないと思う。学生の頃は、市役所などの役人は無難でいいなと思っていたが。

午後は道が混む、さいたま市や川越市周辺で、瞬く間に午前中のゆとりを使い尽くしてしまった。渋滞の中でバイクなどを眺める。と、ありました、BIG1。近くのコンビニに車を入れて、写真を撮らせてもらいました。さいたま市で撮ったハーレーも髪結いで、昨年のクリスマスのハーレーも髪結い屋さんだったが、ここもそんな感じ。

撮ったときは、シートの痛みまでは気付かなかったが、メーターは三万キロを少し超えたあたりだった。

この日は、会社近くでも、夕方工業団地方面から出てくる、赤白のBIG1をみた。以前、同じ場所で、逆方向に向かう赤白のBIG1を朝に二度ほどみかけたので、間違いなくそれが帰る時間帯なので、遠くても1000と直感しただけだったが、・・・。



1 件のコメント:

nature さんのコメント...

こんにちわ、お疲れのところご連絡感謝します。

毎日深酒はよくないでしょうが、たまになら仕方ないでしょうね。

家では毎晩たしなまれるのですか?全然といっていいほど飲まないのより、程々に飲んでいたほうがいいそうです。

毎日飲まれる先生が、甘党オンリーの先生より長生きしたとは、職員室の話題だったことを食卓で母が話したことがありましたが、統計学的考察は一切含んでいませんね。

最近は、寒い時期に生まれた人の方が、夏場を中心にうまれた人より統計的に2年ほど長生き傾向だといわれるようです。