新年おめでとうございます。今年は気分を入れ替えてがんばりたいとぞんじます。
早速ですが、昨年のモータロイ増量後、二回目の高速走行で、燃費をチェックしようと、1月2日にいつものように羽生をスタートしました。
そのときの一般道燃費はそれまでのリッター13キロ代から14キロ代と少し伸びた。
とにかく走りこむのみと9時過ぎに出かける。
音は静かだし、振動もおさまり、ただエンジン回転のアイドリング時の振動だけは却って大きい感じで、これは燃焼力が強くなったせいだと思っている。
ただ、羽生から高速に入ったとたん、ビッシリの渋滞、なんじゃ、これはと思ったが、羽生PAに入る車列が縦隊で左車線を塞いでいたせいだとわかり、あとはほぼ順調。
今回は素直に近くのGSで給油、すぐさま高速へ。前回飛ばしすぎたので100キロ前後でおとなしくいく。
いつもの通り、大屋PAでとりあえず休憩。GSからは約70キロ。すでにここまでくると11時ちょっとすぎ。
木の葉も完全に落ちて、12月初めの那須の風景みたいだと思った。
予報どおりあまり寒くない。
今新しいメモ帳を元旦からつけだし、今年はこれで行くと意気込んだが、人が少ないとはいえ、食堂を喫茶店のように利用するのはしづらくとにかく距離を稼ごうと北上。
あまり遠くまでは行かないつもりで黒磯あたりでUターンもありと思っていたが、結局那高原まで来てしまった。来るたびに距離感が縮む。
そこでUターンするには、結局白河まで行かねばならない。で白河で一旦おりてすぐに上り車線へ合流。
那須高原SAと白河の間に標高451mと表示があって、この辺が一番高いらしい。それで、チェックを兼ねてバイクからおりて撮影。
この向かい側(上り車線側)は逆光となりうまく撮れなかった。iPhoneの表示は如何に!?と思ってみたのがこれ!
やはり40mのずれがある。おおよその目安といったところ。白河では8度Cだった。これ以上は寒くならないと安心し、あとは南下。
上り車線側の那須高原。
左側が東京方面。やはり高台からずっと下っているのがわかる。ちなみにここの表示は400m。
白河から急に上りが混みだし、いったん停車後、本線車線に合流するのが難しいくらい混みだした。
そのうち動きがとまり二車線とも渋滞で停車。しかたなく、車列の間を縫って先へ進む。今日はこれまでバイクとは一台もあっていない。
たった一台で進むのはやはり音がある程度大きいほうが安心感があった。
やがて事故車がいて、そこで渋滞終了。矢板以北の場所。
このあと、二度似たような渋滞があり、車の間を縫って先へ進む。
そのうち三度目となると、下へ降りようかと思い出した。上河内SAで一旦満タンにして、何所かで降りようと思った。204.5キロ走行で、店員が入れてくれた。つまりタンクを水平にして給油なので、しまったと思ったが、正しい燃費がでない!
しかたなく、次の給油で水平とサイドスタンドと両方の差を確かめねばなるまいと。また降りるのをやめて、佐野を過ぎてまた渋滞。そこで館林まで我慢して下におり、下道をあっちこっちと羽生方向へ走り、125号とぶつかり右折。で結局朝のスタンドで給油。
そこで、いちおうスタンドをかけて傾けて給油。その時から水平までどれくらい入るか実験。0.7リットルだった。(これも目見当、前のスタンドの店員がこれくらいでいいですか?と聞いたので、OKを出した記憶の量)
すると今回の高速燃費は204.5キロで8.7、23.505となり、それ以降の館林までの高速と下道の102.1キロを4.6Lで走ったので、22.19となった。
正確さについては自信がないが、いちおう、予想に近い展開結果となり、同様な運転をすれば、よくなることはあっても、悪くなることはあるまいと、増量の意図がどうやら達成されたようだと、思っているが・・・ ・!?
これでこの記事は完了と思っていたが、昨日の朝、ハーレーの暖機中、駐車場に入ってきた軽から顔を出した飯店の店主が二日から営業してますから、と挨拶をされ夕食を食べに行った。
どういうわけか、カレーもできるというので、カレーを黙って食べていたら、!?あれ、間違った、と正解が浮かんできた。
実は、上河内SA(ここは、金塚氏を猪苗代湖付近までshoさんと見送り、東北道を帰る途中、一緒に給油した場所だ。)で満タンにした時は8.8Lだった。すると、実際の消費量は8.8−0.7=8.1だと
頭の中に浮かんできた。そうだ、それにちがいない。
すると今日の高速走行燃費は?
再計算で25.2469・・ではないか!?
もともと25キロ以上を目指して、汗水垂らして錫片を削り出したり、朝夕寒いのに距離を稼いだのも、自分の仮説を試してみる、という一点に尽きる。
増量後、約3000キロ走行であった。初回投入後約13000キロ走行である。
モータロイの実用性を知って、これがアメリカ生まれだということは、ハーレーというバイクが身近にあることから、ひょっとしたらハーレーの振動から出てきた発想ではないか!?と20代の頃から脳裏に浮かび、自分のスズキの250にも増やそうとしたが、振動の弱さ!?でうまく期待に沿った結果は出ずじまいで、その仮説は40年ほどどこかに行ってしまっていた。
それが、娘がふとした偶然からハーレーに乗るようになり、それがもとで小生も気がついたら、多分進んでは乗らないだろうと選択肢から抜けていたスポーツスターに、これも同僚たちが、自分たちの欲しいバイクがあるからということで、仕事の合間に一緒に立ち寄って見たビューエルのバイクがきっかけでハーレーと巡り合ってしまった。
何というめぐり合わせだろう!!!
実は昨日も霊苑で娘たちに出会ってしまい、娘からハーレーで来たの!?と訊かれて、うんと頷き、あの角の一般駐車場に止めてあると言ったら、見ると乗りたくなるからやっぱり見ない、と言って別方向から家族たちと6人乗り車で帰って行った。
この接近遭遇もまさか連中も来ている、などとは夢にも思わずに行ったら、いた!ということで、よちよち歩きを始めたばかりの孫を抱かせてもらった。
昨日、足りなくなりそうな賀状を追加購入するために、郵便局へ歩いていると、今後の課題が突然頭に浮かんだ。
今日、バイクに乗っていてもずっと頭の片隅にある。今年は新年早々忙しくなりそうだ。
早速ですが、昨年のモータロイ増量後、二回目の高速走行で、燃費をチェックしようと、1月2日にいつものように羽生をスタートしました。
そのときの一般道燃費はそれまでのリッター13キロ代から14キロ代と少し伸びた。
とにかく走りこむのみと9時過ぎに出かける。
音は静かだし、振動もおさまり、ただエンジン回転のアイドリング時の振動だけは却って大きい感じで、これは燃焼力が強くなったせいだと思っている。
ただ、羽生から高速に入ったとたん、ビッシリの渋滞、なんじゃ、これはと思ったが、羽生PAに入る車列が縦隊で左車線を塞いでいたせいだとわかり、あとはほぼ順調。
今回は素直に近くのGSで給油、すぐさま高速へ。前回飛ばしすぎたので100キロ前後でおとなしくいく。
いつもの通り、大屋PAでとりあえず休憩。GSからは約70キロ。すでにここまでくると11時ちょっとすぎ。
あまりまだ人出は多くない感じ。
予報どおりあまり寒くない。
今新しいメモ帳を元旦からつけだし、今年はこれで行くと意気込んだが、人が少ないとはいえ、食堂を喫茶店のように利用するのはしづらくとにかく距離を稼ごうと北上。
あまり遠くまでは行かないつもりで黒磯あたりでUターンもありと思っていたが、結局那高原まで来てしまった。来るたびに距離感が縮む。
そこでUターンするには、結局白河まで行かねばならない。で白河で一旦おりてすぐに上り車線へ合流。
那須高原SAと白河の間に標高451mと表示があって、この辺が一番高いらしい。それで、チェックを兼ねてバイクからおりて撮影。
この向かい側(上り車線側)は逆光となりうまく撮れなかった。iPhoneの表示は如何に!?と思ってみたのがこれ!
やはり40mのずれがある。おおよその目安といったところ。白河では8度Cだった。これ以上は寒くならないと安心し、あとは南下。
上り車線側の那須高原。
白河から急に上りが混みだし、いったん停車後、本線車線に合流するのが難しいくらい混みだした。
そのうち動きがとまり二車線とも渋滞で停車。しかたなく、車列の間を縫って先へ進む。今日はこれまでバイクとは一台もあっていない。
たった一台で進むのはやはり音がある程度大きいほうが安心感があった。
やがて事故車がいて、そこで渋滞終了。矢板以北の場所。
このあと、二度似たような渋滞があり、車の間を縫って先へ進む。
そのうち三度目となると、下へ降りようかと思い出した。上河内SAで一旦満タンにして、何所かで降りようと思った。204.5キロ走行で、店員が入れてくれた。つまりタンクを水平にして給油なので、しまったと思ったが、正しい燃費がでない!
しかたなく、次の給油で水平とサイドスタンドと両方の差を確かめねばなるまいと。また降りるのをやめて、佐野を過ぎてまた渋滞。そこで館林まで我慢して下におり、下道をあっちこっちと羽生方向へ走り、125号とぶつかり右折。で結局朝のスタンドで給油。
そこで、いちおうスタンドをかけて傾けて給油。その時から水平までどれくらい入るか実験。0.7リットルだった。(これも目見当、前のスタンドの店員がこれくらいでいいですか?と聞いたので、OKを出した記憶の量)
すると今回の高速燃費は204.5キロで8.7、23.505となり、それ以降の館林までの高速と下道の102.1キロを4.6Lで走ったので、22.19となった。
正確さについては自信がないが、いちおう、予想に近い展開結果となり、同様な運転をすれば、よくなることはあっても、悪くなることはあるまいと、増量の意図がどうやら達成されたようだと、思っているが・・・ ・!?
これでこの記事は完了と思っていたが、昨日の朝、ハーレーの暖機中、駐車場に入ってきた軽から顔を出した飯店の店主が二日から営業してますから、と挨拶をされ夕食を食べに行った。
どういうわけか、カレーもできるというので、カレーを黙って食べていたら、!?あれ、間違った、と正解が浮かんできた。
実は、上河内SA(ここは、金塚氏を猪苗代湖付近までshoさんと見送り、東北道を帰る途中、一緒に給油した場所だ。)で満タンにした時は8.8Lだった。すると、実際の消費量は8.8−0.7=8.1だと
頭の中に浮かんできた。そうだ、それにちがいない。
すると今日の高速走行燃費は?
再計算で25.2469・・ではないか!?
もともと25キロ以上を目指して、汗水垂らして錫片を削り出したり、朝夕寒いのに距離を稼いだのも、自分の仮説を試してみる、という一点に尽きる。
増量後、約3000キロ走行であった。初回投入後約13000キロ走行である。
モータロイの実用性を知って、これがアメリカ生まれだということは、ハーレーというバイクが身近にあることから、ひょっとしたらハーレーの振動から出てきた発想ではないか!?と20代の頃から脳裏に浮かび、自分のスズキの250にも増やそうとしたが、振動の弱さ!?でうまく期待に沿った結果は出ずじまいで、その仮説は40年ほどどこかに行ってしまっていた。
それが、娘がふとした偶然からハーレーに乗るようになり、それがもとで小生も気がついたら、多分進んでは乗らないだろうと選択肢から抜けていたスポーツスターに、これも同僚たちが、自分たちの欲しいバイクがあるからということで、仕事の合間に一緒に立ち寄って見たビューエルのバイクがきっかけでハーレーと巡り合ってしまった。
何というめぐり合わせだろう!!!
実は昨日も霊苑で娘たちに出会ってしまい、娘からハーレーで来たの!?と訊かれて、うんと頷き、あの角の一般駐車場に止めてあると言ったら、見ると乗りたくなるからやっぱり見ない、と言って別方向から家族たちと6人乗り車で帰って行った。
この接近遭遇もまさか連中も来ている、などとは夢にも思わずに行ったら、いた!ということで、よちよち歩きを始めたばかりの孫を抱かせてもらった。
昨日、足りなくなりそうな賀状を追加購入するために、郵便局へ歩いていると、今後の課題が突然頭に浮かんだ。
今日、バイクに乗っていてもずっと頭の片隅にある。今年は新年早々忙しくなりそうだ。
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