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台湾鴻海の郭(台銘)さんをホワイトハウスに招いた際の写真をみましたが、お二人とも「越後屋」にしかみえません。 クリント・イーストウッドにいきなり弾を浴びせられるあちら側の人です。帰台された郭さんは「ワイの祖国はグローバル・マーケットや!」と仰せられたとか。 「●商」ですね。 (浪子) (宮崎正弘のコメント)トランプ政権、急速にレイムダック化していますね。大統領弾劾は切り抜けるでしょうが、共和党が、もはや大統領から離れつつある。その決定打がオバマケア法案廃棄への圧倒的反対。大統領拒否権を行使しても、議会の決定を覆せないでしょうトと見ている内にトランプは署名してしまった。 つぎに選挙を根気強く戦って共和党をなんとかまとめたフリーバス首席補佐官の更迭。これでは次の選挙を戦えない。 トランプの再選は難しくなりました。 そのうえ露骨にキッチン・キャビネットを前面にだしてきたため、保守層が離れつつあります。家族が政治決定の前面にでてきたら国民は離れます。 ビル・クリントンが初期にヒラリーを委員会座長に指名したとき、さすがのリベラルメディアも「われわれはヒラリーを撰んだのではない」とブーイングでした。 これほどの窮地に追い込まれた主因はメディアのトランプ引きづり降ろしキャンペーンですが、自業自得の要素が強く被(かぶ)さりますね。 となると起死回生の窮余の策とは? 金正恩へのミサイル見舞いでしょう。 ♪ (読者の声3)「歴史はしょせん物語」を目にしたので、下記参考までに。『歴史とはなにか』岡田英弘(文春新書、2001年) -------------------------------------------------------- 歴史は物語であり、文学である。言いかえれば、歴史は科学ではない。科学を定義すれば、まず第一に、科学はくりかえし実験ができる性質がある。歴史は一回しか起こらないことなので、この点、科学の対象にならない。 第二に、もっと重要なことだが、それを観察する人がどこにいるかの問題がある。 科学では、粒子の違いは問題にならない。みんな同じだとして、それらを支配する法則を問題にする。ところが歴史では、ひとりひとりはみんな違う。それが他人に及ぼす機能も違う。それを記述する歴史を書く人も、歴史を読む人も、みんなが同じ人間だ。 そういうわけだから、歴史は科学ではなく、文学なのだ。 もう一つの歴史の重要な機能とは、「歴史は武器である」という、その性質のことである。文明と文明の衝突の戦場では、歴史は、自分の立場を正当化する武器として威力を発揮する。 以上。 (TA生、川崎市) (宮崎正弘のコメント)岡田英弘先生独特の世界。中国の王岐山が、「トクビルに加えて、日本の歴史家で、この人の本を読んでいます」と訪中団に答えたのが、じつは御指摘のこの本です。 先々月、氏は急逝されました。小生も通夜に行ってきました。 ♪ (読者の声4)貴誌7月28日号「読者の声1」として加藤清隆先生の意見がありました。 私も加藤先生と同様に、宮崎先生の「安倍首相も朝日、毎日、東京新聞やテレビはフェイクと断定して真っ正面から勝負を挑めば、支持率なんぞすぐに70%台を回復すると思いますよ」とのご意見には全面的に賛成です。 しかし、その後で加藤先生はこうもおっしゃっています。 「ただ現実には、インターネットをやらない高齢男性や女性は、今の新聞やテレビの大部分が「フェイク・ニュース」であることを知りません。(略)支持率急落の中心的役割を担っているのが、この高齢男性と女性で、(略)。また高齢男性と女性は選挙で投票する率が最も高く、「フェイク・ニュース」に惑わされた人々によって、先の都議選や仙台市長選は自民党候補が負けました」 云々。 私は早期に解散をして、その際に、宮崎先生がおっしゃるように、「安倍首相も朝日、毎日、東京新聞やテレビはフェイクと断定して真っ正面から勝負を挑む」と同時に、消費税の現行8%を5%にする案を政策として掲げて選挙戦を戦えば必ず勝てると思うのですが、「フェイク・ニュース」に惑わされた人々に、それが「フェイク・ニュース」であると知らしめるにはどうしたらいいでしょうか。 恐縮ですが、先生のご意見をいただければ、と存じます。 なお、消費税の現行8%を5%にするなどといえば、財務省を初め、大新聞や評論家、政治家などの大反対に遭うこと必定でしょうが、消費税5%に下げた結果、景気が良くなり、給料も上昇し、税収は増えて良いことずくめになるはずです。日銀が6度も先伸ばしにした物価目標の2%など、指呼の間だと私は思います。 また、同号には(読者の声4) として、SSA生さんから「最近のマスコミの動きを見ていると、単に各社が独立して「背乗り」されているのではなく、マスコミを網羅したなにがしかの指揮系統が存在しているような感じをうけます」。 そして、「経済活動が健全に行われているかについては『性悪説に立脚する』公正取引委員会があるのに、最も重要な民主主義的社会を護るための方策が今はないのです。 (略)公正報道委員会がわが国には必要と思います。」とのご意見がありました。私も全く同じように感じます。 昔はソ連の指令に基づいていたようですが、現在は中国ではないかと存じます。これについては、SSA生さんに全く同感です。 なお、『加計学園問題の報道について』 https://sns.orahonet.jp/blog/?key=12322 をご覧いただければ幸甚です。 (唯臥独村) (宮崎正弘のコメント)妙手は、実況中継の記者会見を利用し、直接テレビで国民に訴えることでしょう。 ▽□◎ド▽□◎ク□▽◎シ□◇◎ヤ▽□◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘新刊ラインアップ 宮崎正弘新刊ラインアップ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▲ 大好評発売中 (定価1080円) 宮崎正弘 v 室谷克実『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ Amazon(↓ 在庫僅少) https://www.amazon.co.jp/dp/4198644233/ ♪♪♪ (8月7日発売 定価1296円) ♪♪♪ 宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ https://www.amazon.co.jp/dp/475931556X/ (↑ 予約募集中) ♪ <絶賛発売中!> 『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円) https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/ 『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円) https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/ ♪ 『日本が全体主義に陥る日 旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円) 『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪♪♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> +++++++++++++ 宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円) 宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円) 宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円) 宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) <宮崎正弘の鼎談シリーズ> ************* 宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) ◎◎◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 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日曜日, 7月 30, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み <アメリカの「最 先端AI技術を中国から守れ」とペンタゴン内部文書
土曜日, 7月 22, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み <フーバー大 統領回想録『裏切られた自由』、ついに邦訳が刊行
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ところが敵であるはずのロシアを支援し、あろうことか、戦後秩序はソ連のスターリンが最大の裨益者となった。死力を尽くしたポーランドが共産化され、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアばかりか、バルカン半島に到るまでソ連が手に入れた。 極東では南樺太、全千島を手に入れても足りず、アジアは中国共産党の手に落ち、朝鮮半島は南北に分断され、とどのつまりルーズベルトはソ連の領土拡大に協力したことになる。 結果論の皮肉は、近年でもたとえば米軍がイラクに介入した結果、ISというテロリストを産み、イラクはイランの影響下に入り、アフガニスタンはタリバニスタンに変貌しつつあり、朝鮮半島では南が自ら赤化を望み、いそいそと中国圏に戻ろうとしている。 フーバー大統領(任期1929-1933)はルーズベルト大統領に騙されていた。何かを仕掛けたなとは本能的に直感したが、当時、すべての密約は密封され、フーバーにさえ「ハルノート」という最後通牒を日本に突きつけていたことは知らされていなかった。 フーバーは書類、議会議事録、外交文書そのほかを緻密に検証し、20年の歳月をかけて本書を書き残していた。 フーバーの言い分とは簡単に言えば「ルーズベルト外交は自由への裏切りであった」ということである。 ▲マルタで東西冷戦は終わった 東西冷戦は、ルーズベルトの失策がもたらした。そもそもルーズベルトの失敗は、ソ連を国家承認した(1933年11月)ときから始まった。大統領就任直後である。 それが世界に厄災を運び、ルーズベルト政権の周りはソ連のスパイと共産主義者に囲まれて国策を次々とあやまった。 大胆にソ連に挑戦したのは1981年のレーガンの登場だった。 スターウォーズ計画、ミサイル防衛網を前面に出して、ソ連と対峙姿勢をしめし、対抗策としてソ連は大軍拡にはしるのだが、経済力がついてこられず、あえなく頓挫。ペレストロイカ、グラスノスチを謳ったゴルバチョフが登場した。 1989年師走、ブッシュ大統領とゴルバショフはマルタの沖合のヨットで会談し、東西冷戦が終結した。 共産主義者は思想的敗北から逃れるために環境保護、人権運動、フェミニズム、少数性差別、反原発に流れ込み、日本でもその亜流がいまもメディアが牛耳っている。 さて、1938年3月8日に、フーバーはヒトラーと会見している。 「この会見でフーバーは、ヒトラーを狂信者であり、お飾りだけの愚か者だとする欧米の報道が間違っていることを確信した。ヒトラーは自身の言葉で国家社会主義思想に基づく経済再建を語った。情報の豊かさは彼の優れた記憶力を感じさせるものだった」(渡邊解説本、64p)。 その前年、1937年にルーズベルト政権はシカゴで演説した。有名な『隔離演説』である。しかも、この演説で、ルーズベルトは「国内の経済問題を話題にしなかった。具体的な名指しは避けたものの、日独伊三国によって世界の平和が乱されている、これを是正するためにはアメリカは積極的に国際政治に関与しなけれはならないと訴えた」(同72p)。 一九三九年月一五日、ナチスはチェコに侵入した。 「少なくとも軍事侵攻ではない。ハーハ(チェコ)大統領との合意によるものだった。さらに、フーバーが考える独ソ戦では、ドイツはソビエト侵攻のハイウエイとなるチェコスロバキアを通らざるを得ないことは自明である」(同88p)。 次はポーランドだった。 ここで英国のチャンバレンはポーランドの独立を保障する宣言を行った。英米は、ドイツはスターリンとの対決に向かうと考えていたから、ポーランド回廊を通過するのは自然であり、このポーランド独立を英国が保障するということは、フーバーからみれば愚かな選択であった。 ▲ルーズベルトがスターリンに譲歩したのはアメリカを不幸にした ヒトラーは独ソ不可侵条約を結び、しかもソ連もポーランド侵攻に踏み切る。 「犬猿の仲であった独ソ両国の唯一の共通点。それが第一次大戦期に失った領土回復を希求する強い思いであった」(同99p) 舞台裏では何回も複雑に執拗に交渉が続いたが、ポーランドの誤断も手伝って、ついにナチスはポーランドへ侵攻する。 「この戦いがなければ日米戦争がおこるはずもなかった」が、ポーランドの稚拙な対独外交が原因で、戦線が広がり、日米開戦への道が準備される。 その後の戦争の展開は周知の事実とはいえ、問題は「カイロ宣言」、「テヘラン会談」から「ヤルタ」会談の密約、そしてポツダムへと米英ソの『密約』が次々と進み、アメリカ国民は何も知らされないままルーズベルトとスターリンの謀議は進展し、途中からチャーチルはのけ者にされ、やがて病魔に冒されたルーズベルトは正常な判断も出来なくなった。 トルーマンはルーズベルトから殆ど何も聞かされていなかった。原爆を保有したことさえ、トルーマンは知らなかったのだ。 こうしてフーバー回想録は、アメリカの歴史学主流に投げつけられた爆弾である。 かれらが『歴史修正主義』とレッテルを貼り付け非難してきたが、どちらが正しいかは明らかであり、ルーズベルトの評価が地獄に堕ちているのだが、これを認めようとしない一群の学者とメディアが、真実をいまも覆い隠しているのである。 渡邊氏は、解説書の最後を次のように結んでいる。 「中国と韓国は、日本を『極悪国』として捉え、歴史認識では日本の主張を一切受け付けず、二十一世紀になっても非難を続けている。歴史の捏造が明らかな南京事件についても、いわゆる慰安婦問題についても、アメリカはプロパガンダであることを知っている。それにもかかわらず、アメリカが日本を擁護しようとしないのはなぜなのか。それは、ルーズベルトとチャーチルの戦争指導があまりに愚かであったからであり、その愚かさは、日本が(そしてナチス・ドイツが)問答無用に『悪の国』であったことにしないかぎり隠しようがないからである。 歴史修正主義は、戦後築きあげられた『偉大な政治家神話』に擁護されている二人の政治家(ルーズベルトとチャーチル)の外交に疑いの目を向ける。ナチス・ドイツや戦前の日本が、胸を張れるほど素晴らしい国であったと声高に主張しているのではない。極悪国とされている国を『歪んだプリズム』を通して見ることは止めるべきだと主張しているに過ぎない。それにもかかわらず、歴史修正主義は枢軸国を擁護する歴史観だとのレッテルが貼られている。それは、ルーズベルトとチャーチルが引き起こした戦後世界の混乱の真因から目を逸らさせたい歴史家や政治家がいるからである)(同220p)。 歴史の偽造やフェイクをまだ信じているガクシャは、本書を読むと顔が引きつるだろうし、日本の論壇にまだ跋扈している左翼は卒倒するかも知れない。 参考資料 フーバー回想録『裏切られた自由』(草思社) https://www.amazon.co.jp/%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%87%AA%E7%94%B1-%E4%B8%8A-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E9%9A%A0%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC/dp/4794222750/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1500158565&sr=8-1&keywords=%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%87%AA%E7%94%B1 同解説書 渡邊惣樹『誰が第二次世界大戦を越したのか』(草思社) https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%8C%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98-%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%87%AA%E7%94%B1-%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%83%A3%E6%A8%B9/dp/4794222777/ref=pd_bxgy_14_img_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=8XKCDTACRTE020QXBDGB □▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)「反日メディアと反日勢力による、前代未聞の謀略を受けている安倍政権に「頑張れ!!の声援」をおくりましょう。 「7.20 負けるな安倍政権! メディアと反日勢力による倒閣運動を許すな! 緊急国民運動」の参加呼びかけです。 記 日時 平成29年7月20日(木) 16時30分~19時00分 場所 衆議院第二議員会館前 首相官邸前 http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html 注意事項 ・ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。 ・ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。 主催 頑張れ日本!全国行動委員会 http://www.ganbare-nippon.net/ TEL 03-5468-9222 MAIL info@ganbare-nippon.net (MS生、鎌倉) ▽□◎ド▽□◎ク□▽◎シ□◇◎ヤ▽□◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ << 宮崎正弘の論文予定ならびに既刊 >> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (1)「軍事ロボットにかける中国」(『エルネオス』8月号、月末発行) (2)「なぜアダムスは平戸にいたのか」(『月刊日本』、7月号、発売中) (3)「世界の現場をゆく 英国」(『エルネオス』7月号) (4)「随想 事情空前のパラダイムシフト」(『北国新聞』コラム、6月19日) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘新刊ラインアップ 宮崎正弘新刊ラインアップ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎近刊予告 7月28日全国一斉発売 1080円 ♪♪ 宮崎正弘 vs 室谷克実 第四弾! 『赤化統一で消滅する韓国、連鎖制裁で瓦解する中国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ♪♪♪ 8月7日発売 定価1296円 宮崎正弘 vs 藤井厳喜 『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』(海竜社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ♪ <絶賛発売中!> 『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社、1512円) https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/ 『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円) https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/ ♪ 『日本が全体主義に陥る日 旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円) 『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、1620円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪♪♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> +++++++++++++ 宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円) 宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円) 宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円) 宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) <宮崎正弘の鼎談シリーズ> ************* 宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) ◎◎◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 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木曜日, 7月 20, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み <北の核とIC BMとの共存を認めよとペリー、ゲーツら歴代国防長官
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軍事ジャーナル【7月20日号】自衛隊にクーデタ
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土曜日, 7月 01, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み <「通州事件」から 80年。記憶と慰霊の国民集会(7月29日 (土))が開催
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葉子「血染めの手帳に辞世の句を残した伯父の最期」 奈良 保男「事件後最初の救援部隊を指揮した父が見たもの」 【第2部】<リレートーク>通州事件がわれわれに問いかけるものは何か <登壇者> 加藤康男 阿羅健一 小堀桂一郎 北村稔 緒方哲也 ペマ・ギャルポ オルホノド・ダイチン 三浦小太郎 藤岡信勝 <閉会のあいさつ> 宮崎正弘 主催 通州事件80周年行事実行委員会(呼びかけ人代表:加瀬英明) 連絡先 112-0005 文京区水道2-6-3 つくる会「80周年実行委員会」 こちらもご覧ください http://www.sdh-fact.com/CL/80.pdf 皆様のご参加をお待ちするとともに、この告示の転送歓迎です。 □▽◎み□◇□や□▽◎ざ□◇□き◎□◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 樋泉克夫のコラム @@@@@@@@ 【知道中国 1592回】 ――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富31) ?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年) ▽ (56)【英人と支那人(二)】=清人と英国人とは、「家族的なる點」「物質的なる點」「重厚なる點」「言論討議を好む點」「大仕掛けなる點」「何事も、何處迄も、個人を本位とする點」「民主的なる點」「干渉を好まぬ點」において、「頗る類似を見る」ことができる。だが次の諸点が違う。「支那人は人に狎れ候」だが、「英人は人みしり人種」だ。「支那人は世辭に巧み」だが、「英人は愛嬌少」ない。 両者とも「拝金的」だが「支那人はそれのみ」。一方の「英人は其の以上の或物」がある。両者は共に「物質的」であるが、英人は宗教を「生命の要件」と捉えている。共に「實利主義」で「臨機應變者」ではあるが、英人は「一種の牢として抜く可からさる正義の觀念」を持つ。 共に「生活を樂し」み、「大食し」、「國自慢」し、「他國及ひ他國人を馬鹿に致す」。かくして「英人の英國觀は、支那人の中國觀に候」ではあり、「其の自惚の程度は、幾分の差異ある可きも、自惚には相相違無之候」ということになる。 ここで興味深いのが「支那人の中國觀」という物言いである。なぜ徳富は“支那人の支那觀”とは記さなかったのか。 (57)【英人と支那人(三)】=双方共に故郷を離れ「出稼す」る点では同じだが、「英人は殖民」し、「支那人は殖民せす」。共に「平和的人種」で「店持人種」で「徴兵を行は」ない。だが「英人は決して文弱」ではない。共に「野外の活動」を「生命」とするが、「支那人は、其の趣好に於て、何處迄も室内人種也」。共に「議論好」きではあるが、「支那人の方は、議論の爲めの議論に過きす」。 「支那人は、放任の味を解し」、「個人の利?を重ん」ずる。一方の「英人は自由の味を解」し」、「權利重ん」じ「一毛たるも毀損するを欲」しない。 「支那人の本領は、斷念にあ」り、「英人の本領は、追及にあり」。とはいえ英人の追及も、途中で鈍ることもある。 (58)【英人と支那人(四)】=「英人は平ら推しに推し透す」が、「支那人は曲りなから推し透す」。いわば手練手管を老獪に駆使し、押しては引き、引いてはし、ダラダラと時間を掛けるも苦にせずに採取目的を達するということだろう。共に他国人からみれば「僞君子」ではあるが、「眞實は多く英人に見出す」。英国では「法廷は神聖」であり、「英人は最後の保護を」法廷に求めるが、「支那人は、賄賂に」求める。「國家的組織と、公共的?義とに於いては、支那人は今日の所、到底英人に企て及ふ」ものではない。 かくして徳富は、中英両国は「兄弟たらさるも、少くとも從兄弟たる丈の類似は、此れあるものゝ如く思はれ候」と見做す。ここで現在まで続くその後の歴史を振り返り、日英同盟の推移や日中戦争中の日英中の3国関係、1949年の建国後にいち早く中華人民共和国を承認した英国の対中姿勢、さらに昨今の経済面を軸にし中英の異常なまでの接近ぶりを考えた時、両国に「兄弟たらさるも、少くとも從兄弟たる丈の類似」を認めた徳富の眼力は、やはり注目に値するものだ。 ここで思い出されるのが宮崎滔天が『國民新聞』(明治29=1896年12月15日)に綴った「暹羅に於ける支那人」の一節の「一気呵成の業は我人民の得意ならんなれども、此熱帯国にて、急がず、噪がず、子ツツリ子ツツリ遣て除ける支那人の氣根には中々及ぶ可からず」である。おそらく徳富の「支那人は曲りなから推し透す」は、宮崎の説く「急がず、噪がず、子ツツリ子ツツリ遣て除ける支那人の氣根」に通じるに違いない。 一衣帯水や同文同種などのインチキが、なぜ徳富や宮崎の正論を封じたのか。 ◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●アンディ・チャンのコラム ●アンディ・チャンのコラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 問題は中国が「台湾併呑」を明かにしているのに、台湾が「反中国、反併呑」を明確にしないことだ。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 台湾で人気の高い台南市長の頼清徳氏が「親中愛台」というスローガンを打ち出して批判を浴びている。中国が敵意を露わにしているのに中国と親しくしましょうと言う態度は降参も同然だ。 世間の批判に対し頼市長の反論は、メディアが話題にする「92共識」や「独立の党綱領の凍結」などは台湾意識を分裂させる宣伝手段である。これと違って「親中とは台中対等」であり、「愛台とは台湾優先」だと言う。つまり頼清徳氏は外省人と台湾人の両方に呼びかけたのであり、親中とは統一派に向けた呼びかけ、愛台とは独立派に向けた呼びかけであると言うのだ。「統一でなく親中、独立でなく愛台」と言えば台湾が統一派と独立派に分裂せず一致団結して中国に対応できると言う。 こう言った呼びかけは頼清徳市長が次期総統に出馬する意向が濃厚で統一派と独立派の双方に呼びかけと思われる。但しこのスローガンは統独双方とも受け付けないで失敗する可能性が高い。 ●台湾人はみな「恐中病」か 中国が台湾併呑を主張して恫喝を繰り返しているのに、台湾では「反併呑」を主張しない。中国が台湾併呑を主張し、国民党が呼応して統一を主張する。國民黨は明らかに台湾人の敵である。これに対し民進黨は二大政党政治、親中、友中、善意などで現状維持を主張している。民進黨は恐中病に取りつかれている。 中国の敵意に対し台湾が善意を主張するのは負け犬が尻尾を巻いて萎縮するのと同じだ。アメリカは台湾を守ると言いながら中国と戦争したくない。中国もアメリカと戦争したくないがアメリカが攻めてこないから台湾を脅すだけである。そして台湾もアメリカが守ってくれるから本気で自己防衛をせず、独立派と統一派が「仲良くして」いる。中台間の相互理解とか、和解と諒解など寝言である。中国はアメリカを刺激しない程度に少しずつ台湾侵略を進めている。パナマ断交がその良い例である。外交で台湾を国際的に孤立させ、国民党を使って内部分裂させる。 ●民進黨に騙されるな 頼清徳市長は独立派を自称している。 独立を主張するけれど、統一派に親中、独立派に愛台を呼びかけるのは蝙蝠と同じである。彼は台湾を核心とし、中国に友誼の手を差し伸べることが親中愛台の主張だと言う。台湾人は平和を愛し、民主と自由があり、生活の安定、経済繁栄があれば中国と共存、中台が対等であればよいと言う。 彼と同じく多くの民進黨政治家は善意、和解、友誼と現状維持で国民党の統一派と共に中華民国の二大政党政治を続けるつもりだ。しかし中国は台湾併呑を明確にしているので和解も善意もない。国民党は中国の手先である。国民党を潰さなければいつまでも中国の圧力をうける。 中国の圧力をなくすには独立以外に方法がない。 台湾人は中華民国を打倒して独立する目標を持っている。ところが人民の願望に反して民進黨は違った政治目標を持っているらしい。民進黨の独立主張は「中華民国の政権」を取るための便宜で、本気で國民黨を潰す気がない。これでは台湾は独立できない。 ●問題は「中国の台湾併呑」だ 私は頼清徳市長の独立意識が他の民進黨の政治家より強いことを疑わない。しかし彼が民進黨に留まっている限り他の党員に押されて理想を達成できないと思う。民進黨が国民党と共同で台湾の両党政治を目指す。しかし頼市長の親中スローガンが統一派を説得して独立派と共に中国に対抗するとは思えない。台湾独立は国民党消滅が先決である。親中スローガンで國民黨を説得できないし、愛台スローガンで台湾人が彼を支持することもない。 問題は中国が「台湾併呑」を明にしているのに、台湾が「反中国、反併呑」を明確にしないことだ。中国の「台湾併呑」に対して「反併呑」を表明すれば台湾は団結する。 トランプは「アメリカファースト」を掲げて選挙に勝った。日本では小池東京都知事が「都民ファースト」を打ち出し、都民の支持率が高い。頼清徳が「台湾第一」、「台湾ファースト」を打ち出せば蔡英文の21%支持率を凌ぐことは簡単だ。但し頼清徳がそれを打ち出すには民進黨から離脱しなければならないかもしれない。 (アンディ・チャン氏は在米評論家) ◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1) 内閣支持率が軒並み10ポイント以上下がり、「安倍一強」体制に陰りなどと言われていますが、実は30歳以下の若者世代では依然として60%以上の支持率があることが意外に知られていない。 その理由は第1に、就職率の高さ。現状では高卒、大卒とも史上最高を記録し、希望者のほぼ全員が就職できている。 かつての「就職氷河期」に比べれば天と地ほどの差がある。 もう1つの理由は、若者が新聞を読んでいないからでしょう。客観・公平・公正という大原則をかなぐり捨てて、安倍政権打倒に狂奔する新聞のプロパガンダを読まされているのは中高年と年寄りだけ。安保法制審議の際、国会を取り囲んだ人たちの多くが70歳以上のお年寄りということを考えれば、いかにこの人たちが新聞の嘘記事に毒されていたかという何よりの証左です。 その点若者は新聞を読みませんから新聞の「毒」に犯されることもない訳です。 10年程前、静岡県内の中高一貫の男子校(比較的優秀)に講演に行きましたが、1500人の生徒のうち毎朝新聞を読んでいる子は何と7人しかいませんでした。 彼らの多くがその後優秀な大学に行き、優秀な会社に就職したとしても、社会人になってから新聞を読み始めることはまずありません。文化継承の面からは大問題なのですが、余りにも毎日下らない記事を載せている新聞社自身が猛省しない限り、全国紙は恐らく10年以内に半分以上消えてなくなるでしょう。 (加藤清隆) (宮崎正弘のコメント)そうですよね。通勤電車で嘗ては日経を読んでいる人が殆どでした。いま十人のうち九人がスマホ。残り一人が文庫本という風景です。 ▽□◎▽□◎□▽◎□◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊 宮崎正弘の最新刊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘の最新刊 『金正恩の核ミサイル 暴発する北朝鮮に日本は必ず巻き込まれる』(育鵬社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 北朝鮮の崩壊は近いか、トランプは防御的先制攻撃に打って出るか? 韓国大統領が替わって朝鮮半島は泥沼になるか? 韓国は壊滅するか、新大統領はどうでるか? https://www.amazon.co.jp/dp/4594077374/ ▽□◎▽□◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘新刊ラインアップ 宮崎正弘新刊ラインアップ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 『米国混迷の隙に覇権を狙う中国は必ず滅ぼされる』(徳間書店。1080円) https://www.amazon.co.jp/dp/4198643660/ 『日本が全体主義に陥る日 旧ソ連圏30ヵ国の真実』(ビジネス社、1728円) 『トランプノミクス』(海竜社、1080円) 『世界大乱で連鎖崩壊する中国、日米に迫る激変 』(徳間書店、1080円) 『トランプ熱狂、アメリカの反知性主義』(海竜社、1404円) 『中国大恐慌以後の世界と日本』(徳間書店、1080円) 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) 『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社、1512円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) ♪♪♪ <宮崎正弘の対談・鼎談シリーズ> 宮崎正弘 v 石平 『いよいよ、トランプが習近平を退治する!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邉哲也『世界大地殻変動で、どうなる日本経済』(ビジネス社、1404円) 宮崎正弘 v 福島香織『暴走する中国が世界を終わらせる』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 高山正之『日本に外交はなかった』(自由社、1080円) 宮崎正弘 v 馬渕睦夫『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、以上三つは1080円) 宮崎正弘 v 宮脇淳子『中国壊死』(ビジネス社、1188円) 宮崎正弘 v 石平『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済!』(ワック、994円) 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) ***************** 宮崎正弘 v 石平、福島香織『日本は再びアジアの盟主となる』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 石平、福島香織『中国バブル崩壊の全内幕』(宝島社、1296円) 宮崎正弘 v 田村秀男、渡邊哲也『中国経済はどこまで死んだか』(産経新聞出版) ◎◎◎◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社・宮崎正弘事務所 2017 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! http://melma.com/score_A0U0iQdqK07BNUyRb1vdyqIq83dd59c5/ □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら http://melma.com/contents/taikai/ ───────────────────────────────────
水曜日, 6月 28, 2017
偶然出現した2冊の書籍 パイプモデルとの関連!?
パイプモデルの批判(疑問)を口にしながらまたまたその関連記事を掲載するなんて!!と思われるかもしれないが、これは仮説ではなく、事実(本人の思い込み?)のみを書いている。
実は数大学の関係者らに、小生の結果を公開し、αの値は-2.0前後になると思うのですがと意見交換を、求めたところ、一名は病気療養中、一名はコメントできない(困難なので、他に転送してもいいか?)、一命は生物の世界に最小2乗法を持ち込むなんてのは邪道、昔の先生からの傾向線の引き方を伝えます)、あと一命はブログ閲覧の痕跡はあるものの、未だ未回答の状態である。
実は半月ほど前、関係ない雑誌や書籍をゴミ処理に出してスッキリしたと思っていたら、 アレッ?と思ってこの本はなんだと思い手に取ったら、なんと全く同じ本が出てきて2冊あることすら忘れていた。一冊は確かに最初買った本であり、書き込みなどもされているが、2冊目は買ったままの状態で放置されていたようで、埃に塗れていた。しかし、ちょうどこの時期に発見されたというタイミングにはある種の運命めいた予感を感じている。
手紙を出してから、皆に小生のブログへアクセスすれば、閲覧履歴のカウント数が増えるので話題が話題なので、そうむやみに増えることはあるまいと踏んでいたが、しばらく増えなかったカウント数が一個ずつ増え、返事のこない方が、ご覧になっているのかと思っていたら、今日になってパイプモデルへの批判!?の項目が一気に倍以上になり、なんらかの反応を示す機会か!?と思わされた。
探すと色々と書き込んであり、今見てもそういう説がある、あるいはあったという程度の認識しかない。この頃の記憶は薄れており、心もとない。
ところで、昨日メールフォルダを整理していたら、メッセージに
『パイプモデルと他モデル
ダ・ビンチルールだけでは、直径階分布を特定できない!?
直径系と根系量の推定 すでに行われている。量から、直径階分布ー表面積へと結ぶ
ポイントは直系階分布の傾斜、すなわちパワー則の指数のみ。」などとり、続いて見ていくと
携帯からPCメールへ送ったものとして、
『完全フラクタルならパイプモデルはダ・ビンチルール。』などとあり、当時これだけで考えの全てを言い表せていたということか?前者は2008年7月3日、後者は同年7月24日とあるので、この時期幹の呼吸論文を書いてから枝関連論文を模索していた時期と思う。
ここまで書いて、偶然こうした記述を見つけた。
スケーリング関係とは、生物の体または器官のサイズと、それらのサイズに伴って変化する構造や機能との関係のことである。スケーリング関係は「べき乗則」で表されることが多い。本稿では、動植物の体サイズと表面積および代謝速度(個体呼吸速度または個体光合成速度)のべき乗則で表されるスケーリング関係について述べる。とくに、動物や植物の個体呼吸が個体重の3/4乗に比例するという「クライバーの法則」を中心に解説する。次に、これらのスケーリング関係を定量的に説明するための基本となる考え方として、相対成長(アロメトリー)、相似則およびフラクタル成長の3点について述べる。最後に、フラクタル成長に基づいたモデルの先駆例として代謝スケーリング理論(WBE理論)を解説し、スケーリング研究の今後の展望を述べる。
これは嬉しいことに和文としてpdf化されているので、それを読めばここでの問題の大半に関する日本生態学学会の今世紀に入ってからの趨勢を把握できる!?。
実は数大学の関係者らに、小生の結果を公開し、αの値は-2.0前後になると思うのですがと意見交換を、求めたところ、一名は病気療養中、一名はコメントできない(困難なので、他に転送してもいいか?)、一命は生物の世界に最小2乗法を持ち込むなんてのは邪道、昔の先生からの傾向線の引き方を伝えます)、あと一命はブログ閲覧の痕跡はあるものの、未だ未回答の状態である。
実は半月ほど前、関係ない雑誌や書籍をゴミ処理に出してスッキリしたと思っていたら、 アレッ?と思ってこの本はなんだと思い手に取ったら、なんと全く同じ本が出てきて2冊あることすら忘れていた。一冊は確かに最初買った本であり、書き込みなどもされているが、2冊目は買ったままの状態で放置されていたようで、埃に塗れていた。しかし、ちょうどこの時期に発見されたというタイミングにはある種の運命めいた予感を感じている。
手紙を出してから、皆に小生のブログへアクセスすれば、閲覧履歴のカウント数が増えるので話題が話題なので、そうむやみに増えることはあるまいと踏んでいたが、しばらく増えなかったカウント数が一個ずつ増え、返事のこない方が、ご覧になっているのかと思っていたら、今日になってパイプモデルへの批判!?の項目が一気に倍以上になり、なんらかの反応を示す機会か!?と思わされた。
検索をクリックすると関連した記事へ飛ぶ。
すると2010年の4月ごろと判明。仕方なくそのページから順に見ていくしかない。画像」ファイルをクリックすれば自動的に拡大表示される。
ところで、昨日メールフォルダを整理していたら、メッセージに
『パイプモデルと他モデル
ダ・ビンチルールだけでは、直径階分布を特定できない!?
直径系と根系量の推定 すでに行われている。量から、直径階分布ー表面積へと結ぶ
ポイントは直系階分布の傾斜、すなわちパワー則の指数のみ。」などとり、続いて見ていくと
携帯からPCメールへ送ったものとして、
『完全フラクタルならパイプモデルはダ・ビンチルール。』などとあり、当時これだけで考えの全てを言い表せていたということか?前者は2008年7月3日、後者は同年7月24日とあるので、この時期幹の呼吸論文を書いてから枝関連論文を模索していた時期と思う。
ここまで書いて、偶然こうした記述を見つけた。
生態学のスケーリング理論 : クライバーの法則とフラクタル成長(<特集2>代謝スケーリング理論:個体生理と生態系をつなぐ統合的アプローチ)
スケーリング関係とは、生物の体または器官のサイズと、それらのサイズに伴って変化する構造や機能との関係のことである。スケーリング関係は「べき乗則」で表されることが多い。本稿では、動植物の体サイズと表面積および代謝速度(個体呼吸速度または個体光合成速度)のべき乗則で表されるスケーリング関係について述べる。とくに、動物や植物の個体呼吸が個体重の3/4乗に比例するという「クライバーの法則」を中心に解説する。次に、これらのスケーリング関係を定量的に説明するための基本となる考え方として、相対成長(アロメトリー)、相似則およびフラクタル成長の3点について述べる。最後に、フラクタル成長に基づいたモデルの先駆例として代謝スケーリング理論(WBE理論)を解説し、スケーリング研究の今後の展望を述べる。
これは嬉しいことに和文としてpdf化されているので、それを読めばここでの問題の大半に関する日本生態学学会の今世紀に入ってからの趨勢を把握できる!?。
生態学のスケーリング理論: クライバーの法則とフラクタル成長 (< 特集 2> 代謝
さらに新しい情報を検索すると出てきた。
1) 熊本県立大学環境共生学部
J-STAGE公開日 20160719
会議情報
会議名:
日本森林学会第127回大会
回次: 127
開催日: 2016/03/27 - 2016/03/30
回次: 127
開催日: 2016/03/27 - 2016/03/30
発表者は既報(Inoue & Nishizono, Eur. J. For. Res.,
2015)において,過密林分における単位面積あたり樹幹表面積合計は,林分密度によらず一定となることを発見し,これを「樹幹表面積の保存則」と名付けた。この保存則は,樹幹のみの場合と樹幹と枝を合わせた場合のいずれにおいても成立する。いま,体積(あるいは個体重)と表面積とのアロメトリ指数は,樹幹のみの場合において3/2,樹幹と枝を合わせた場合には4/3と仮定する。この仮定は,樹幹に枝を合わせた場合,体積よりも表面積の方が相対的に大きく増えることからの予想である。これらのアロメトリ式と上述の保存則から表面積を消去すると,自己間引き指数は樹幹のみの場合で-3/2(3/2乗則),樹幹と枝を合わせた場合で-4/3(WBE;
Enquist et al., Science,
1998)となる。すなわち,体積と表面積とのアロメトリに関する仮定が正しければ,-3/2と-4/3との違いは変数選択の問題に帰着され,どちらの値も自己間引き指数として正しいことが予想できる。この予想は,先行研究の結果からも支持される。
金曜日, 6月 23, 2017
軍事ジャーナル【6月23日号】 米マスコミに変化
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木曜日, 6月 08, 2017
宮崎正弘の国際ニュース・早読み <ペンタゴ ン報告「中国軍が尖閣諸島上陸急襲部隊を育成」
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日曜日, 6月 04, 2017
3週間ぶりに修理の終わったハーレーを受け取りに
本日昼過ぎに車検と修理が終わったという連絡を昨日から受けていたので、朝から幾分そわそわし、受け取りに出かけた。
購入時、車検もうちに任せてもらえれば3万円代でできますからと耳元で囁かれたのを思い出して恐る恐る経費総額を聞いたら、10万円を切っていた。そして50キロ以上一般道を走行して見て状態を確かめたが、一滴のオイルもれなしの結果に満足した。
ちょうど良い距離として140号の新バイパスと旧道の分岐点近くにある南海部品に代車のスクーターに乗っていて片方だけ落としてしまった布製のグラブを買いに寄った。日曜日の夕方であったが、店内が空いていて、会計の時、余裕がある感じだったので、男性店員にサイドバッグの金具、失くしたんだけど注文できますか!?とせっかくきたので聞いて見た。うーん、実際に持ってきてもらわないと、というので、2年前こちらで?万円で購入したんですけど。三つある金具のうち一個を落としてしまってというと、うちで買ったんですか?と確かめるとその値段だと本皮製になるななどと呟いて店の奥にの棚に並んでいるカタログブックを開いてこのタイプのうちのどれかになる筈で、これだったらまだ取り寄せられるとの答え。それでカタログを携帯で写し、確認したらお願いしますと頼み込んだ。
購入時、車検もうちに任せてもらえれば3万円代でできますからと耳元で囁かれたのを思い出して恐る恐る経費総額を聞いたら、10万円を切っていた。そして50キロ以上一般道を走行して見て状態を確かめたが、一滴のオイルもれなしの結果に満足した。
ちょうど良い距離として140号の新バイパスと旧道の分岐点近くにある南海部品に代車のスクーターに乗っていて片方だけ落としてしまった布製のグラブを買いに寄った。日曜日の夕方であったが、店内が空いていて、会計の時、余裕がある感じだったので、男性店員にサイドバッグの金具、失くしたんだけど注文できますか!?とせっかくきたので聞いて見た。うーん、実際に持ってきてもらわないと、というので、2年前こちらで?万円で購入したんですけど。三つある金具のうち一個を落としてしまってというと、うちで買ったんですか?と確かめるとその値段だと本皮製になるななどと呟いて店の奥にの棚に並んでいるカタログブックを開いてこのタイプのうちのどれかになる筈で、これだったらまだ取り寄せられるとの答え。それでカタログを携帯で写し、確認したらお願いしますと頼み込んだ。
合わなかったら、合いそうな金具を3個頼めばちぐはぐにはならないが、ちょっと高い。今年の春に会社往復の際、夕方に落としてしまった。やはり、振動の影響が意外と小物の喪失につながることを実感した。
しかし、オイル漏れといい、ビスの紛失といい、この半年学会前に床屋に行った際、店主がハーレーを見に行くようなそぶりをしたのが気になって、じっくりバイクを眺めたらシリンダーやセルモーターのあたりが漏れたオイルでビショビショで肝をつぶした。
そのオイルと埃で汚れたハーレーが半年ぶりで買った時のように蘇った。修理完了まで約1ヶ月を見てくださいと言われたが、三週間で済んだのは、昔は部品が来るのに時間がかかったが、最近は割と早くなり、今回交換したクラッチケーブルなどは2日で届いたからだという。クラッチケーブルは機関側からの取り出しがミッションオイルが入っているところから取り出し口があり、機関側にはオイルシールが付いていても、ケーブル部分のカシメが甘く、そのつなぎ目あたりからオイルが少しづつ漏れていたらしく、ケーブルは大丈夫でも交換せざるを得なかった、という。そのため、ミッションオイルは少なくなった上に交換も長い間していなかったため、墨汁のようにオイルの基質の面影はなく、ひどい状態だったという。今回は買ってから二万キロ以上走りミッションオイルを交換してあるので、ミッションタッチが良く、音も一般のハーレーと変わらないようであり、むしろおとなしい。
左ステップの付け根の下を通ってクラッチ室へ侵入するクラッチケーブル。
古いクラッチケーブルはワイヤをカバーする被覆ビニールと機関側から出ている金属カバーのカシメが甘くそこから常時一定量のミッションオイルが、クラッチ操作の度に漏れ出していたという。
前シリンダーも後部と同様に漏れていて、クランクケース下部に流れていたので、最初前部は漏れが少ないという診断だった。プラグは最初つけたままで2万キロ以上走ったので、もう限界でしたという。
このシリンダーヘッドの隙間の茶色い滲みが今は頼もしい。いつまで持つかだが。
以前はトップのフィンの縁に茶色いオイルが溜まっていた後部左シリンダー。そしてセルモーターのあたりがびっしょり濡れていた。
この辺はエアークリーナーからのオイル漏れでシリンダ基部にオイルが溜まっていたが、定期的な清掃であまり汚れなくなった。
後部シリンダー右側は停車時の角度もあり、汚れなかったようだ。
先日紹介したハーレーのXR1200にはベルトの外側にベルトのブレを抑える働きをするローターが付いていたので、探したら付いていなかった。ビューエルには付いていましたよね、と行ったら、減速比が関係するんですよと言った答えだった。そこからベルトの耐久性の話になり、ベルトが切れる時にはベルトの内側の一番肉薄の谷の部分のどこかに小さなヒビが生じやがて一番最初の部分かどうかはわからないが、そのヒビの亀裂が次第に拡大しやがて切断に至るらしいが、小生のベルト、どこを探しても見つからないと言っていた。要するに切れる人のベルトは5万キロ行かずに切れるし、5万キロ以上でも切れない人のベルトは切れないらしい。ただ。チェーン張りやオイル投与の手間がかからないことはすごく魅力。今年の冬は朝交差点でスタートする時ベルトにかかる荷重音がして独特の軋み音を発していたが、そう簡単には切れそうにもない。
かかった経費
車検持ち込み検査代行料(技術料) 18,000
諸費用
自賠責保険 11,500
検査登録印紙代 400
審査証紙代 1,300
重量税印紙代 3,800
ヘッドライト光軸テスター代 1,000
スパークプラグ 6R12交換(2個。技術料500込み) 2,408
スペクトロ:HDプライマリーチエーンケースオイル交換 1,700
クラッチケーブル ネオファクトリー571XL 交換(技術料4,000み) 8,260
インナーロッカーカバーGK交換 2 1,120
ロッカーボックスGK交換 2 3,420
ロアーロッカーボックスGK交換 2 部品油脂(170)技術料24000 24,340
HD 2607 スクリュー 1 320
ブリーザーシールGK交換 2 2,360
ワッシャーGK交換 10 3,250
HD 254632-04 クラッチカバーGK交換 1 480
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
小計 69,658
消費税 5,572
諸費用 18,020
---------------------------------------
合計 93,250
前シリンダーも後部と同様に漏れていて、クランクケース下部に流れていたので、最初前部は漏れが少ないという診断だった。プラグは最初つけたままで2万キロ以上走ったので、もう限界でしたという。
このシリンダーヘッドの隙間の茶色い滲みが今は頼もしい。いつまで持つかだが。
以前はトップのフィンの縁に茶色いオイルが溜まっていた後部左シリンダー。そしてセルモーターのあたりがびっしょり濡れていた。
この辺はエアークリーナーからのオイル漏れでシリンダ基部にオイルが溜まっていたが、定期的な清掃であまり汚れなくなった。
後部シリンダー右側は停車時の角度もあり、汚れなかったようだ。
先日紹介したハーレーのXR1200にはベルトの外側にベルトのブレを抑える働きをするローターが付いていたので、探したら付いていなかった。ビューエルには付いていましたよね、と行ったら、減速比が関係するんですよと言った答えだった。そこからベルトの耐久性の話になり、ベルトが切れる時にはベルトの内側の一番肉薄の谷の部分のどこかに小さなヒビが生じやがて一番最初の部分かどうかはわからないが、そのヒビの亀裂が次第に拡大しやがて切断に至るらしいが、小生のベルト、どこを探しても見つからないと言っていた。要するに切れる人のベルトは5万キロ行かずに切れるし、5万キロ以上でも切れない人のベルトは切れないらしい。ただ。チェーン張りやオイル投与の手間がかからないことはすごく魅力。今年の冬は朝交差点でスタートする時ベルトにかかる荷重音がして独特の軋み音を発していたが、そう簡単には切れそうにもない。
かかった経費
車検持ち込み検査代行料(技術料) 18,000
諸費用
自賠責保険 11,500
検査登録印紙代 400
審査証紙代 1,300
重量税印紙代 3,800
ヘッドライト光軸テスター代 1,000
スパークプラグ 6R12交換(2個。技術料500込み) 2,408
スペクトロ:HDプライマリーチエーンケースオイル交換 1,700
クラッチケーブル ネオファクトリー571XL 交換(技術料4,000み) 8,260
インナーロッカーカバーGK交換 2 1,120
ロッカーボックスGK交換 2 3,420
ロアーロッカーボックスGK交換 2 部品油脂(170)技術料24000 24,340
HD 2607 スクリュー 1 320
ブリーザーシールGK交換 2 2,360
ワッシャーGK交換 10 3,250
HD 254632-04 クラッチカバーGK交換 1 480
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小計 69,658
消費税 5,572
諸費用 18,020
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合計 93,250
土曜日, 6月 03, 2017
パイプモデルへの批判!?
これはMacに残っている枝の枝分かれ情報の一部。欧米の学者の手によるものだ。ただこのサイトはMacのOSを10.12.5にアップしたらこのサイトにアクセスできなくなった。
そしてこの記述の後でウェストとブラウンとエンキストは、自分たちの代謝モデルにその問題を解く新たな道筋を見出した、とある。
仕方なく、Yosemite仕様の旧機で読み込ます。iOS10.32もソフトウェアアップデートが機能しなくなり、日毎にアップデート待ちのソフトが増加中である。
これは続きである。
このアイディアは文献上はパイプモデルからきていると思うが、欧米の研究者たちに取って代わられたようだ。
生き物たちは3/4がが好きという本(ジョン・ホイットフィールド著、2009.1.30 化学同人。(多様な生物界を支配する単純な法則)という副題がついている。
その192ページから次にかけて
『植物学者は木々の密度が個体の大きさに応じて変わっていくことを園芸の言葉を借りて「自己間引き」と呼んでいる。驚くほどでもないが、木のサイズと個体群密度の関係はべき法則によってとてもうまく記述できる。問題は「そのべき法則はどのような形になるのか?個体の成長につれて、その個体群密度はどれだけ減少しなければならないのか」である。1963年、依田恭二率いる日本人の生態学者チームが「一定面積の植物のサイズの対数とその密度の対数との関係を表すグラフの傾きは-3/2になると結論した。コケから樹木まで幅広い植物を対象としたほかのいくつかの研究でも、同じ種どうしでも異なる種の間でもこのべき乗則が成り立つことを裏づけるような結果が出た。自己間引きは生態学の理論分野でひときわ目立つ存在となり、植物学者は仮設を立てないという原則の例外となった。このパターンは自然を厳密な数学で表現できる稀有な例とされ、「その普遍性は植物生態学において唯一法則と呼ぶに値する」と言われた。
193ページ
クライバーの規則と同じく、この数学的パターンもなぜそうなるのかははっきりしなかった。最も支持された説は、ルーブナーの体表面積の法則のそれに似た、幾何学的な議論に基づくものだ。植物の体冠の面積 ー植物がおおう地面の広さに相当し、一定の面積内に入る植物を決めているー は円の面積が半径の2乗に比例することから、林冠の半径の2乗に比例する。一方植物の全体積は、体重が体長の3乗に比例するのと同じくその半径の3
乗に比例する。この二つの式を合わせれば、植物の体積が林冠の面積の3/2乗に比例することが示される。式を変換すれば、植物の体積を-3/2乗すると一定の区域で任意のサイズの植物が生育できる数と、成長に従ってその数が減少する割合を示せるはずだ。しかし、やはり体表面積の法則の時と同様に、自己間引きの法則は科学の厳しい検証に持ちこたえられなかった。1980代半ばになって、依田のチームとそれに追随していた人々の、植物のサイズと個体群密度を対比させる方法にいくつかの誤りがあったことが明らかになった。そうした誤りのせいでふたつの特性の関係が実際より強いように見えていたのだ。データを再分析した結果、サイズと個体群密度を結びつけるはっきりしたパターンは認められなかった。1990代半ばまでに、ほとんどの生態学者は自己間引きの研究に見切りをつけてしまった。』
続いて、しかしウエストとブライアンとエンキストは、自分たちの代謝モデルに、その問題を解く新たな道筋を見出した。とある。
今は高いのでやめてしまっているが、natureという科学雑誌を数年購読していたことがあり、ウェスト、ブライアン、エンキストという名前は知っていたが、論文の図を見て、すぐにパイプモデルが背景にあると直感した。吉良龍夫教授(生態学からみた自然、河出文庫、1983)が北方林業という雑誌に確かこの図に似た例を出し、枝の各部をしごいて同じ直径の枝をまとめると皆同じ太さになるというイメージづくりをされていて、わが指導教官もこの先生の著作はそこらへんのいい加減なものではないですよと強調されていた。
当時は必要になれば読むつもりでストックしていた文献であるが、生き物たちは3/4が好きという本で指摘された自己間引きの法則がこのひとたちによって否定されたことが当時は気にはなっていたが、手元にあるのを教えられるとは、とビックリしている。
おそらく日本の森林生態学者で、このウエスト達の文献を精査している方はどれだけおられるか?
アカマツの枝の直径階分布の方向係数がマツ、カンバ類の陽樹だけは−2ではなく-1.5程度としたのは、自己間引きの3/2乗則の1.5に弟子達が反応し忖度しすぎた結果ではあるまいか!?とさえ当時から思っていた。小生の彼らのクロマツデータの両対数読みからの再現は誤差があると思うが、学会発表時の7号木のB法では通常の最小2乗法でいきなり-2以上の傾きとなっており、最小直径のクラスを一個落としただけでほぼ-2となるクロマツデータから小生のαの新計算法は妥当と思われる。
前述の英国人の著書にも、フラクタル理論は個々の生物に流れ込むエネルギーに何が起こるのかを説明し、それはすべての生物に当てはまるように見える、とある。
194ぺージから
『代謝理論の予測では樹木のサイズが大きくなるにつれて森の密度は減少し、森全体の代謝活動の総量は一定になるはずだ。1998年、ウエスト、ブラウン、エンキストは論文を発表し、小さな草からその10億倍もの大きさの樹木まで、一定区域内の個体数はその質量の-3/4乗の割合で減少することを示した。つまり個体群密度は代謝率が増大するに従ってそれと同じ割合で減少するのだ。植物の質量が100倍になると個体群密度はおよそ30分の一に減少する。つまり1平方メートルの地面に10グラムの植物ならば200本が育ち1キログラムの植物ならば7本が育つことになる。植物の個体群密度のデータは、この予測を支持している。』
これは上で引用した記事の元になった1998年の文献でnature 395,163-165の記事であり、上部の末尾に’ー3/2 thinning law' とあるのは依田らの自己間引き則を指している。下の段のHowever, the theoretical and empirical bases for the density-mass boundary have been called into question 11-18.
では疑問点が文献数で8報も寄せられている。
この論文では総引用文献数は30本であり、依田らの文献がトップにある。Niklas K. J.の論文は小生も引用しようとして数本集めたことがある。しかし、疑問や反論が8本というのもすごい。あれから20年経ち、自己間引きの最多密度曲線の図を商売がら、随所で見かけるがこうした話題はまず耳にしない。提唱者はすでに全員他界されているが.....
金曜日, 6月 02, 2017
学会発表を終わって---枝のαの決定
5月24日までに全試料の枝のαを、それぞれ各試料木(1号木から7号木までの8本
と、元指導教官が自身で立木法で呼吸測定した試料木のうち3個体分の枝の試料)をここでのA法で測った試料データを分けていただき合計11本について個体ごとの枝の表面積と枝の材積の合計を求め、αの推定の元とした。
その前に森林の生態学の方の展開を見てみよう。
続いて
と、元指導教官が自身で立木法で呼吸測定した試料木のうち3個体分の枝の試料)をここでのA法で測った試料データを分けていただき合計11本について個体ごとの枝の表面積と枝の材積の合計を求め、αの推定の元とした。
その前に森林の生態学の方の展開を見てみよう。
続いて
図98とはこれである。
小生の方の展開は以下である。
前回の最初にあるように各枝のKの値は最初は不明である。しかし各個体の枝合計の材積はすでに既知だから、最大直径から最小直径まで釣り竿の繋ぎ竿のような仮想の枝を想定し、一本の長い竿ならぬ枝を考えると竿の長さやその表面積も出ているのでまずその固有のαから計算されるKを求める。この時、αの値は1.0から2.9ぐらいまでの値を想定し、0.1刻みで求めておく。その各Kを元にして枝の表面積を計算し、実測の表面積と一番食い違いの少ない面積となるαを見比べる。するとαの値はただ一つに(0.1間隔ではあるが)選定されるというものである。この手続きはエクセルで実行した。各αに即した積分形式はWolfram Alphaを利用した。
これはあるクロマツの一例である。
C列の2.6とあるのはそのマツの枝の最大直径、D列の0.35とあるのは最小直径、E列は各αの時のKの推定値でありF列はそのKを用いて計算させた枝の表面積である。この表ではαは2.0となっている。G列が実測表面積を推定(計算)表面積で除算した値でありこのクロマツのαは計算誤差があるものの2前後ということになる。
順序が逆になったがA列が散布図のグラフから読み取った出現頻度から求めた各円柱の材積である。そしてB列は各円柱の合計表面積である。各αから推定した実測表面積に最も近い表面積は18359cm2に対して18087cm2ということになり、差は16.49cm2程度の差でありこれはハガキ二枚分程度の差である。
前回表示したKを求める式で材積を使うとこの場合重さを使うのが最も手取り早いのであるが材積の密度の項(ρ)はなくなり
K=4ΣV*(3ーα)/π/(xmax^(3-α)- xmin^(3-α))となる。
α=2.1とするとKは上式より4*A6*0.9/pi()/(C6^0.9 - D6^0.9)となる。上のエクセルではE6のセルの内容である、表面積を求める積分式はαが2.1だと1-2.1=-1.1となるのでπとKをかけ、積分式をかける。
その結果がもう一つ上のエクセルのF列の計算を示す緑枠で囲った式の内容である。
E6*PI()*(-10/(C6)^0.1+10/(D6)^0.1)で枝の推定表面積18087.117・・・が求められる。
最初この計算は昔Mathematica Ver.2.1あたりで各積分式を暗算をすると絶対間違うからと律儀に計算させた記憶がうっすらあるが、今年になってこの式を発見した時は何をやったかすっかり忘れ、深刻に悩んだ。今の現行Mathematicaでは算法などが変わり使いやすかった時のように出力されないので、もしやと思いWolframAlphaを使ったら、昔の柔軟さが感じられたので即利用した。当時は最大直径を示す3号木と最小な地際から二叉の個体しか計算がされていなかった。
今は最初はすっかり忘れていたし、まるっきり理解できないことが10日ほど続き、自己の無能さにかなり落ち込んだが数式処理ソフトと梶原教授の遺産のおかげで絶望はなかった。わからないながらもコピペで残りの8個体全部実行すると途中からどんどん理解が出てきて格段に進み、楽しく検討が終わった。それで、まずアカマツの枝の表面積推定の論文で学会発表を待たずに発表しようと思って、ちょっと儀礼的な手紙を試料をつけて送ったが、20歳前後の年齢差のある元教官からの回答は我慢して来年の学会を待ってとか、いちいち返事はできかねるというものだった。ガン闘病中であるし、そろばんと計算尺くらい、今はエクセルはお使いになられるかもしれないが、内容の理解ができないと正直におっしゃられるので深追いはやめよう。
来年の学会は、今日通知が来たが、なんと高知大学だという。懇親会で高知大学長が何やら挨拶して、高知は鹿児島より宿泊施設が乏しいので、早めに来て欲しいというところは聞き取れたがそれがすぐ来年だとは23年ぶりの今浦島だけにすぐに理解できなかった。とにかくカツオがうまいらしいが、歓声でよく聞き取れなかった。もちろん行きますよ。今年の学会発表にかなり刺激を受けましたし。今まで白鷺城までしか足を伸ばさなかったので、薩摩次は土佐とは粋な計らいではありませんか。今回も次回も若手の高校生への発表場所も考慮中で活力はあるとみた。
結局パイプモデルは西洋にある程度の衝撃を与えたが、西洋の技芸の伝統に負け、大学院に入って数年したら樹木について詳しい西洋の学者たちにパイプモデルと同じことを西洋では500年は早く気づいていたという意味のことが広がった。昨年お亡くなりになった名古屋大学の教授に手紙を出したら、そのことは全然知らずにおられたそうで、皆正直だ。(共同執筆者)
木曜日, 6月 01, 2017
学会が終わって ーーーー4
あっという間に早6月となった。学会発表から2ケ月足らずの5月24日にはデータチェックが一段落し、今度の論文はアカマツ林の枝の直径階分布はこれまで言われていた-1.5ではなく、他の樹種や根茎(系)の直径階分布と同じ-2.0であると正式に英文で出そうと思い始め、元指導教官にも5月25日付で書簡を送っておいた。その返書が昨日届いたが、返書は意外なものだった。文章を考えるのが苦痛なので勝手ですが今後の返信を休止します、とあった。それで、拙ブログで発表の練習を兼ねてそれを発表する気になった経緯を述べることにした。
すでに日本語で学会発表してあるが、論文として発表するにはいくつかの問題点があった。しかし、書いた本人でさえ、どうやってやったか、思い出すのに相当苦労した。ましてや指導教官おや!?といったところであり、思い出して新規に理解し直した自分ですら、時々間違っているかも!?と何度も再計算し直す有様である。
会社にもってきている外付けHDにダブっていくつもあるファイル群から目的のファイルを探し出すのにもやはり2月ほどかかってしまった。Microsoft Excel 97-2004 Workbook (.xls)のファイルで目的のファイルの最初の日付を見ると2003年9月28日などとある。学会発表は1991年の春だから15年ほど後となる。自分は忘れていたが、ブルガリアへ行ってから幹に関する英語論文を書いて受理されたのが2001年1月19日なので、その後第2作目を作ろうと色々努力した跡が窺える2報アイディアと称する書きかけの(英文)論文が8報ほど見つかった。若い番号の日付は2003年4月7日などとなっている(Word文書)。
会社からこちらへ持ってくると最初の日付が全く変わることもあるが、幸い同じMacなので、こちらへ来る前から残っていたファイルを探すと皆残っていたのでそちらは原本として複製してもう1台に移し、万一上書きなどしてしまっても、復元できる。
この最初の学会発表、1991年の発表は今回チェックしてみて数式は大丈夫だったが、審査員が大阪市立大の方で1971年に築地書館より森林の生態学を出された方でコメントなどから、ご本人とすぐに判明。この発表の予稿が事前に発表されると、知り合いの某大学の教授から、枝の表面積の推定って?どうやるんだ?とメールが来たことを覚えている。ただ当時は単に野外で重さを測れば上の式で係数Kの推定地を使えば良いとしたが、1983年以降は、実測の枝の表面積合計と材積合計から(計測誤差を含む)から密度(個体によって0.44から0.54まであった)を考慮せず,、材積からk求める方法に変更していた。その推定したkをもとに表面積を計算し、実測値と比較する方法をとった。
それは大体枝の散布図を見ると大体傾きは(α=2)-2らしいが、個体ごとにばらつき、その傾きが一意的に決めかねる欠点があり、劣勢な試料個体では1.5ぐらいだし、優勢な試料では2以上になるという傾向であった。
さらに測定方法にも最低2方法があり、通常簡単な方法で行えば良いかどうかの問題があった。
ここでA法とは今回初めて採用したアカマツの枝を各節毎に切断し、節間長と節の中央直径の最大直径と最小直径を測定し、平均直径を求める。B法とはそれまでパイプモデル理論などの基となった、枝の最大直径を枝の付け根からスタートし、10センチ間隔で枝の先端まで皆測する方法である。B法の方が枝の表面積はよりきめ細かく測定できる利点があるが、手間がそれだけ余計にかかる上に、この研究の出発点となった、アカマツの枝の年齢区分の処理に難点が出る。このA, B両方で通常の最小2乗法で求めるとB法の方が傾きは大きくでる傾向があった。しかし、森林の生態学の著者やその後の研究者らは、最初に決めたアカマツの枝の直径分布の傾きは-1.5と決めてしまっていた。今回のデータチェックでまず気になったことは、どうやったらαの値を一意的に決めれば良いのかということだった。
A法で計測したアカマツ林分の枝の結果を次に示す。

すでに日本語で学会発表してあるが、論文として発表するにはいくつかの問題点があった。しかし、書いた本人でさえ、どうやってやったか、思い出すのに相当苦労した。ましてや指導教官おや!?といったところであり、思い出して新規に理解し直した自分ですら、時々間違っているかも!?と何度も再計算し直す有様である。
会社にもってきている外付けHDにダブっていくつもあるファイル群から目的のファイルを探し出すのにもやはり2月ほどかかってしまった。Microsoft Excel 97-2004 Workbook (.xls)のファイルで目的のファイルの最初の日付を見ると2003年9月28日などとある。学会発表は1991年の春だから15年ほど後となる。自分は忘れていたが、ブルガリアへ行ってから幹に関する英語論文を書いて受理されたのが2001年1月19日なので、その後第2作目を作ろうと色々努力した跡が窺える2報アイディアと称する書きかけの(英文)論文が8報ほど見つかった。若い番号の日付は2003年4月7日などとなっている(Word文書)。
会社からこちらへ持ってくると最初の日付が全く変わることもあるが、幸い同じMacなので、こちらへ来る前から残っていたファイルを探すと皆残っていたのでそちらは原本として複製してもう1台に移し、万一上書きなどしてしまっても、復元できる。
この最初の学会発表、1991年の発表は今回チェックしてみて数式は大丈夫だったが、審査員が大阪市立大の方で1971年に築地書館より森林の生態学を出された方でコメントなどから、ご本人とすぐに判明。この発表の予稿が事前に発表されると、知り合いの某大学の教授から、枝の表面積の推定って?どうやるんだ?とメールが来たことを覚えている。ただ当時は単に野外で重さを測れば上の式で係数Kの推定地を使えば良いとしたが、1983年以降は、実測の枝の表面積合計と材積合計から(計測誤差を含む)から密度(個体によって0.44から0.54まであった)を考慮せず,、材積からk求める方法に変更していた。その推定したkをもとに表面積を計算し、実測値と比較する方法をとった。
それは大体枝の散布図を見ると大体傾きは(α=2)-2らしいが、個体ごとにばらつき、その傾きが一意的に決めかねる欠点があり、劣勢な試料個体では1.5ぐらいだし、優勢な試料では2以上になるという傾向であった。
さらに測定方法にも最低2方法があり、通常簡単な方法で行えば良いかどうかの問題があった。
測定方法の検討
ここでA法とは今回初めて採用したアカマツの枝を各節毎に切断し、節間長と節の中央直径の最大直径と最小直径を測定し、平均直径を求める。B法とはそれまでパイプモデル理論などの基となった、枝の最大直径を枝の付け根からスタートし、10センチ間隔で枝の先端まで皆測する方法である。B法の方が枝の表面積はよりきめ細かく測定できる利点があるが、手間がそれだけ余計にかかる上に、この研究の出発点となった、アカマツの枝の年齢区分の処理に難点が出る。このA, B両方で通常の最小2乗法で求めるとB法の方が傾きは大きくでる傾向があった。しかし、森林の生態学の著者やその後の研究者らは、最初に決めたアカマツの枝の直径分布の傾きは-1.5と決めてしまっていた。今回のデータチェックでまず気になったことは、どうやったらαの値を一意的に決めれば良いのかということだった。
A法で計測したアカマツ林分の枝の結果を次に示す。
閉鎖した林分の試料であるためか、αのバラツキは大きく、試料数が少ないために決定的な結論が出しづらい結果となっている。
これは試料木一覧の一部である、散布図の例ではページの制約のため6号木しか出ていないが、この6号木では地ぎわで幹がフォーク状に二叉しており、6-2号木もデータ数が少なく鬱閉した林分のため、小個体だからと言って無視できない。ここで、平均直径指数というのは、人間や犬の肺模型の気道の分岐を研究した日本人研究者たちの提唱した論文の用語であり枝分かれの途中で空気がスムーズに流れるために肺の気管の枝分れがどうなっているか生体の気管にプラスティックを注入した試料を細かく測り、そのデータを分析したもので、論文を送ってもらった。
肺の分岐は大体二叉であり、直径指数は3が想定されるが、実際のデータ散布から計算するとそれに近い結果が得られた。マツの枝分れはBifurcationではなく軸から3ないし5とか多分岐であるが計算を進めると2に近くなった。最初これを使おうと思っていたが、数値解析の手法で理解できない部分があったので断念した。フラクタル構造との関係で調べていたら出て来た論文であり、北岡女史は北岡内科病院を継いだお医者さんで、形の研究で農工大の高木隆司(形の数理)研究室へ進み、海外へ出て一時大阪大におられたが、最近また海外におられる様子。
この頃からαの値は2前後との予想が強まっていく。
直径指数の計算データの一部。時期はやはり2003年秋。今回データをチェックし、αの計算法をチェックしたが。なぜこういう計算をしたか思い出せない状態が一週間も続き焦燥感が募りさらにまた一週間ほど悩み、しかし、エラーが出てこないので、最大試料の3号木と最小試料の6−2号木しかやっていなかったので、コピペで残りの試料も全て数値チェッし、計算式を全て書き出し、ようやくかってやった計算の意味がおぼろげながら姿を現して来た。

これは小生が大学を卒業する頃に書店に並んだ築地書館発行の森林の生態学(月1971年6月1日発行)の84ページに載っているマツの枝の直径階分布は他の樹種や根とも違い通常-2であるのにマツ類とカンバ類などの一部の陽樹では-1.5に近い場合が多い、という説明資料だ。このグラフをみる限りなるほどマツ類の枝の直径階分布はなるほど-2ではなく-1.5
なのだろうと思う。しかし、彼らと同じB法で測定したアカマツ林の枝の例を見ると通常の最小2乗法でも傾きは(ー)2.04などとなっている。(図−1。測定方法の検討)上の図では明らかに根の傾斜とは違うように描かれている。上の図でも最小直径の値はたったの1点、最大直径クラスの値は4点もあり、傾向線はそうした値を考慮していないように見える。数値の大きい試料の影響の方が小さい試料たった一個の影響よりも大きいはずだ。
そこで、学会発表でも使った方法で、両対数グラフから近似値を読み込みエクセルで解析してみた。
エクセルのグラフの右上部分が読み取った全データを最小2乗法で推定すると確かに(ー)1.515となっている。そこで、最小直径だけを外して同様に行うと、右下のグラフとなり、さじ加減で(ー)1.985などとなってしまう。だから計算機が未発達の当時、数値解析などは多分していないだろうし(卒業二年前ぐらいに電算器が研究室行きた)、グラフ用紙にプロットした最もそれらしい傾向線を引いてαは1.5程度としたことは責められない。しかし、現代の発表では適当な話は通らないだろう。
測定値に誤差がつきものだがそれでも得られたデータに対していく通りも傾向線が引けるというのはいただけない。
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