日曜日, 1月 23, 2011
土曜日、今日も仕事日だ。あちこち手配しなんと4班体制が出来上がった。ただ、測量機械が一セット不足となったので、参加者の私物セットをお借りした。そのセットが私の班に割り当てられた。なんとなく嫌な予感が、・・・。
二年前にもお借りしたのだが、その時は使い出したらすぐ壊れた。距離を測らなくなり、あわてて会社へ戻り何とかした。今回はその時修理して、また壊れて新品に取り替えたはずなのだが、予感としては嫌なものがずっと残っている。
一現場は何とかこなし、二現場目へ。ここでは、これまでとはちがう観測方法で境界杭を正観測と反での観測と二度測ることになるが、早くも不安が的中。データロガーの設定をしきりにやっていて、先へ進まない。声をかけようかとおもったが、我慢して写真を撮ったり他のことをして時間を紛らわせた。ようやく設定が終わったらしく、観測に入ったが、途中で駄目だ、となった。理由を聞いたら、この器械でそういう観測をしたことがないので、設定が未セットのため、適当なメニューでやってもうまく行かないことが判明。
いろいろやっても駄目で時間が無駄に過ぎ、とうとう4級の基準点観測の方法で正と反の観測をすることになった。しかし、一度に正方向しか測らないので、反の時はもう一度最初から各杭を一巡しなければならない。
ようやく正常に終わったが、通常1時間くらいで終わる筈の作業が二時間近くかかった。すでに午後二時ちょっと前。ここから次の嵐山の現場まで途中昼を食べれる店は、旧玉川村の大盛軒しかなく、道は一本なので、造作は無い。予定では、13時過ぎくらいに行くつもりだったのだけれど。
ただ、道がわからないので、嵐山町役場へカーナビをセット。3キロもしないで、大盛軒へ到着したが、すでに14時を5分ほどオーバーしていた。それで、二名ですがまだいいですかと聞いたらOKが取れてほっとした。まだ客は顔見知りらしいグループが7~8名食事中だった。彼らがいなかったら拒否されていたかも知れない。あわてていたので、食券は醤油のノーマルを買った。昨年夏いらい半年振りだったが、やはりうまく感じたが、この卵とバターと塩だけで練ったと言う麺、いまいち喉越しや噛み具合がよろしくなく、六厘舎系の太麺でも選べたらいいのに、と思ったりした。
この日は意外と暖かく風もほとんど無くいい日だった。車の調子も快適で、まだまだバイクのエンジンは、これとは絶対匹敵できない硬い調子だと嫌でもわかる有様。今後に期待するしかない。
日曜日に少し走って見るとだいぶ最初よりはよくスムーズに回るようになりかかってきている感じである。時間がないし、寒いので、定置燃費コースなどは当分お預けである。まだ、一週間足らずなので、当然であろう。ただバッテリーは新品だ。これで、いつでも始動が可能となっており、この信頼感は格別だ。sho様のツーレポにもあったが、以前は始動直後のバッテリー電圧は、8V前後まで瞬間的に下がったりしていたが、今日みたら、12V以下には下がらなかった。それだけ劣化していた証拠と言える。しかも暖機運転中の1400回転でも15V台の表示も出たりと頼もしい。
それで、通勤往復2回と、今回のプチ遠出の総合燃費を見たら、リッター14キロ以上となった。やはり、通勤燃費が低下するのは止むを得ない。これなら、ホットスタートで定置燃費コースへ行ったら、かなりいい結果が期待できそうだ。しかも、バッテリー交換後の燃費だ。
新規のバッテリー電圧の効果も無視できまい。十分に暖まると、やはりスズロイが効き出したかのような感触をわずかながら感じることが出来る。
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2 件のコメント:
やはりバッテリー交換直後は、寒い朝でも12Vをキープしているんですねぇ・・・。
ブラックバードのバッテリーは、現状、始動自体には問題ないです。ただし、一週間ぶりに寒い朝の始動となると、セルの回りは若干力ない感じで、最初は9Vとか10Vぐらいのようです。暖機で2千回転ぐらい回っていると14Vぐらいに上がってくれる感じです。
納車後まだ1年ですが、3万キロも乗ったのでバッテリーもそれなりに弱るモンなんでしょうか?
まだ交換は早いと思ってますが、急にかからないと困りものですしねぇ・・・。
sho様、twitter風コメントありがとうございます。
昨夕、13.3Vにて起動したら、なんと9.95Vまで落ちました。帰宅時、再起動したら、さすがに12.65Vでしたが。
添付のユアサ取説を見ますと、
使いすぎても、あまり乗らないのと同用、寿命が縮むと注意書きが。私の場合、丸4年でした。
温度も同様で、熱すぎても良くないようです。昨年の夏の猛暑と、一月に入っての急冷、十日ほど未使用期間が入って寿命にとどめをさされたようです。
4年で10万キロ近く。sho様の場合はあと2年は何とかなるでしょうが、冬の管理次第でしょうね。
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