すでに昨年末、『iPhone英語勉強術』(株式会社 日本実業出版社 ¥1200)を購入したときから、FasteverとかEvernoteを使ってみようか!?と思っていたが、手を出せずにいた。
英語で手帳に書いたり日記をつけたり‥‥というところでFasteverが紹介され、また自己紹介の時などに役立つ、自分を紹介する英文を作っておくといつでも引用できて便利だ。例えば作ったものをEvernoteに保存して随時更新していけばいい、などと無料アプリEvernoteが紹介されている。ちなみにこの時点でFasteverの方は、230円となっていた。
それで、早速Evernoteをダウンロードしたが、使い方のイメージがハッキリせずそのままになっていた。
ところが、最近会社のメールに、無料な筈のEvernotew使い易くするソフトをいくつか含んで4000円クラスのセットを発売したので、というメールが届いた。発売元はソースネクスト社であった。
それには、Evernote使い方の簡単な例が紹介されていて、やはり使わないと損だろうなと思えた。
http://www.youtube.com/watch?v=fG_MlVCfO0o&feature=player_embedded
この動画をみると関連動画も多数アップされていて、それらをいくつか見るとますますつかいたくなった。
最近、パソコン内の画像ファイルやPDFファイルなどが、HD各所に保存されており、まとめて整理しないと、どこに何があるか把握できない状態になってしまっている。会社のPC内の画像は整理して、別のバックアップHDの整理保存したが、個人の画像その他は古い外付けHDを含め、あまり整理されておらず、Vixのような一覧表示が簡単にできる閲覧アプリで汎用の適当なものも不案内で、途方に暮れていた。しかし、Evernoteを使いこなせばそういう不便も解消されるだろうことは、論より証拠で関連映像が多数紹介されていた。
上で紹介した動画でも、Evernoteのアイコンが雲(クラウド)の中にただよっているかのように表現されているが、インターネットを基礎にしたコンピュータ利用の方法をクラウド型と呼ぶらしい。
それで、Mac版のEvernoteを起動して、まず登録しなければ使えないのだが、ユーザー名とパスワードは適当なものでいいらしいが、メールアドレスは自分のを記入すると、すでに登録されているからとか、なかなかサインインできない。メールアドレスを幾つも持っている人はいいかもしれないが、その最初の関門で躓いて、一晩かかってしまった。
それで、途方に暮れて、合間にiPhone用のEvernoteを探し、ダウンロードしiTunesからiPhoneに送った。
改めてEbernoteのアイコンを見ると、誰がみても象である。しかも、耳が大きくアフリカ象らしいが、種類は今は問題外。なぜ、象が選ばれたかは日本人には不明であろうが、英語には、
An elephant never forgets.という慣用句があるらしい。
http://www.google.co.jp/#q=an+elephant+never+forgets&hl=ja&biw=1343&bih=918&prmd=ivns&source=univ&tbm=vid&tbo=u&sa=X&ei=h5CbTeOjEYrIvQPPwaHSBg&ved=0CDwQqwQ&fp=9408863291a47753
ここには、関連動画もたくさんあり、Sacientific Americanの記事関連動画まである。本当に諺どおりなのか否かはだれでも関心を持つものらしい。
この後、定例のゴミ出しをやって、帰り際にメールアドレスは、実在のもの(パスワードなど知らなくても)でいいらしいと思いつき、試しに別のパソコン(今は繋がっていないが、使用可)のメールアドレスを入力したらあっさり登録完了。
それが済めば、今後はユーザー名とパスワード(今回、あらたに設定)さえあれば何処からでも雲の上にアクセスできるらしい。
そこで、iPhone上ではじめてEvernoteを起動し、ユーザー名とパスワードをいれると見え覚えのあるMac上の画面と同じものが即現れた。
今日、仕事の帰りに本屋へ寄ったら、Evernote関連本が三冊あった。900円と1500円と1800円。
どれを買うか迷ったが、アップル関連情報が豊富そうな1800円のを買った。なんと、Evernote社CEOの、フィル•リービン氏自らが書いている。と思って、巻末をみたら、執筆陣は7名の日本人で、他にインタビュー役やら、翻訳家、デザイナーなどで16名もの方達が連盟で掲載されていた。
『アップル•ユーザーは私たちにとって、もっとも重要な技術的コミュニティです。そして日本のEvernoteユーザーは、もっとも重要な地理的コミュニティです。日本のアップル•ユーザーは、もっとも重要な2つのグループの中心にいるのです。私は本書の出版に興奮を覚えつつも、それに貢献できたことを嬉しく思います。』とCEO氏は語っている。
http://www.google.co.jp/#hl=ja&biw=1343&bih=918&tbm=vid&sa=X&ei=GZebTdCwNo3CvgPDjbXQBg&ved=0CDYQBSgA&q=フィル•リービン+Evernote&spell=1&fp=9408863291a47753
これを見ると、Evernote側で、Evernote専用のメールアドレスを自動生成っして送り返してくれている。このアドレスをiPhoneで、また一つ新規に登録しておけば、そこに送った写真やPDFはPCから自由に閲覧やらなにやら参照できるということらしい。
水曜日, 4月 06, 2011
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