金曜日, 4月 08, 2011
昨日、初めてEvernoteをインストールし、使用感を確かめ始めた。しかし、本やweb情報を元にあれこれやったが、今一ピンと来ないし、第一インストールに失敗したらしく、気に入ったwebをワンクリックでそのまま保存できたりするEvernote webのクリッパープラグインをインストールする、というプロセスが省略されていて、Safariの環境設定などをいくら探してもEvernote関連の痕跡すら発見できなかった。
また、本来無料なのだが、容量や扱えるファイル群の種類に制限があり有料のプレミアム会員にならないと、PDFやOffice書類などは扱えないし、月にたった40MB程度の容量分しか保存できないという制限がつきまとっている。スタンダードユーザーのままだと、セキュリティ機能(SSL暗号化)もないし、販売促進と広告の表示が出たりと、なにかと制限がつく。プレミアム会員(月額5ドルまたは年額45ドル、今はもう少し高いかもしれないが、55ドルか60ドル位であったか、とにかく再インストールした時プレミアム会員に誘導されたので、ついクリック、制限を外してもらって、容量を500MBまで使用できるようにした。(現在はすでに1GBへと拡大されている。)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20101217/355350/
すると、待望のweb clipperが使えるようになったが、どこをどうするかわからない。しかし、よくみると象のマークも現れているし、Evernoteのノートブックと思っていたら、なんと当初の説明通り、自動的にSafariを開いていることがわかった。試しにお気に入りで、バイク関連ブログを覗いてみると、さっそく現れる。そして、ようやく出現した象のミニアイコンへカーソルをあてると、説明も現れた。
それで説明通りにすると、このweb全体がPDF化され自動保存されるという。
これは、会社のパソコンに保存されていた画像を数枚テスト用としてノートに投げ込んでおいたもので、スタンダード会員だと、高精細度画像だと、あと17枚が保存目安だと言うような情報も、iPhoneでみたら出ていた。もちろんテキストファイルならば通常でも大部分OKかもしれないが、思うように使えないことになる。
いちおう、Safariであることを確認し、このお気に入りにのブログをPDF化してみた。Mac上で行った操作が、端末のiPhoneでも見られるようになるには、数分程度はかかる。
最初、PDF化した時、5:14分とノートブックの記録には出ていた。
iPhoneのEvernoteでは、それがPDFファイルとして認識されだしたのが、5:19分となっている。さらにそれを読み込んで画像表示し始めたのが、さらに一分後。
しかし、その後はスラスラと表示された。iPadならば、パソコンとほぼ同じように閲覧できるだろうが、片手で操作、閲覧できるiPhoneも時と場合によっては、それと同等か以上の価値がある場合もある。
このブログのサブ主人公はもちろんイタリアンレッドのDucati 1000で、以前から写真がきれいで注目していた。冒頭のスナップからも、背後の風景のボケ具合などから、一眼レフ撮影であろうと推察している。
Odoメーターの数字はすでに6万キロをオーバーしているが、ちょっと見には、まるで新車然としている。オーナー氏は、サイクリストでもあるらしく一見、サイクルマニアのブログかと間違えることも。走行中に一眼レフで冒頭のようなショットを撮られていることからしても、写真の腕前のほうも並大抵ではないようでもある。
今日は、Evernoteのほうの紹介のつもりだったが、どうやらバイクブログの紹介になってしまったような気がする。sunyouさんのブログに似て、他のバイカーブログとのリンクも豊富で
とても重宝する。それで、昔の起動ディスクから起動して、このブログのブックマークを開いて、現在の起動ディスクにコピーし、ようやく一年振りにアクセス可能になったブログである。バイクを愛していると、それを記録するカメラへの入れ込みも相当なものになるんだろうな〜というのが実感。今の私には、そういう情熱はほとんどないような気もするが、若い頃は
イタリアンの空冷2気筒が理想だと思っていて、一眼レフにも凝っていた時代があった。
2気筒では多すぎる、1気筒では少なすぎる、それで、クランク軸一個に2本のコンロッドで、Vツインが産まれたのだという。振動面では、水平対抗ボクサーエンジンが最良で、最悪は英車のトライアンフ系のバーチカルツイン、V90°のLツインは両者の中間ではあるが、ボクサーにちかいというような内容の記事を、某図書館の地下の未整理の棚から見つけて読んだ記憶も
モトグッチの世界に憧れていた時代に読んだ記憶がある。
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