木曜日, 8月 04, 2011
今度のOS Lionはダウンロードのみであるが、先のマック誌を見るとインターネット環境が整っていないユーザのために、直営店のアップルストアでダウンロードできるという。 また今月後半にはUSBメモリに入ったらいおんがオンラインのアップルストアで6100円で販売予定という。
で、ダウンロードしたのだから、どこかに残っているはずと探したが見つからない。で、雑誌記事で探したら、インストールパッケージの中にディスクイメージがあり、それをDVD-RやUSBフラッシュメモリーに復元できるという。で、その方法はライオンのインストーラを選択し、コンテキストメニューからパッケージの内容を表示 を選びContents ShareSupportとたどって行き、InstallESD.dmgを見つけるなどとあるが、そもそもすでにインストールが終了してしまって、どこを探すか見当が付かない。ダウンロードフォルダにもないし、どこかで、不可視ファイルという記事も見かけた。
念のため、Lionで検索したら出てきました。格納場所は!?と中味を表示させると、なんとレパードのままの外付けHDのアプリケーションフォルダ内に他のアプリと同様にまんまで鎮座してました。私の二度目のインストールは、基本は同じでも雑誌では書いていない場合だったので、手付かずのレパードシステムにダウンロードしたままの姿!?で残されていたのかも知れない。
一説には、復元が出来るらしいが、ウィンと違い最小システムが起動し、あとはインターネット経由でダウンロードして復元する内容らしい。もちろん最初のとおりにすれば、システムを焼き付けるあるいは書き込み保存ができるし、Macでは、USBメモリーからでも起動可能なので
、これといった定法がないのが、特徴の一つである。
スポットライトで検索して、出て来た目的物を選んだ段階でドックにはライオンのインストールCDマークが現れた。(右下)
Lionは
どういうOSかという最初の解説部分に、『ダウンロードが完了すると、自動的にインストール画面が表れますが、データ本体はアプリケーションフォルダに保存されています。』などと
画面写真入りで解説されていたが、アップデートした最初のOS本体は、終わってみたらどこにもなく、新規インストールしたダウンロード2回目分だけが残っていて、購入期日も2回目の日付が入っていた。
今秋から開始予定のアップルのiCloudが開始されると、Evernoteの利用と同じように、一人5GBの容量が使え(Evernoteは月に2GBまで)、iPhoneやiPadとLionとの連携がはかられるようになる予定という。パソコンに電源が入っていなくても、あるいは壊れてしまっても、5GB分の中味に外部からいつでもアクセスできるようになることになる。
今回のSafariは、電子ブックリーダiBookに採用されたこともあって、縦書きやルビ振りにも対応したという実例が出ていたが、もちろんまだ体験していないしそのつもりも現時点ではないのだが、付け加えておく。
その関連とも思うが、標準のテキストエディタもユニコード6.0に対応し、こちらも縦書きレイアウトが可能となったそうだ。また、フォルダ名やファイル名にも絵文字が可能となった。
また、無線Lanを使ってMacどうしでデータ交換できるAirDropという機能も付加されていて、大量のデータ受け渡しが可能という。
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1 件のコメント:
かなり以前に お邪魔した者です。
お願いが在ります。
以下の記述を「そのマンマ」
http://d.hatena.ne.jp/nankai/
のコメント欄 に 投稿を 是非お願い申し上げます。
エム・ポストニコフの『ガロアの理論』 言及有難う御座います。
(ハンドルネームはご自由に)
迷惑はお掛け致しません。奇妙なお願いだと 見做されることを 百^n も 承知の上の 真摯なお願いです。
http://d.hatena.ne.jp/nankai/
氏の
>今なら,半年準備すれば大学2年か3年の数学志望の学生にガロア理論を,単に理解するだけではなく,納得させる講義が出来る.
なる 真摯な 姿勢に 感動して この ような 真面目な お願いをしております。
再掲します;
★ 以下の記述を「そのマンマ」
http://d.hatena.ne.jp/nankai/
の コメント欄に 投稿を 是非 お願い申し上げます。
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http://books.google.co.jp/books?hl=ja&lr=&id=iEzkuiyzrq0C&oi=fnd&pg=PP11&dq=Foundations+of+Galois+Theory&ots=JAgsSQKhhp&sig=j9TF2dTLWVugeE5qiwFAk4ukSc0#v=onepage&q&f=false
>ガロア理論については思い出がある.エム・ポストニコフの『ガロアの理論』(1964年4月25日,東京図書出版発行)
>を高校3年生のときに買った.(許諾なしの引用です。許諾を得る手段が分からない)
この155p に 5次方程式を標準形に導くと (Sylvester matrix)終結式 を用いての 導出が在ります。
http://www.apmaths.uwo.ca/~djeffrey/Offprints/Adamchik.pdf
● エム・ポストニコフに倣い 次数の低い;
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/020/691/47/N000/000/000/131261252466413306357.gif
の4次方程式を
(1) Tschirnhaus transformationを用いて!!! (Sylvester matrixを用いて)是非 解いて下さい。
(2)獲た解ζj(j=1,2,3,4)のζ1をζとして他の解をζの3次以下の多項式で表して下さい;
ζ2=_______________________
ζ3=_______________________
ζ4=_______________________.(例示しているのに出会う筈)
◆ Tschirnhaus transformationを用いて!4,3次方程式を解くのはモウ飽き飽きでしょうか?
今はもう 飽き?
http://www.youtube.com/watch?v=DehFiQqoJoE
(毎年 10月半ばまで 海で遊泳しナガラTschirnhaus transformation等を考えるフリをしています)
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