『•••女性は事件後に、ある知人男性に電話で語っていた。
「心配しないで。この男(同被告)は大金持ち。私のしていることは分かっている」
これは何を意味しているのか。そして電話の相手は、薬物犯罪での逮捕歴がある男だった。
しかもこの男からは、過去2年間で約10万ドルが女性の講座に振り込まれている。なにやら裏社会の仕事を請け負っていたように思われる。
さらに、この女性はギニアからの亡命者と申請していたが、その申請内容にも嘘が見つけられたらしい。
その内容は、この女性はギニアで性的暴行(ここでもか)を受けたととしていたが、これが嘘だった。実際には難民申請を行うために、知人から渡されたテープの作りは話を暗記した供述だったことが分かった。
また、米国での税務申告でも嘘を重ねている事実を自供している。
もはやこの被害者とされる女性の証言には信憑性が無くなりつつある。』などと書かれている。
最初から陰謀説が出ていたが、この辺りからそうかもしれないと思うようになったが、その背景にについては今一合点が行かないでいた。しかし、そのうち明らかになっていくだろうと、辛抱強く待っていた。
7月の後半になってようやく陰謀説をうらづけるかのような展開になって来たと感じた。
最近になって、訴追取り下げの観測も出て来ていた。
今気づいたルモンド速報では正式に取り下げられた、としている。DSK氏の安堵の表情が見て取れる。
http://frenchcodeblog01.blog107.fc2.com/blog-entry-516.html
で、『DSKにとってはアンヌ・サンクレールを妻に持つことにメリットがあり、彼女にとってもマダムDSKである利点があり、あとは目を瞑るしかないという利害関係の結婚なのであろう。』とあったが、夫妻についての擁護発言をしている記事もあった。
では、不可解ながらその背景は!?はどのようなものであったか、と思ってしまう。
最近、政治ブログランキングを見て思うのは、民主党寄りの記事が退潮し、反民主、反某国的な記事が多いという現状で、私自身はマスコミによる利権操作から自由になってきた感がしている。いつも注目している浪魔人日記
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
も、ランク12位になり喜んでいたら、一回落ち15〜17位位まで下がったものの、今回沖縄の周辺での教科書選定作業のこれまでの左翼による違法ぶりをあぶり出し、現在11位と健闘中である。目の上のたんこぶ的存在なのが、リチャード某氏の
ブログであり、一度ベストテン入りを果たしてご本人はかなり喜んでいたが博士の独り言が復活したせいもあり、11位あたりに押し出された。ただ、時々おや!?と思う中味があり、時々注目してはいた。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
すぐ隣にあるので、ついつい見てしまったが、なんと今回のIMF前理事の事件について触れている。8月23日分の記事である。
8月24日のりビヤ関連記事もそうか、と新鮮みを覚える。
http://www.huffingtonpost.com/2008/10/18/imf-chief-embroiled-in-se_n_135865.html
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