月曜日, 8月 01, 2011
OSX Lionでだけ、光のインターネットが自力で開通したのだが、正式対応であるはずのスノーレパード以下(10.6.X)では、どうやっても開通しなく、時間の無駄とわかったので、『お助け設定』を要請した。
もともとあった無線LANさえ開通すれば、以前の環境に戻れるので一台一台、設定している現在の状況からおさらばできるので、その点にしぼって相談した。
0120 855 408
その結果、合計84分ほどかかってようやく無事開通した。オペレーターと通じた際、概要を説明し、了解を得たが担当氏がWin専門だということで、あとからMac担当から電話しますから、と最大で二時間以内ということだったが、20分程で対応してもらえた。
光電話回線だと、オペレーターが、私の無線LANの設定を変えたり、当然ながら私のノートブック画面を直接操作も出来るという事で、細かい設定状況などはテキスト文書としてデスクトップに保存してくれた。
時間がかかったのは、私の無線LANの型番を告げた時に、何度も確認をされたのだが、現在のNTTの機器では対応を考慮してない古い機種(XPが発売された頃、汗、汗)なので、その機器にブリッジをかけ!?、NTT機器から無線LAN器までの短い接続方法を変更(WAN出口ではなく、一般のLAN出口へ)したためであり、一階と二階との間を7〜8回往復したりしていたからである。
NTTの公式説明書にある、PPPoEを通しての接続はもはや必要なく、有線でも無線でもイーサニット接続で以前と同様の使い勝手となった。それで、外付けHDから起動しても、問題なく開通していた。LAN取り出しは、有線の場合、無線器からもNTTからもとれるという事で6本のLANケーブルが利用可能となった。私の独自の開通も、Lionの新機能に助けられたようで、それもNTTが想定した接続とは少し違う、ということだった。どうりでPPPで通信しても、そのランプが点灯しない理由が分かった。しかし、プロバイダさんからは、即刻今日から課金しますという知らせは来ていたが。それで、iPhoneのほうのWI-FI設定まで助けてもらった。そうした設定や最後の確認まで入れるとそのくらいの時間はかかった。相手側は、まずこれから時間は十分とれますか!?と開口一番に聞いて来たので、私の場合も長いほうではあるまいと密かに思っている。
家内が、『そんなもんにしたって、ただ画像が開くのがちょっと速いだけじゃないか』、と最近の技術の進歩を家内の父親(電話の持ち主)に説明していたら、口を挟んできたので、早々にまた二階に逃げた。ノートはそのままでよいが、外付けHD二台(予備にもう一台)は10.6.0のまま(デフラグ解消もかねて、新規インストールしてしまった、汗)なので、すべてバージョンアップしたり、メーラーの設定やら、お気に入りの移動やらやることが山ほど溜まっている。
参考までに初めて外付けHD起動システムで新規に開通して真っ先にダウンロードしたのがiTune関係。1.2GBの下りで約3分と表示されたが、実感はADSL時より少しは速い、ぐらいか!?社内の皆はもう全員光なのだが、聞いたら同様の答えだった。
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