月曜日, 4月 30, 2007



昨日インストールしたパラレルズは、軽く問題なく動いたが、マルチにOSが入れられるというので、再度2000を試したが、読み込めないファイル~.DLLとかがあるとかで、再度読み込みをさせても、最後にまでインストール完了とまでは行かなかった。また、ある種の業務用ソフトのサードパーティが作成したアドインソフトは全ては動作せず、本格使用は諦めた。こうなっては、せっかくウィンドウズがフルに動くとなれば、やはり、Boo〜otCampを試さずに放っておく手はないだろう。もともとそれをしたくて、XPの利便性とアップルのチャレンジ精神の果実を、まだ完熟ではないが、味わいたくて買ってしも〜〜たのだから。

半月前から、こんな雑誌も買ってはいたのだが、忙しくてまともには読んでいなかったし、当日も会社に置いてきたと錯覚して、アップルのマニュアルだけで実行した。ドライバ書き込みが、最初に挿入したDVDが不良だったらしく、CDを入れたら、あっというまに終了、作成できた。



起動させてみて、早さに驚いた。やはり、エミュレーターとは大違い。だけど、ノート型ゆえに、キーが少なく、PrintScreenを割り当てるキーがない。仕方なく、MacMini用にと用意していたUSBキーボードを机の下でつなげて、代用した。終われば、また片づける。次のLeopard(MacOSX 10.5)では、最初から組み込まれるというのは既定の路線のようだから、よほどのことが無い限り、申し訳ないが、Win専用機を買うことはないだろう。

パラレルズだって、外付けモニターを付ければ、Winを片方に、マック環境を片方に映し出させ、相互に使うこともできる。ビル・ゲーツ氏だって、テレビカメラが彼の不在中、執務室を写し出し、真正面にマックが、脇にWin機が置いてあるところをキャッチされ、社内の担当者を叱り飛ばしたことがあったらしい。因に、英王室もマックだ、日本の皇室はまだのようだが、ゼロではないことを願う。



コントロールパネルを開くと、マックファンには見慣れた起動ディスクのアイコンが。これで、起動ドライブを切り替えるのだが、マックの場合は、外付けHDとか内蔵HDへの切り替えに使う馴染みのものだ。かっては、キャノン販売がマックの初期型を販売していた頃、システムスイッチヤーという小アプリがあって、その頃はたしかに、バージョンの違うシステムが同一ボリュームにあっても切り変えてくれた、もちろん、他のボリュームでもOKだった。


しかし、これを使わなくても、あるいは使って終了した後でも、起動スイッチを押した後、optionキーを押していれば、マウスで、どのディスクから起動するか選択できる。



マックには、作曲を助けるソフトGarageBandも入っているが、試したい機能はiSightなのだが、まだどのソフトと連動するのかよくわからない。しかし、今回インストールしたXPでは,マイコンピュータを開いてみたら、アイコンがあった。何気なくクリックしたら、・・・・。




そうしてゲットしたものが、このマイコンピュータを開いた図。フロッピーはありませんが、iSightのアイコンが。マック側でも試していなかった機能、何気なくクリックしただけで、普段は見慣れない自分の顔が大写しでビックリ!。電話で、顔や背景をお互いに見ながら会話するためのものらしい。おもわず、顔を背けました^^;)。


Map

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