木曜日, 6月 07, 2007

最近、気温が朝、夕でも20℃前後の事が多いので、渋滞にはまると、水温計の上昇がかってなく速い。しかし、
マイクロロンのせいもあり、なかなか冷却用のファンの回転を察知する機会がなかった。ひょっとしたら、毀れているかもしれないくらい、回らないようだ。先日、朝7時から開店するという和食食堂へ寄ってみようと違う道を走ったら、右折帯のない国道で、渋滞にはまり、トラックの後にでのろのろ走っていたら、あれ、今回ったような気がすると思い、止まったときにタンク右側から覗いたら、もう回転が終わって、止まりかけていたが、回ったことはまちがいない。故障で回らないのかも、という心配はこれでひとまずなくなった。


sho様のHPをみると、1300のせいもあるかもしれないが、冷却ファンがよく回るという。
http://www.geocities.jp/shonaka2001/
冬とちがい、ズボンの裾と靴下の上部あたりが、かなり熱く感ずる時がある。右側が特に熱い。冬この位の熱が足にあたれば快適なのに、といつも思う。

雨の日も乗るので、ついでに書いておくと、排気管が右に集中しているので、雨の日は足の裾は左側がよく濡れる。右側はあまり濡れない。


さいきん、マイクロロン注入後、1万キロ以上走り、気温も上がっているので、これまでになくエンジン快調で、仕事であれ、通勤であれ出かけるのが気持ちがいい。たまには、まとめて走り、アクセルを開けてエンジンに刺激を与えると、さらに調子が良いようだ。アクセルをあまり開けなとも、開けたときのクセをエンジンが覚えていて、回転が上がり気味になり、性能が上がったような気にすらなる。


ローからセカンドへのシフトが時として入ったのかはいらないのか分からないときと、入りづらいときとあったのが、最近は完全に消えて、シフトミスもなく、今までが嘘のよう。これには気温とマイクロロン処理の両方が影響しているようだ。シフトするときもまるで無意識で、時々ギヤチェンジが必要なバイクだったんだと思ったりする。

体も慣れてきたのか、ようやく昔のナナハン操縦のような感じで操れるようなところまできたが、これ以上は重いので、400の様にはまずいかない。こうすれば安心というような気持ちにはなかなか成れない操縦性で
ある、と言ったら言い過ぎだろうか。

シフトアップはてげてげでよく走ってしまうが、シフトダウンは400なみにこまめに行わないと、もともと回転が低くて走っているので、エンブレが効かず、ブレーキパッドなどすぐ減ってしまうことに気付いた。やはり重く、低速ではハンドルを切るのにも、タイヤの抵抗の大きさを知らされる。手袋が薄くなっているので、特によくわかる。

2 件のコメント:

sho さんのコメント...

こんにちは~。

本日、土曜日は、週間天気予報では雨のようだったのでバイクは諦めていました。ところが、午前中はしばらく持ちそうな気配だったので、例によってさいたまの荒川土手まで足を伸ばしました。

それでもやはり、ちょうどお昼ごろからパラパラきはじめたので、そそくさと帰還しました。やはり私は雨のライディングは好みません。

マイクロロンの効果がいい具合に現れてきているようですね。エンジン回転やギアチェンジがスムーズというのは、操作していても気持ちいいし、回っているエンジンにとっても優しいというのが嬉しいですね。

そういえば、バイク雑誌にもマイクロロンのことが載っていました。エンジン内部の金属摺動部の表面を化学的に改質するとともに、強固な樹脂皮膜を造ることで摩擦抵抗を減らすトリートメント剤、という説明でした。

大兄ご指摘のとおり、かなり使ったエンジンと新車のエンジンとか、ピストンクリアランスの大小の違いなどで、効果が体感できるかどうかには、かなりの差があるという記述もありました。今後もレポートを楽しみにしています(^^)

nature さんのコメント...

こんにちわ、お久しぶり。

本日(9日)午前5時に目覚め、家庭ごみを出した後、そそくさと早出しました。

sho様と同じく荒川へ向かいました。;^^)昔バーベキューをしたあたりのちょっと上流で、秩父へ行くときは時々橋の上から降りてみたいと思ったところです。

後は、ブログをご覧ください。