─…─↓ メルマ!PR ↓─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─ 無料!「1日10分で英単語・英短文をあきれるほど覚えた方法」 英語を話したい方、TOEIC600点以上取りたい方へ朗報です。 あなたは英単語・英文をザクザク覚えていく方法に興味はありませんか? 期間限定で無料公開中です。今すぐ↓をクリックしてください。 http://rd.melma.com/ad?d=60P0lRisl0F0WQWqb0QwBxgqK1qdyqjqcbc6d397 …─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─↑ メルマ!PR ↑─… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成27年(2015) 3月26日(木曜日)弐 通巻第4497号 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (速報) この土壇場へ来て、ロシアが不参加表明の可能性 アジアインフラ投資銀行に独仏英伊が参加表明したことが逆バネに *************************************** 参加表明の締め切りまであと五日となった。 英国の参加表明は米国を苛立たせ、その結果、アジアインフラ投資銀行が、発足まえに過剰な評価を受けた。 IMFのラガルデ専務理事もADBの中尾武彦相殺も「協力できる可能性はあるかもしれない」などと発言のニュアンスが対立型から様変わり、日本の麻生財務相は「入らないと言っているわけではない」と融資条件や運用方法の透明性を問題視した。 中国経済分析で世界的に有名なエリザベス・エコノミー女史は「はじめからお手並み拝見で、AIIBはAIIBと割り切って放置すれば良かった。米国の反対声明がかえって、中国の銀行設置に力を与えた」と皮肉る。 ところが、予期せぬ動きが出た。 ロシアは参加表明をしない方向で検討しているというのだ(多維新聞網、3月26日)。 ロシアのセルゲイ・ストルチャク財務副大臣は「ロシアは過去一貫して米国の金融支配に反対し、新しい国際機関の設立を呼びかけてきたので、AIIBの主旨には賛同する。しかしながら、この新組織にロシアが加盟するかどうかは未定である」と記者会見した。 第一に中国主導の度合いは拒否権に象徴されるが、ロシアが中国の風下に立つ積もりはない。 第二に英独仏など西側が加盟すると、ウクライナ問題でロシア制裁中のかれらが、ロシアの要望する融資案件には反対にまわるに違いない。ロシアは原油価格暴落以後、多くのプロジェクトが足踏み状態にあり、資金重要が強いが、逆に英独仏が対ロ融資に反対すれば、ロシアが加盟する意味がない。 第三に大国の政治力は単に金融力でははかれず、ロシアは軍事大国であり、その矜持がある。ロシアと中国の絆は軍事、政治的結びつきが強く、金融面での協力関係はそれほど重要とは言えない。 とはいうもののロシアは現在14の飛行場を建設中のほか、160キロの地下鉄、ハイウェイなど160件のプロジェクトを推進もしくは計画中で、2000億米ドルが必要と見つもられている。 ロシアが一方で期待する「BRICS銀行」にしてもブラジル、インドより、ロシアのGDP成長は遅れており、そもそもロシアとブラジルは原資負担にも追いつけない状況となってBRICS銀行も設立そのものが危ぶまれ始めている。 ○▽◎ ◎□◎ □◎◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 大好評発売中です ! 宮崎正弘『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ http://www.amazon.co.jp/dp/4759314105/ (在庫僅少 ↑) ――今日の「脱亜入欧」論は脱チャイナ・コリア、つまり『さようなら中国、韓国、こんにちはアジア』である。 ――世界の有名企業は中国からごっそりと抜けだして、アジアに向かう。アセアン十ヶ国と『インド経済圏』の現場をすべて取材した宮崎正弘の最新報告の総集扁!(1080円) ♪♪♪ 宮崎正弘『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ★重版出来!! ――中国経済がクラッシュするのは時間の問題ですが、従来型の恐慌ではなく、どのような金融災禍が、どの市場に待ち受けているのか? 米国債を世界最大に保有する中国が、手元資金をうめるためにこの債権を市場で売却したら世界経済にいったい何が起きるか。日本はどれほどの被害を受けるか? 中国とビジネスのつながりが深い日本企業は? http://www.amazon.co.jp/dp/4569823386/ ♪ 宮崎正弘 vs 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ http://www.amazon.co.jp/dp/4759314091/ 保守論壇の新星=小川榮太郎氏と宮崎正弘の徹底討論が一冊にまとまりました ! ♪♪ 大好評発売 重版出来! 宮崎正弘『中国崩壊で日本はこうなる』(大竹慎一氏との対談 1512円。徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (アマゾン ↓) http://www.amazon.co.jp/dp/4198639000/ △△○ ○ ◇◇□ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円) 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円) ☆☆☆ <宮崎正弘の対談シリーズ> ************ 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石 平『2015年 中国の真実―中国は習近平に潰される』(ワック) 宮崎正弘 v 西部 遇『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 佐藤 優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ■今回の記事はいかがでしたか? ┃下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! ┗ http://melma.com/score_A0U0nQ3qq0Gwhx1qb1gdyqSqe8dd507c/ ───────────────────────────────── □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら ┗ http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら ┗ http://melma.com/contents/taikai/ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
木曜日, 3月 26, 2015
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(独英仏が参加ならアジアインフラ投資銀行に露西亜は加盟しないかも)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿