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(JJセブン) (宮崎正弘のコメント)喬石は「中国のアンドロポフ」とも言われ、情報畑出身ですので、なにかと『中国の諜報・謀略のボス』とか、毀誉褒貶の激しい人でもありました。 しかし胡耀邦との親密な関係から胡錦涛ら「団派」への影響力が強く、本人は改革志向の政治家でした。 病気がちになる前は長老としての発言力も大きかった。とくに江沢民批判の急先鋒とみられていましたから、小生も拙著『中国台湾電脳大戦』(講談社ノベルズ)では、「喬水」という名前で、脇役のひとりで設定したほどです。 この小説はいま絶版になっているのが残念ですが、中国語訳がでて、大陸でも多少は読まれたようです。 ♪ (読者の声3)宮崎正弘先生と経済評論家の渡邊哲也氏との共著『激動する世界経済! こうして突破できる日本経済』(ワック)を拝読したのですが、これは日本経済を俯瞰できる仕組みになっていて、「アベノミクス」で円安、株高、そして地方創成によって景気回復という道筋がよく分かりました。 ところが経済で得点を挙げても、安保法制で、いま躓いてかにみえる安倍政権、この先の見通しがやや暗い感じがしてきました。 題名にあるように「突破できる日本経済」となるのでしょうか? (KJ生、名古屋) (宮崎正弘のコメント)政界の一寸先は闇。長持ちしてほしいとは思いますが、かの魑魅魍魎の跋扈する永田町の未来予測は不可能な領域です。 ○◇○◎△◇□◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘の新刊 好評発売中 ! 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――AIIBはうまく行くはずがない ――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」 ――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大 ――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある ――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか? ――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ ――日米カナダの不参加は見識である http://www.amazon.co.jp/dp/4569825893/ ♪♪ 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ベストセラー驀進中! 大増刷出来!! ――戦後70年を迎え日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。 ――中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は完全に見捨てられる! 今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版! http://www.amazon.co.jp/dp/4198639353/ ♪♪♪ 宮崎正弘『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 大反響、防衛論壇に新しい波紋 http://www.amazon.co.jp/dp/4828418113/ 衝撃と憂国の建白書! ♪♪ 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済! こうして突破できる日本経済』 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――アベノミクスで円安、株高、そして地方創成によって景気回復 ――日本経済はこうすれば立ち直る(ワック 定価994円) http://www.amazon.co.jp/dp/4898317197/ △ ○◎○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円) 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ************ 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮?正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社) ○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (休刊予告)小誌は海外取材のため6月26日から7月7日まで休刊予定です ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ─────────────────────────────────── ■今回の記事はいかがでしたか? 下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! http://melma.com/score_K0l08QRq60wwDVP0q1Ud4q9q81132965/ □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら http://melma.com/contents/taikai/ ──────────────────────────────────
水曜日, 6月 17, 2015
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (米中戦争、三つのシナリオ)
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