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林建良さんの文章をお読みいただき、誤った思い込みを正していただきたいと思います。 歴史的にも人種的にも台湾は、台湾であり、中国の一部などではないというのが真実です。 林建良論文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/not.pdf 英訳文を下記の通り海外の人々にも発信しました。 (「史実を世界に発信する会」茂木弘道) ♪ (読者の声3)文芸春秋から「ドイツ帝国が世界を破滅させる―日本人への警告」なる本が出版されました。 筆者はエマニュエル・トッドです。これを読んでみると日本の学者やマスコミの地球を俯瞰した「現状把握」とは全く違った世界の景色がみえてきます。 要するに EUはドイツ帝国の一部人なってしまっていて、ロシアをアメリカが今のように「いじめている」とアメリカもドイツに負けちゃうよ! ブレジンスキーはバカだ、と言っています。 私はきっとこれがヨーロッパの動きなんだろうと思いました。宮崎先生のご講評を「宮崎メルマガ」でお聞かせいただければ嬉しいです。 (足立生) (宮崎正弘のコメント)ピケティと並んで、フランス左翼の代表選手らしく、ドイツへの猜疑、嫉妬、疑念がかき混ざった本ですね。 小生、トッドの著作はたいがい読んでいますが、この本はインタビュー形式ですので、書店でぱらぱらと立ち読みした程度です。 西尾幹二先生がすでに読んでいて、先日、解説を伺う機会があり、それで概要が分かりました。面白い本であり、とくにドイツがなぜ衰退する一途の中国にあれほど入れあげるかが、了解できました。 ◎◎ ◎ ◎◎ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (休刊のお知らせ)小誌は6月6日―8日が休刊となります ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 宮崎正弘の新刊 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ 宮崎正弘の新刊 好評発売中 ! 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――AIIBはうまく行くはずがない ――共産党が運転する?「このバスには乗らない方が良い」 ――中国の在庫一掃処分のはけ口に利用される懼れ大 ――英国はじめ独仏が加盟申請したのは打算と思惑がある ――ロシアは本気で参加しているのではない。中国の風下に立つだろうか? ――アジア外交の攪乱が目的の「銀行もどき」は政治工作の武器なのだ ――日米カナダの不参加は見識である http://www.amazon.co.jp/dp/4569825893/ ♪♪ 宮崎正弘 v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ベストセラー驀進中! 大増刷出来!! ――戦後70年を迎え日本攻撃の総仕上げに動く中国と韓国。反日式典が目白押しで「旅順大虐殺」「関東大虐殺」など新たな日本攻撃を用意する両国だが、実態経済はボロボロで、中国が推し進めるアジアインフラ投資銀行(AIIB)は空中分解が必至、政治も混迷を極め崩壊寸前。 ――中韓の共闘も完全に失敗し、中国は日本にすり寄り、韓国は完全に見捨てられる! 今後の東アジア情勢の変化を両ウオッチャーが分析した決定版! http://www.amazon.co.jp/dp/4198639353/ ♪♪♪ 宮崎正弘『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 大反響、防衛論壇に新しい波紋 http://www.amazon.co.jp/dp/4828418113/ 衝撃と憂国の建白書! ♪♪♪♪ 宮崎正弘 v 渡邊哲也『激動する世界経済! こうして突破できる日本経済』 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ――アベノミクスで円安、株高、そして地方創成によって景気回復 ――日本経済はこうすれば立ち直る (ワック 定価994円) http://www.amazon.co.jp/dp/4898317197/ △ ○◎○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円) 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円) 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ************ 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮?正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾) 宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社) ○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ■今回の記事はいかがでしたか? 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土曜日, 6月 06, 2015
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (アキノ大統領が来日)
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