スペアキー(キーの平形だけ)が届いたというので、受け取りに行ってきた。もちろん、無料だが、キー切削料はこちら持ち。こちらに移ってからも定評のある鍵屋さんに赴き、削ってもらうことに。以前、日曜日にお願いに行き、お主人に今日は休みなんですが、と言われたがやってくれた店である。きょうは、ドアのキーを注文で取り寄せてもらったとき、話をした奥さんが店におり、このキーは電子ロック用のキーではないですよね、などと聞かれた。そして、元キーはかなり削るときに関係ない部分が少し抉られていたが、慎重に作業をしてもらい、キッチキチの削り出しの感があった。
Wで行ったので、すぐに確かめられず、一回削って合わないときは、保証が効きませんが、・・・などと言われ不安になったが、まずバイク屋さんい観せ、この出来なら大丈夫でしょう、と言われ、暗くなってから某所のシャッター付き倉庫にこっそり行き、差し込もうとしたが、なかなか入らない。えっ、こんなに硬かったけ!?と思ったがいろいろやっているとスッと入った。遊びが全然ない感じで、きちんとまわり、メーターが点灯した。あ〜、よかった。これで明日は遠出ができる、と思った。
7.05リットルで値段は1022円だった。小銭入れが硬貨で膨れ上がってしまった。
Wで行ったので、すぐに確かめられず、一回削って合わないときは、保証が効きませんが、・・・などと言われ不安になったが、まずバイク屋さんい観せ、この出来なら大丈夫でしょう、と言われ、暗くなってから某所のシャッター付き倉庫にこっそり行き、差し込もうとしたが、なかなか入らない。えっ、こんなに硬かったけ!?と思ったがいろいろやっているとスッと入った。遊びが全然ない感じで、きちんとまわり、メーターが点灯した。あ〜、よかった。これで明日は遠出ができる、と思った。
これで、カギをタンクキャップ用と二組にわけて保存することができるようになった。それでまた倉庫からWで帰ってきた。アパートの部屋の前に止めるのは安心だが、雨に打たれるためいつもというわけにもいかず、天候をにらみながら、置き場所を動かしている。
バイク屋さんい行ったら、店においてある、ヤマハのドラッグスターを物色中の若いおにいさんがいたが、そのうち帰って行った。あとで聞いたら、奥さんの了解がとれたらきますと帰っていったとのこと。自分の若いときや、小学校に行きだした子供を持つ同僚の立場などに想いがいく。後ろのリヤがリジッドみたいですが、というとソフテイルみたいにタンク下にサスが隠れているんです、と。しかも、ビューエルもそうなっていたが、国産メーカーはハーレーにそのタイプのサスのときは手数料を払っているのだという。
帰って天気予報をチェックすると、明日は雨がふらず、会社も休みなので出かけられると思った。それで、最近あまり聞いていないスピードラーニングを聞いたら、これだ、と思った。PCで、25年も続けているマックソリテアをしながら無心で聞くと意外と頭に内容がうかんでくるではないか!?無心で聴くのがいいらしい。しかし、普段は忙しいので、ながらで聞いたりするから、理解がイマイチ。
日曜日は熟睡したし、6時には目が覚めてしまったが、いくら早くても帰りは暗いほうが部屋の前にバイクを止めるのにいいだろうと考え、出かけるのを躊躇して、ゲームをしながら聴くというのをやっていたら、思いの外得点があがり、そうなるとそちらに夢中となりやはり無心とはいかず、むずかしいなあと思う。
しかし昼近くなるとやはり出かけねばなるまいと、決意し保管場所へいく。しかし、顔見知りの人が農作業をしているのがわかり、物陰にバイクをとめて、バイクを入れ替え、手押しで移動し、旧県道までおしてそこでエンジンをかけた。近くのGSで満タンにし、本庄方面へと向かう。125号から17号バイパスへはいり、北上。途中、背中にハーレーマークの付いた革ジャンをきたハーレータイプのバイクを左に見て抜くが、テールランプの形から国産車と思っていたら、群馬方向への分かれ道で右を抜いて行ったときみたら、サイドバックをつけて、ベルトが左側についていたので、アッやっぱり古いタイプのハーレーじゃん、と思った。
どこでも土日は前後左右にハーレーが居るという現代の状況はいつ頃からはじまったのだろうか?鍵屋さんの前の通りでも続けて3台ほど見かけたが、どれも高そうな新型タイプ。
午後一時頃てるてる房”Sへ着いたら、休店中らしく、ずっと店がしまっている様子。すると急に空腹を覚え、この近くで食べられるところをと探す。児玉町にある蕎麦屋きんそばに行く。
、
本庄児玉で仕事の際には昔からこのきんそばを利用させてもらっていた。てるてる房”Sより以前からである。てるてる房”Sは、マスターが元のハーレーオーナーに変わってからいっていなかっったので、やっているのなら新情報をお届けできるか!と思っていたのであるが、残念だ。
時間はすでに一時をまわっていたので、混雑していた店内の客が一斉に出て行った後で
比較的閑散としていた。地元の家族連れが数名、それぞれ注文をとっていたが、ラーメン大盛りが意外と多かった。カレーの大盛りふたつ、というのもあったがこれは工事関連業者らしい。入る直前には、こうした日曜でも仕事をしている方たちがどっと出てきてラッキーと思った。たった、一台だけ駐車場が空いていただけだった。
中では気がつかなかったが、一歩外へ出たら入り口に二台ライダーたちのバイクが。今から思うと彼らがカレーの口か!?。この時にはすでに秩父経由で299を降りて帰って来るつもりだった。
254を寄居方面へ南下したが、途中で違う道をとおりたくなり、出牛を通って行こうとおもったが、すでにその点を通り越していたらしく円良田湖方面右折というサインで山道へ。
ほどなく着いたが、想像とはちがう光景であった。途中、対向車はほとんどないカーブもきつくない道だった。
春はさくらの名所として知られ、釣りファンにはおなじみの場所らしいが、釣りには興味がないので、今まで名前だけは140号沿いのどんな所だろうと!?と思っていただけの場所だった。降りてきて末野の交差点を右に回れば秩父方面であるが、秩父鉄道の踏切があるのを忘れていて、危うく踏切未停車で、突っ切るところだった。初めて踏切直前で急ブレーキ。リヤタイヤを鳴らしてしまった。
そこからは、すでに秩父方面から帰って来るバイク軍団やハーレー軍団と行き交いながら秩父へ。道の駅ちちぶは車とバイクで大混雑だったので、スルー。すぐ先の上野の交差点で左折して正丸峠へ向かう。以前から気付いていたが、ハーレーのライトは暗い所ではけっこう明るいが、トンネル内でたの車両と比較すると意外と暗く感じる。
店長に言ったら、ランプハウスの奥行きが狭いので、HIDはムリでしょうとのことだたが、アメリカでは売っているらしい。
この日本人の乗るハーレースポーツスターは2005年型のようである。アメリカを離れることとなり、ブログも閉鎖したらしいが今でも参照できる。
ランプはイマイチぱっとしないが、登坂力はやはり道の勾配を感じさせない。下りは登坂力は関係ないが、左カーブでついセンターラインオーバーをしそうになって、後で考えると、対抗のバイクに見とれたからだろうと思った。
ずっと降って吾野をすぎると、299にまた一つトンネルができて、西武鉄道下のせまいカーブを通らなくても良いようにルートが変更されていた。これも仕事で来て知ってはいたが、通るのは今日が初めて。しかし、その先のカーブで警官が数名現場検証していると思ったら、黒いスポーツスターが歩道に立てかけてあり、レッカー車も来ていた。
巾着田のあたりは家族連れで賑わっているのが、遠景で見て取れる。この手前で東京方面を抜ける250〜400の排気音がうるさく、ツーサイクルでもないのに、オイル焼け臭のする若者軍団から離れ、マイペースで鶴ヶ島経由で帰ってきた。時間帯とコース選定のおかげで、渋滞はほとんどなくあっという間に150キロ強を走り抜いていた。上野の交差点を左折したところで、リヤが段差でボトムしたので、サスの強度を一段あげなくてはと思ったが、販売店にも寄らず、帰ってきてしまった。
途中で喉を潤し、この日初めて休憩をとった。クラッチが比較的軽いのと、振動がラバーマウントのせいで手にしびれはなく、重い車体ということはサス関連で痛感したが、通常の道ではこれといった不満は特に感じなかった。
問題はこれまでと違い、保管方法や盗難対策に特に気を配らねばならず、目立たないように装うことがとりあえずの重点テーマである。
ハイオク仕様であるが、今日の燃費は高速未使用で、21.74であった。カタログによれば高速中心なら、23.3などとなっている。
http://www.virginharley.com/models/2007/sportster/xl1200l.htm7.05リットルで値段は1022円だった。小銭入れが硬貨で膨れ上がってしまった。
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