金曜日, 1月 19, 2007
本日は、臨時フレックスタイム制となったので、昼過ぎから遠回りして、個人的な用をたしてから、いつもの喫茶店にも寄り、夕方出社。暖かい日と予報されていたとおり、快適なライディングが楽しめた。後で、12℃だったことを知ったが、予報通り14℃だとばかり思っていた。いずれにしても、過去の経験から、空冷、水冷を問わず、15℃あたりにエンジン回転の最適レンジがあるような 結論を再確認したような日だった。
そのせいか、タンクのガソリン残量が減った場合と、満タン時では通常20キロ近く車重が違うことを今日は実感。
しかも車体上部に位置するので、この差は大きい。
フロントタイヤを古い絶品のパターンから現行パターンのタイヤへと変えたので、コーナーが楽になった気がする。
高速コーナーリングではなく、通常の場合の話しだが。
以前メッツラーのタイヤをリヤにつけたらコーナー感覚が驚くほど安定し、舌を捲いたことがあった。20年前で2万7000円ぐらいだったか?ネットによると、ミシュランの18インチタイヤも生産中止だそうである。18インチタイヤを17インチに変えるとそれだけで制動距離が縮むのが体感できるようであるが、スタイル的には18インチのほうがさまになっていると思えるのだが。話しは変わるが、スズキの2サイクル空冷2気筒500が出たとき、スタイル的にはずいぶんスイングアームが長いと思われたが、後で、プロトたいぷのままだと、フロントがすぐに浮いてしまうので、それを抑えるために長くした、という解説を読んで納得した。海外では、タイタンと呼ばれていて、ベストセラーとなったGT380より以前のモデルであった。
それで、思い出したが、以前キャノンボールという映画では、1台エントリーしたバイクはカワサキ3気筒の400だった。これもコーナーで宙を飛び、大木の樹冠に飛び込んでしまうシーンが印象的。たしか命はとりとめたようだが、目的地の渋滞路で、ドアを開けた車のドア
に激突するお決まりのシーンもあった。2作目は、今度はハーレーで、常時フロントアップで
走っていたが、事故るシーンはなかったような気がする。
http://www.geocities.jp/shonaka2001/
では今年からBig1の紹介以外に、他の趣味のコラムも掲載されるようになった。もともと楽器やアマチュア無線とかもあったのだったが、今回はアガサ・クリスティーの推理小説に関する思い入れや考察だ。今後も注目したい。
アガサというネームで思い出すのは、せいろん談話室だ。
http://ez.st37.arena.ne.jp/cgi-bin/danwa/top_display.cgi
ここは産経新聞系の政治談義が中心だが、阿笠 力というハンドルネームの方がときどき、
まとめて投稿されるのだが、文面から中国人らしく、しかし、珍しく日本側にたって主張
を展開。そのため、厳しい当局の監視網から、どうやって引っかからずに投稿できるのか
疑問視もされたが、最近は間違いなく中国人らしい、と思われているようだ。
てにおはの微妙なちがいなどから、(日本の大学で講師経験もあったようだ)ちょっと面白い日本語となっている。今は投稿がないが、昨年秋にはかなりまとまって出ていた。また、台湾の方もいらしたが、こちらの日本語もちとちぐはぐな感じだが、意識は、李登輝氏同様、戦前の日本人のようだと、感じた。今は、日本防衛考というテーマで投稿募集中。といっても、テーマにそっていなくても、よほどのことが無い限り掲載され、前回や前々回などからの論争を引きずっていたり、個人同士の言い争いみたいなものまであり、少し内容が重い感は
あるものの、面白く過去には数回投稿したこともある。ついていけない議論もあるが、年齢が表示されるので、団塊の世代としては、他年代の方の時代感覚の動向もある程度だが、推察
される。
ちなみに、前回は年末から松の内まで、「団塊の世代」を考えるだった。
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