日曜日, 1月 28, 2007



二日続きの夜勤で、午前11時頃目覚める。昨夜は小雨が降ったが、明け方は星空で、今晩は暖かいねと皆が言っていたとおり、
暖かい、好天の土曜日。残業があるのだけれど、こういう日に動かないとしたらいつ動けるか解らないと、勝手に判断して、
これまでの逆コースで高速に入った。最初佐野あたりまでと漠然と考えていたが、一度どこかで高速を降りないことには帰れないので
栃木インターでおり、市内をしばらく走行。




そして、市の西部にある小高い丘のように見える大平山山頂へ寄って帰ろうと行動に移した。標識にそって登るときついカーブが連なり、エンジンは前回の秩父の峠で発したような排気音を奏でる。そういうときは決まって2000回転以下。登りは対向車にも出会わず頂上の駐車場へ。暖かいので、外の展望の良い場所に設置した縁台で家族連れで食事を楽しむ風景も。こちらもあまり空腹ではないが山菜蕎麦と、味噌田楽を食した。

仕事が待っているので、ゆっくりもできず写真を撮ってすぐ帰りの行動に。登ってくるハーレーと出くわす。高速は来るときは気がつかなかったが、以前から気になっていた90キロぐらいから先の回転の上がりがリニアーでなく、少し余計にスロットルを開ける必要があると思っていたことを再確認。なにしろ、高速道路の最高速度が80キロに規制されていた時代の設計だから、やむをえないな〜と思う。真ん中の車線は110〜120キロで流れているので、それに合わすとまた丁度よい。

会社に帰ってトルクカーブを見たら、4000前後にトルクの谷がある。3000前後か5000以上がトルクフルとなっていた。また、80キロ
3000回転、100キロ4000回転だが、120キロ5000回転ではなく、少し下であり、高速ほど回転の上がりが少ない傾向に気付いた。

振動はほとんど感じず、エンジン音も静かで長距離走行が可能だと感じたが、慣れないせいもあり緊張もした。降りようと左側の車線に戻ろうとしたら、追い越しをかけた4輪が開いている一番左を飛ばして来て、バックミラーで確認しなかったら、後から衝突される恐れがあった。高速道路は先ばかりではなく、後続もかなり後まで読む必要がありそうだと反省。

なお、大平山に関する情報の一つとして、
http://don-quijote.or.tv/domestic10/tochigi.html
がよくできていると思った。

1 件のコメント:

nature さんのコメント...

こんばんわ、今日のブログが貴兄へのコメントみたくなってしまったので、割愛させてもらおうかともおもったのですが、やはりここに戻ってきてしまいました。

私の機体では、チョークは冬でも必要でなく、以前の400もそうでした。CB1000SFは始動性に難があるという指摘も見ましたが、バッテリーが正常であれば問題なくかかりますね。

マイクロロンの省エネ効果は、はっきり確認できませんが、エンジン抵抗を減らすことから、始動にも好影響はあるのかもしれません。

今、行きたいところは、永野、福島、千葉の鋸山などで、なんかの理由で、遠足で皆が行った鋸山を私は知りません。

近くの寺で飼っていたトラの檻の鍵を締めわすれ、一時トラが山野をさまよい、大騒ぎになったことがかれこれ15年以上前には一度ありましたね。