土曜日, 1月 13, 2007
ハーレーが、家に来て私が慣らしをしていた頃、最初季節は初夏だったが、30分も市内走行をするとかなりエンジンが熱くなり、タンクがスリムなので、まともに乗ると足が熱くてかなわず、20センチ以上膝を放して乗らなければならないほどだった。
ハーレー乗りが足を広げて跨がるのは、そういう理由もあったのかと思いもしたが、あくまでも個人的な体験だし、慣らし中だったせいもあるかもしれない。冬に20キロ程通勤に使うと、暖まるのはシリンダーだけで、クランクケースは暖かいだけ、オイルタンクはもっと温度が低かった。
今のCBもシリンダーは少し熱いが、クラッチケースカバーはあまり熱くない。400のときは夏では、少なくとも右足はハーレー並に放さないと熱かったので、1000だと夏場はどうなるか、いまから心配というか楽しみでもある。きっと、ラジエーターファンが、がんがん回るのだろう。
しかし、暖冬とはいえ、冬場はいくら走っても、エンジン熱を足が感じることはほとんどない。少しは期待した1000ccだが、期待はずれ。昔は、水冷の2サイクルエンジンでも、水温計が動かないからといって、ラジエーターに半分ほどカバーをつけて風通しを悪くして走っている人もまま見受けた。
ネイキッドでない、エンジンがほとんどカバーされたバイクでは、どうなんだろう。冬場は少しは暖かいのだろうか?ホンダのウィングのようなエンジンが車並のバイクでは、車で採用されているような、暖房ファンがついているのだろうか?ついていればその点だけはうらやましい。
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1 件のコメント:
いつもコメントをいただきありがとうございます。やはりというか、そうなんですね、了解できました。
昔、バイクに乗らない職場の方が、それじゃ、バイクは夏は暖房、冬は冷房じゃないですか!?といって、笑いころげてましたが、・・・。
そうしたバイクの特性もBIG1なんですね。
私は通勤がメインですから、朝と夜だからいいようなものの、ツーリングは夏場は混雑が予想される場所へは行きづらいですね。
ところで、こちらは今日と明日でETC取り付けを済ます手配になっております。高速体験は少し先になりそうですが、よろしくお願いいたします。
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