月曜日, 1月 15, 2007
自宅への帰り道、信号の長い交差点で、今日はじめて意識したのだが、両足かかとがほぼぺたりと着くようになっていることに気づいた。シートに腰を降ろすだけで3センチほど沈み込んでくれる。
買っ たばかりのときは、5ミリも変化せず、堅いリヤサスだと思った。完全に車体負けしていた。前回車検時から、新規に名義変更した2年間に、たった 1600キロしか走行していないことが分かっていた。ほとんど車庫で眠っていたわけだ。それで、サスが堅いのはいたしかたないと思っていたが、ほぼ3ヶ月 で、5千キロ以上走行した現在での話である。ここのところの1000キロぐらいはかなりサスが柔らかくというか追随性がよくなってきたなと思っていたが、 車高が下がるという、BIG1乗りにはありがたいおまけも着いてきた。fff。
この状態だと、昔乗っていたGX750とほとんど変わらないのだと思った。車重だって、少しは重いけれど、GX750は一度甲州街道で、Uターンしようと急発進した乗用車を避けようとして急停止した弾みで
こけた。相手はすみません、大丈夫ですか?と声をかけたただけで、東京方面へ一目散。ウィンカーレンズが砕けて散っていたが、自分ひとりで起して帰った記憶がある。
写真はETC装着を扱っているNAP’Sさんの屋内駐車場。日曜日とあってバイクファンたちが結構着ており、トライアンフもこの型いがいにも塗色がちがう、ブラック中心のもう一台があった。
国 産とちがい、エキゾーストパイプが青く焼けるタイプが外車には多いが国産はわざわざそうならないよう、パイプが二重構造に加工してある、という話を聞いた ことがあるが、個人的には焼け色がついたほうが好きなタイプだ。昔、CB450に二人乗りで高速走行(たぶん田舎道)したあと、焼けたエキパイでタバコに 火がつけられたものだ、という話を聞いた思い出がある。
セローでも、CB360でも、暗いところで2000回転以上停止したままエンジンを回しつづけるとエキパイが赤く焼けてくるのがはっきりわかることを体験 したが、他車でも4サイクルは同様だろう。娘もイモラの後部座席から降りた時、半ズボンだったので、マフラー後部でも結構火傷を負っていた。あれは完全に 私の不注意だったのだが、・・・。
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