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OPINIONS ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪ (読者の声1)明日7日、1630-1800 生番組です(ニコニコ動画バージョンもあり)、討論番組の予定出演者は日下公人、堤堯、高山正之、志方俊之、馬渕睦夫、関岡英之、福島香織。そしてゲスト 宮?正弘(敬称略)です。 テーマ AIIBの中国の表の狙い、浦の野心(仮題) dhcシアターは「スカパー!」ch。547 お問い合わせ(0120)039-888 ♪ (読者の声2)とびっきりの講演会のお知らせです。 記 とき 5月28日(木)18時00分 ところ 神奈川県県民素ポートセンター 304会議室 講師 岡崎浩己(総務省前次官) 遠大 地域の再生と安全安心のまちづくり 予約 定員90名、予約が必要です。 電話 (045)263-0055 主催 自治問題調査会 ♪ (読者の声3)5/2にNHKの番組を見ていると、一般向けにAIIBの解説を行っていました。少なくとも最初の説明はまともで、AIIB設立に関して、以下の様に伝えていました。 ・既に日本と米国が中心となり、特に日本の出資額、影響力が大きいアジア開発銀行(ADB)がある。 ・ADBは、債務国に対する厳密な審査があり、特に、下記3点を重視している。 融資金の回収が出来るか? 融資をした事業は環境に悪影響を及ぼさないか? 融資した事業は、近在の諸国に対し問題はないか? ・中国の言う、AIIB設立の理由は、「ADBは融資するまでに時間がかかるので、AIIBは素早く融資を行う」ということ。 NHKですから「AIIBは審査をまともにやらないで融資を行う」とは明確に言いませんでしたが、少なくともコメンテーターは、その様に理解するような説明でした。 コメンテーターから、「金が返せなくなってもいいのか?」「環境に影響を及ぼすかどうかは重要だが、無視していいのか?」「近隣諸国に迷惑かけたらまずいだろう?」というような意味のコメントがありましたので。 あのNHKの理解ですら、ADBではまともに審査が通らない様な案件に対処する為に中国がAIIBを設立しようとしている、という事のようです。 つまりADB=銀行、AIIB=ヤミ金 という事ですね。 「もともと、金は返す気が無い」 「環境影響は全く気にしない。」 「近隣諸国の都合など、元々考えてもいない。」 さすが「中国が集金し、中国による、中国の為の銀行」の面目躍如ですね。 そうでいながら、「まともな銀行を運営している日本が、ヤミ金に手を出すべきでない」という結論にならないところがNHKらしいところです。 結論は曖昧模糊としていましたが、少なくとも、どんどん推進すべきだ、とはさすがに言っていませんでした。儲かりさえすればヤミ金に手を出してもよい、と考える様な卑屈な悲惨業界、じゃなくて産業界や夜盗、じゃなくて野党には負けずに、官邸には頑張って頂きたいと思うGWです。 (NS生、千葉) (宮崎正弘のコメント)五月四日、アゼルバイジャンのバクーで開催されたADB(アジア開発銀行)の年次総会で、麻生財務相は、AIIBを横目に、融資枠の50%拡大を宣言しています。 日本の巻き返しが始まったということです。 ♪ (読者の声4)米議会上下両院ジョイントセッションでの安倍首相の演説は素晴らしかったですね。 日本の方向性を決定するものになればと思います。 特に最後の部分、”Ladies and gentlemen, the finest asset the U.S. has to give to the world was hope, is hope, will be, and must always be hope. Distinguished representatives of the citizens of the United States, let us call the U.S.-Japan alliance, an alliance of hope. Let the two of us, America and Japan, join our hands together and do our best to make the world a better, a much better, place to live. Alliance of hope.... Together, we can make a difference.” ファンタスティックです。 リズムの有る良い英語です。”change”を使わずに、”make a difference”を使った、英語道達人・松本道弘氏を思い出させる「斬れる英語」でした。外務省も頑張りましたね。 3日に青山繁晴氏のラジオ番組(https://www.youtube.com/watch?v=CLeDZ-ye6MU)をユーチューブでききましたが、安倍首相の硫黄島訪問(2013/4)の話でまたまた涙してしまいました。 もしかしたら第二次安倍政権は英霊が支えているのではとふと感じてしまいました。 ところでここベトナムの話ですが、ベトナムで最も高いビルはハノイにあるカンナムハノイランドマークタワーなんですが、韓国系資本です。現在、そのビルは売り出し中。一階のメインテナントだったマレーシア系の百貨店パークソンがでていったことがきっかけなのでしょうが、本国経済の状況が大きく影響しているのではと思います。 建設時には、人身事故が多発し、何度も建設が中断したいわくつきのビル。現在、日産テクノなど企業も入居しています。入居後に23階にすれば良かったと後悔したとか・・笑。家賃は高くはありません。 このベトナムで最も(背が)高いビルの購入者にはゴールドマンサックスなどが上っています。 (R生、ハノイ) (宮?正弘のコメント)ベトナムに於ける韓国勢の進出ぶりには目を瞠らされますが、フィリピンでも韓国企業の猛烈なる進出ぶりを目撃すると、いったい自国の経済を軽視しても、外国で稼ぐほうが重要という韓国企業の考え方が、まったく理解できませんね。 ハノイのロッテのホテル、デパート、ショッピングモールにそこら中にあるロッテリア。 フィリピンではクラーク基地の跡地が住宅街と企業団地に変貌し、韓国タウンが出来ています。焼き肉レストラン、マッサージ、カラオケ、クラークには仁川との直行便も跳んでいました。 昨日までフィリピンへ行っておりましたが、驚きの連続でした。 ○○○ ○○○ ○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘の新刊案内 http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪♪ 大好評発売中です ! 宮崎正弘『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ (定価1512円) http://www.amazon.co.jp/dp/4828418113/ オバマ外交の失敗により、アジア支配が現実となりつつある中国。中露が接近する一方、米軍基地の撤退により「日中戦争」も避けられない事態に! 戦後70年がたち日米安保の根底が揺らぎ始めた今、日本が備え、取るべき戦略シナリオを提示した、安倍政権への建白書 ! << 今月の拙著新刊予告 >> 『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、予価998円) 5月25日発売予定 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss/378-0590481-1230228?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E6%8A%95%E8%B3%87%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%87%84%E7%B5%B6%E3%81%AA%E6%9C%AB%E8%B7%AF 『こうして突破できる日本経済』(渡邊哲也氏との対談、ワック) 5月20日発売予定、予価998円 『とうとう日本に泣きつく中国と韓国』(室谷克実氏との対談の続編、徳間書店) 5月25日ごろ、発売予定 仮題。予価1188円 △ *************************************** ♪♪ 大好評発売中! 宮崎正弘『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ http://www.amazon.co.jp/dp/4759314105/ (アマゾン 送料無料↑) ――今日の「脱亜入欧」論は脱チャイナ・コリア、つまり『さようなら中国、韓国、こんにちはアジア』である。 ――世界の有名企業は中国からごっそりと抜けだして、アジアに向かう。アセアン十ヶ国と『インド経済圏』の現場をすべて取材した最新報告総集扁!(1080円) ♪♪♪ 宮崎正弘のロングセラー *********** 『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円) 『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円) 『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円) 『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円) 『台湾烈々 世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円) 『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円) 『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円) 『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円) 『中国の反日で日本は良くなる』(徳間文庫、680円) 『世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本』(徳間書店、1026円) ♪ <宮崎正弘の対談シリーズ> ************ 宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円) 宮崎正弘 v 大竹慎一『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店) 宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店) 宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック) 宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実―中国は習近平に潰される』(ワック) 宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社) 宮崎正弘 v 佐藤優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) ○○○ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ■今回の記事はいかがでしたか? ┃下記ページより、あなたが記事の評価を行う事ができます! ┗ http://melma.com/score_P0K0RQdqg0cwHIVv111dIqjq051cbc9b/ ───────────────────────────────── □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら ┗ http://melma.com/backnumber_45206/ □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら ┗ http://melma.com/contents/taikai/ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
水曜日, 5月 06, 2015
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (モディ印首相が訪中へ)
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