ハーレーの1200を頼んだ翌々日、本庄方面へ出かける途中南海部品によったところ、黒塗りのスポーツスターと出会った。見れば見るほど、最初写真で見た左右両サイドの写真と似ているので、バイク屋さんにまた問い合わせた。ついでに質問も。
するとすぐに返事が来た。
『
Evolutionとは現行ツインカム88以前のシングルカムエンジンを指しますが
スポーツスターにはツインカム88エンジン搭載モデルはございませんので、
一般的には全て Evolutionモデルと呼ばれています。
カタログにもエンジン型式 Evolution の表記があります。
けれども、スポーツスターはEvolutionモデルなのでエンジンがシングルカム かと言
われれば、
そうではなく、もともとツインカムをもしのぐ4カム方式ですので、なんとも微妙?
です。』
するとすぐに返事が来た。
『
Evolutionとは現行ツインカム88以前のシングルカムエンジンを指しますが
スポーツスターにはツインカム88エンジン搭載モデルはございませんので、
一般的には全て Evolutionモデルと呼ばれています。
カタログにもエンジン型式 Evolution の表記があります。
けれども、スポーツスターはEvolutionモデルなのでエンジンがシングルカム かと言
われれば、
そうではなく、もともとツインカムをもしのぐ4カム方式ですので、なんとも微妙?
です。』
返事はありがたかったが、この文章の意味は何のことを指すのか理解できなかった。
これは相当手強い問題になりそうな予感だった。ただ、ブログにちょっと
書いただけでこれまで集中的に書いてきた銀河連合やら地球連合といったそういった関連情報以上に閲覧者数がダイレクトにカウントされるので、これまでより少しうれしい。
http://www.nagoya-harley.com/menu3-4.html
http://www.virgin-sns.com/com/KDB_detail.php?id=5635
多くの新しいファンがやはり勉強されているんだと思う。学んで好し!の要素も強い!。
書いただけでこれまで集中的に書いてきた銀河連合やら地球連合といったそういった関連情報以上に閲覧者数がダイレクトにカウントされるので、これまでより少しうれしい。
ふだんはW650の50馬力に乗っているのだが、周りから排気音が静かすぎ、バイクらしくないからどうせならマフラーを入れて(!?)バイクサウンドに変えるともっともっと良いサウンドになるし、楽しくなると日々事あるごとに聞かされていたのだが、車検時に元のマフラーに戻す、という1点で抵抗がありだったらご自分のバイクでどうぞと内心おもってもいても、サウンドの物足りなさはどうしようもなかった。BMWなら、それでもいいかもしれないのだけれど。結婚までがBMW信仰のピークで、家内はハーレー派、アンチBMW派であり、モトグッチImolsの350をさっさと買ってしまった。本来ブリティッシュ車ファンでもあった。
物心がついた頃娘は、両親はバイクと結婚した夫婦とおもっていたようだった。
今はそれぞれ独立して個別に生活しているが、どこかバイクを通してつながっている部分もあるのかもしれない。
それはさておき、ハーレーのスポーツスターだけが4カムシステムだったなんて、最初はとても信じられなかったが、どうもそうらしい。意外や意外である。日本のイメージにかたまりすぎているのかも知れないが、所変われば品変わるのことわざもあるし、まして日本人から見れば、発想が正反対の面が多々あるお国柄である。スピードラーニングを始めるにあたり、ハーレーについてもアメリカについてもこれから新規の勉強になるかもしれないなあとふと思ったりした。
まだ4巻目あたりをウロウロしているが、15巻目に困ったときの英会話というのがあり、ちょっと気になり先走って覗いて(聞いて)みたら、ああ、やっぱり理解できないという表現に出くわした。
でも、マンハッタンでは、車はあまり必要ないですよね。
そうだね。 だけど郊外では車は必要なんだ。
But you really don't need a car in Manhattan.
No, you don't.
But it's difficult to live without a car in the suburbs.
この辺の呼吸がいくらやってもしっくり来ない。一発でアウトな感じである。
最初に探したのが
で写真をみると、たしかにクランク軸近くにあるらしい4個のギヤにカムがついている。
しかし、よくわからない。
さらに検索を続けると
にであった。
自分の理解に冷や汗!。
さらに検索をるづける。
『
スポーツスターのエンジンは、ビッグツインの1カムや2カムと違って「4カム」。これもレース用の車両であったことが理由です。・・・』この辺で腑に落ちだす。
さらに確認。
これは確認にはなるけど商品構成の要素が強く、メカ関係は別に探さなくては!
そして、これをみてうまくハーレーの特徴が解説されているとおもった。
依頼したバイク屋さんはスポーツスター(883)は国産400と大して変わらない的な発言があり、W650も800も乗って差は感じないとも言っていた。そこで最近スペックを見たら800は48馬力に設定されてた!。+100ccも増やしたのに。これもハーレー的な発想だろうか?会社のボスも音は期待はずれだが、W650は俺は好きだよと発言したことがある。
それにしても、このサイトまとめ方がうまいなあと感じる。そして、ここの記事ではハーレーが最初にV ツインエンジンを世に問うたのは1909年とあった。以前拙サイトで1915年と記載しているが、歴代の写真だけの判断である。違っていればお許しを!
多くの新しいファンがやはり勉強されているんだと思う。学んで好し!の要素も強い!。
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