木曜日, 5月 21, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み (北京の中央警備にも異変か?)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)5月21日(木曜日)
   通算第4546号 
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 国家安全機関の表彰式で習近平は党への絶対的忠誠が重要と講話
  直前、中央警備局長と副局長が「暗殺未遂容疑」で拘束された?
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 雑誌『博訊』五月号によれば、中央警衛局副局長だった王慶陽が「暗殺謀議を凝らした」容疑があるとして拘束され、局長の曹清も解職に追いやられたという(博訊新聞網、5月19日)

 北京で5月19日、国家安全機関中央表彰式が行われ、習近平が講話をなして、「国の発展は正しい党の指導の下、安全の深化が重要であり、この路線を堅持し、さらに安全を高めることによって理想が達成される。中華民族の復興と中国の夢の実現へむけて、さらなる努力をして欲しい」と述べた。

また「国家の発展は主権と安全の確保によって獲得できるのであり、安定した法治社会の実現には十八回党大会の精神を深く学習し、徹底的に深化させ、社会の安定につくせ」とした。

 同会議では、続いて孟建柱が演説し「党の団結、党中央への絶対的忠誠、そして習近平講話の徹底学習」を強調した。

 じつは4月15日に「中央国家安全委員会」の第一回会議が開催され、ここでも習近平が講話を発表し、同様なことを述べているが、この席には李克強首相、全人代委員長の張徳江も同席していたという(多維新聞、5月19日)

 党学校の書店には習近平の講話などをまとめた冊子が無料でうずたかく積まれているが、誰も見向きもしないのが現実なのに?
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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 静かに確実にロシアがドル基軸体制を揺らし始めた
  「ペトロダラー」というサウジをビルトインしてきたドル基軸体制の弱体化

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マリン・カツサ著、渡辺惣樹訳『コールダー・ウォー』(草思社)
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 国際政治学上、この書物は画期的意味を持つばかりか、近年最大の問題作と言える。
 従来の地政学、宇宙時代の地政学を越えて、中国の野望である「超限戦」がとかれ、ハッカー戦争が語られた。
 いまも軍事地政学の考え方の主流は、これらの思想が基本にある。
しかし、本書は、石油経済学の視点から通貨戦争を読み解く、従来的発想の延長線上にあると雖も、これをプーチンの世界戦略にひっかけての革新的な問題提議である。
 つまりプーチンは「十五年にわたって次なる冷戦の戦い方を研究してきた(中略)。闘いの武器は軍事力ではない。世界のエネルギー供給をコントロールする力、それがプーチンの新型兵器」だという。
 なるほど意表を突く視点であり、全米でベストセラー入りしている事態も頷ける。
 表向き、中国の軍事的脅威は可視的であり、南シナ海で現実に中国は他国の領海にある岩礁を侵略している。その軍拡テンポは凄まじく、しかも傲然とアジアの覇権を言いつのり、人民元がドルに代替するなどとえらそうである。
ロシアの資源戦略上のゲーム・チェンジという現実は、たとえ数字、貿易統計上は可視的であっても、プーチンが公言することがないため、ロシアの意図する新しい戦略は判然としなかった。
ところがプーチンの『実績』をみると、既に世界石油の15%がロシアから船積みされ、ルーブル決済の貿易相手国が増えているという事実。つまり著者が説くように、「新冷戦」の最中であり、いずれペトロダラーというドル基軸体制を終焉させるばかりか、米国支配の世界システムが崩壊すると予測するのである。

「ペトロダラー」というサウジアラビアを体制内にしっかりとビルトインしてきたドル基軸体制が弱体化しつつある。
この「ペトロダラーというドル基軸体制」を発明したのはニクソンだった。
1971年にドルの金兌換体制を終わらせ、以後、ニクソンはサウジアラビアに肩入れして、こう囁いた。
「サウジを防衛し、サウジをまもるためにはどんな兵器でも売却する」うえ、サウジ王室を未来永劫、保護する。その見返りは「石油販売はすべてドル建てにすること、そしてもう一つは、貿易黒字部分で米国財務省証券を購入する」。
これが米国の「最高のメカニズムの完成であった」。
世界は「石油購入のためにはドルを貯めなくてはならなかった。世界的な需要が高まるドルを連邦準備銀行は殆どゼロコストで発行することが出来た」(79p)。
しかし時代は変わった。というより米国は自らの愚策を重ねることによって、自らを弱体化させてしまったのだ。
いまやロシアの石油埋蔵は世界一であり、ガス、レアメタル、ウランなどにも恵まれ、ガス輸出の顧客をパイプラインを敷設して次々と拡大してきた。日本のガス輸入の10%はロシアからである。
ロシア原油生産はいまでは日産1200万バーレル。「世界の石油消費量は日に8500万バーレルであり、うち5500万バーレルは国際間取引によって調達されている」。ロシアから輸出される石油は世界の取引の、じつに15%である。
他方、イラン、イラク、サウジアラビアの石油生産は世界の20%を占める。

▼中東の混乱はロシアにとって有利な状況になるカード

中東が混乱を極めることはロシアにとって有益である。制裁を受けるイランは闇で石油を処分しているが、買い手はロシアと中国である。GPsの観測を逃れてイランから積み出されるタンカーは、表向き「行く先不明」と発表されている。
サウジは増産を続行し、原油代金を劇的に下げるエンジン役をいまも実行しているが、困窮しているのは表面的にロシアに見えて、じつは米国のシェールガス開発をつぶすことにある。
だからプーチンはロシアの苦境を二年間と踏んでいるのだ。
なぜならサウジは米国の中東政策に立腹し、とくにシリア攻撃とイスラエル政策に大きな不満を抱く他方、バーレンの危機にサウジは一国で対応したが、米国はなにもしなかった。そればかりか、チュニジア、リビア、エジプトで「アラブの春」に味方した。サウジの米国不信は確定的となった。
そしてプーチンはある時点からイスラエルへ急接近を開始した。
オバマがイスラエルを敵視し始める前のことである。
それは2000年にイスラエル沖合に巨大なガス田が発見され、またイスラエル国内に膨大なシェールガス埋蔵が確認された時点と合致する。ロシアはガス田開発に協力し、イスラエルでのガス商業生産は2004年に開始された。そして送油施設に巨費を投じているが、この施設防衛にイスラエルは米国を当てにせず、かわりにロシア海軍に依拠する。

中東のパワーバランスは劇的に替わり、グレートゲームの基本律が音もなく変調し、とどのつまり、石油決済のドル機軸体制は根底が脅かされる状況になったのである。
あまつさえ米国のイラン制裁は、かえってドル基軸体制を弱体化させたと著者は分析する。
つまりインドはイランに送金できないから現物の金で原油代金を支払い、中国は武器と消費財で支払い、ロシアとはバーター取引を実行し、じつは韓国も密かにウォンで支払っている形跡がある。トルコは第三国経由で金塊をテヘランを届けた。まさにドル機軸が脅かされ、サウジアラビアが、そのうちドル機軸から脱出する試みをはじめるだろう、と著者は不気味な予測をするのである。
ロシアに接近するイスラエル、サウジアラビア、そしてイラン。人民元決済を拡大する中国はこの動きに便乗し、通貨スワップ、人民元決済の拡大と世界有数の市場での人民元取引を増加させている。
 こうした現実の大変化に日本はじつにのほほんとしているようだ。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)「187名の学者による公開書簡」という日本の慰安婦問題を非難した書簡がアメリカで出されたのをご存知ですね。
この公開書簡に対する疑問(率直に言えば批判)を彼らに送りました。少し長いですが。お知らせします。拡散頂けば幸いです。
 
187人の反日学者に送った批判文和訳
(メルアド不詳等の理由で、実際は133名に発信)
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「日本の歴史家を支援するための公開書簡」に関する幾つかの考察
 我々下記署名者は、正義と公正を愛するすべての人々に代わって、上記書簡に対し我々の率直な意見を表明せざるを得ません。
 我々は、187人の著名な学者が、上記公開書簡を出されたことを知り喜んでいます。何故なら、このことは、いわゆる慰安婦問題について討議を行う際の作法について、国際的な舞台で我々の見解を表明する大きな機会を与えてくれたからです。
 我々は、上記公開書簡を読み、この書簡が、人種的偏見と真実についての誤解なしに書かれたのか疑問に思います。これは、理性的で論理的な論でしょうか。
 最初に、表題が「日本の歴史家を支援するため」となっています。この歴史家とは誰のことですか。日本の全ての歴史家ですか。限定する語なしの「日本の歴史家」という語は、日本の全ての歴史家を想起させます。もしそうなら、この表現は印象操作と呼ばれます。正確には、一部の、反日歴史家に違いありません。 
 この人たちは、「しかし、(安倍首相の)歴史認識の問題は、これらの成果を祝福する妨げになっています」と言っています。私は、これに賛成します。しかし、真逆の意味においてです。この人たちの歴史認識は、すべての悪は日本に由来するものであり、連合国の手は真白であるという大前提のもとに行われた「東京裁判」によって作られた歴史観によって捻じ曲げられたものであるように思われます。私が、日米関係の研究に従事するアメリカ人から聞いた情報によれば、アメリカ人の多数は、東京裁判は法的観点から不公正だったと思っているようです。
 我々は、この公開書簡が犯したと思われる間違いを完全に指摘します。
 彼らは、日本の慰安婦制度だけを見て、兵士の性衝動にどう対処するかという普遍的問題として議論しなくてはならないことに触れていません。この瞬間、彼らは、この普遍的問題を論じる正当性を失いました。彼らは、何故アメリカ、ソ連、韓国などのケースに触れないのですか。
 彼らは、日本を非難するために、この問題を論じているように見えますが、具体的で検証された証拠を提示できていません。具体的で検証された証拠なしに、他を非難し貶める人は、誣告の罪を犯した犯罪人です。
 恐ろしいとか残虐ななどという感情的で扇情的な言葉を使うことは、議論が理性的に冷静に行われるために避ける必要があります。
 私が観察したところ、下記の4ナイが許される時にだけ有効な論理に囚われやすい人々がいます。
 1.彼らは、彼らの意見の根拠になる証拠を検証しない。
 2.彼らは、異なる場所で起こった同様の事象との比較考証を行わず、問題を具体
的に、普遍的に論じる正当性を失っている。
 3.彼らは反証をチェックしない。
 4.彼らは、その時点で有効だった法律をチェックしない。

 このように、この公開書簡は冷静で理性的な意見の表明なのか、この書簡は人種差別に
満ちたヘイトスピーチのようなものになっていないか疑わしいと思います。
  (関野通夫)


(宮崎正弘のコメント)大いに拡散しましょう。



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(読者の声2)貴誌4545号などでの、「在日米軍買収論」に関して、小生は先生の著作は未読ですが、この重大なるテーマに関して、小生はまず昭和30年代の椎名悦三郎官房長官の「在日米軍は番犬様であります」という「番犬論」と、これはどの論者か失念しましたが、「日本国内に米軍基地があり、米軍人、その家族が在日駐留しているからこそ、米軍は日本の米軍基地への攻撃に反撃するのである」という在日米軍「人質論」を思い浮かべました。 
米軍がこの日本列島を核兵器で守ってくれない時、即ち全ての米軍基地が日本から撤収し、米国がグァム島まで対中警戒線を後退させる時、それは米国が日本を見捨てる時であり、小生には日本にとり「最悪のストーリー」と思えますが、如何でしょうか?
(KI生、尼崎市)


(宮?正弘のコメント)「番犬」と最初に比喩したのは、たしか吉田茂。もう一言付け加えて、「しかも餌代も向こう持ちだ」と言ったのでした。



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(読者の声3)大阪の住民投票について、感想です。
1.接近戦:今回の投票では、わずかな差で改革派が負けた。これは橋下氏の選挙戦術が間違っていたからである。勝てたのに負けてしまった。安倍さんも参考にして欲しい。
2.戦略の誤り:まず現代の選挙は最低の社会的知識しかない人を相手にする。文章がやっと読める程度で、政治、歴史や社会については全く知識はない。難しい話はだめだ。もっぱら損得、安全か危険の区別しかできない人だ。これは馬鹿にするのではなく圧倒的な現実だ。
3.二択がよい:だから今回は簡単にいうと「二重行政を止めて税金を下げよう」とだけいえば良かった。わかり易い選択だ。それなのに特別区を作ることも加えたようだ。これでは選択が四択になり、折角二択で賛成していた人が減ってしまった。勿体ない。小泉元首相が二択を使ったのはこれが理由だろう。
4.住民投票政治は、目前の右左の一歩一歩である。まさに牛歩主義だ。これでは虎や熊が襲ってきたら間に合わないが、その時のことはまた考えるしかない。
  (東海子)



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(読者の声4)第148回「士気の集い」は石津朋之先生講演会「戦争とは何か、平和とは何か」になります。
敗戦から70年間、わが国は武力の発動による国際紛争に関わることもなく平和を享受できましたが、自然に平和が達成されたわけではありません。また、不幸にして世界各地で戦争は絶える事はありません。
「戦争とは何か」、「平和とは何か」を原点に振り返えることで、戦争を未然に防ぎつつ、一向に終わる気配の無い周辺諸国との和解へ至るにはどのような条件が必要になるのか古今の知恵を参考にしながら語ります。
          記
と き   6月16日(土)18時20分~20時30分(開場:18 時 10 分)
ところ   文京シビックセンター3階区民会議室 A+B      
       〒112-8555 東京都文京区春日1 丁目16 番21 号 03-5803-1170
       丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1 分
三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1 分
講師と演題  石津朋之先生「戦争とは何か、平和とは何か」
【参加費】  事前申込:1500円 (事前申込の学生:1000円、高校生以下無料)
       当日申込:2000円

講師プロフィル(いしづ ともゆき)防衛省 防衛研究所 戦史研究センター国際紛争史研究室長。ロンドン大学LSE博士課程入学 (1991年9月、同中退) 。1993年4月 防衛庁防衛研究所入所。1998年9月 ロンドン大学キングス ? カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員として「軍事史」「歴史と戦争」「アジア ? 太平洋地域安全保障史」の講座を担当 (その間、ダイワ ? アングロ ? ジャパニーズ ? フェローを兼ねる) 。2008年10月 英国王立統合軍防衛安保問題研究所 (RUSI)客員研究員。2014年9月~同年10月 シンガポール国立大学客員教授。
【懇親会】 21時~23時 参加費:事前申込3500円 (事前申込の学生3000円)
                  当日申込4000円
【申込先】  6月4日(木) 23時までに下記申込フォームに登録してください。
         http://goo.gl/forms/WDKDtD06fU
        事前申込の無い方の入場は講演5分前とさせて頂きます
【主 催】  士気の集い・青年部 宛
 http://blog.goo.ne.jp/morale_meeting
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宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮?正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
 宮崎正弘 v 西部遇『日米安保五十年』(海竜社)
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