5月15日、日曜日に先日手続きを済ませた中丸薫女史のメールマガジンが届く日となって、何時届くかと期待していた。
http://yhsvtex.blogspot.com/2011/05/w6-http-www.html
記録を見ると18.04にちゃんと配信されていて、ざっと読み夕食を食べていたら、まてよ！？と思いだして夕食後又読み返してみた。

米国債が秘密裏に不履行　≪2011/5/15≫
というタイトルで
『今回のクリントンの来日は、表向きには東日本大震災とその大きな二次災害で
ある福島第１原発事故に見舞われた日本への支援を表明し、日米同盟をアピー
ルするという触れ込みでした。』などとあり、‥
『今回はその種明かしと、突然、世界に大々的に報道されたアメリカによるビン
ラディン氏の殺害について‥　』などとあり、さらに地震関連の話しもあるものの、お金の問題であるかのような印象が一読しての感想だった。

【米国債に手をつけられない日本の成れの果て】

【あまりに勝手な戦争終結】

などの項目がある。だから読後の印象は、800兆円もある日本が所有していた米国債の半分が彼女の来日で帳消しにされたくらい、米国は金に困っていて、戦争終結を決断せざるを得なかった、という話しの流れと理解したが、言葉の端々に、気になる文言があって、その日初めての食事中に蘇ってきた。

それで、何処が気になったか読み返した。
　
　『そして今回
日本を襲った地震、津波、放射能汚染。そこには、２０１２年１２月の地球の
禊に向けて巨大エネルギーが作用していることも申し上げてきました。　』の数行後に

『果たしてクリントンの来日以降、ここまで傷めつけられた日本がさらに餌食に
されたのです。

彼らが大地震、大津波を起こすことによって、日本の地に創出した原子力の廃
炉処理ビジネス、震災の復興ビジネスで収穫を‥　』などとある。

これは、間接的に人工地震だと言っているようなものであろう。私はまさか！？と思った。

ニュージーランド地震のときも、地震兵器HAARPの電波が観測されたなどという記事も見ていたが、直接的な脅威とはなり得ないと思っていた。もちろん、彼女が物理的根拠を示している訳ではなく、彼女の経験から得た『闇の勢力』に対する経験からの教訓としての意見であろう。

そう思いつつも、そういう意見を言う人の、最近全然訪れていなかった方のブログで探すと
言及がありました。
http://yhsvtex.blogspot.com/2009/09/http-blog_21.html
で言及〜紹介した
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/03/post-20.html
である。
このとき、拙ブログでは
『四川省大地震や、14万人以上の死者をだしたミャンマーのサイクロン、これらは
実はアメリカ軍によるバイオハザードだという・・・。
ＳＡＲＳ事件も、漢民族だけに効き目が出るように仕組まれた菌をまかれたとも
いうし、闇の組織の介在がささやかれているという・・・』などと引用させてもらっている。

『潰れかかっている銀行のお金がどこに流れているのかも全てわかっています。それから平沢勝栄先生へ、ご存知でしょうが、日本の警察権力の最大の義務は日本の国民を守ることです。

日本の最大の敵は欧米の闇の権力です。これからアジアの時代になるので、これ以上欧米の闇の権力の手先になる必要はありません。』などという文面もあり、中丸女史の姿勢と共通したものを感じるブログである。
　この方は国籍はカナダで元ジャーナリスト、今は日本に帰化している。この前、日本文学者のアメリカ人、キーン教授もこの地震の多い日本に帰化し、アメリカから東京都内に戻られた。覚悟と見識のあるお方とお見受けする。　『闇の勢力』陰謀説などご存じないわけはなかろうが、自ら信じた道を進まれる姿勢は凡人には真似ができそうにない。

さて、彼のブログは今まであまり真剣に見ていないので、どこをどうさがしたのか、それでも
この文章をまた見つけてしまった。

　『03/11/2011

日本への地震兵器攻撃は米国のネバタ州とニューメキシコ州の米軍地下基地から発生した
ペンタゴンやＣＩＡ等からの情報によると、本日の日本への地震兵器による攻撃はパパブッシュなどナチ一派によるものだそうだ。同盟国であるはずのアメリカやペンタゴンへ要請する：戦車や兵士を使ってナチ一派の地下基地を攻撃してください。彼らの次の標的は米国西南部にあるニューマドリード地震地帯（New Madrid fault line）である。

彼らの地震兵器基地はニューメキシコ州とネバタ州にある。ペンタゴンの正規軍であれば場所がわかるはずなので、その基地を抑えるべきだ。

今回の日本への地震攻撃は４０億人殺戮キャンペーンの始まりに過ぎないだろう。

Special bulletin: Earthquake attack on Japan originated in New Mexico and Nevada, U.S. New Madrid fault line next target

The horrific earthquake weapon attack on Japan, resulting in 10 meter tsunamis along much of Japan’s coast line came from rogue elements of the U.S. government located in underground bases in New Mexico and Nevada, according to pentagon and CIA sources.

The next target will be the New Madrid fault line in the South-Western United States, according to threats originating from the Nazi George Bush Senior faction of the U.S. government.

The United States is supposed to be an ally of Japan, we demand that you immediately send men with tanks and guns to take these bases and arrest these genocidal rogues. You know who they are and you know where they are, you must act or your own people will be next.』

などとある。元はこのページである。

http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2011/03/日本への地震兵器攻撃は米国のネバタ州とニューメキシコ州の米軍地下基地から発生した.html

またフルフォード氏のページにこんな指摘も。
『日本は既に阪神大震災をはじめ何回も地震兵器で攻撃されて来た。今回の地震が起きる前も不自然な動きが沢山あった。例えば１月１７日以降東北地震の震源地にて深海探査機地球号による「地震調査」、これは特殊原子爆弾の設置のためと言われている。そして単なる偶然だとはとても考えにくい４カ月前に福島県知事の反対を押し切って無理矢理に福島第３発電所に入れられたプルトニウム、それから地震の前日から東京大学やイタリアの専門家によって測定されたHAARPという電磁派兵器からの地震を起こす電磁波、この信号は地震が起きて直後に止まっている。他にも沢山の証拠がある。

おそらく今回の事件はＨＡＡＲＰと海底爆弾の両方による攻撃であった可能性が高い。また被害を受けた原発の放射能水放水情報も海底原子爆弾の放射能を説明するための話であると推測する。そして更に今回の事件でワシングトンD.C.に日本人の大切なお金が６０兆円も流れている。』
となると、民主党の平田某氏の、放射能汚染水の海への放出は、米国からの強い要請で、云々も具体性を帯びて聞こえる。もし、海底爆弾説なら、海水中の濃度の原因を東電による放流に
置き換えられてしまうわけで、証拠隠滅の第一歩となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110518-00000002-jnn-int
しかし、昨日は表示されたTBSニュースは、この時点ではすでに削除されてしまっていた。ますます怪しく、彼女の不用意な発言が事実であったことを間接的に裏でけてはいまいか？
関連
http://news.livedoor.com/article/detail/5568747/
http://water-news.info/1547.html

おまけ
『種は今モンサントが遺伝子組み換えで、種を出来なくし、買わざるを得なくしつつあるそうです。今迄は種が出来、農家は翌年また蒔くを繰り返して来ました が、永久に食料支配を計画しているそうです。タキイ種苗(株)　トキタ種苗(株)　(株)日本農林社 みかど協和株式会社 カネコ種苗株式会社 (株)サカタの種　 (株)武蔵野種苗園　など、９割以上が実はモンサントやカーギルなどに経営権を買収されており、実質的にロックフェラーの会社という実態になっている。 （唯一、「野口種苗」だけが従来種を扱っている）農業の危機で、野口種苗で取り寄せがベストです。TPPもお忘れなく。』
http://www.nikaidou.com/
より引用。