木曜日, 5月 05, 2011
英語に関連したNibiru問題を追及してきたが、日本語に依る記述がないか視点を変えたら、あっさり出て来て喜んだ。
やはりそれでも英語での資料と予言している事実は変わらないのであるが、扱いが控えめである。欧米のようにすぐにも終末がおとずれそうな記述とは大分異なる。
物事の判断には、少なくとも三点ぐらいの異なった視点から眺めるのが良い!と諭された比較文学の大家もおられるし、日本ではどう扱われているか見ておきたい。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen38.html
たまたま選んだサイトを開けたら予想していたような内容が出て来てビックリするとともに喜んだ。
これまで、フォトンベルトについては、中丸薫女史の著作からしか知識を得てなく、似非科学とかなんとか烙印を押しているサイトもあり、今一雲の中のような状態であった。今、手元に彼女の本を一冊置いて、なんと言っているかしらべようとしたが、索引がまるでないので、わからない。隅から隅まで目を通さないとわからないし、この本いがいであるかどうかもわからない。読み出すと面白くて止められないが、話題からずれるので割愛する。良書は時間をおいて繰り返して読むに限る、と思う。ましてや学問においておや。
このサイトが気に入ったのは探し求めているものがズラズラと出て来て、色の変わったところををクリックするとそのページに飛んでくれるということらしく、期待が持てる。関心を持たれた方はぜひそれぞれの場所に飛んでもらいたい。しかし、異なる分野の情報が一堂に介したよな感じがする。これが日本語の世界の良いところかもしれない。一筋縄の英語系のインデックスから、多元織の密教の曼荼羅の世界へ入ったような感じさえする。象形文字のいいところ。ただ、索引一つ機械的に出来にくいので、後で大変困り、発展性に欠けるという指摘は
やはり貴重だ。
実はまだ、私はこの紹介中の内容をまだ詳しく読んでいない。前回の紹介内容から派生した疑問と過去の自分の経験から来る嗜好のみで選んでいるだけで、早くそちらへ戻りたい。しかし、拙ブログへ目を通された方達への情報提供もおろそかにはできず、板挟み状態にある。
しかし、昨日好天でもツーリングを思いとどまっただけのことはあり、それなりの収穫があって良かったと思っている。NASAの提供状況は如何様にも解釈でき、そのビデオを見たコメント欄にもまるっきり信じないという方も必ず一人や二人はいた。また、3月8日に予言的投稿をした女性に対しても、地震発生の断層のずれを図解しながら、彼女の仮説を否定するビデオも昨日見た。私が学生時代数学の理論でカタストロフィー理論というのがあって、数学的には不明でも何となく分かったような気がした。梶原先生の著作の囲み記事を読んでいたら、フランス留学中、バーで一人の数学科の学生に絡まれ、日本人の数学の素養をテストされたらしい。トム教授を知っているか!?と聞かれあのカタストロプィ理論の大家を知らなければモグリだ、うちの大学にもお呼びしたこともある、と胸を張って大きく出たら、学生はしかし、両親は貧乏だ、と応じて来て唖然とした、という。
ここでは、私がなんで古代の粘土版の文字からElenin彗星の話が始まるのかまるっきり分からなかった背景について、簡潔に要約されているような気がしている。
しかし、古代のマヤをはじめストーンヘッジなどに関連した古代天文学は、凄いと思う。その一族は滅びても、学問は滅びず!か。
あと予言者たちの能力も凄いと思う。最初の頃、拙ブログで言及したアメリカの予言者、ケーシー氏も来年の12月を予言していた、という。
http://yhsvtex.blogspot.com/2009/04/128-815-1111111111-90198912-90-20300.html
それでは、また次の機会に譲ります。皆様、御機嫌よう。あ、もしよろしければ、以下のサイトでエレニンの動きが、女予言者が使用したのと同じ図で確認できます。
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=elenin;orb=1;cov=1;log=0;cad=1#cad]ssd.jpl.nasa.gov/
さらにエレニンとNiburuの関係を追っていると、こんなものも。
vhttp://www.youtube.com/watch?v=Zh_ylqdaZcM&feature=related
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