月曜日, 9月 21, 2009

最近、植草氏のブログはとうとう収監前と同じランキング二位に、連日落ち着いている。一位はやはり博士の独り言がカムバック、植草氏も、あと二週間ほどで「自由の身!?」に戻れそうだが、危惧している人は相変わらずおられる。
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/

このサイト、ずっとランキング12位につけていたが、植草氏収監時あたりからランキングがあがり、11位、10位とあがってきた。収監中でしかたがないが、売国者たちの末路なる本を読んだ読者たちの書評が、現在の内容であるため、いささか飽きられてきた感もいなめないのだろうか。毎日同工異曲の中身でしかないため、私でもまたあれか、となってしまいがちであろう。
その分、神州の泉さんのブログは中身がこく、読むのに手間取るくらい中身が濃いように感じている。ランキングがあがるのも無理はない感じがある。

しかし、いつの間にか(一日か二日で)また11位である。以前紹介した「ねずきちのひとりごと」は紹介時7位、私が引用したせいかどうかしらないが、すぐ8位になってしまったが、最近はずっと6位を保っている。

それで、神州の泉さんの管理人も毎回必ず参照するという、永田町異聞も最近ランクがさがり9位まで後退した。最初は期待したのだが、中身が固すぎる感じがしていて、読者を減らしたのかもしれない。

と、思ったら、10位に見なれぬブログが新登場!!。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/

神州の泉を蹴落とした内容とは!?と思って、違和感のあるタイトル表示はここでは控えるが、いきなり理科系のグラフが出てきて面食らう。

このグラフは東大が開発したもののようで、
http://137.229.36.30/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?date=20090919&Bz=on&submitForm=Update

The image below is a time-frequency spectrogram, which shows the frequency content of signals recorded by the HAARP Induction Magnetometer. This instrument, provided by the University of Tokyo, measures temporal variations in the geomagnetic field in the ULF (ultra-low frequency) range of 0-5 Hz. The spectrogram images are produced by computing the PSD (power spectral density) of successive 102.4-second segments of timeseries data, and plotting these spectra as color/intensity slices along a 24-hour scale. If the images below is not too interesting, you might want to look at 02 Sep 2004 for an example of narrowband PC1 pulsations, or 27 Jul 2004 for an example of wideband ULF noise during a magnetic substorm. Expanded plots of the last 12 hours, last 6 hours, last 3 hours, and last 1 hour are also available.

地球の磁場の変異を記録するためのようだ。無線の勉強をしだしたので、少し理解できそうな気がする。

そして、このサイトの管理人は、この磁場の変化の動向から、連休中か、連休開けぐらいに、できるだけ首都圏から逃げてほしい、と訴えている。

その理由として、四川大地震との比較があげてあり、そのときの異常と地震が発生した傾向から、日付を割り出して、首都圏とか、浜岡原発があぶない、可能性がある、という。場所の特定まではできず、およその日時の推定だけだというから、関東直下型だというわけではないのだが、こちらは何時来てもおかしくないエリアではある。

それで、明日に予定していたと都心の墓参は、どうしようか!?と不安になった。

植草氏のブログにリンクしていたサイトで、この春、天使と悪魔の映画が公開される前に、読んだベンジャミンフルフォード氏だったか、その関連ブログだったか忘れたが、
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/03/post-20.html
『四川大地震は米軍が起こした、という指摘があった。そんなばかな!と思ったがいちおう念のため、知人に連絡しておいた。
『四川省大地震や、14万人以上の死者をだしたミャンマーのサイクロン、これらは
実はアメリカ軍によるバイオハザードだという・・・。
SARS事件も、漢民族だけに効き目が出るように仕組まれた菌をまかれたとも
いうし、闇の組織の介在がささやかれているという・・・』日付は09.4.13 5:38 AMとなっていた。しかし、たとえそうだとしても、そのメカニズムは不明のままだった。

それで、半年近く前の疑問がある程度攫めることとなった。

一部引用させてもらう。
『たった今に置き換えると、2009/9/19に格子状パターンが終わった。
そうすると、そこから2009/9/20 -> 2008/9/23
に波形の乱れが来る。

そこから5日以上空けると27日ということになります。

四川より長いパターンとなるとそうなります。
ただこれは、単なる四川パターンと同じになると考えての予測です。
元の情報は連休中は危ないという話だったので、本日より危険日に入ります。』
とか
『HAARPは電子レンジと同じ仕組みでエネルギーを貯めるだけ貯めて電離層に照射する。その反射で地震が起きるという仕組みです。』とか断片的につなげていくと、やはりそこまで科学を
利用(悪用!?)しているのがアメリカのやり方か!?と思わざるを得ない。

連休中、および連休明けは大人しく、いざと言うときに備えなくてはいけない、などと思ってしまう。

他の日の引用も続けよう。
『郵貯の400兆を丸々全部アメリカに献上差し上げますという話が小泉郵政改革だったのは、このブログを読んでいる方なら何を今さらな話です。

竹中平蔵さんだって、ヒザがガクガクして失禁するほどの脅しを受ければやらざる得なかったのでしょう。それを、民主党政権は勇気があると言えばそうですが、無謀にもアメリカに逆らって反故にしようとしている。』

『これは明確にはっきりと、アメリカにNOと言った。
喧嘩を売ったということです。

日本はアメリカの財布でいてこそ意味があった。
もう財布にならないと宣言した。
だから存在価値はないのです。
今回のHAARPのターゲットは日本と考えて良いのではないでしょうか』

といっても、必ずしも日本にだけ地震が起こるとは言えないのだが、今回の磁場異常、何事もなければ良いのだが、過去のデータによれば、ここ一週間程が、人為的地震誘発の危険が高そうだ、という指摘である。

http://www.youtube.com/watch?v=InV0cVH6KZc&feature=related#

なかのひと

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