木曜日, 11月 20, 2014

【反撃せよ!ニッポン】創作された「歴史」の修正を主張する時期に来た K・ギルバート氏





みなさん、こんばんわ。 (誰かの口調になってしまった)今日は、日頃思っていることを、こともあろうに、ケント・ギルバート氏から明快に述べられていることを紹介され、
超意外に思うと同時に、戦後一貫して同様な主張を続けてこられた渡部昇一氏の主張と基本的になんら変わらない認識として、大変嬉しかった。

基本的に渡部先生の育った戦前の空気をしらない団塊の世代ゆえ、氏の主張が正しいと信じてはきたが、ベンジャミン氏などのように戦前の日本の主張、立場などは国際的には理解されないかのように、おもわされてきた。


銀河連合が地球の闇の勢力を一掃し、古代からの慣習法に沿った新しい統治体政府によるいわゆる新世界になったとして、明治以降の日米関係にまで言及される時が再び到来しようとは、あまり考えが及ばなかった。だがしかし、最近の情報開示により米国の建国のそもそもの当初から国際金融資本が悪の一団として関与し、南北戦争まで画策し、第一次、第二次世界大戦をも裏から演出し、さらに第三次世界大戦で、人口の大半を削減しようなどという計画が19世紀中までにはできていたなどという話を聞くと、戦後の日本の平均的世界認識に沿った言論など、あれはいったいなんだったんだろうとさえ思ってしまう。


ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』

ケント・ギルバートの「朝日新聞へのアドバイス」が見事すぎる!

みなさんにも是非、紹介者のブログと共に折に触れて読み込んでいただきたい。

ところで来年は、日清戦争の終結となった「下関条約」から120周年の節目にあたる、そうである。

今朝の正弘の国際ニュース・早読み(日清戦争から120年)によると

『 しかし清は日本に負けたのである。 
 第一の理由は軍の果てしなき汚職と腐敗である。軍の費用をがじるように幹部が食いちぎった。
訓練費用から兵士の食費にいたるまで貪官の汚職の犠牲となり、兵士の士気があがるわけはなかった。武器庫から砲弾を横流ししていたのだ。開戦三ヶ月前に慌てて砲弾を買い直した。艦船を動かす燃油を売り払い修理工場では機械を売り払っていた。
 いまもこの汚職と腐敗体質に替わりがないばかりか、中国人民解放軍の汚職の金額はべらぼうである。

たとえば2002年、中国海軍はロシアから現代級駆逐艦を購入したが、ロシアの売値6億ドルが中国軍の装備修理工場をへて最終的には14億ドルに化けていた。
 近年摘発されただけでも王守業中将(海軍副司令)の横領額は一億六千万元。谷俊山のそれは200億元と桁外れ。各地に豪邸、皇帝並みの大豪邸を建てて皇帝並みだった。
 失脚した徐才厚、郭伯雄らは中南海の贅を尽くしたお屋敷に暮らしていた。戦略ミサイル部隊もセメントでできたミサイルで員数を偽装し、予算は使い切っていた。・・・』などと紹介されている。

海により隔てられてはいるものの。すぐ隣国に中国(と朝鮮)という異質な種族がいる現実が今後どのような関係として出現してくるのか、銀河連合などはどのような対処法を過去に編み出してきたのか、そうした点でも興味はつきない。

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