水曜日, 9月 29, 2010



仕事が大変忙しく、うちの会社は孫請けでもそれでもこなし切れず、外注にも多いときでは、
仕事をほぼ半分程度出すこともある。もっとも、それはいく通りもある仕事全体からみれば、ごくわずかなのだが、納期を守れないときはたいへん重宝するものである。その後のフォローも大変なのだが、背に腹は変えられれないというところ。

そんな一人が、2週間ほどまえの日曜日に、うちの件で仕事に行く途中、ぬずみ執りにかかり、32キロオーバーで免停となった、との知らせが届いた。国道から左折した県道部のカーブの先で、数台の車が一斉に捕まったそうだ。おまけにその道は確か40キロ規制の部分も有る所で運が悪かった、というしかない。

過去に、スピードオーバーで免停となった者がそれを聞きつけ、7万円前後は取られますよ、などと周囲に広げたので、会社では内でもだれか一名でも引っ掛かりでもしたら、仕事が破綻しそうなので、GPSレーダー探知器を各自1台ずつ取り付けることになった。

それが、今日まとまって届いた。

なかのひと

日曜日, 9月 26, 2010

政治ブログランキングは、世相の鏡でもある。トップテンはほぼわずかの順位の変動以外、常連で占められなにか事件があるたびに、たぶんこういう論調だろうなと、予想されることが多い。

民主党代表選がおわると、ネットでは小沢支持が圧倒的と書いていたブログは、予想通り後退し 新規の話題を提供できない、過去と同一線上のものは、かってのほぼ定位置あたりに落ち着いている。

いつも上位を占めていた博士の独り言と、永田町異聞とは、このランキングへの参加を取りやめてしまった。
それで、慣れ親しんだ常連が二つもなくなると、やはりなんだか寂しい気がするが、お二人はそのランキングに参加しないだけで、ちゃんと旺盛な更新を続けておられることが、先日偶然に判明した。

さて、今回は尖閣諸島周辺での日中対立問題への対処について、どう書いているか!?。残念ながら、永田町異聞は、一切取り上げておらず、検察内部での証拠隠滅問題への報道姿勢についての問題ばかりで、いささかがっかりするとともに、当社から抱いていたブンヤ上りの性質を再び実感した。

だが博士の独り言のほうは、予想通り取り上げており、改めて撤退が悔やまれた。撤退理由は明確ではないが、何度もPCがダメージを受けるほどの通信面からのいやがらせ攻撃に対処しきれなくなったのでは!?と思う。

『どこぞの政府の前首相も現首相も、また幹部、閣僚も、よく「あと3年間の任期」(要旨)、との発言をなしている。無策の数々をうるさく責めるよりは、また、解散総選挙と謂うよりは、気長にどこぞの党の“政策”を見守ってほしい、との悠長なスタンスが目立つ。みなさまはどのように感慨されておられるだろうか。筆者の視点から指摘させていただければ、仮に、民主党政権が続くようなことがあれば「あと3年」も国は持たない。たとえ「3年」を経ても中華人民共和国の一部となり、総選挙はすでに存在し無くなっている、その可能性もまた否定できない。その最悪の懸念すら、この1年間でさえ実感し得る状況へと悪化して来ている。』

『事実、実態の指摘は悪口には該当しない。むしろ、事象を適正に把握し、真相を掘り下げるために不可欠である。その意味において、先年の小稿に、特亜の特性として、ゆすりの支那、たかりの南北朝鮮と記したことがあった。偽らざる正体ではないか。そして、これらの国々の共通点は、他国には謝罪や賠償を求めるが、しかし、自らは謝罪も賠償もしないその特異性にある。いわば、世界の嫌われ者であり、支那は人類の癌細胞、朝鮮半島は盲腸、とも揶揄(やゆ)される、文明国にあらざるおぞましさがそこにある。まともに付き合う相手ではない。』などと、この国の将来を憂いている。

今回、iPhone用アプリとして、BLOGOSというのを無料ダウンロードして、日ごろ接しない他のブロガーたちの意見を集中的に見た。これによって、ブログ検索に拍車がかかり、驚くほど多用な意見があちこちに散らばっているという印象を持った。

 『菅・民主党政権は、外交音痴であり、政治主導と口では言うが、大事な局面は政治家の能力不足から、処理を官僚にまかせっきり。

 今回は大きな外交問題となり、中国は温首相が外交の表舞台で発言しているのに、菅総理は、検察まかせだった。 

 だから、鳩山前首相に「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話合えた」と批判されるのだ。

 「何もしない、できない」首相は、早く代わらないと国益を害するだけだ。』などという筆者も始めて見た。
http://news.livedoor.com/article/detail/5032292/

そこで、外交、管内閣などのキーワードで検索するとすぐに出て来たのもこれだ。
http://tamtam.livedoor.biz/archives/51478594.html

http://tamtam.livedoor.biz/archives/51478594.html
なにが政治主導だ。若い社員も、ムカムカした胸の遣えが降りず、このままの民主党政権では日本は駄目になる、などと呟いていた。ただ、救いは、ネット情報では、大方が民主党批判だ。あの蓮舫などどこへ消えたんだ、何の説明もできやしないじゃないか、などとも言っていた。まあ、海江田さんなどや、板野さんなどでは、おつむが最初から左巻きで、歴史の勉強などはおざなりだったんだろうから、発信力など土台最初から無理と言うもの。

それを象徴するトップに管直人首相や仙石官房長官などがいるわけで、これら左巻き政権の人たちの特徴は、学生運動の時の刷り込み以降、なんら新しい勉強をされていないと感ずることだ。週刊誌情報でも、仙石氏も管氏も、学生時代の左翼のある先生の意見にどっぷりはまったままの、硬直した頭脳行動らしい。冷戦後の東西の安定状況下ではもはやなく、歴史はおおきなうねりとともに、かっての危機と似た状況を突きつけている。俄か勉強では、今更どうしようもないだろうし、狼狽が続くのでは!?と思われる。

政治ブログランキングでは、ベストテンの真ん中あたりに常に位置している「ねずきちの ひとりごと」では、『今と似ている通州事件前夜』というタイトルの記事を掲載している。
社員に通州事件、知っているか!?と聞いたら知らないと言う。概要をかいつまんで話すと、どうしてそれをもっと広く発表しないんですか!?などと、まるで私に責任があるかのように返答が来た。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1030.html#more

『当時は、はじめ、中共(当時は八路軍)の工作に悪乗りした朝鮮人たちが、侮日の情報を撒き散らしていたのです。

この時点では、悪者=朝鮮人です。
要するに支那人は、まだ後ろに隠れている。

その頃の日本は、性善説で悪口に抵抗せず、こちらがしっかりしていれば、そのうち彼らの誤解も解けるだろう、差別はいけない、五族協和だ、普通に正々堂々としていれば、そのうちきっとわかる日が来る、なんてタカをくくっています。

しかし、そうした朝鮮人による宣伝が、だんだん圧倒的多数の人口を持つ支那人たちにも飛び火し、多くの支那人たちが日本人=収奪者=悪人と考えるようになります。

そして、日本人居留民に対して、一部で支那人たちによる露骨な嫌がらせや乱暴がはじまる。』・・・・・・

私は、渡部教授のテレビ発言で、はじめてこの中華の残忍極まりない他国民虐殺の事件を始めて知った。・・・・

『これら、頭部切り落とし、眼球えぐり、胸腹部断ち割り、内臓引き出し、陰部突刺などは、シナ人特有の日清戦争以来の、お決まりの惨殺パターンです。

婦女への強姦については、銃剣等で突き刺して殺害した後に、屍姦されたものも多かったといいます。

これが、通州事件のあらましです。

通州事件は、日中の軍事バランスが崩れたときに起こりました。
問題は、軍事バランスなのです。』

と、今回の民主代表選の間隙をうかがって仕掛けてきたあちらの4000年?の変わらぬパターンを紹介してくれている。

まだ買っていないが、今度のWILLにも、そうした中華おとくいの残忍手口が紹介されているという。話し合って分かりあえる相手ではない。軍事で圧倒しないとまともに話し合えない。
それがいやなら、かかわりを絶つことだ。そうもできななら、自国の領土は、自分で守るようにすることだ。アメリカの識者も、自身で武力行使できない国に、米軍は助けに行けない。竹島は悪しき先例を残した、とつい先日書いていた。

『「フジタ」の日本人社員4人が支那に拘束(拉致・誘拐)されているにもかかわらず、日本だけが支那人船長を釈放したのだから、あとは一方的に支那のやりたい放題となる可能性は高い。

支那人や朝鮮人には自分より弱い者に対して極めて残忍になるDNAが組み込まれており、これは「人種的特性」「民族の伝統」となっている。

支那人も朝鮮人も、強者に対しては従順だが、弱者に対しては容赦なく虐める。』
とねずきちさんのワンランク上の方も書かれている。

かの万年二位かとも思われる植草ブログでも、こう書かれている。
『 日米安保条約第5条、第6条に基づき、有事の際には米国が日本のために動いてくれると思っている日本人が多いが、米国は1948年のバンデンバーグ決議に縛られて、米軍のために武力行使のできない日本のために動くことが許されない。この点は、天木直人氏が著書『さらば日米同盟!』(講談社)で指摘されている。』
社員は、でもさ~、どうして、この先生は中国批判が一切無いんだろう!?と常日ごろ言っている。

最近、急にランキングがアップして、今回の事件でとうとう数日前からベストテン入りしたブログがある。「支那豚の楽園」だ。(ウヨクと呼ばれた支那人のブログです)とある。

最新ブログでは、「自国民に不平等な国日本」となっている。
http://pigzhina.blog122.fc2.com/

今回のブログの最後はこう締めくくられている。

『・・・・・消そうとしているのだろう。日本人の愛国活動を誰に妨げだろう?在日外国人様なのか?自国国民よりシナや朝鮮のような非道理国の外国人が大切なのか?日本政府は一体どの国の政府なのか?シナ人や朝鮮人などの外国人の人権ばかりを考えるのであれば、シナや朝鮮等の外国に行きなさい。自国の国民より外国人のほうが優先する日本は正常な国ではない、偽物の公平な正義だ。

在日外国人への「平等」とは、日本国民に不平等となると思っている方は、クリックよろしくお願いします。』
なかのひと

水曜日, 9月 22, 2010



昨日午前中から、ラジオなどで、特捜検事の一人が、証拠となる押収したフロッピーディスクの日付を改ざんした疑いを報じていた。朝日新聞のスクープ記事だという。例によって、週刊朝日の編集長が、スタジオで検察批判を展開していた。この方は、小沢疑惑も、検察の暴走であるかのように、常々持論を展開されている方だった。検察審査会の人員も、どういう勢力の人たちかも非公開で、強制起訴などとなったら、たまらないというようなことも言っていた。

それはともかく、夜のニュースではこのフロッピーの日付変更のニュースで持ちきりで、とうとう疑惑の特捜検事の実名やら映像なども流されていた。

しかし、いくら説明などを聞いても、どうやって、更新日時をいじれたか!?は私にはピンと来なかった。

翌朝の新聞にも、問題のフロッピーディスクの写真があった。「サンケイ新聞」からのコピーである。

まだ、その時点ではどうやったかわからず、幸い、最近納品に使ったフロッピーが大量に返品されてきたので、そのうちの一枚を例にどうやったら可能か探ってみた。

AUTOCADで作成し、納めたファイルである。もちろん、私用したソフトが違うだけで、作成したファイルの特性表記はほぼ同一である。この時点で、まだ改ざん方法は見当がつかなかった。

そのうち、とうとう、コントロールパネルの日付と自国で、ずれた時間などを調整する機能を思い出してやってみた。その後、ファイルを開いて、文字を削除後、もう一度元に戻して閉じようとすると、保存するか聞いてくるので、保存をイランで、中味はまったく同じであるが、日時だけ違うファイルを記録する。その後、もういちど特性を見ると、当然ながら日付などが変わっている。

こういうやり方がもっとも手っ取り早いのだろう。間違ってしまったなどといういいわけが通じる対象ではない。意図的に変更しない限り起こらない現象だ。これで、ようやく、ニュースの焦点の一つが自分には明らかになった。

なお、夕刊には、専用ソフトを使えば簡単にできるという。
『「データの変更日時書き換えは、『タイムスタンプ』と呼ばれるフリーソフトをインターネット上でダウンロードすれば簡単にできます。しかし、変えた『痕跡』までは消すことができず、“足が付く”恐れが高い。そのことは、少しでもパソコンを使用したことがあれば分かりそうなもの。大きなリスクを冒して行った意図的改ざんにしては、やり口があまりにも稚拙です。ひょっとして、本人が地検上層部に供述したとおり、本当に『遊んでいる』うちに書き換えてしまったのかもしれません」』
http://www.yamatopress.com/c/1/1/3021/

なかのひと

日曜日, 9月 19, 2010


さて、朝夕だいぶ涼しくなり、通勤時の風もたいへん心地よい。ただ、久しぶりに早出したら、日が短くなっているのにビックリした。(5時45分)。

久しぶりに3連休でもなどと掛け声だけは言っていたが、見事に裏切られ、またまた連続出勤とあいなって、私用がこなせない。それで、早起きして、久しぶりに定置燃費コースを走ってみた。

この頃、ますますエンジンがスムーズになってきたなと思っていたら、だんだんゴツゴツ感が
出てきて燃費もまた逆戻り。予期せぬ場所で、信号で停止しようとしたら、ガス欠となった。
リザーブに切り替えエンジンを再始動。すると、今度はヘッドランプが点かない。おや、故障かと!?と思ったが、暗闇の中、無灯火では走れず、そっとわき道へ。一旦エンジンを切ってから、スイッチオンしたら、ヘッドランプも元に戻ってあかるく輝いた。それで、エンスト時は一旦メインスイッチを切らないと、ライトが再点灯しないことが分かった。昼間だと、再点灯させないで、走ることもできることがわかった。そうすると、たぶん、充電過剰になるかも知れない。

そんなわけで、スタンドで満タンにしたら、燃費はまた下がってしまっている。このゴツゴツ感は、ハンダロイを入れてしばらくたったときと似ているような気がして、そのときの対処と同じく、とりあえずミラクルパワーをすべて外した。それで、走り出すと、若干パワー不足ながら、スムーズに回りだすことが判明した。

となると、ミラクルパワーなしで、どのくらいの燃費かが、まだ試していないので気になる。
早朝暗いうちから目が覚めると、普段と違いすぐ臨戦モード。食事を一口手をつけると、すぐに迂回出勤。
さすがに、暑さ寒さも彼岸までと言われるように、涼しく嵐山サービスエリアでトイレ休憩をすると、すでにバイカーたちが2~3組、かたまって談笑したりしていた。待ち合わせの最中のグループもあったかもしれない。連休なので、大半がマイカーだが、店が閉まっている時間帯なので、立ちよる客は少ない。

高速でも、当然ながら振動もすくなく、静かであった。アクセルの開度を減らしていてもけっこう加速するが、モリモリとしたパワー感は当然ながら、少なく感じられる。家からほぼ50キロで、花園異インターをおりて、近くのセルフで給油。燃費は、13.94と昨晩よりリッター2キロ以上はいい。最良燃費の頃(定置燃費コースで16キロ後半)は、高速経由で14.5前後だった。それよりは若干悪い。慣らし運転後はどうだろうか?

その後、例のごとく、定置燃費コースへ。途中、薄雲の中からようやく太陽があがりだし、暗赤色からだんだんと輝度を増し、オレンジ色系へと目をやるたびに輝きだす。一枚とってみたが、その色は残念ながら再現できなかった。落ちそうになった頃の渋柿色といえば、そう遠くない気がするが。

年式がたってきているせいか、その固有のクセが頑なに出ているようで、かなりエンジンは硬い気が改めて感じられる。しかし、ミラクルパワーをすべて外しているので、その範囲内ではスムーズで静かである。

結局、前回より少し悪い15.0キロほどしかミラクルパワーなしでは出なかった。これは、購入したときとほぼ同じである。そこで、試しに2番、3番プラグにだけミラクルパワーをつけて走ってみる。すると、失ったパワー感ももどり、昨日までだんだん強く感じていたゴツゴツ感もなく、いちおうよさそうであるが、しばらく様子を見ないとどうなるか分からない。

結局無しですまようになるかもしれないが、二個でもつけるとつけないでは体感的にすぐにわかるので、使わないでおくのももったいない気もする。

実は、水田に転落した直後から、エンジンが不整燃焼しだし、全然収まる気配が無かった。それで、忙しい仕事の合間に、タンクを外さなくともプラグ点検ができる2番プラグを外してみたら、かなり濡れていた。それで、不整燃焼は、またまたこの2番だとすぐに分かった。

しかたなく、タンクを外し、コードを抜いてみると、内部の撚り線がみな放射状に広がり、線の一本一本が、外側のビニールコード内にめり込んだようになっている。これでは、高圧電極との接触も悪かろうし、いつまた不調になるか分からない。それで、市販の配線用コードから銅線だけとりだし、一センチ分ほどよってコード内に押し込んだ。こうすれば、強制接触が維持されるだろうとの、もくろみである。過去、この部分の不調で、不整燃焼が起きたときは、いつも決まってこの2番で、慢性の接触不良だったようだ。

この処置後、は、エンジンが快調で、2番のピストンが熱膨張したような重い感じが数日続いたが、だんだん調子を取り戻し、快調になってきたと思っていたら、こんどはゴツゴツ感が日増しに強まってきた経緯がある。もちろん、その時は燃費も低下した。

いまだに、このエンジンの特性は、掴みきれていない。もうこれ以上対策のし様がほとんど無いところまで来て、いまだに試行錯誤である。

なかのひと

金曜日, 9月 17, 2010



昔から、2・8とか言って、8月は仕事が少し停滞するなどという経験則が広く知られており、内の会社も、8月初旬の受注を見て、やはり先月より少ない、などと言っていたが、8月もとうとう一日も休めず、仕事はきつくなるばかり。幸い、私は猛暑でも、室内でのCAD関係がメインなので、比較的恵まれているが、その反面、休みも出勤して精励しないと、仕事が完成しない。ただ、さすがに会社で10泊などという集中はなかったものの、ダラダラと連日続く仕事に、すっかり嫌気がさした、というと本当らしく聞こえるかもしれないが、そうではなく逆に仕事以外の事がすっかりやる気が失せてしまった。

ただ、時給1000円足らずの昔からの仕事が、あちこち万遍なく、続くようになりこれには参る。この仕事は、都内で某大手が公共施設を工事で破損したとかで、今後ますます増える傾向にあるらしく、要求される精度や、調査対象がどんどん広がり、また納期が締めの3日前などという(審査により慎重に対処するため)繰り上げが決められて、よりせわしく苦しいものとなった。

埼玉は都内や神奈川方面にくらべ、いろいろと後進的な分野が多く、水道台帳の調査でも、パソコンからカラー印刷などという地区もあるが、古くからある大きな市でも、対外は、コピーはだめで、アバウトな図面を複写せい、などという行政も少なくない。

すると、後で写してきた図面を清書して、手書きの図面をCAD図面などに添えて提出しなければならず、手間や正確さなどで格段に劣る。今日は、そこで、iPhoneのカメラ機能がけっこう接写がきくので、ふと思いついて実行したら、見とがめれずきれいに撮れた。あとはこれを印刷して提出すれば良いので、だいぶ手間が省けることになる。

下水道資料は、大抵はコピーを有料または無料でくれるところが大半だが、水道資料と同様、コピーはださないことになっている、という場所もある。そういう役所は大抵古い比較的大きな市でよく見かける。ガス資料などは、必ずと言っていいほどどこも無料コピーだが、事故ったときの影響がおおきいからだろう。

NTTの通信ケーブルの切断あるいは破損事故も後をたたないようだが、これも必ず無料で資料をくれる。

最近はCCBOXとか、自治体管路などの共同溝も、国道や県道などで多く見かけられ、資料は請求すれば無料で入手できる。

1番大変なのは、資料が揃っていない、例えば新設の下水や、公共下水台帳に記載義務のない雨水下水道などは、現地で開けて調査しなければならず、交通量の多いところで実施する際には、一人では無理な場合が多く、悩みの種だった。

昔は、軍手しただけの一指し指で、マンホールのフタをバールなどでこじって、フタを浮せると窪みに手を入れて気合いでフタを上げていたが、今は専用のフタ開けレバーを使う。それで、今はもう昔のように人さし指では無理になってしまった。人差指で、マンホールの鍵を浮かせて掛からないようにしてヒョイと受けセ、続いて両手でフタの縁をつかんで、戦車のハッチを開けたようにして、中をみて、深さや、管の直径などを測る。

2〜3個のマンホールなら数字を覚えていられるが、7〜8個などとなると覚えていられないので、その場でチョークなどで書き込んでいる。いままで、無事故で来られたのは、運が良いだけではなく、必死さが、魔よけとなっていたのかもしれない、と今になって思う。最近も、またマンホールのフタ開けが増えてきた。

アメリカで、ラップトップパソコンが流行ったとき、マンホールのフタが開いていて、脇にパソコンが置いてありしばらくすると、中からヘルメットをかぶった男が出てきて、パソコンに何か打ち込んでいたりなどという風景が、パソコン誌などにあったが、日本のような交通事情では、とても真似さえする気は無いし、邪魔なだけだ。

なかのひと

金曜日, 9月 10, 2010

中華民主党が政権を穫ろうとしています。

このところずっと政治ブログランキングには目を通していた。
例の植草先生のブログを除いて、民主党よりのものは、トップテンには、一つか二つだが、9月に入って、小沢一郎氏をヨイショするものが急にランクを上げてきて、最初はっきりしなかった正体が明確になったものもある。そして、ここへ来て鈴木宗男議員の、最高裁での上告棄却で、実刑確定で、どちらも鈴木氏にエールを送っている。

私は、狼魔人日記が好きであり、筆者とは、時折メール交換させていただいている。そこでも、
鈴木議員のことも引用されており、鈴木氏にエールを送る某ブロガーのことも引用されている。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925

「昨日の鈴木宗男議員の有罪確定に続いて、小沢陣営に逆風が吹いてきた。

鈴木議員がコケて、親亀の背中に乗っていた小亀の佐藤優氏も困っている。

さらには小亀に乗っかった孫亀の「売れない評論家」も、弁解に大童のようである。

⇒鈴木宗男議員の闘いを、今後とも断固支持します

親亀がコケたら、小亀も孫亀もこけるもの。』

だいたい各ブログとも傾向と特徴はわかってきているので、民主党応援系以外も覗いてみたくなり、以前から気にはしていたが、一度も踏み込んだことのないブログを見た。
http://www35.atwiki.jp/kolia/

そこで、目にしたことは、あっと驚いた内様だった。タイトルからしてそうだろうとは思っていたが、なぜもっと早く見ておかなかったか、と悔やまれた。冒頭から映像(Tube系)なので、時間がかかりそうなので敬遠していたのだが。


国民が知らない反日の実態、という動画中、上から3番目には、中華民主党が政権を獲ろとしています、と字幕のはいった仏国営テレビの女性キャスターが、日本のマスコミは真実を国民にしらせません、として、大好評という日本の実態の総集編を特集していて、見応えがある。メリッサさんというらしく、着ている洋服や髪型が5回ほど変わっているので、まさしく過去のサワリの部分を一連の民主党の実態として警告を発している。最初、わからなかったが、途中から、昨年の総選挙前に作られた民主党政権の誕生を阻止したほうがいい、という特集として作られたらしい。

前半は見ていてショックである。中国人や韓国人が嘘をつくのは、
世界の常識よね、とくるからこうあからさまに指摘されると、いかにマスコミがふだんとぼけたことを報道していたかという気になる。中国政府は日本人の戦争犯罪をねつ造し、日本政府から賠償として6兆円を騙しとり、そのお金で核開発やウイグル人やチベット人の大虐殺、日本人の政治家の買収までしています。(このとき、うしろのモニターに小沢一郎氏の映像がでていた。)

中国は日本の残虐性を世界中に宣伝し、さらに工作員6万人が日本の政治やマスコミに入り込んで‥‥。韓国が嘘をつくのも世界の常識よね。昔日本が韓国のインフラを整備し、韓国の人口は二倍増えましたが、韓国は、これを大虐殺されたと宣伝しており、嘘も何回もつくと真実になると本気で信じており、日本は韓国から中国の半分、3兆円をとられているという。こうして、いまだにお金をとられているのは日本だけです、という。また、韓国はリーマン不況発生の引き金を引いたり、竹島を占拠して、44人の漁民を殺害し、また工作員やメディアは教育、政治の分野で反日活動を行っている、との指摘。ここまでは、いわば概論。

それでは、中国、韓国よりのというより、隷属した民主党について、詳しく見ていきましょう、と後半がはじまる。




ちなみに、別のブログでは、あらためて、小沢、管など民主幹部たちの韓国出身を指摘する意見も。宮崎氏の国際ニュース早読みでは、


『現在の日本では日本人と韓国・朝鮮人の見分け方のほうが重要かもしれません。日本人になりすまして犯罪を犯す、マスコミをコントロールする、政治を操ろうとする、かなり危険な存在ではないでしょうか。
韓国・朝鮮の作法として、目上の人の前では酒や水を飲む時に横を向いて口を隠して飲みますが、菅直人首相の水の飲み方はまさに韓国・朝鮮式です。
http://www.youtube.com/watch?v=B8oYWCXiMD8&feature=related
』とあり、さらに
『日本人拉致実行犯の辛光洙釈放要望書への署名、「君が代」反対、8月の韓国に対する謝罪の首相談話、赤坂の韓国クラブの女性との隠し子騒動、朝鮮高校の授業料無償化等々。
いったい本当に日本人なのか疑いたくなります。 
某巨大宗教団体の新聞・雑誌・ポスターには「日韓友好」ではなく「韓日友好」、これまた本当に日本の宗教団体なのでしょうか? 
石平氏の著書で『「日中友好」は日本を滅ぼす!』という本がありましたが、今の政治を見ていると "「日韓友好」は日本を滅ぼす!"といった危惧を感じます。
  (PB生)』などと続く。(九月七日配信分)
なかのひと

日曜日, 9月 05, 2010



以前からのシリンダーヘッドアースを外したら、調子がよくなり、燃費は何もしないで、かれこれ4年前の購入時直後の燃費に戻ってしまった。これは、実に意外である。購入直後は、満タンにして、その辺をテスト走行で走り回って、13.7キロ位だった。今回も13.9〜14.2位出てしまい、これはいったい何なんだ、と思った。ただし、定置燃費コースを走ったら、14キロ台後半しか出ずショックだったが。

もっともこれは、途中でカーチェイス的な走りに巻き込めれてかなり飛ばしたことも一因。以前の16キロ以上は、シリンダヘッドアースをつけていたので、もう一回付けてみた。今まで気づかなかったが、シリンダヘッドの左側だけに、二カ所バッテリーのボルトと同形のネジが一センチほどねじ込めるネジ穴があることに初めて気がつき、利用してみることに。

するとパワー感がまし、加速もするどく、これはいい、と思った。しかし、燃費を見ると、悪く、11キロ台なかば。それで、すぐに外し、定置燃費コースを飛ばさず走ったら、15.7と出た。飛ばした時と、1キロ程度しか違わず、やはり、このバイクにはシリンダーヘッドアースは向かない、と思った。

しかも、昼間アースをつけてちょっと調子見に走った後、ふと見ると、カーボン粉が飛び散った痕が見えた。おや、と思ったが気にせず、夕方燃費を見たら、リッター3キロ近く燃費は落ちていた。いくらパワフルでも、こんなに黒くては、どこかに無駄が生じているに違いない、と思った。

以前、かねごん氏らとツーリングした際、かねごん氏が、アースして悪い理由はどこにもない、と誰か名前の知らない、参加者に向かって話しているのを耳にしたが、その後氏のバイクが、プラグが真っ黒になって、などと書かれていたことを思い出して、今となって思い当たっている。

私のバイクも買ってから、通常燃費がだんだん落ちていって、火花が弱いように思っていろいろ試したが、今年になって、にんじん君二世が手元に届き、今まで以上に快調になった。また、錫ロイを止めて、今エンジンの調子が遷移中といったところで、今の調子の良さでの慣らし運転が必要か、などと思っている。

三度目の正直とばかりにつけた、アース式ミラクルパワー、これはキチンとアースを付けるとえらく調子がよく、シリンダーヘードアースが最適のようだと、いろいろとアース位置を探ってわかった。一度目は、発熱などで、燃費がおちて、すぐに手放し、二度目も、効果が発揮された実感がせず手放した。その時も、シリンダヘッドアースはしたり、外したり。今回、きっと何かが起こりそうと期待してつけたミラクルパワー、にんじん君などの性能向上と組み合わせたら、俄然効果が出るようになり、未だに、このバイクの特性が、把握できていない。

しかし、10万キロを越えてから、調子が良くなる、などという結果は、さすがに予想もできなかった。ジーゼルエンジンでもあるまいに。暖まり、ツキがいいときに、不意にアクセルを開けると、両腕が、ハンドルから離れそうになるくらい、ガツンと加速するのも、あきらかに、燃焼効率が上がっていると思う。シリンダーヘッドアーシングは、それを阻害し、無用なカーボンを堆積し続けてきたわけだ。また、錫ロイも、カーボンを出すようだ。

土曜日, 9月 04, 2010

カウルが破損したので、当分バイクナビは付けられず、遠出をする際には、ツーリングバックにでも入れて、運ぶしかないようになった。それで、今のところ、装着できるのは、デジタル電圧計のみである。

すると、相変わらず異常な暑さであり、バッテリーにはちょうどいいのか、以前付けていたときには、アイドリング時(暖まったとき)では、13.5+Vだったが、現在は14.2+V(1200r.p.m時)ぐらいになっている。冬の時期には考えられないほどである。

走行中は、2000も回っていれば14.8+Vで、ホーンの音もすこぶる鋭く快調におもえる。ところが、以前アースシステムを外して走行したら、一タンクあたり、走行距離が14キロものびたのの、最近大食いかなと思っていたら、このまえ、190キロ台でリザーブになってしまい、おどろいた。実に、一タンクあたり、約40キロも走行距離がおちてしまったことになる。

これは何かおかしい。!!!それで、一晩考えてみたら、この間、水田に落下した意外の変化といえば、ミラクルパワーのアース系も変更したことぐらいしか、無い。体感的には、低速からトルクが出て、好ましいと、ずっと続けていたが、最近エンジンがどうも重々しいとは思っていた。

これと言って走行状態に変化がないとき、燃費が悪化すれば、アクセルを余計に開けていることしかない。ということは、あのトルクアップの調子よさは、エンジンのつきがいいように感じたアレは、アクセルを余計に開けざるをえない燃焼タイミングというか、特性変化が、悪燃費の主因だと、いちおう結論づけられるだろう。ということは、以前外したシリンダーヘッドアーシングもつけるとエンジンは生き生きと感じられ、トルクアップが図られたように感じていたが、燃費はリッター0.5ぐらいは落ちた、というのと同じではないのか!?と渋々ながら結論づけた。

このところ、仕事が超忙しく、あまりバイクの調子などかまっておられず、水田に落下したのも、一日中パソコンに向かっていての帰りがけで、全然頭がバイクに乗る、という状態に切り替わっていなかったことが、原因だと反省している。それで、なぜ早く気づかなんだかと思った。翌朝、早く起き、リング状に巻いてあるだけのミラクルパワーのアースコードをほどき、とりあえず、これまでと同じく、いちおうどれもキチンとアースをとる、ということをした。
二本のアースはこれまで通り、セルモーターの基部へ、他の二本はタンクを外してとり回す時間が惜しく、とりあえず、以前シリンダーヘッドアースをしていた、シリンダヘッドにまとめてアースした。すると、各アースの先端のU字シェイプの金属片が小さいので、セルモーターの
基部などのねじ径の小さい部分に二個以上取り付けると締め付けに少々無理があって、外れかけたような無様な装着しかできなかったが、ここは、ネジの基部が直径1センチ前後もあるので、締め付けにたいへん具合がいい、ということがわかった。

さて、走り出して、暖機もそこそこに走り出すと、トコトコトコッという感じで前へ出るのがわかる。それで、ああ、やはりあまりアクセルを開けないでも、このほうが、パワー感云々はないが、とにかく燃焼タイミングが、前日までより格段にいいようだ、と感じた。

暖まってくると、以前感じたアースシステムを外したときのような、回転上昇のつながり(シフトアップ時)の良さを再確認。これでいいのかもしれない、いや、これでいいのだ〜と思った。それで、初めてミラクルパワーのアースのおかげを実感して、会社に着くやいなや、セルモーター基部に付けていたアースも、シリンダーヘッドアースに変更しておいた。

仕事は忙しいので、今週はまるまる現場へは行っておらず、明日の土曜日も丸1日、パソコンに向かっての孤独なまとめ作業ということで、忙しい割には、ゆとりもできた。現場へ出る仲間は、この36度、37度の日中での連日の斜面での作業で、焼かれるようですよ、と言っていたがそうだろう。今の私の歳ではまともにつき合えないかもしれないが、と思った。室温26℃の設定でも、軽く汗をかいているのだから、それより10℃も高い炎天下のきつい作業は、さぞかし大変だろうと思う。

さて、帰りに期待してエンジンをかけ、出足をみると、今朝よりもいっそう力強く発進することがいやでもわかる。走行中、55キロぐらいだと、ほとんどアクセルオンとオフの境の区別がつかない位である。これはいい、と思わず唸った。車の隙間を抜ける時も、アクセルのオンとオフの境界が以前ははっきりしていたが、今回は流れるように境界があまり感じられず、そこを抜け出して、ある速度になっても、アクセル比例型の燃焼ではなく、回転に応じて燃焼が変化してパワーを出しているような、これまで感じたことのない感覚を味わった。

車の年式から、ハッキリした違いは、排気音といい、シリンダまわりのアイドリング音などからその変化などは特に感じられないが、sho様が燃費の記録を重視されているように、燃費のチェックは大事だと改めて感じ、この悪燃費の原因はつまるところ、燃焼特性がこれまでミスマッチだった、ということにつきるのでは、と思った。それにしても、ホンダのエンジンの燃焼設計は、海外のバイク書籍などでも昔から外人さん達が認めているように、かなり高度なもののようだ。

今でも、音を示威するように、ハーレーが街道筋を走り回っているが、設計思想の違いを改めて感じるのである。西洋音楽と、共通の発想が根底にあるかのように感じている。

「空の神兵」という戦中の軍歌を聞くと、背景にこれは西洋音楽の音程ではと最近改めて感じた。作曲者は、亡くなられた高木東六氏だが、海ゆかばを作曲された信時潔氏とならんで、おふたりともキリスト経の影響下にあられたようで、家のおばあさんも、高木さんは昔っから、日本音楽なんて低級と馬鹿にしていたようなところがある、と時折話していたりする。

ある数学者は、西洋の学問大系の基礎を以下のように紹介されている。

『学校で学ぶべきこと

 「数学」の英語であるマセマティックスの語源は、ギリシア後のマテーマ(複数形はマテーマタ)であるという。このマテーマという語はもともと
disposed to learn (学習するために用意された)
という意味らしい。したがって、数学という狭い意味よりも、学校で学ぶべきこと全般(カリキュラム)を意味していた。したがって、「数学=マテーマ=学問」とすらいえるのである。
 このマテーマの学習内容は、次のような(数学的)四科であった。すなわち
アリスメティカ(数論)
ムーシカ(音楽)
ゲオメトリカ(幾何学)
アストロノミア(天文学)
であった。これらはすべて理論的学問で、技術的なものではなかったのである。アリスメティカは数に関する理論であって、計算術は中に含んでいなかった。ムーシカは弦の長さと音階との比例論であって、演奏術などは含まれていなかった。さらにゲオメトリカには測量術を含んでいないし、アストロノミアには占星術は含んでいないのである。
 このように、学校で系統的に学習しないと身につかない理論的学問と、その場その場の体験によって、いつのまにか学習する知識との区別がされていることは興味深い。』

以前、親会社で残業中、イヤホンでAFN(旧FEN)を聞いていると、周りの人たちが、何を聞いているのか?とうるさいなどと抗議されたりしたが、西洋音楽の根底には、日本人の耳にはききなれない要素があるようだ。渡部昇一先生も、東北の田舎の無学といえる祖母さんの話として、西洋音楽を、西洋のガチャガチャと表現されていたことを紹介されている。先生の話題は、そうした無学の人がかたる、あの世の話なども、プラトン哲学などと根底では似通った世界観であるというような話の内容であったが。

空の神兵は、軍事史でも例を見ないような、成功した落下傘部隊の奇襲例らしいが、軍歌嫌いの高木氏が、その詩をみて、興がのりわずか15分位で書き上げたものだという。
改めて、iPodでステレオ再生して聞くと、和太鼓を使用しているようでもあるが、根底は、西洋のガチャガチャを巧妙にアレンジしておられ、うっかり聞くと気づかぬほど西洋化された曲のような印象を持ってしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=sZwRg-rNnzs
これは背後にガチャガチャが入っていないようだ。
http://www.nicomimi.net/play/sm7884393
これは、少し伴奏が軍靴の響きを匂わせるような気配があるが、わたしの持っている戦中の
男性と女性(橘かおるさん)の曲には背後の軍靴の響きを思わせる演出と西洋音楽とのミックスは捨てがたい魅力がある。開戦後、連戦連勝でもっとも戦意の高かった時代背景がバックにある。

プラトーンのような活躍を、名もない幼顔ののこる日本兵たちが実践していたわけだから。おかげで、指揮隊長は、戦後、戦犯扱いで刑に処せられはしたが、・・・・・。復讐以外の何物でもない。国家が滅びると、英雄たちも消えてしまう。ただ、歴史に名を刻み、後世まで生きるのだが。今でも、この曲は、習志野の降下部隊で、毎年演奏され続けている曲だそうである。

飛んだところへ、話題がそれてしまった。この夏、靖国神社参拝は、昨年より一万人以上多い16万3000余名だと、神社に伺ったら回答があったそうだ。(8月15日だけで)

民主党議員の中でも、内閣の誰一人として靖国に参拝しなかったことは、かえって良かった、あのような者たちが、首相でござい、閣僚でございなどと、英霊を辱める者たちが出向く場所ではない、という議員もいたりする。

来年は、さらに増えてもらいたいもので、我が社の社員でも、来年は靖国に行きましょう、と提案する者まで現れたのには、少々ビックリした。私でさえ、左翼の悪影響をそうとう受けている、などと慨嘆したりしている。息子の世代に属す年代である。

英霊 永久に 誉れあれ!!!!!

なかのひと

水曜日, 9月 01, 2010


バイクナビもそうだが、防水性はもともと車内ようなので、水が入りだすとあっという間だが、乾かすとなるとゆうに一週間以上かかる。おまけに、このまえ、車内で使っていて、緑茶が倒れ、浸水してしまっった。そのため、乾いたあとも、画面の一部にうっすらと緑茶の色があざのように残ってしまった。

今回は、水田の泥水で、生活排水ではないので、それほど汚くはないが、しかし、よくみると結構入り込んだものだと、むしろ感心する。倒れてから連絡して、救出に着てもらうまで30分以上はたったようだったから、どこか細い隙間から浸水したのだろう。小粒の泥粒ばかりのようで、メーター基盤ではなく、それを外側からかこむリング上の板で、これが下からの光を
基板上に散光させる役割を負っているらしい。まだ、月曜日にネジを外してまる二日で、今日は昼間少し所用で走ったら、みるみる曇りの部分が半減した。昨日は、水滴が少し小さくなった程度であった。昼間全然乗らないと、10日たっても残るかもしれない、と思った。走りまわっていれば、数日で取れるかもしれない。


コンビニの駐車場で、次に買うべきと思われるような車体に出会った。しかし、けっこう転ばすことが多いので、それを考えると、値段もさることながら、気持ち的にも前に進まない。

今のバイクで数万走れば、定年も過ぎ、乗れるかどうかもわからない。この秋、二回目の車検を迎え、あと一回行くかどうか!?ほかにやることも、会社も忙しいだけに、手付かずだし。

私に年賀状を元旦に着くように出してくれた方が、その直後に心不全で亡くなった。発見は、二日ほどたってからのようだ。この秋は、その方のご冥福をいのって、墓参りに遠出することになるかもしれない。私とは、たった一歳だけ上の、団塊世代のはしりに相当する世代だ。
なかのひと