日曜日, 12月 27, 2015

暮れの大掃除中に、かねてからうっかりアップグレードしてしまったOSXで、いままで問題なく動作していた、MacOS9環境が起動しなくなり、先日再購入したiMacの設定を進めている。
あらあためて設置したiMacの画像をみたら、まだ大掃除前なので周りがきたない。とはいえ、この記事は、テストをかねてこちらで書いている。後ろのノートはMacBook Pro。現行のiMacより、数日遅れて銀座のApple Storeで外人さんの店員から購入した。電源は常時オンになっているが、HDレスタイプなので、機械的(物理的!?)な傷みは少ない。

しかし、どこかちがうなと思っていたら、元日にその一部がはんめいした。

この画像がでてこないのである。
新型はおなじバージョンながら(10.8.5)どこか少し違うと感じていたが、イメージファイルやROMなどは同一なのに、微妙に結果がちがう。もしかしたら、販売店でMacUserとしてインストールされたためかどうかはさだかではない。誕生日おめでとうございますの表示も個人名でいれてあるので、今年も出るとおもうが、・・・。
このごろ、滅多に終了しないので、信念になって二日ほどBを軌道しないでいたら、三日になってちょっとつけたら上の起動画面がでました。


あっ、申し遅れましたがこれは外付けHD にインストールしてある予備ディスクから起動した結果です。

以下、Bの記事へ。
このiMac(以下、Bとし、いままではAとする。)

このBは近くのPCデポで、注文したものだが、いわゆるクラシック環境を今後も維持したいので、販売機が、すべて最新OSに切り替わってしまっては更新は無意味となるので、
在庫のOSのバージョンを調べてもらったら、Maberics版だったので、頭金を払って予約した。

しかも。二週間ほど準備が必要とのことで、20日に残りの代金をもって、受け取りにいった。

代金は本体の値段は3年前に買ったAと全く同じだった。今回は引っ越しなどでオフィスをまたインストールしてもらい、タイムマシンという外付けの本体と同じ容量のHDをつけてもらった。

まだ設置場所も決まらない状況で、クラシック環境の設定を進めていると、ユニックスの記法で各種ファイルを設置しなくてはならないことを思い出し、無理矢理二台のA、Bを並べてAの画面を覗いては、Bに書き込んでいった。

今まで1台(無線マウス、キーボード)だったから気にしないで3年ほど(正確には二年半)使ってきたが、くっつけて使用していると、この無線、混信しないのかな!?と思っていた。

まちがいなく記入してSheepShaver2.3のアイコンをクイックしても何もおこらない。あれ!っとおもいチェックすると、Mac OS ROMファイルを入れ忘れていた。

無線マウスだけで作業を進める途中、Aでもキーボードが必要となり、探して使用するつもりが、混信してしまい、今まで使えていたBのキーボードが使えなくなってしまった。

こうなると画面がスリープモードになったとき、解除してパスワードを入れる際に絶対必要で、スリープから復帰できなくなった。

そして、Aの法のマウスもキーボードも電池を新品にして試しているうちに、Aは最新OSのEL Capianとかで、BのキーボードをAの前で試していると、キーボードの数値が8個ほど表示され、指示取りに押していったら、BにAのキーボードが設定されてしまった。

翌日販売店に電話して聞いたら、年内の部品調達は無理で、無線キーボードの設定をするには、キーボードとiMacの両方を持ちこんでもらわないと出来ないといわれ、しかたなくUSBキーボードを購入。

そこで、そのキーボードで、再起動やらいろいろと試したが、マックが販売店に持ち込むほど複雑な設定が必要とは思えず、ネットで調べたら、あっと思うほど簡単だった。現にわからずながらもキーボードの再設定を自分はやってしまっていたので、多分それにちがいないという読みが選考していた。

新品のキーボードをみたとき、左側から電池をいれるのだが、なざか右側にも同じような蓋があり、そrにも電池キャップと同じように新品のシールがついていたが、ここがキーボード設定するスイッチだったのだ。

はじめての時は設定済みで出荷され、電池だけ確認して、以後電池残量インジケーターの指示にしたがっていて、設定のスイッチの存在には気づかなんだ。

だから、おかしいな、とスイッチなどを必要以上に触ってしまい、設定を乱していまい、二度も電池を交換してもつながらなかったのだ。

USBキーボードを購入したその晩にA用の古いキーボードは復活してしまい、これを書くのに使用中。

USBキーボードはテンキーも着いていて、横長で邪魔なので、使わないかというと、本体にUSBソケットが付属しており、USBポートの少ないiMacにはあると便利なので使用している。

現に、このブログで使用した画像の切り取りは、同じものを探すとあるのだが、既にアイコンが異なっており、ダウンロードはできるのだが、すでにMaberic以上でないと作動しない。しかたなく、AからUSBで運んでコピーして事なきをえた。

ところで、店頭ではMabericksだっただ、渡されたのは。10.8.5にすり替わっていた。販売店では、青果店とおなじく、古いものから客に出すのだろう。

ただし、今のバージョンからMabercksにはもう行かず、いきなり、クラシックの動かない現行バージョンしか手がないようである。


『バージョン10.9までアップデートしたいのですが

OS X 10.10のリリースと同時に、OS X 10.9の新規のダウンロードは
できなくなりました。過去にOS X 10.9をダウンロードしたことが
あるユーザは、現在でもMac App Storeの「購入済み」から
ダウンロードすることが可能ですが、他人名義のApple IDで
ダウンロードしたOS X 10.9を使うことは、おそらくソフトウェア
使用許諾契約に違反する行為でしょう。

「OS X 10.10は評判が悪いので使いたくない」と言っているうちに
OS X 10.11がリリースされてOS X 10.10の新規のダウンロードは
できなくなり、来年の今頃は「OS X 10.11は評判が悪いので10.10
までアップグレードしたいのですが、できないのでしょうか?」
と、同じ事の繰り返しになる予感。』


取りあえず、いくつかの不満はあるものの、パワーPC時代のマックOSが復活した。小生の研究の大半は2000年までには終わっており、その痕跡を何時でも参照できる状態において置くことが研究者としての義務であろ、これで、次報以降の発表に弾みを付けたい。

最後の画像は最初の英語論文(A4 8 ページ)の受理以前の審査者との封書によるやり取り、海外での高等発表を意識しての英文を読み上げてくれるワープロ、Nisus Writerの一画面。もちろんクラシック環境では今でも健在、この画面では、背景にMathematica 3.0も起動している。

もっとも、現在はMathematica 9.0 もAでは動く。Bでは、既に使われていますと出てしまった。

さらに捨てられないのは、ゴルバチョフ、レーガン•ブッシュ シニア•クリントン時代の数年分のTIME誌が参照できる。

TIME誌のCデャ、ウインドウズの95が出た頃に。所沢市内のパソコンショップに置いてあり、当然ウインドウズ用も出ていたが、編集の趣旨が同一で阿多かどうかは定かでない。

またその後この種の企画は以以後出なかったようである。これと前後して買ったタイム誌は部屋に亡何キロかったが、引っ越しの際に全部処分した。
書籍類だけで200キロ以上あって、今ではこれが私の『タイムマシン』である。

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