土曜日, 5月 06, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み  <米軍の北朝鮮攻 撃、「もし」があるとしても早くて六月、あるいは七月

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)5月7日(日曜日)
       通算第5281号  <前日発行> 
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 米軍の北朝鮮攻撃、「もし」があるとしても早くて六月、あるいは七月
   空母攻撃群は三隻以上なければ戦争にならない
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 シリアの空軍基地へのミサイル攻撃(4月7日)は、地中海洋上の米海軍駆逐艦からで、象徴的に打ち込んだだけだった。
戦線の拡大も継続もトランプ大統領は意図していなかった。ロシアの軍事施設は巧妙に攻撃目標から外された。左翼メディアからこっぴどく叩かれるトランプだが、不動産ビジネスで鍛え、幾多の裁判闘争を闘ってきただけに大胆にみえて細心である。

 セルビアへの空爆は、かのクリントン政権下で行われたが、「5000メートル上空からの介入」といわれ、地上軍の派遣はなかった。バルカン半島はつねに世界大戦の火薬庫であり、セルビアに泥沼の介入は最初から回避されていた。
 そればかりか、NATOのイタリア空軍基地には最新鋭の英国ハリアー、米国のA10が配備されていたにも拘わらず「安全が確保されない限り出撃できない」として、使用されなかった。
 デモクラシー国家では、目の前のアルバニア人が大量に虐殺されそうな状況でもパイロット一人の命が尊重された。リアルポリティックスの現場で現実に起きたことである。

 湾岸戦争では空母攻撃群が六隻態勢だった。四日連続の空爆が行われ、イラク前線の基地、防空壕、兵站線はこなごなに粉砕された。もとよりイラクに制空権がなかった。

 「大量破壊兵器がある」としての予防的先制攻撃とされたイラク戦争では、兵站を含め15万人の兵力が投入された。
その前のアフガニスタン侵攻では、パキスタンばかりか、タジキスタン、キルギスに米軍の兵站が置かれ、モスクワも上空通過を認めた。欧州にあった兵器システムまでが移送された。

兵站の準備状況から言えば、米軍の北朝鮮攻撃は少なくとも、空母攻撃群が二隻日本海に入り、もう一隻が佐世保か、横須賀入りする時だろう。
三隻目の空母が朝鮮半島を目指している気配はいまのところない。ということは間近の北朝鮮攻撃は考えにくい。
 
北朝鮮は核実験を延期して、韓国の大統領選挙の様子を見ている(というより工作員が文在寅政権の誕生を画策している)。
文政権誕生となれば、南北統一を北が有利な条件で進められ、べつに軍事攻勢に打って出る必要性も稀薄になるからである。


▼アメリカは朝鮮半島に介入する気がない

すでにアメリカには韓国を守るためにアメリカ人の若い血を犠牲にする必要性を感じていない。
第一に韓国は反米国家であり、韓国主導の南北統一は想定しにくくなった。
第二に韓国軍はモラルが低迷し、戦争に打って出る気力が薄弱である。
となれば、アメリカの利益は武力威嚇で北朝鮮と交渉し、アメリカ本土に届くICBMの開発を凍結させ、核兵器の小型化開発を凍結することである。
この目的が達成されれば、日本に届く核ミサイルは容認しかねないだろう。

エドワード・ルトワックは新著のなかで次のように言う。
「日本にとってほぼ利益のない朝鮮半島において、北朝鮮が、暴力的な独裁制でありながら、使用可能な核兵力まで獲得しつつある一方で、韓国は、約5000万人の人口規模で世界第11位の経済規模を誇りながら、小国としての努めさえ果たしていない。
国家の「権力」というのは、結局のところ、集団としての結束力をかけ算したものであるが、韓国はこれを欠いている。アメリカが長年にわたって軍の指揮権の譲渡を提案しているのに、韓国が継続的に拒否しているのも、その証しだ。
それとは対照的に、日本は、新たな独立状態を獲得しつつある。これは、日米の対ロ施策の違いからも、新たな責務を担おうとする日本の現政権の姿勢からも明らかだ」(『戦争にチャンスを与えよ』、奥山真司訳。文春新書)

 つまるところ、北朝鮮はアメリカとの核凍結、もしくは1000キロ以遠を飛ぶミサイルの凍結という条件で取引に応じるのではないか。

 しかし、そうなったときに、日本は1000キロの射程に入るから、独自の外交と交渉努力が新たに必要であることを戦略家のルトワックは同時に示唆している。

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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(読者の声1)貴誌5280号の樋泉克夫先生のコラムに毎度のことながら「我が意を得たり」と我が膝を敲いた次第です。
特に現在、北海道では中国人による土地購入が進んでおり、早急なる対策が求められております。この見地から樋泉先生の中国人の海外流出に関する記事の一部を抜粋させて頂きます。
 (引用開始)「これまでとは大違いで、過去の華僑の大部分がスッカラカンの貧乏人であったのとは違い、これからは一定の資産を持つがゆえに大手を振って、海外に向って「華僑する」ことになる。いやはや迷惑千万な話だ。 かりに共産党政権が崩壊したところで、この流れを押し止めることは至難、いや不可能。共産党政権を倒して民主的な政権が生まれたとしも、その政権が世界各地に飛び出して身勝手し放題の自国民を中国大陸に呼び返すなどということをするわけがない。絶対に、断固として。やや大袈裟にいうなら、世界に飛び出し自らの価値観で、自らの生き方を貫こうとする中国人こそ、世界の秩序にとっての超ド級の脅威である。彼らを前にしたら、北朝鮮の若将軍ドノ(中国では「肥仔金」とも呼ぶらしい)の“火遊び”なんぞたいしたことはない。中国人の奔流こそ国際社会にとって最大の不安定要因ではないか」。(引用終わり)

 このことに関し、私の知人から最近聞きましたことを記しますと、彼は職業柄多くの人と接しています。ある日、ある中国人のガイドから聞いた話としとして、
その中国人曰く、「こんなに美しい国が私たちのものになるなんて、嬉しいです」と。
 私の知人曰く、「どうして あなた達のものになるんですか」と聞くと、
 中国人曰く、「だって、あなたたちは少子化でいなくなり、私達は移民して増えるから、私達のものじゃない」。そこで、知人は納得しました。
中国共産党の人口侵略政策は、1人1人の中国人にまで浸透しているのだと。
  いずれにしても、日本人は外国人に我が国土の一部であっても安易に売り渡してはなりません。一日も早く外国人に売り渡す土地に関し、かなり厳格な規定を記した法律の制定を願う次第です。
(松戸の老人)


(宮崎正弘のコメント)北朝鮮暴発の場合、難民、避難民にまざって工作員も相当紛れ込むでしょう。最低百万の朝鮮人が日本に移住することになった場合、いったいどうするのか。離島に施設をつくって隔離するとか、政府はなんの対策もありません。



  ♪
(読者の声2)貴誌に書評のあった奥山篤信『キリスト教を問う!』(展転社)の紹介を拝見しました。以下感想です。
          記
1.必要の生む宗教:人間は生老病死の掟にしたがうが、永生を望むなど矛盾した願
望がある。これを解決するものが宗教だ。だから宗教の存在は論理の問題ではなく、
心理的な必要性の問題なのだ。したがってキリスト教が不合理でも救いを求める人は
なくならないのである。

2.キリスト教とは:日本人は一般に山上の垂訓のような修養の宗教と思っている。
しかし、キリスト教はユダヤ教という救済宗教の枝流なのだ。その本質は、ユダヤ教
と同じで、十戒を守れば世界が滅びても最後の審判により天国に生まれ変わることが
できる、というものだ。救済歴史観の宗教なのである。イエスの修養の話はこの中で
は付け足しである。宗教と言っても仏教の色即是空のような認識論とは違う。

3.世俗権力化:キリスト教が世俗権力化したのが欧州中世だ。法王など指導者は信
者に隠れて私利私欲を満たした。そして戦争を起こし反対派を弾圧した。ドストエフ
スキーのカラマゾフの兄弟の中に、中世の異端審問の時代にイエスが蘇った話があ
る。異端審問官はイエスに来臨は遅すぎた、と警告し、城門から送り出す。

4.神学とはこの教会権力の正当化の理論なのだろう。しかし本来学問は疑うもので
あり信仰とは異質である。宗教は学問にはなじまない。ガリレオの地動説裁判が良い
例だ。

5.政治のキリスト教利用:大航海時代、植民地支配の道具としてキリスト教が使わ
れた。現場の宣教師は異民族の教化に一生を捧げる人も出たのだからそれなりに本気
だった。だが彼等は異教徒を人間扱いせず虐待した。

6.日本と宣教師:秀吉は宣教師の役割の危険性を知って禁教にした。長崎のポルト
ガル人は地域を要塞化し、本国に日本占領を要請していたという。危なかった。島原
の乱もその延長線上にあったという。一揆勢はポルトガル軍の支援がこなかったので
失望した。

7.リベラルとキリスト教:ルソーの人権、平等などのリベラル概念はキリスト教の
天国をイメージした願望である。だから人権には地上の掟である国籍と義務がない。
問題はこれを使って権力を得ようとする悪党がいることだ。それが宗教や政治のリベ
ラル運動であり今も煽動が行われている。
   (東海子)



   ♪
(読者の声3)貴誌の英国のエッセイを拝見して、バランス感覚、何気なく使う言葉だけれど、一番大切な事だなぁ~と、最近痛感している。
 古稀を迎えて、社会にむけていた目を身近な事にむけて、家庭ガーデンを始めたら、花と葉のバランスの絶妙さに驚ろかされる。 
今朝の宮崎さんのイギリスでお書きになられたイギリスの今を拝読して、宮崎さんのバランス感覚、書評をなさる文藝評論家、経済学に長けておられて、中国ウオッチァー、何よりも凄いのは、現地に足を運んで記事を書き起こす。
物事には、表面から見ただけでは判らない事が多い、あらゆる角度からみて判断してこそ、評論家としての判断が下せると思う。
その国の風を空気を吸って初めて判る、草花が、風や空気によって、花開くように。
今回のイギリスの記事で、何年か前にインドと日本との友好関係強化の旅に加瀬英明団長のもと参加した時、「イギリス人は、イギリスの布を加工して製品にして売り上げを伸ばすインドに対してインド人の両手を切り落とした」と聞いてなんと酷い国? と。
 宮崎さんの記事から、イギリス人は昔も今も変わら無いなぁ~と。日英同盟を結んで、いとも簡単に破棄する、インド人の腕を切り落とす、イギリス人、混沌とする世界情勢の真っ只中の今、宮崎さんが常日頃仰る、日本の常識は、世界の非常識をしっかり考えたい。
   (FF子、小平)



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(読者の声4)「正論を聞く会」の次回は5月25日です。
記
とき   5月25日 午後六時半
ところ  産経プラザ 三階大会議室
講師   杉田水脈(前衆議院議員)
演題   歴史戦といかに闘うか
参加費  おひとり1500円(学生千円)
主催   正論の会(代表三輪和雄)
     どなたでも予約なく御参加いただけます



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(読者の声5)国防を語らずして、日本を語るなかれ! 【第35回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】
 軍事評論家としてブログなどで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第三十五回目です。
北朝鮮の動向に、トランプ大統領はどう出るのか?そして、激動する国際環境の中、日米の強固な同盟関係こそが世界平和の要(かなめ)となるのでしょうか?東アジア情勢や日米関係に精通し、今の日本で本当の「軍事」を語れる佐藤守顧問のお話を、是非お聞きください!
脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。
記     
演 題:トランプ大統領登場でどう変わる?日米安保の今後
日 時:平成29年5月13日(土)
    12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 田安の間
講 師:佐藤 守(軍事評論家、日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
 FAX 03-3389-6278(件名「国防講座」にてご連絡ください。事前申込みがなくても当日受付けます)
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【第33回 家村中佐の兵法講座】
 兵法書として読む『古事記』『日本書紀』
 日本最古の史書とされる『古事記』『日本書紀』には、遠い昔から今に伝わる日本人の戦争観や武力行使のあり方、優れた戦略・戦術や軍隊の指揮・統率など、現代社会においても十分に役立つ「最高の兵法書」としての教えが数多あります。
 今回の兵法講座では、民の竈(かまど)の煙で有名な仁徳天皇の御代、弟・ハヤブサワケノ皇子(みこ)との抗争や、新羅・蝦夷との紛争などについて、図や絵を用いながらビジュアルに、分かりやすく解説いたします。
記
演 題:第7話 仁徳天皇
日 時:平成29年6月4日(日)13:30開演(16:00終了予定)
場 所:文京シビックセンター5階 会議室A
講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊戦術教官・予備2等陸佐)
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278(件名「兵法講座」にてご連絡ください。なお事前申込みがなくても当日受付けます。
 (日本兵法研究会事務局)



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(読者の声6)虐殺ってなに? 国際法ってなに? 言論界の鬼才が明らかにする南京事件。先人達が濡れ衣を着せられ黙っていられますか?
 南京戦の真実を追究する会の第一回講演会です
記
とき   6月29日(木) 午後七時(六時半開場)
ところ  文京シビックセンター三階区民会議室
講師   倉山満
演題   「南京の真実を語る最強の武器、国際法が日本を救う」
参加費  千円(学生500円)
主催   南京戦の真実を追究する会(会長 阿羅健一)
     予約の必要はありません。
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