月曜日, 8月 28, 2017

宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<バノンは 政権を去ったが、トランプ大統領とは接着剤がある

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)8月26日(土曜日)
         通巻第5404号
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 バノンは政権を去ったが、トランプ大統領とは接着剤がある
  「ルネッサンス・テクノロジー」が俄に注目されているのは何故か
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 ヘッジファンドは数々あれども、収益の実積平均70%というのは、ジョージ・ソロスもジム・ロジャーズも及ばない。まして民主党贔屓のウォーレン・バフェットにしても、そこまで卓越した成績を上げたことがない。

 全米のファンドのなかで、「ルネッサンス・テクノロジー」は過去十年のパフォーマンス平均値が38%、なかでも「メダリオン」ファンドは収益率がなんと2478%。ここに資産を預けた投資家は財産がおよそ25倍になった。

 このルネッサンス・テクノロジーは、マサチューセッツ工科大学数学教授だったジェイムズ・シモンズが創設した。彼の引退後、このファンドのCEOはロバート・マーサーが受け継いだ。
彼は娘のレベッカとともに共和党贔屓。予備選では茶会系のテッド・クルーズにも献金していたが、途中からトランプを支援した。
ロバート・マーサーは、合計1350万ドルをトランプ選対に寄付した。同時期にバノンの主宰するネットニュースにも、1000万ドルを寄付している。

 バノンは長女イバンカ、クシュナーの中国経済との深い関係を憂慮し、またマティス、マクマスター、ジョンケリーらの軍人連合とのアフガニスタン増派問題での衝突から、ホワイトハウスを不協和音に導いたとして辞任したが、その後もトランプ大統領との個人的繋がりは継続されており、いつでもホワイトハウスに出入りできている。
 この両者の接着剤が、前述ロバート・マーサーの娘レベッカ・マーサーというわけである。

 ホワイトハウスが分裂状態にあるのは、結局グローバリズムvsナショナリズムの対決構造に帰結するのではないか。
 クシュナーは中国とのビジネスに意欲的であり、中国制裁には消極的である。もっと中国から資本を導入すればよいと考えているうえ、九月にはイバンカと訪中予定という。
 クシュナーの妹はジャージーシティの分譲をEB5ヴィザに有利と言って中国の富裕層に売り込み、問題となった。
 イバンカは自らのブランドが中国で爆発的に売れていることにすっかり気をよくしている。

 クシュナーは大統領選挙前にも安邦保険の呉小暉と会見し、ニュージャージーに建設しているトランプタワーの分譲をめぐって妹の会社が中国人富裕層への投資を呼びかけたと釈明した。
 呉は米国逃亡直前に拘束された。かれの在米資産はいずれ叩き売りに出されるだろう。

 さてステーブ・バノンは『五年以内に米中戦争が起きる』とし、「北朝鮮の核など問題ではない。あれが前座である。本当の敵は中国である」と発言してきただけに、一貫して、このクシュナーとは対立してきた。

 辞任直後には「ホワイトハウスは軍人と身内と、そしてウォール街に乗っ取られてしまった」と発言している。


 ▲中国を制裁より罰金を課したらどうだ 

 トランプ政権は中国企業ならびにロシア企業と個人16を制裁リストに挙げた。財務長官のムニューチンが発表したが、もっと疑惑の強い中国の銀行はリストに入っていなかった。財務省は「中国が為替操作国」にも指定しなかった。

 元財務省高官でテロリスト資金送金調査チームを率いたアンソニー。・ルジエロは、「制裁ではなく、罰金を課すのだ。さすれば北朝鮮に核物質などを送ってきた中国の企業も銀行も実質的被害がでるから止めるだろう」という(サウスチャイナモーニングポスト、8月25日)。

 トランプ政権の内部ばかりではない。実業界、それもIT産業がこぞってトランプに反対するのは、中国市場を巨大と思いこみ、まだまだ中国から稼げると考えている先端的な多国籍企業ばかりだ。
 
現にマイクロソフトはウィンドーズの秘密コードを中国に公開した。フェイスブックは、中国向け検閲ソフトを完成させて中国のネット監視に協力した。
これらの多国籍企業は、利益をタックスヘブンで運用し、米国に納税しない。つまりグローバリストとは、売国奴のことではないのか。かれらがリベラルはメディアと組んで、トランプ批判を展開しているのである。 

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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 在米中国資産は3兆ドルとアメリカは調査済みである
  米中経済戦争となると、この中国の資産が凍結され、人民元は大暴落に到る

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藤井厳喜『希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟』(徳間書店)
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 藤井さんは俳句もおやりになるので、題名の付け方もうまい。
好対照の対句のようで、国際情勢、とりわけ日本を囲む軍事情勢の現行シチュアーションがいきなり把握できる。
 本書はアメリカのMSM(マイン・ストリーム・メディア)がいかに嘘放送を毎日垂れ流し、アメリカの政治をよこしまに誤導しようとしているかを、フェイクの実例や、嘘ニュースの実績グラフなどを駆使して具体的に検証する一方で、これからの世界がどう変わるか、過去のパターンなども例証しながら、大胆な予測を展開する。
 トランプ贔屓のフォックスニュースとて、トランプに肯定的なニュースは52%しかないという実態も初めて知った。因みにトランプに対する偏向報道態度調査(41p)に拠れば、CNNのネガティブ報道が93%、NBC.同じ。CBSが91%、ニューヨークタイムズが87%、ワシントンポストが83%、保守派のウォールストリートジャーナルですら70%がトランプに否定的なのである。

 だからと言ってトランプは負けていない。
リベラルメディアがでっち上げた「ロシアゲート」は、架空の物語であり、報道した記者が「上からの命令だった」と告白している。コミーFBI長官を更迭したのは当然なのである。
 ともかくトランプは世界を変えようとしている。
 米国主導の世界秩序を、がらりと変えて、アメリカンファースト路線に急傾斜し、断固としてメキシコに壁をつくると獅子吼している。

 したがって日米同盟も、表面的な外交のレトリックを別として、事実上「新フェイズ」に突入している。だが、それを日本政府も外務省も認識できていない。左翼メディアは相変わらず、米国リベラル派のメディアのコピペに過ぎない。だから日本の新聞、テレビ、そしていそいそとそうしたバカ番組に登場して悦にいるアホとが、まだ従来の日米同盟が機能すると勘違いしている。

 北朝鮮への攻撃は予測しにくい状況である。
つまり米国は北の核を容認する。だから「核の戦国時代」になる。日本は、自立防衛の態勢を構築しなければならない。
 しかし自民党にも政府には、この心構えが不足し、国際情勢の認識力を欠落させており、そのうちトランプも苛立ってくるだろう。
 藤井さんと評者(宮崎)は、今月早々に共著(宮崎正弘 v 藤井厳喜『韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧』、海竜社)を出したが、その中でも二人の予測が一致した。それは米国は北朝鮮を攻撃しない、空母三隻態勢でないと、作戦はうまく行かず、トランプが『軍人政権』だから好戦的とする分析は間違いであり、軍人ほど本当は戦争を回避したがるというポイントだった。

 「金正恩は挑発ではなく威嚇しているだけで、暴発することはない」(204p)
 おそらく米国は北朝鮮と話し合いに入り、核の凍結という合意が得られれば、次のフェイズ、すなわち中国との長期的本格的戦略的な対決に外交の基本を移行させるだろう。危ういのは日本で、日本に照準を合わせた金正恩の核ミサイルはそのままにされるのだ。
 藤井さんは米中経済戦争を次のように予測する

 「まずアメリカ国内のチャイナの企業や国民の資産はすべて凍結することができる。チャイナの銀行が発行したクレジットカードも国外で使えなくなる。こういう事態になれば国有銀行が発行した人民元建ての債権は価格が暴落するだろう。2014年12月の時点で、アメリカは既に自国内にあるチャイニーズの資産を調査している。最大に見積もった場合、その総額はおよそ3兆ドルに及ぶ」(118p)
 となれば人民元のドルペック体制も崩壊する。
 かねてから評物も予測しているように、人民元は暴落するほかにない。

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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ▼READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1) バノン氏の事実上の更迭について、私が最も説得力のある分析と思ったのが中岡望氏の記事でした。中岡氏の「アメリカ保守革命」(中公新書)を読んで以後、私は中岡氏に大変学ぶところが大きいのですが、この記事も勉強になりました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51569
 盟友バノンを切ったトランプは「白人労働者」をも裏切るのか?(中岡 望)<現代ビジネス>
 シリア空爆と北朝鮮への圧力を境に、孤立主義を説くバノン首席補佐官は力を失った。トランプは大統領選を主導した ... 。ついでながら私はバノン氏に対し何となく好意をずっと持っておりまして、まあ私の乏しい英語力ですので勘違いも多いと思いますが、ある意味、トランプに希望を託した人たちの精神をかなり代弁するようなところがあったように思います。
現実政治の中ではこのような人ははじかれていくのでしょうが、個人的には残念です
   (三浦小太郎)


(宮崎正弘のコメント)そうでもないことは、小生のニュース解説でも述べました。オルトライトを敵に回すとトランプ再選はきわめて難しくなりますから。



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(読者の声2)貴誌5402号の「読者の声」に、小生の8月23日開催シンポジウム『北の大地は大丈夫か 日本が中国に支配される危機』についての感想を掲載いただき感謝いたします。
 とにかく小生は、「北海道人口1000万人戦略」なるものがあり、しかもこれを国土交通省(北海道局)、北海道開発局が提唱していることを8月23日に初めて知り、驚き呆れました。
小生には、これでは、国の機関が国費を使って、亡国、売国の策を講じようとしているとしか思えないからです。
 かつて、北海道を選挙区とし、総理大臣にまで登りつめた鳩山由紀夫(自民党時代に当時の北海道開発庁において政務次官も務めたことがあるはず)は、「日本列島、日本人だけの所有物じゃない」と発言し、次のように述べています。
https://www.j-cast.com/2009/04/23040065.html?p=all

 「日本人は自信を失っている。自信を失うと、他の国の血が入ってくることを、なかなか認めない、という社会になりつつあるな、と。それが非常に怖いと思っています。むしろ、定住外国人の話は、彼ら、税金を納めている訳ですよね? 地域に根ざして頑張っている人が沢山いる。その人たちに、むしろ参政権ぐらいは与える度量の広さを、日本人として持つべきではないか」
 「出生率の問題を考えてみても、もっと海外に心を開くということを行わないと、世界に向けても尊敬される日本にならないし、日本の国土を守ることもできなくなる。ですから、私は定住外国人の参政権は、当然付与されるべきだと、そう思っています。」
 「北海道人口1000万人戦略」とは、こういう考え方に立脚したものなのだろうか?
 そもそも北海合開発法(昭和25年5月1日法律第126号)「(北海道総合開発計画)第2条」では「国は、国民経済の復興及び人口問題の解決に寄与するため、北海道総合開発計画を樹立し、これに基く事業を昭和二十六年度から当該事業に関する法律(これに基く命令を含む。)の規定に従い、実施するものとする。」とされており、「人口問題の解決」というのは、国が策定する北海道総合開発計画の主題となるべきものではあるのでしょうが(ただし、立法当時の目的は、満州などの『外地』からの引き揚げ者を『収容』するためのものであったと思われる)、いまさら、何の定見もなく、亡国、売国の策としか思えないものを提言してくることには、いかなる意図、思惑があるのだろうか? 
国民は、これを厳しく注視していかなければならないと思う。
 かつて北大教授・中谷宇吉郎は、第1期総合開発計画(1952~1962年)について、雑誌『文藝春秋』(1957年4月号)において「開発費800億円はドブに捨てるようなもの」と述べた。
もし、北海道局(北海道総合開発計画策定を所掌する国土交通省内局)が、このような売国・亡国の計画を進めるのならば、戦後どころか明治以来、北海道に注ぎ込まれてきた莫大な国費はまさに「ドブに捨てたようなもの」となろう。
 ただし我々も、口先だけ言っているのでは何の効果もない。
この「日本の国土」を守るために、自らの分に応じて、何らかの貢献的努力を行うべきではないだろうか。
私の先の投稿の一部を以下に再掲させていただきたい。
 「シンポの参加者から、北海道において国有地の増大を進めるべきだという提言もなされていたが、かつて尖閣諸島において行われたように、国民の拠出による取得運動も進めるべきであろう。自らは口先だけで国任せというわけにはいかないのではないか。さらに、『国土防衛』の重要性を認識するのならば、東京で口先だけ述べていないで、論者自らが北海道(札幌市外)へ移住するべきである。『口先』だけなら意味がない。『北海道人口1000万人戦略』と言うのなら、その人口増は、『内地』からの日本人移住、『現代の屯田兵』計画によって達成されるべきであろう。口先だけなら誰でも言える。金を出し、自らが動くことなしの『国土防衛』主張など、空虚というほかない。」
   (CAM)
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 中国通の宮崎氏は、高層部の動きと軍の北朝鮮との絡みからも、アメリカが攻撃することを阻止するうえ、どうしても、この緩衝地帯、鉄砲玉を維持したいと動いている。
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