木曜日, 6月 24, 2010

1昨日、一人残業していると、某携帯会社から電話セールスが。法人としてiPhoneにまとめて登録すれば、社員同士の通話料は無料だし、とかなんとか言ったか言わなかったかは、今では定かではないが、会社単位での切り替え勧誘だったような気がする。

担当は帰宅しておらず、かねて関心を寄せていたiPhoneのことを個人として質問やら、感想やら話しているうちに、では、明日説明にお伺いいたしますということに。たまたま翌日は、天気にかかわらず、会社にいることが珍しく確定していたので、翌朝10時という約束が可能となった。こんなチャンスは、まず二度とあるまい。

翌朝、ちゃんと10時5分前に、営業マン氏が現れた。遠い駅から一時間に一本ほどしかないローカル色丸出しのバスで会社近くへ降りて、テクテク歩いてきたという。このときは、デモ用のiPhoneは持参していたが、購入意思を示していたにもかかわらず、書類だけ。一時間ほどあれこれ話し、契約書類数枚を作成、その足で、私のau携帯のキャンセル処理をし、後日郵送で本体をお送りします、ということで、最長で7月7日ぐらい、というような話だった。

料金の説明はわかりづらいものだったが、auの契約月以外での解約負担金は、ソフトバンク側が、後で保証するということと、iPhone3G(16G)の料金も結局無料ということだけは、わかった。使用料は毎月、定額で5750円とか言われた。従来の契約料より1500円ほど高いだけなので、まあまあか、と思った。

それで、auの契約解除手続きも代行してもらうということで、後で連絡が来る、ということだったが、遅かったけれども、結局、明日製品をお届けにまた伺います、という願ってもない提案があった。


それで、今日朝からソワソワして待っていると、昨日ときっちり同じ時間帯に現れた。今日は、昨日外出中だった上司も控えているので、時間はどのくらいかかりますかと小声で聞くと、1~2分で済みます、とのこと。受領書にサインして捺印するだけ。後は、10分後のバスで帰りますと、昨日置き忘れた傘をもって帰っていった。米内から、2日連続で来てもらって、本体無料ということは、それでも採算はとれるということなのだろう。hiroさんや、もう一人iPhoneを最近使いだした同僚は、ともに山田電気で、2万円ほど出して購入したというから、何時、どこからどういう切っ掛けで買うかで、かなり異るようだ。

受け取って、一時間ほどして、別の担当から、確認電話が以前の携帯に入り、確認がすむと、これでこの電話は使用不可となります、と言って一分ほどで使えなくなった。それで、メールアドレスなど転送していなかったものは、後で、手動で移すことになってしまった。

仕方がないので、皆目使用方法はわからないながら、電話だけでも使ってみることにしたが、ほとんど電池の充電がされておらず、しばらく充電することに。iTunesを使っておられた方なら、問題ないです、と言っていたが、以前、iPodを使っていたので、パソコンUSBから、充電することには違和感はなかった。


最初は、iTunesに繋げとしか出てこなかった。
電話は、緊急電話しか繋がらない状態で、テストもできなかった。ただ、留守録は可能で、家でiTunesに繋いでみたら、自動でソフトバンクとやり取りして、アプリのアイコンが出そろった。これが出てくるまでは、ほとんど何もできない。

つないでいるだけで、ソフトバンクから4件のメールが着信。また、電話機マークに1とあるのは、留守録の伝言が届いています、という表示。この辺は、iMacでも、メールが何軒届いているか、サンダーバードやMailアイコンに表示されるのと、全く同一。

家では、無線LAN環境もあって、iBookだけは、AirMac内蔵方式なので、これで通信しているが、iPhoneもさっそく検出して使用していた。

また、アップルID登録問題で、パスワードを忘れており、新規登録か、パスワード再設定かで迷ったが、
iMacに繋いでいたら、再設定にしても、メール連絡は来なかった。USB接続のスキャナーで起動画面を撮るために、一度外し仕方なく、iBookのUSBと接続したら、アップルとのコンタクトはあっさり進行し、
旧いメールアドレスと、馴染みのパスワードで登録済みだった。それで、最新のOSにアップグレードしますかとアップルがいうので、OKとしておいた。iOS4は、この機種でも動作可能だと言う。

簡単なチラシ然としたミニマニュアルは付いていたが、とても足りない。
前の晩、IPhone_IOS4_User_Guideを(PDF、26.9MB)をダウンロードしておいたので、それを見ながらボチボチ行くことにする。
なかのひと

恐らく、何かのエラーで新規投稿が出来ず、昨日の欄に追加投稿することに。
家に帰って、充電するためにiBookにつないだら、まだ、OSのアップグレードは出来ていなかった。iBookはふだんあまり使わないので、iTunesのバージョンが9.2になっておらず、最初OSのアップグレードが可能だと言ってきた後で、9.2にする必要があるということで、最初にそれを実効、再起動したため、最初のアップグレードがキャンセルされていたらしい。
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ダウンロードに十分ほどかかったが、取りあえずインストールは成功した。ただし、上のようなアラートがでたので、アップルに情報送信を実行するように選択しておいた。
会社の同僚には、今日IOS 4へアップグレードしておいた、と言ってしまい、ウィンドウズのiTunes使用の相手は、意外な顔をしていたが、Win環境ではどうなんだろう。
アップグレードが終わったので、iPhoneの画面を開いてみたら、アイコン表示がこの雑誌の表紙と同じデザインのものに変わっていた。要するに、水滴ガラス表示となっていた。ただ、現行iPhone4の画面の解像度は、これの倍なので、アイコン表示の奇麗さは、圧倒的らしい。
雑誌の比較写真で見る限りは、大差はなかったが、ケータイジャーナリストの石川氏なる方は、『3GSもきれいな液晶だったが(私も実感している)、iPhone4は本当にすごい。』としている。

『この驚きは何もケータイを何百台も見てきた自分のような人間だけでなく、一般的なごく普通の人でも体感できる違いである。ソフトバンクショップや家電量販店iPhone4を手にした女性やシニアでさえ驚くことだろう。・・・・アンドロイド陣営がなかなか魅力的な端末を出せていない中、iPhone4が一気にシェアを広げることはことは間違いない』などとしていた。

この雑誌によると、これで、マルチタスキングが可能となっているらしい。
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およそ二年以上のブランクの後に、夜勤仕事が突然入り、初めての夜に都内の某駅へと深夜向かった。
駐車場所が少ないので、駐車エリアを確保できる駅に集合し、電車で最寄の駅へ。そこは、スカイツリー建設の最前線で、終電間際の駅ホームの電光案内でも、現在380メートルなどと紹介されていた。

翌朝、改めて近くで見ると、ガスっていて、てっぺん付近はよく見えない。そのせいか、意外に低く目には映ったが、トップにはクレーンなどもたしか昨夜はまだ見えてたように思う。

一年前にはあった本社の建物は、すでに撤去され、道路からの見通しも良くなった。近い時期に、近い場所での系列会社のビルでまた講習会も行われる予定もあるが、その時が楽しみだ。



にんじん君の系列にKトルネードという、新規の製品が発表され、この春から使用している。
既存のにんじん君に追加して使うと、燃焼効果が加速される、というのでダブルでバッテリー端子につないでいる。たしかに、時速80キロ〜での吹き上がりにメリハリがはっきり感じられる。通勤専用では、この領域はめったに使用しないのだが、高速道では、俄然頼もしいアイテムであり、プラグの焼け具合も、以前よりは良さそう。

本来、軽自動車用ということで、比較的高回転域での効果発揮を狙っているのだが、3リッタークラス以上の車種では、既存のにんじん君に追加しても、パンチを与える効果がある、ということで軽専用とは言いがたい不思議な効果がある、という。以前の単独部品で2本のコードが出ていた初期型のにんじん君の売れ残り製品を、にんじん君ツインGTと併用すると、はっきりとツインGT単独より好結果が出る、ということからさらに開発を進めた結果の製品だという。いわば、発明品によくありがちな、偶然からえたヒントをものにした製品がKトルネードということらしく、期待がもたれてのモニター購入となった。以前購読していた月刊誌「化学」にも、偶然の結果から、発明発見へといたる過程の特集があり、セレンディピティということばで紹介されていたが、マブチモーターとか、ガソリンのアンチノック剤開発なども、ひょんなことから、糸口を見つけたというスタートは、少なくないらしい。発明も発見も哲学だ!という方がいるが、青色ダイオードなど企業化の発端には、発見者の生き様が如実に反映しているようだ。

それで、効果があるからには、にんじん君本来の特性である、整流改善効果がよりはっきり出ているに違いない、と自然に思えた。たまたま、Kトルネードなどの話が来る以前から、バッテリー電圧をデジタル表示する小アイテムを取り付け、バイクナビを使わないときは、それをつけてバッテリー電圧の変化をモニターしていたので、Kトルネードが来てその効果を感じたので、電圧変化をチェックする気になった。

その結果、Kトルネードを付ける前は、回転域に関係なく14.8ボルトあたりが標準だったが、3000回転あたりから、15V前後の値を表示する、ということに気づいた。たった、0.2Vとはいえ、この向上は、Kトルネードの整流促進結果に違いないと思った。この時点でようやくにんじん君の特性は、通常のバイク本来の整流器で整流しきれなかった低電圧の交流部分を整流し、ノイズを除去、除去された部分は逆に電圧アップに追加されるという循環作用を実感した。

この時期は、4月〜5月で、通勤の常用帯での効果は特に感じられなかったが、最近2000回転以下でも15V表示がでたり、!?と思うことが出てきたので、集中的に傾向を見たら2400回転あたりから、常時15V以上を表示するようになってきた。最初、Kトルネードの作用にバラつきか!?かと思ったが、常時15V表示が続くことから、最近の連日25℃前後の気候で、バッテリーへの充電効果が持続しているためと判断した。

春先は、GS給油の際にエンジンを停止すると、12.8〜13.2Vであり、アイドリング時でも同様だったが、今日の昼間は25℃を超えていたせいか、13.7Vあたりまで上昇しているではないか。写真表示では、13.52Vとなってしまったが、今日は13.5V以上を常時表示していた。(アイドリングは、以前と同様、マイクロロンを使用した時と同様に下がり、900回転位になってしまうので、ほぼ1200になるよう、最近は調節している。ただ、スズロイが入っていた春の時点では、アイドリングの低下は起きないか、むしろ上がる。)

15V以上〜15.3V当たりでは、低回転でもトルクアップしているように後から感じたりしているが、どうだろうか?走行300キロ表示あたりで、タンクから完全にスズロイを除去し、最近ほとんど排ガスからもその匂いが消えて、調子が上がっても来ている。除去後2000キロも走れば、残留成分もネグリジブルとなって行くだろう。

次なるステップは、やはりブリッジカンパニーから発売されている、オイルを使用してみて、燃費向上の促進が発揮されるかどうかであり、25日には届くと連絡があった。
http://www.carlifesupport.net/oil.html
動画はこちら。
http://www.carlifesupport.net/oil.html#%8E%C0%8C%B1%93%AE%89%E6
なかのひと

土曜日, 6月 19, 2010

以前から、どこかへ行ってしまったと思われた忘れ難い文章が、ふとしたはずみにでてきた。ある本の扉の裏に手書きで書き写されていた。『科学英語論文の基礎作法』なる本であった。マイケルJ.カッツ著、桜井邦朋訳、朝倉書店、1989である。
この文章は、たしか月刊誌『現代化学』(東京化学同人)のある号の巻頭言か何かに載ったものだと記憶する。当時、論文の書き方や、文章修業の方面に精を出していた時期があって、待ってました!と反応した記憶がある。ただ、残念なことに、これを読んでも、書きたい気分にはならなかった。
書物の内容から、科学論文ではなく、化学論文であったと思うが、化学好きではあっても、生命科学系なので、化学を科学として書き写した記憶がある。

残念ながら書かれた先生のお名前は失念してしまった。現代化学系で検索したが、見つからなかった。
しかし、現代化学は、今もそうだと思うが、論文作成助けになるような、話題がよく提示されることが多く、一つの論文を良く読めば、そこから、論文テーマが二つか三つくらい見つけられるようでありたい、などというような励ましと言うか、やる気を起こさせるような記事もあったりした。研究室訪問などというような記事も当時は、門外漢ながら、知的刺激としては、適当であった。ただ、ここでかって紹介されたやり手の女性研究員の方が、某大学の教授になられた後、テレビニュースで、科研関連費用のプールの不適切さを指摘するニュースで、ふたたび白衣を着て容姿をさらしておられたのには、唖然とした。

それはともかく、この桜井先生の翻訳された論文の基礎作法に関する中味は、生命科学系そのものが扱われており、それ以前は、主として太陽系物理学に関する話題の著作に親しみすぎたせいか、このカッツ教授ご自身の投稿論文を分解して書かれた内容は、当時としては新鮮に感じはしたが、何かのヒント程度にはなったものと思われるものの、小生の一作目の拙著の執筆には、むしろ現代化学で励まされた影響のほうが、書き出しに関しては影響が大きかったように、思う。

勤めながら、その仕事に関係のない著作などを手がけるのには、それなりの努力と時間の余裕が、まず絶対的に必要条件となる。それが保証されないと、いくら手許に題材があっても、途切れ途切れのテンポラリーな努力だけでは、書きだすまでの一種の慣性効果の蓄積が得られない。そういうときに、時間がないとしても、まず書きたいと言う我が気分を取り戻すには、新たなに知的刺激を受けるような題材を求めるよりも、今までの蓄積の中を再吟味し、じぶんなりの触覚で、そうした気分を醸成する努力をしたほうが
まだ、少しは有効なのでは、と思っている。

徹夜での仕事などは、この年になると、とても若い時のようにはいかない、などという同年齢のクラスの先生方の述懐などを読むと、さもありなんなどと思い込んでしまっていたが、日頃研究の敵と思われた、人並み外れた会社の忙しさのせいで、1週間以上会社泊まりが続いた関係で、本当に追いつめられると
けっこうやれるものだという、妙な自信が沸いてきた。かっての、書き出しの方向が決まって、文章を書きだした後は、手紙を書くのもおっくうになり、それに専念したくてしょうがなくなった経験から、書き出しの方向がきまるように何らかの、直接あるいは間接的な集中的努力が必要という状況認識は、ここ10年、揺るがない。

ただ、そうした状況を誘起しようとすると、大抵は、直接関係のない知的分野への関心が往々にして起こりがちで、そられにかまけていると、再び仕事の忙しい波が襲いかかり、動き出しかけた機運は、ポシャッってしまいがちであった。最初に手がけたときは、バブル崩壊がすすみ、われらが業界の仕事量も
だんだん影響を受け、今では考えられないが、必然的に週休二日制か!?というような時期が続いてくれたおかげだった。ところが、その後業績が復活しだし、営業に来る方たちからも、お宅だけ異常に好況で、どこも皆暇だと言っていますよ、と言われるがとが半年も続いている。

なかのひと

木曜日, 6月 10, 2010



一回、タンクに入れていたスズロイを取り出した後、マイクロフロンだけだと、定置燃費コースやその他の区間でも16.x代の燃費が再現していた。

たしか、高濃度スズロイ下でも、マイクロフロンを加えると、一気に燃費が16.04までアップし、その後低下した。

ただ、スズロイというか、モータロイ系があると、エンジンは安定感があり、強気に回しても、ダレが感じられないような安心感はある。

完全に生ガソリンだけとなると、スムーズに回るが、神経質な感じで今までとは違う振動特性
も出たりしたので、スズロイの量を加減してはどうか、と考え再びスズロイ投入を始めた。

前回取り出した塊群の中から、2粒のみを選びタンクにいれた。昨年春最初に入れた2粒は意図的に除外した。それは、溶かしたあと、急冷した群で、おそらくゆっくり冷ましたものより固くなり溶け辛いだろうから、と思ってしたことである。

しかし、少しは溶けやすいだろうと最低に近いと思われる二粒でも、入れた日からなにやら効果がでだし、びっくりした。これは、まだシリンダー壁などの地の金属部分に以前の残滓が付着していて、すぐ復活するのだろうと思った。

走行感覚は、安定し誠に快適なのだが、燃費を見ると明らかに低下し、どうやっても14.7~14.8と、判で押したような結果。以前、昨年暮れにも、少し増量した際、調子が良くなり14.7と向上(それまで11~12.x)したが、たぶんそれが限界だったのであろう。このときは、チェーンも限界で、スプロケットとのかみ合わせも悪く、そのせいで悪燃費でもあったようだが、今では、チェーンも、前後スプロケも交換直後で、そうしたマイナス要因はなくても
燃費は一向に改善しない。あれだけ、スズロイの量を落としたのにこれでは、・・・と思い、もう一度すずロイを取り出してもらうことに。たった二粒でも手間賃は同一である。

それから、どの位が適量か見るために、1/2濃度、1/4濃度となるうように、タンクへのガソリン供給を調節し、燃費の経過を見た。

すると、半分でだいぶよくなった感じがして、1/4濃度相当のとき、燃費をみたら、だいぶ良くなった、と感じても、14.85とほとんど改善していない。その後、1/16から1/20ぐらいまではほぼ同じで、あともう計算できないくらい薄くなったとき、先日ようやく15.4あたりまで回復してきた。それでも、まだ、薄くなればなったで、またエンジンの抵抗が増すような気がしたり、とても影響がしつこい。

この辺でも、時おり、排ガスがスズロイ臭く、そのしつこさには負けた。それで、これを限りにもうズズロイは一切諦めることに。ただ、昨年いれた、硬化したとも思われるスズロイ2個
は、もしかしたら、エンジンの安定感向上にはいいのかも、とも思っている。今となっては、燃費向上は、テフロン系にまかせ、エンジンの耐久性関連だけに、使えるのなら使いたい、という気持ちはあるにはあるが、・・・。

それで、先日秩父に行く際に、昔使っていたマイクロンをもう一度入れた。これで処理していたとき、エンジン燃費が最高だったし(走行距離も5~6万キロ時)、否定的な見解も少なくないが、今後はマイクロフロンで、代用できるので、逡巡はしなかった。マイクロロンは、金属表面に多孔質内部に入り込み、その後、オイル交換しても効果を発揮する設計。一方、マイクロフロンは、オイルに混ぜて使用するだけで、金属内部への侵入については触れてないし、
むしろ、エンジンの吹き抜け防止効果を表明している。私の見解では、相補的なものと映るので、使用を始めた。後は、当分再使用はないことになる。

スズロイがかなり薄くなっても、時折臭く、悪さをしている感じが、特に強い。あともう千キロも走れば、徐々に影響は薄れるだろう。現在、走行千キロ超えた(メーターもそう)ばかり。近々オイル交換もする予定。

以前、かなり濃いスズロイを使用してたので、オイル中にも溶け込んでいる可能性がかなり大であり、ピュアガスとなっても、オイル中にたっぷり含まれていれば、当然テフロン系の効き目は落ちることになる。マイクロロンを入れたのは、もうスズロイ系は使用しない、という決意そのものだからだ。
なかのひと

火曜日, 6月 08, 2010


秩父に行った際に、芦ケ久保の道の駅で売っているコッピーという中国産淡水魚を広口瓶に入れて500〜1600円くらいで売っているのを見て、家にいる2匹のみでは、寂しすぎるので、大小合わせて5匹入って1050円というのを選んで買って帰った。以前は、かなり小さな瓶に2匹入りで500円ほどの商品ばかりであったが、今回は、コッピー+かなり目立つ少し大型の熱帯魚らしい個体セットで1600円〜くらいのものがメインとなっているようだったが、まだ、コッピーと付き合いだして三月ほど、ようやく水交換のコツみたいなもの会得したように感じる程度なので、まだあまり色気は出さないほうが賢明だろう、と思っている。

実をいうと、春先に日の光に当てていると、水草の末端に1ミリ位の気泡が沢山現れるのを見て、光合成がさかんい行われている、と感じある日、朝からベランダの鉢の中に小瓶を置いたまま、会社に出かけてしまった。帰ってみたら、気泡はもちろんたくさん出来ていたが、肝心の主2匹が御陀仏となってしまっていた。急な温度上昇がコッピーにはいちばん応えるらしい。これはかなりショックだった。一週間ほど、水草のみとなってしまった空き瓶を空しい気持ちで眺めていたが、どうしてもまた飼いたくて、再び同一の商品を買ってしまった。それからは、直射日光には当てないようにし、北側の窓辺近くで、水温には気を使っている。

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=0z0OTNeRJsiHcZ7xsfcM&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CD0QsAQwAw


さて、五匹入りの瓶を従来の小型の瓶の脇に置くと、いままで感じなかった小型瓶の空間の少なさにいやでも気づいてしまった。そこで、家内の母に相談したら、手ごろな容器を探して提供してくれた。タッパーウエアの一種で、ガラスや塩ビではなく、少しベコベコするものの、最初の(実は2番目)2匹にとっては、おそらくビックリするほど広いだろう。

水草も、最初の小瓶のものを半分ほど移植したので、自由に泳ぎ回れないくらい繁茂してしまい、姿も自由に楽しめなくなっていたので、広い場所に移してみたら、動きの素早さに改めてニックり。また、水草が、相対的に今までは多すぎて、自由な運動を妨げていたせいか、ここ、ひと月半ほどで、かなり大きくなったように感じた。

水交換の適切な方法に自信がなかった当初、水道水を使えず、仕方なく雨水を代用したが、この容器に付着していた自然発生したと思われる藻が少量紛れ込んだ。しばらくすると、小瓶の中で大繁殖し、水を緑色に換えてしまった。内壁にも水色のヘドロのように付着し、本来の水草にも、羊毛の繊維のように絡みつき、水交換の際に、洗い流すようにしているが、少量でも残っていると、真っ先に繁殖し、水の汚れの識別を困難にする。魚は、これを食べないようで、処理に困っている。

先日毛呂山の県道筋で、メダカを販売している店を見つけた。もう少し水槽を大きくしたら、一緒に飼えるかもしれない、などと思っているが、当分は水や水草の管理が優先だ。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC+%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9&lr=&aq=4&aqi=g5g-r5&aql=&oq=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC&gs_rfai=
なかのひと

月曜日, 6月 07, 2010


きょうも、日曜出勤。とはいえ、午後3時頃にはやることが無く、帰ることに。しかし、図面を纏めていて、不審点が出てきて、再度現場で確認する必要があり、現地へ向かう。毛呂山町の現場だ。1時間ほどで到着。未完成の図面を取り出してみて、チェックすると、ようやく不審な点が判明。不審でもなんでもなく、図面は正しく、私の現場経験と図面とが一致しない原因とがまったく同一の形態をした街区があり、その一つは範囲外だったので、考慮する必要はなかったのだが、地下の埋設物の現地調査では、その考慮する必要のないところにMHが置かれおり、そこを調査しなければならず、図面に反映されていないので、MH漏れか!?となった次第。足ばかり見ていると、周囲の状況把握がおそまつになる、という典型であった。

しかし、6月で日は長く、せっかくここまで来たのだからと、ナビを秩父市番場町にセットする。ラーメン店大雅で見た埼玉の名店紹介で、秩父市では、『とんぷう』が1軒紹介されていたのだ。番場町、秩父神社そばとなれば、地理には問題がなく、だいたいあの辺と察しがついていた。毛呂山まで来れば、秩父はすぐそこの感がある。ところが、日曜の夕方ということで、毛呂山から飯能しまで、だらだら渋滞で参った。なんとか、渋滞を抜けて飯能市から、299号で正丸峠へ。飯能市内は24℃の表示だった。正丸トンネルを抜けた秩父市側で21℃の表示。この時間になれば、反対車線のみ、バイクや車の列が目立つだけで、無人状態の道路を、抑え気味で走行。1度だけ、299で堂々とねずみ取りをしていたが、無事パス。そろそろお開きの準備直前か、という状態だった。それでもあっという間に140号を横断して、番場へ。ところが、あたりをつけていたのに、駅広ロータリーまで進んでも、それらしい店は見当たらない。しかたなく、また299へ出てもう一度1周してみることに。神社前で、ナビでラーメン店を検索したが、なんと該当店無しの表示が。きっと見落としがあるはずど今度はすべてチェックをするつもりで、神社を左手にみて、道路反対側へサーチをかける。すると、秩父鉄道脇の側道へ通じる最初のミニ交差点の奥に、とんこつ正油という看板が、・・・。もしやあれでは、と一応チェックしないと、と道路横断で脇道へ入る。この段階では、とんぷうという文字はほとんど見えなかった。

まちがいなく、とんぷうだった。まだ、客はだれもいないようだ。入ってみて、間口から分かるように、カウンターに席が6個しかなく、こんな感じはどこかで見たな、と思ったら、川越にあるラーメン店笑堂だった。入って、すぐ店長と顔が合い、ウマが会いそうと感じた。ここもチケット前売り制。とんこつのしょうゆを頼む。ゆで方や、油の量がいろいろと指定できると言うのだが、取りあえず、全部普通でたのむ。油も普通でいいんですか!?と聞かれたが、OKを出す。
http://ramendb.supleks.jp/shop/8964
http://www.tonpooh.jp/

あっという間にでき上がって出てきた。スープをいただく。一口すすって、これはと思った。川越の笑堂さんと似ている。あらためてラーメンを見ると細い。これって、博多ラーメン系なんですか?と馬鹿な質問をすると、博多系をベースに関東風にアレンジしていますとの応え。
そういえば、笑堂さんと同様に、見事なキクラゲが入っている。笑堂さんより、ちょっと甘味が強いような気がした。実は2週間前にも、バイト氏と、笑堂さんで食事をしてきたばかり。


入った時は、店長と話し込んでいて、気づかなかったが後から来た客が、いろいろと注文を出すのを聞いて、初めて上をみると、笑堂さんと同様な麺のゆで方などが表示してあったバイト氏は、笑堂さんで、かえ玉をとっていたが、ここでももちろん同様のようで、かえ玉用個人タレなどの小瓶なども置いてあった。私は、昼もみそラーメン田ッ田野で、お腹が一杯で、かえ玉までは、手が出なかった。量を求めるなら、珍達ラーメン、味ならとんぷうか、などと思った。珍達ラーメンのもう1軒の店は、横瀬にある、と店長から教えてもらった。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/322665/

道の駅、芦ケ久保で、コッピー5匹の入った大型瓶を購入していたので、食べ終わるとすぐ帰路についた。広い水槽だし、5匹もいると動きも活発で、見ていて観賞に耐え、ついみとれてしまう。以前からのコッピーはさいきん水を換えて、それ以前の旧い瓶で我慢してもらっているが、雨水をつかったせいか、緑色の藻が発生してしまい、繁茂した水草と相まって、見えにくくなってしまったので、今度は広い別の代替水槽に移そうと計画中。大型瓶の脇に2匹のコッピーの入った瓶を並べると、最初の瓶が如何に小さく、運動もしづらいのかがよくわかる。それで、旧い瓶の2匹も、隣の瓶で活発に動く魚影がわかるらしく、ガラス面よりに移動して、珍しそうに見ていたりしている。新たに買ってきた五匹は、餌もあまりやってなかったらしく、少し与えると、食いつきが全然違う。
なかのひと

土曜日, 6月 05, 2010



本日、久しぶりに 三輪バイクを見かけた。
http://www.google.co.jp/images?q=%E4%B8%89%E8%BC%AA%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF

最初、片手運転は当然としても、左スロットルか!?と思ったが、近づいてみたら、リヤシートのパッセンジャーの右手が、右後輪の泥よけに載せているだけ、とわかり意外性が少々薄れた。

車種はヤマハのVツイン、ダラッグスター1100の改造版らしい。

二人ともノーへルメットだが、場合によっては、着用義務も生ずるらしい。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244705114/
サイドカーでは、ヘルメットが必要だというが、以前ノーヘルの例を見た事がある。
http://www.bike-hikaku.com/menu/cat2/post_17.html
なかのひと

水曜日, 6月 02, 2010

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000040-jij-int
記事を見て驚いた。まだ、しつこく中国がGoogle社に嫌がらせをしていたとは。

それにしても、理工系のフリーソフトでも、けっこうマック専用も少なくなく、ようやく、マックを選んでおいてよかった、と自然に思える環境になってきた。
Windowsは、XPで止まったまま状態で、最近の動向は知らないので、なんともいえないが、セキュリティーだけは、Unix系よりは劣るのかもしれない。

もう一度、http://nmuta.fri.macserver.jp/

http://nmuta.fri.macserver.jp/unix-index.html
を見て、Unixの基本のおさらいをしてみようか!?とも思っている。

なかのひと