月曜日, 2月 28, 2011
アーロン・ラルストン氏をご存知だろうか!?
http://www.youtube.com/watch?v=B2XLoQ1xYB0
ウイキペディアによれば、以下のような記述が見られる。
「Aron Lee Ralston (born October 27, 1975) is an American mountain climber and public speaker. He gained fame in May 2003[1] when, while canyoneering in Utah, he was forced to amputate his right arm with a dull knife in order to free himself after his arm became trapped by a boulder.
The incident is documented in Ralston's 2004 autobiography Between a Rock and a Hard Place, and is the subject of the 2010 film 127 Hours.」
私は昨年末からiPhoneで聞き出したVoice of Americaのスペシャルエディションを聞いていて、最近になって改めて中身が聞き取れてわかってきてようやく関心を持ち出した。
ほぼ垂直に近い人一人がやっと通過できるような岩場で、そのすき間に詰まっていた丸い岩に手をかけてよじ登ろうとし、その岩が体重の重さに抗しきれず回転しながらズリ落ちる際に、右腕を岩壁とその岩石に挟まれ、脱出不可能な事態に陥ったそうである。
彼はその日は身内などに行く場所を告げてこなかったので、彼がそこで待っていれば誰かが助けに来てくれるということは100%ないことを自覚していた、などというあたりが聞き取れるようになって、ようやく身を乗り出すように聞いた。
James FrancoがAron役で映画化され、巷の評判では2010年の最高作との評判もあるそうだ。当時26歳のクライマーだった。岩に右腕を潰され、彼はなんとそこに127時間も動けないで過ごした、という。映画のタイトルはそこから来た。丸5日以上になる。自ら腕をポケットナイフで切断して生還するための決断に要した時間といえばそれくらいは必要なのかもしれない。
以前、長瀞の岩畳に遠足に出かけた中学生だかが、転がった岩に足を挟まれ、医師がかけつけ、片足を膝下あたりから切断して救出したというニュースなどを耳にしていた関係もあるかもしれない。事故は予期せぬところから起こる。まさかの坂という坂がある、ともいわれる。
The young climber carried out the amputation using a small,unsharpened knife. Then he dragged himself from his rocky prison and hiked out to safety.などと原文にある。
もともとこの内容は年末年始向けの映画解説だったようだ。ブラックスワンが最初にかなり取り上げられ、そちらはいまだにあまり興味はない。
エリザベス女王の父親であるジョージ6世の発音に困難があった話しぶりも、実録を聞くことができた。一目いや一耳でイギリス英語とわかる話しぶりではあるが、どこか辿々しいが品格はある、と思う。天皇陛下の昔の話ぶりに近いとも言えそう。
ところが、これも最近あちこちで映画に関連して露出が多くなると、iPHoneで聞いていたアレのことかと!?とようやく納得がいった。トム・フーバー監督「英国王のスピーチ」のことである。
若い頃はヨーク公といわれ、次男だったが長男のエドワードがアメリカの未亡人シンプソン夫人と王位を捨てて結婚したので、彼が6世として王位についたが、もともと吃音になやまされていて、父親のジョージ5世は厳しく教育したそうだが、大勢の人の前では緊張してしまい、絶句してしまうことがおおおかったそうである。が、ある家庭教師の出現でなんとかなっていく様が描かれた映画だそうである。
ところが、翌日にはなんと
『現地時間27日(日本時間28日)、ロサンゼルスのコダック・シアターにて第83回アカデミー賞の授賞式が行われ、最多12部門にノミネートされていたコリン・ファース主演の映画『英国王のスピーチ』が作品賞の栄冠を手にした。『英国王のスピーチ』は、作品賞のほかに監督賞、脚本賞、主演男優賞と4冠を獲得した。本作は、エリザベス女王の父で、国民から慕われたジョージ6世の吃音(きつおん)症との闘いを、ユーモアも交えて秀逸に描いた感動作。英国王ジョージ6世にコリン・ファース、その妻にヘレナ・ボナム=カーター、そのほかにもジェフリー・ラッシュ、ガイ・ピアース、ティモシー・スポールら実力派俳優陣が集結。テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」でゴールデン・グローブ賞作品賞(テレビムービー/ミニシリーズ)を受賞し知名度を上げたトム・フーパー監督初のアカデミー賞ノミネート作品だった。(シネマトゥデイ)』などというニュースが流れている。
金曜日, 2月 25, 2011
乗り換えて今日で早六日目、いつになるかと思っていた長距離走の燃費が予期せず計測できる機会に巡り合えた。昼前から気温が予測通り上昇しだし、ぜんぜん二月とは思えない陽気となった。昨日から、今日は午前の仕事の閉めが終わったら、来週納めの小川町の埋設物調査に行くことになっていた。閉めにまにあうよう、昨夜から泊まり込みで準備し、昼前にはすったもんだの末、なんとか格好がついた。後は調査に行くだけ、となって初めてこの陽気だし、距離から言って、小川からの帰りあたりに満タンにすればちょうど燃費が計れる、ということに気付き、バイクで出かけた。
忙しくて本来自分で行う現場も、最近では仲間に済ませてもらうことも多い。しかし、結局は一回は纏める当人が現場を見る必要が結構あり、でき上がった素図を見た上司が、側溝から川へつながる排水溝のヒューム管の土被りを見てきたほうがいい、と指示されてもいた。
実は一昨日も土曜日にバイト氏と行った飯能市の現場の調査を行ったら、幅員16メートルの市道の片側の歩道にしか水道管が通っておらず、その反対側のビルには、なんとその市道をななめに横断して水道を引いていることがわかった。ところがそのビルの測量をしたときは、ガス弁しか記録しておらず、止水栓の位置がわからないと、取り込み位置も不明ということで、パソコンで纏めていてようやく気付いた。そこは宅配寿司チェーン店で、ピザショップにあるような3輪バイクが多数止めてあったので、その下に隠れていた弁を見落としていたらしい。
それで、皆が帰る頃、こちらは会社から川越を通って飯能市まで出かけ、少なくなったバイク群の合間に難なく弁が顔を出しているのが、着いた瞬間に分かった。抑えていたガス弁からたった105センチしか離れていなかった。となると後はツーリングして帰るだけである。まだETCもセットされていないから下道を帰るしかない。そこで、いつも299号へ行く際の集合場所となっているコンビニによって、トイレ休憩。猫の餌と暖かい飲み物を購入。
後は一気に自宅へ帰ったが、まだ走行100キロ代前半。あとは通勤で退屈な時間を過ごして満タンにして燃費計測か、つまらんなと思っていた。ところが天候の良さといろいろな事情が加わり今日小川往復となったから、これで下道だけの燃費がおよそ分かる、と意気込んだ。
実は、先日書いたニンジン君の話、朝焦って付けていて、マイナス側だけしかつないでいなかった(汗・汗)。プラスでもマイナスでもどちらか一方だけでもそれなりの効果はわかっていたが、やはりきちんと正規にセットしたい。それを行ったのが飯能へ行った日の朝。このとき、すでに通勤で34キロ走行済み。それから飯能へ行き、また出勤し、帰ってまた出勤で、小川へ行くまでに片道で五回、満タンから数えると片道7回で130キロほどは通勤である。それで、今日小川からの帰り、走行240キロあたりのセルフで満タンにして燃費をみたら、17.7も出たのにはびっくり。ニンジン君なしでは条件が違うが川越往復を挟んだときは16.2キロほどだったから、正規に接続したニンジン君の効果はありそうだ、と思った。
にんじん君(正式な呼び名はこちら)をつけると、ここまでなら好燃費、これ以上は悪燃費となるというアクセル開度の境界がはっきり感じられるようになった。下のトルク増がはっきり感じられる。shoさん達がミラクルパワーで感じられたリッター1キロほど燃費がアップするという感じはyはりこれに近い感じなのかもと思った。要するに、飯能へ行った時から以降がにんじん君のデビューであり、それ以前の34キロはほぼノーマル車のままとなる。
後はミラクルパワーをETCのセットを取り付ける際に、どうするかだがやはり一度トライすべきだろう。
久しぶり行った小川町靱負(ゆきえ)地区、寄居カントリークラブも近い。近年はホンダが進出し工場設備を整えたが、例の経済ショックで稼働が二年ほど見送られている。しかしインフラはほぼすべて整い、東武鉄道わきの田圃のそばの側道にも、現場を先に測量した仲間が民家近くにガス弁があったが、現場までは来てないだろうなどと話していたがガス会社に問い合わせるとなんとφ400の中圧輸送導管が埋設されている、といいびっくりした。ホンダ工場へ送られているのだ。現地を横断している排水管のDPは一メートル足らずだが管径は400ミリ程度で、1.2で来ていたガス管はそこだけ1.6程度まで深くなっていた。なるほどと思った。
小川からの帰りに大盛軒に寄って、また昼食となったがマダムがすっかり私の顔を覚えてくれて、笑顔で皿などを手で受け取るまで空中に差し出しているので、慌てて受け取った。hiroさんに紹介された店で、飽きがこないのはこのお店だけかな〜と思っている。
飯能へ行った翌日、ん!?、花粉症の前兆かな?と思われる状態だったので目を洗い目薬をつけてごまかした。今日も小川へ行った夜にはそういった気配もしたが、なんとか太丈夫。今日からまた急にバイク通勤に復帰した仲間は、急に現場で花粉症となり大変つらかったということ。ところが、車通勤の仲間はすでに一週間前からそれ気味であったという。上司は今日都内へペットの治療で行ったのだが、高島平あたりで窓を開けた途端、鼻水がす〜、と滴り落ち慌ててまどをしめたとか。人それぞれの春模様ならぬ鼻模様でした。
木曜日, 2月 24, 2011
『エコ運転 4000人超マスター』という見出しで猫の日でもある2月22日の産経新聞朝刊に
ある自動車教習所の活動が紹介されていた。
中見出しにあるように、二酸化炭素削減 ブナ22万本に匹敵 とあり、具体的な内容は記事の性格上詳しくは触れられていないが、少し踏み込んでみようかなと気になった(木になった!?)。
この自動車教習所を経営する『ファインモータースクール』では、環境にやさしいエコドライブの方法を教える『楽エコ教習』を実施し、その卒業生が4000人を超えたということで、業界などからも注目されている、という。
その卒業生が教わったエコドライブを励行すると、年間あたり248万4000キロの二酸化炭素をを削減できるとしている、とあるようにその算出基準が気になった。一人あたり単純計算で621キロの削減量となる。すると、車を運転する場合、一人当たり年間総量でどの程度の二酸化炭素を排出しているかの項目も必要となろうが触れられていない。まあ、朝日新聞ではないので、その点はいたし方ないのかも知れない。それとも日本人全体が、こういう方面の認識が甘い!?せいなのかもと思ったりした。
いかにざっとごく一部であるがネットで拾ったものを手当たり次第に並べてみたが、私もやり出してみて面倒くさくなってきた。
http://www.shinrin-ringyou.com/kanbatu/kanbatu_biomass_01.php
http://www.pref.chiba.lg.jp/shinrin/press/koteiryo.html
http://www.ki-kogyo.com/weblog/archives/2007/03/2007-03-30-01.html
http://www.pref.kyoto.jp/manabook/resources/17.pdf
http://plaza.rakuten.co.jp/yoshinogarden/diary/200908230000/
時代のせいでもあろうか、なかなかまじめに各組織各位も取り組んでおられるようであるが、
拙ブログでも以前少し触れた事がある。
http://yhsvtex.blogspot.com/2008/06/111501.html
そこでは、リッター燃費10キロのマイカーをエコ運転なりエコ装置をつけて、燃費が11キロに伸びた場合、年間走行距離を一万キロと想定すると節約される二酸化炭素量は約200キロとしている。
節約されたガソリンは91リットルとしている。すると、前述の拙ブログの計算が正しいとするなら、概ねオーダーは合っている、ということになりそうである。
皆さんもご自分の事例にそって、一度トライされてみてはいかがだろうか!?
火曜日, 2月 22, 2011
昨日、夜川越市内まで出かけ、帰りは16号を使って帰って来た。通勤と、昼間のチョイノリを含め100キロ足らずで、総合燃費は16.2+で悪かった。途中、幹線道路で軽にどんどん抜かれたりして少し吹かし気味であったせいもあるらしい。
また、少し回したり吹かしたりするとたしかにパワーが出るが、何か不自然というか今一納得のいく走りは得られなかった。つかみどころのないエンジンという感じであった。
下取りに出すために先代もにんじん君などを外し、さらの状態で走るとやはりパワー感は薄れた。また、慣らし効果でそのパワーダウンも目立たなくなったが、ちょっと無理するとメッキが剥げ、やはりオリジナルな状態での燃焼はミラクルパワーやにんじん君があった方が若干燃費にも効果が見られ、回転にメリハリが出て来ることは否めない。
それで、朝眼が覚めると、すぐに今から会社に行ってにんじん君だけでもつけてみようと急に思い立ち、取説をひらいて、バッテリーの項目をチェック、電極へのアクセス法を予習した。
今度のバッテリー位置は、エアクリーナーの下に治まり、かなり窮屈な場所にあることがわかった。それで、シート下の一般の収納スペースは十分だが電極へそれぞれ二本のにんじん君をつなぐ事はけっこう難しいと判断、そこで各電極から太くて長いコードを後方に引き出し、収納スペース内で、にんじん君とその弟分であるトルネードの端子を引き出したコードに結ぶことにした。+からのコードには、もう一本電源取り出し用のコードがついているものを見附け、そこから他のアクセサリーなどへの電源としても使えるようにした。すべては以前のシリンダーヘッドアースを何通りも試作した当時の部品が使えた。
なんとか結線を終えたところに仲間が出社してきて、しかしでかいマフラーだな〜などといってしばらく見とれていた。彼が去るとさっそくスイッチオンで始動試験。本当は試乗もしたかったが、時間がなかった。しかし、セルを回す時間がそれまでの半分ほどの時間でボッという感じで着火始動。空ぶかしを数回してみたが、静かで快調に回る。
まず、アイドリング時の音質が変わったな〜とすぐにわかった。キュルキュルというかヒュルル〜といった音がはっきり加わる。これまでそうした音は2000回転以上からはっきり出てくるもので、アイドリング時はあまりでてこなかった。ひょっとしたら、この燃料噴射式のエンジンには取り付け効果が以前のものより顕著に出て来る(そうあって欲しい|)かもと思った。
朝昨夜満タンにして家までに二キロ、会社へついて距離をみると19.4キロで、最短コースを通ったので、17.4キロしかなかったことに気づいた。以前、自転車通勤にトライしていたコースでそのときは先代の積算距離計ではたしか18.5前後をいつも表示していたが、雨などで会社の車を使うと一キロほど短く表示していたことに当時から気がついていた。つまりSC54のデジタル距離計は、車の表示とほぼ同じで、正確!?であろうということだった。
前回はRBからスランドへ着いた時点でトリップメーターをリセットする方法がわからず以前の数値をもちいて44キロとして計算していたが、今日はみたらなんと42.9で止まっていた。前回は2.1リットルを消費していたので、44/2.1=20.95・・・となったが、43/2.1=20.47・・となる。デジタルなので0.1ははしょって切り上げた。今回は月曜の夜で渋滞はなく、好燃費をほぼ実感をしていたが、ほぼ2リットルで満タンとなった。43/2=21.5となった。44ならリッター22キロということに。42.9/2=21.45でほぼ大差はない。つまりにんじん君をセットしただけで、
走行条件も良かったせいもあり、ほぼリッターあたり燃費が1キロ程度伸びたことになった。
すると、以前の17.1などという数字もあやしくなる。今回の距離をつかうと16.73・・などとなってしまう。幻のリッター17オーバーであったわけだ。あの17.1でなんだやはりからこんなものなら、・・・・と即乗り換えを決意してしまったあの数値、はからずも決意の結果は正しかったようである。
にんじん君をセットした段階で一度バッテリーから回路がはずれたので、トリップメーターや時計はリセットされ、昨夜の満タンからスタンドまでの燃費はわからないと思ったが、3.7リットルであった、会社へ着いた時点での距離を足して燃費を見るとやはり16キロ程度あった。
ミラクルパワーのセットは、こんどETCのセットでRB再訪の際タンクを外すと思うので、そのときにコイル近くにつけられたなら付けて見ようかと思っている。効き目がさらにあるかどうか!?
あと今日じっくりメーターを見て、時速80キロ時の回転数は先代の3000回転に対して2700回転当たりで、これは以前娘が最初に乗っていたハーレー1200XL(1気筒当たり点火プラグが二個付くタイプ)と全く同じだと気付いた。時速60キロ時ではちょうど2000回転。
なお。今回のにんじん君ダブルセットは、排気量2000cc以上車で効果が顕著であるという宣伝であった。二リッタークラス以上の排気量クラスでの返品が多く、それを検討しての組み合わせ販売になったもので、軽自動車用と従来のニンジン君を並列接続しただけである。
日曜日, 2月 20, 2011
土曜日に連絡が来て、準備ができたがETCの書類を金曜日に送ったので、受け渡しは早くて火曜日か木曜日になる見込みということだった。
日曜日は、どういうわけか全員強制的に休むようにと上からいわれ、朝から持ち帰った残業などを手がけたりしたが、あまり仕事が手に着かない。それで、店長に昼前に電話したらいつでも取りに来てOKだという返事。それで、一旦会社により、自前の工具などをおろし、車検証などをもって今日限りとなる初代BIG1で出かけた。
昨夜リザーブ寸前で、10リットるも入れれば良かったのであるが、満タンにして最後の燃費を計るために結局18リットルほど入れた。あまり暖機をしなかったせいか、調子が今一だったが
バイパスを中心に比較的高速で走っていたら調子が出て来た。回すとパワーが出て来る感じであるが、ミラクル「パワーやにんじん君が無いせいか、こころもち振動も多くパワー感もない。やはりこんなものか、と内心思った。設計の古さは否めないな、と思っているうちにRBに到着してしまった。
長いうんざりするくらいの時間をかけて何枚かの書類を完成。でようやくキーを渡されたが、二個とも新品。今のキーは、鍵型にそって複製しただけでは、電子情報がないので使えませんから、無くさないでくださいとのことだった。うれしい事に取説も一冊新品を頂いた。
あとカイザーベルクでのお食事、商品購入券を合計5000円分プレゼントされてビックリした。
ジャケットも体形にあったものを取り寄せてもらっていたが、次回という事に。
ひととおりの説明を受け、エンジン始動。ハンドル部ではなくエンジン後方のチョークを引いてしばらくしてチョークを戻す。2000回転以上はあがらないようだ。
ハンドルがすごく軽く、以前のバイクより一回り軽い感じがする。半年間タイヤは使用していなかったので、滑り易いから気をつけて、あとタイヤの空気は、窒素ガス100%になっているので、パンク修理などもできるだけ、こちらでしてもらったほうが、などといろいろ言われた。
走り出してすぐ感じたことは音といい、感触といいまるで新車同然ではないか!?ということ。ただ、ハンドルがフラフラするなと思ったが、タイヤが固まっているせいらしく、途中から消えた。ご多分にもれず燃料は4リットル位しか入っていないので、途中で給油してくだい、と言われた。
RBから15キロほど来たところで、いつものセルフで満タンに。16.X位入った。そこから、いつもの定置燃費コースを走り燃費をみたら、予想通りに20キロを越える値が出た。走り出した時からこれは新車に近い、しかも最近の車に共通の特徴が色濃く出ている感じがしたので、すぐさま好燃費を予想し、これではスズロイなど当分入れられないなあ、と強く思った。
足付き性は、以前より数ミリ(7〜8ミリ)改善されている感じで、サイドカバーも今の型はもっと薄くなっているようだが、邪魔になる感じは全然なかった。いわゆるどんつき感ってどんな感じですか!?と聞いたがそれらしい感じは皆無で、スルスルと静かに発進する。
また日曜の夕方故、渋滞に巻き込まれたが頻繁にファンが回ることに気がついた。右膝の後ろを回って温風が右側に流れてくる。今はいいが、夏場は足を広げて乗ることになるかな、と思った。発熱は、やはり気持ち多いようだ。
http://imagination-power.asia/?p=1936
タンクの羽?のマークは日ごろから見慣れているさいたま県のマスコット、コバトン君の手に描かれてる羽によく似ている、と思った。コバトン君も2004年に埼玉県で開催された彩の国まごころ国体の大会マスコットとして登場したものだそうで、いまでも県内あちこちにその像が置かれているとともに、各種のっパンフレットなどにも盛んに使用されている。
しかもコバトン君の誕生日も私と同じという偶然の一致で、以前から親しみを感じていた。
金曜日, 2月 18, 2011
ナンバー切り替え手続きは依頼したが、陸送されてくる二輪が届かなければどうしようもない。
店長は長くて10日ちょっとぐらいか!?と言っていた。今日連絡が来なければ、来週となる。
どんな配色か、プリントアウトしたものを、暗い室内でiphoneで撮ったものしか手許にないので、拡大表示してみたが、タンクのサイドの模様が不鮮明。あるのか単なる影なのかもわからない。それで探していたら、たぶんこれと同一模様ではないか!?と思える一台を見つけた。
http://bike.yahoo.co.jp/nubike/detail/11/1010023/8700076B30110129002/
登録は同じ2004年で、走行は6600キロ、でしかも気持ち値段はこちらのほうがお安く表示されている。
http://bike.yahoo.co.jp/bcatalog/model_spec/1/1010023/1/974/
まあ、全国どこでもそれほど相場に差があるわけではないだろう。特殊なケースを除けば。
それでも、いざ登録して購入となると15万前後は余計にかかってしまう。このサンプル写真でも車検がついていなければもっとかかるだろう。
この年に、ホイールがゴールドなものとか、カラーヴァリエーションが増えたようだ。あれ以来参考にしている以下のサイトでは、赤白でゴールドのホイールを選ばれたようだ。なお、このタイプの60キロ走行時の燃費は、約25キロ、最近はもう少し伸びているようで、タンク容量は21リットルだそうだ。
高速道路では、ほぼリッター20キロは行くらしい。その点は、今まで悪燃費で出費がかさんだ分取り戻せる可能性大である。
初回の定置燃費コースでいったいリッター何キロ位のデータを出すのかが楽しみである。エンジンに特に問題がなければ、リッター20を越えるだろう、と期待している。
それで、今まで培った省エネ運転のノウハウを加味して、メーカー発表値をどのくらい改善可能かの目安を得たいと思っている。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/jl4ouf/CB1300SF_tune.html
ところで、別れることになってしまったCB1000SFは、整備後今日でちょうど一ヶ月が経過し、毎日興奮して走行中である。二週間でほぼ固さが取れ、三週目からは、日々エンジンがスムーズになって行き、ここ一週間ぐらいは、毎日驚きの連続と行った感じ、この感じを忘れまいぞと思っている。
スムーズに回る分、確実に抵抗が減少し、その分のトルクアップを感じだ出した。同じエンジンでこうも違うものかと思う。最初のエンジンは、おそらく、シリンダーとピストンの相性が相当ちぐはぐではなかったか!?と最近思う。たまにはそんな組み合わせもあるかもしれないと思う。今は、各気筒が平等に規則正しく回ってくれている感じが強く、排気音もクセのないものだ。以前は、低速で、燃焼の不揃い感がつよく、イグナイターを変えた後のほうがひどかったが、それが今はピタリと止んでいる。まったく、別の車という感じで、余裕があればだれかさんではないが、二台持てればと思ったものだ。
最初、これほど燃費が良いなら、スズロイ等要らないなどと思っていたが、CB1000SFの調子がいいので、再び使用を考慮始めた。ところが、ストックの錫のインゴットがここ数ヶ月いくら探しても見つからず困っていて、ここは大空の浪人さんが販売しているものを分けてもらおうかしら、などと真剣に思ったりもした。
ところが、間もなく交換になるCB1000SFに付属の備品などもまとめる必要に迫られ、予備キーなども探していたら、思ってもいなかった場所から発見されてホッとした。また、丁寧にいくつか溶かすか、溶かさず適当な大きさに切り出して角を取って入れてみようかなどとあれこれ考えている。平べったい形よりも、和太鼓のような転がり易い形がいいような気もするからである。
土曜日, 2月 12, 2011
心配された大雪警報、たぶん大したことはないだろうと思っていたが実際の経過を確認するまではやはり不安。久しぶりに近所の床屋でたっぷり時間をかけてもらって、散髪した。やはりこう丁寧に扱われると確かに気持ちがいい。ただ、今日はアシスタントがおらず単独で客に対応されていたので、待つこと一時間半、私の対応も午前の最後の一人でやはり一時間半。
あまりにも丸一日の休みが急に取れると、どう休んでいいかわからない。天気図をみたら、夕方以降は晴れの予想図。それで、明日契約に行く筈だったが、今日済ませられそうと急に思い立ち、高速を使って北上した。
高速に乗る頃は大して降っていなかったが、おりる頃は予報通り一時的な雨で、熊谷を過ぎる頃ようやく止んだ。ハンドルには防寒手袋、腕には革ジャンパーが付いていてその斜め下に位置する両膝は思った程直接雨がかかりにくく、うまく突っ切れるかに思ええたが、西の空が明るくなり雨の区域を過ぎたところで、太ももまで沁みてきた。
トイレ休憩をかねて爆弾ハンバーグ店へ寄り、暖と食事をとり、衣類を半分ほど乾かす。今回初めて爆弾ハンバーグを注文、その意味を知った。
体が温まり、外へ出ると予想通りバイクには一滴の雨粒も落ちてなかった。それで、一気にRBに着いた。店長がみずから乾きかけた昇り旗を仕舞い込出しているとことへ到着。
さっそく店長がメカニックのいる査定室へ店内から押して行く。こちらはただ待っているだけ。そこには新型のBMW800が展示してあった。リヤウィンカーなどは、4色ボールペンの軸くらいの太さの極小タイプで、LED発光らしい。お値段120万円後半。よく出る車種だという。
最初シリンダーを見て随分小排気量だなと思っていて、メーターをみたら最高280キロまで刻んであり、回転計は8500過ぎあたりからレッドゾーン。!???。それで、もう一回座り直し改めてシリンダーを見るとどうやら二気筒、それで、ようやく最近出た800ccモデルだとわかった。400クラスのコンパクトボディにすっかり幻惑されていた。
査定中ということで、いろいろなエンジン音がさかんに聞こえる。店長と雑談をしながら、いろいろなタイプの写真付きリストを示される。赤白でいいですかと聞かれ、できれば他の色をと答えると、何枚候補があったのだろう、選り分けて二枚とりあえず出してもらった。シルバーと紺の二枚で、すぐshoさんの以前の色と同じシルバーだと一瞬で思った。店長はそれでいいんですかなどと聞く。紺色のほうはマフラーに小規模な擦過傷があるとボールペンで書き込んであったし、年式も2003。
シルバーのほうは年式は2004で、ワンオーナーだという。後で店長も走行も15000キロ台、などと改めて気付いて教えてくれた。当然シルバーのほうが値段も少し高かった。しかし、他の色や他の履歴を検討する気はすでに精神的にあまりなく、予想通りの値段とグレードに納得して、サービスのほうの商談に入った。オイルリザーブ、盗難保険や、ゴールドカードの説明もうけ、途中で査定額もでて、それをトータルか差引く。今までのバイク屋さんで、在庫のバイクを買うけどいくらで下取りできますか!?と聞いたわけではないが、その時の予想額とほぼ一致。ETCの再設定はRBで行ってくれるという。バッテリーは新品で、タイヤは前後7分山。
車検はCB1000SFと同じく昨年10月だった。色と排気量が変わっただけで、メーター数字も2000キロ進んだだけの似た(CB1000SFのほうは一回り)環境がここでも再現という平凡な結果になった。
帰り際、迂回して定置燃費コースへ。ノーマルの点火システムでの燃費を見るためである。さすがに今日は車も少ない。それで、比較的ゆっくりこの前のようなせわしい追い上げもなく、自分では17キロ近い値がでると予測したが結果は、前回とほぼ同じ値だった。それで、これは点火システムをノーマルにした結果と判断。にんじん君効果、比較の条件をそろえると、CB1000SFでは、0.5キロ程度ではないか!?と思える結果だった。
次回は、初乗り出の値を試してみたい。その後、にんじん君をつけてどの程度どうなるか!?が楽しみ。ミラクルパワーは、写真で見る通りプラグ側には取り付けにくい機種。タンク下の隠れた部分に装着するしかないだろうが、果たして効果はありやなしや!?
近日中にCB1000SFを店長に見てもらい引取の評価を決めてもらう手筈になっており、まずHIDはそのままににんじん君とミラクルパワーをはずし、点火ユニットとバッテリー間のスペーサーも元にもどした。
すると、意外なことに燃焼の質が変わり、燃焼の尖度がかわり大変穏やかなマイルドな燃え方という感じが戻った。ピストンがシリンダーに密着している感じが強くなり、ゴツゴツとした振動も減っていて、2500あたりから上は以前よりスムーズでよく回る。
しかも驚いたことに、スズロイの匂いも目立たなくなり、以前はにんじん君を外すとパワーダウン感がつきまとったが、今回はそれもない。これなら、走行してもらっても、評価はにんじん君を付けているより上だろうと思った。
いままで、スズロイを入れるとカーボンが溜まると思ってきたが、この匂いの急減は燃焼の具合が違うらしと思ってエキソーストの末端をみると今までカーボンで真っ黒だった出口が、いくぶん褐色がかった色に変化している。
今ちょうど1200キロ走行ぐらいで、ようやくピストン・シリンダーの慣らしが進行中というところで、ノーマルの点火システムで十分、という感じがしてもこれは当然か!?
メーターの積算計は12000キロあまり、売りにくい距離計の数字ではないだろう。いままで、ずっと乗り続けるつもりでいて、乗り換える気はほとんどなかったが、急にその気になったのはsho様がSC54からブラックバードへの乗り換えを決断された経緯をある程度推察できる立場にいる私は、やはり予期せぬ転倒のハプニングが影響しているのでは!?と思った。
sho様が思わぬ転倒を経験され、それから以前から欲しいと思っていたマシンに乗り換えられたがちょうど一ヶ月後、私が予期せぬ場所で予期せぬ分離帯出現で接触転倒、走行には何の問題もないが、急にやはり1300クラスへ移行する気になったのも、やはりほぼ40日後である。
私は当時その一報を聞いて、sho様を誘い出した方が原因だろうとまず思ったりした。ご本人にはその自覚は毛頭ないだろうし、第一、雨の後の枯葉に乗っかって滑る、というのはこの日でなくとも何時でもどこでも起こりえる原因の一つで、この私の邪推は当を得ていない。
しかし、まさかまさか!?の転倒事故のハプニングであった。最初まだ当分SC40に乗り続けるのか!?と思ったり、買替えを予測したり複雑であったが、年が明けると買替えが判明、あこがれのブラックバードでホームページ名も変更されていて、峻烈の雪道を背景にしての新春デビューであった。
すると、意外なことに燃焼の質が変わり、燃焼の尖度がかわり大変穏やかなマイルドな燃え方という感じが戻った。ピストンがシリンダーに密着している感じが強くなり、ゴツゴツとした振動も減っていて、2500あたりから上は以前よりスムーズでよく回る。
しかも驚いたことに、スズロイの匂いも目立たなくなり、以前はにんじん君を外すとパワーダウン感がつきまとったが、今回はそれもない。これなら、走行してもらっても、評価はにんじん君を付けているより上だろうと思った。
いままで、スズロイを入れるとカーボンが溜まると思ってきたが、この匂いの急減は燃焼の具合が違うらしと思ってエキソーストの末端をみると今までカーボンで真っ黒だった出口が、いくぶん褐色がかった色に変化している。
今ちょうど1200キロ走行ぐらいで、ようやくピストン・シリンダーの慣らしが進行中というところで、ノーマルの点火システムで十分、という感じがしてもこれは当然か!?
メーターの積算計は12000キロあまり、売りにくい距離計の数字ではないだろう。いままで、ずっと乗り続けるつもりでいて、乗り換える気はほとんどなかったが、急にその気になったのはsho様がSC54からブラックバードへの乗り換えを決断された経緯をある程度推察できる立場にいる私は、やはり予期せぬ転倒のハプニングが影響しているのでは!?と思った。
sho様が思わぬ転倒を経験され、それから以前から欲しいと思っていたマシンに乗り換えられたがちょうど一ヶ月後、私が予期せぬ場所で予期せぬ分離帯出現で接触転倒、走行には何の問題もないが、急にやはり1300クラスへ移行する気になったのも、やはりほぼ40日後である。
私は当時その一報を聞いて、sho様を誘い出した方が原因だろうとまず思ったりした。ご本人にはその自覚は毛頭ないだろうし、第一、雨の後の枯葉に乗っかって滑る、というのはこの日でなくとも何時でもどこでも起こりえる原因の一つで、この私の邪推は当を得ていない。
しかし、まさかまさか!?の転倒事故のハプニングであった。最初まだ当分SC40に乗り続けるのか!?と思ったり、買替えを予測したり複雑であったが、年が明けると買替えが判明、あこがれのブラックバードでホームページ名も変更されていて、峻烈の雪道を背景にしての新春デビューであった。
木曜日, 2月 10, 2011
一回目は、時間切れで二回目は水曜日で定休日。で、3回目はというと今日訪れた。仕事で熊谷方面へ下見と調査で単独行となり、昼休みは車内でサンドウィッチをつまみ、以前からマークしていた大型店舗のレッドバロンへ行ってみることが偶然可能となった。
ホンダとヤマハの大型バイクが駐車場に。店内はライダー姿の一名の客が居るだけだった。会社から遠くないレッドバロンはあまりにも店舗が小さく、展示中のバイクの多くは中型クラスが目立ち、かつ台数も多くない。かって知ったる今日の店舗は、二階こそないものの、広く店舗が作ってあり、しかも大型や外車の展示も目立つ。
自由に店内を見て回ると、しかしお目当てのホンダ1300クラスは、新車同様の100万円以上のものや80〜90万クラスが主流で、手頃な価格帯のものはほとんどなかった。スズキの刀が二台あったが、以外と高い。
一番手頃で安いと感じたのはカワサキバイクの一台のみで、40万円台中ごろだったがスタイルが好きになれず除外。他のカワサキ車はみな高価だがこれといった魅力を捜しあぐねた。新バージョンのトライアンフも何台かあったが80万クラス。
ハーレーやBMW、DucatiやMotoGuzziもあった。SC40クラスの手頃なものは見つからず、唯一X4だけが一台あった。
今日は初回だしまたの機会もあるしと一度駐車場へ出た。ところが何を思ったのか正確には覚えていないが、またフラリと今度はリラックスして入り直した。店長が先ほど来、物色中の客に声をかけていた。それを尻目に奥へ入り、気になったバイクでも写真に収めようと思っていた、ということを思い出した。ところが、勝手に撮っていいものか迷い、店長の方を何度も様子を窺ったりしたものだから、その客との話が終わるとこちらへ近づいてきた。そのとき、アレ!?とおもうSC40が目に入った。
程度は良さそうだし、改めてみると値段もそれほど高くはない。先ほどは何で目に付かなかったか理解ができないが、見れば見るほどこれしかないだろうなという思いが強くなっていった。
店長が静かに近づき、雑談から始まる。で、だんだん話が核心に向かっていく。今昼休みで契約や相談の時間がないと思うので、というと5分ですみますよ、という。
今回は仕事途中なので、下取り希望のバイクで再来しますと言って、概要をスラスラ話した。初対面ではなかなかこうは行かない。それで、そういう事情ならできる限り勉強させてもらった値段をお付けします、と言ってくれた。すんでのところで、即決
と言いかけたが、雪が無くなったら、連絡して来ますからといって別れた。店長は今すぐ決められないのなら日曜日まで商談中扱いにしておきますと言ってくれた。
それで初めて断った上でこの写真を撮らせてもらった。庭に出しましょうか!?とまで言われたがその必要は感じなかった。
その時は気付かなかったが、今こうしてみると見ると、sho様やsunyou様のタイプとはヘッドあたりが微妙に異なる。店長に聞いたところでは2001年製造のバイクだという。
今日はハワイ沖で宇和島水産高校の実習船が潜水艦と衝突し、9名の人名が失われてからちょうど10年目だという。これまでのCB1000SFと出会ったのはやはり丁度製造後10年目で、走行距離・値段も今回のSC40と全く同じであることに気付いた。どちらも23400と24000だった。もっともデジタル表示となり、正札に記載されているだけだったが。3年間の品質保証が付いていたかどうかは定かではない。
マフラーは純正で左右に二本、しかもちゃんとメインスタンドが装備されていた。これまでのホンダCBの1300では、シリンダヘッドが一番ばかでかく感じるヘッドだと思うがどうだろう。ただ、純正二本マフラーはセットで20キロの重量増加で、まるでハーレー並と言うところがネックか!?
http://kai045docomonejp.blogspot.com/?expref=next-blog
水曜日, 2月 09, 2011
http://homepage1.nifty.com/harashow/
目下、次期バイクを研究中、ということで、まず足元からと思って購入店舗のページを見たら
なんと、私のバイクの修理記録がまんま掲載されていた(ガレージ便のページ。修理前、次の乗り換えバイクへの転換をさりげなく勧められたが、なにかタマがあるかと思ったが、カワサキの1100シリーズが二台あった。以前から店舗で展示中で知ってはいたが、ホンダのタマがなければこれも候補か!?とも思ってしまう。同じワインレッドのスズキは売れてしまったらしく、在庫リストからは無くなっていた。30万円台ということで早めに流れてしまったらしい。
最初、修理を頼んだときに、持参のカメラで記録をお願いしたが、店のカメラで記録をとっておきますから、とやんわり拒否された。そして送られた記録は、150KB程度の画像ばかりで、とても期待したものとは程遠かった。10枚位でも最低でも1MBクラスの画像を期待していたのだが・・・・。このページを見つけて、なんとなく当初の意図が明らかになった。まあ、済んでしまったことだけれども。
昨夜、とあるレッドバロンへ寄ったら丁度午後8時前後で、メカニックさんが一人カワサキバイクを書類を見ながら整備残業中だった。もう閉店との事で、それ以上の会話は続かなかった。・・・・・。
新車となると、選ぶのに苦労はなく、支払いだけがネックだが、中古となると支払いは容易だが、タマ探しが決定的に重要だと思う。嫁ハン探しと同じかどうか知らないが、大半の皆様方が、多かれ少なかれ多少の後悔感は持っておられるのが正直に言って普通でしょ!?。そんなことはない、私は・・・と言われるお方には、うらやましいやらお気の毒やら、言葉を失ってしまう私である。
カタログであれこれ迷う(見合い写真!?)時代が一番幸せなんだという語りつくされた話も知っているが、未知の探し物となると、やはり金の草履を履いていくしか、王道はないのかも知れない。
雪が降りそうだという例によって大げさな気象情報のせいで、家に帰ってもすぐ雨や降雪がある前にまた会社へと急いだため、レッドバロンの店長さんから頂いた名刺を探したが思うように見つからなかった。これって幸先がいいと思うか、ついていないと思うかそれ一つで
あれこれ論じられる類ではないが、意欲をもって事に当たれ!というサジェストと受け止めている。
まあ、しかし目下わが社は、他人様のいうバブル時代真っ最中で適当なローンを組めば、新車も夢ではないことも、ある程度確か。昨夜も近所のハーレー店前を通ったとき、ふとまた昔の虫がどこかで鳴いたような気がした。あの過ぎ去ったバブル時代、ある自動車部品の下請け工場では22時間くらい家族総出で部品作りに精をだして、とうとう娘さんが切れて逃げ出してしまったなどという話も、今では実感としてわかる。某重機メーカーの専属塗装工だった人は、右腕がパンパンに腫れてしまっていたという。
家内もいつのまにかエコカー減税の終了真近に、7人乗りの新車を買っていた。私はそれに気づいたのはなんと今年の正月。娘夫婦とその両親、兄弟たちが伊豆で正月を過ごすべく上京して来るまで気がつかなかった。話の途中で、あの車だったら、7人乗りだから6人ならあまり苦労なく行けそうなどという話しに最初!??の連続だった。それで、初めて近くの駐車場へひとっ走りして3ナンバーの新車然とした車高の高い車が止まっているのを発見!。
そういえばもう三月ほど前から、後付のカーナビが、その辺に転がっていたなあ、とようやく事態を飲み込めた次第だった。
目下、次期バイクを研究中、ということで、まず足元からと思って購入店舗のページを見たら
なんと、私のバイクの修理記録がまんま掲載されていた(ガレージ便のページ。修理前、次の乗り換えバイクへの転換をさりげなく勧められたが、なにかタマがあるかと思ったが、カワサキの1100シリーズが二台あった。以前から店舗で展示中で知ってはいたが、ホンダのタマがなければこれも候補か!?とも思ってしまう。同じワインレッドのスズキは売れてしまったらしく、在庫リストからは無くなっていた。30万円台ということで早めに流れてしまったらしい。
最初、修理を頼んだときに、持参のカメラで記録をお願いしたが、店のカメラで記録をとっておきますから、とやんわり拒否された。そして送られた記録は、150KB程度の画像ばかりで、とても期待したものとは程遠かった。10枚位でも最低でも1MBクラスの画像を期待していたのだが・・・・。このページを見つけて、なんとなく当初の意図が明らかになった。まあ、済んでしまったことだけれども。
昨夜、とあるレッドバロンへ寄ったら丁度午後8時前後で、メカニックさんが一人カワサキバイクを書類を見ながら整備残業中だった。もう閉店との事で、それ以上の会話は続かなかった。・・・・・。
新車となると、選ぶのに苦労はなく、支払いだけがネックだが、中古となると支払いは容易だが、タマ探しが決定的に重要だと思う。嫁ハン探しと同じかどうか知らないが、大半の皆様方が、多かれ少なかれ多少の後悔感は持っておられるのが正直に言って普通でしょ!?。そんなことはない、私は・・・と言われるお方には、うらやましいやらお気の毒やら、言葉を失ってしまう私である。
カタログであれこれ迷う(見合い写真!?)時代が一番幸せなんだという語りつくされた話も知っているが、未知の探し物となると、やはり金の草履を履いていくしか、王道はないのかも知れない。
雪が降りそうだという例によって大げさな気象情報のせいで、家に帰ってもすぐ雨や降雪がある前にまた会社へと急いだため、レッドバロンの店長さんから頂いた名刺を探したが思うように見つからなかった。これって幸先がいいと思うか、ついていないと思うかそれ一つで
あれこれ論じられる類ではないが、意欲をもって事に当たれ!というサジェストと受け止めている。
まあ、しかし目下わが社は、他人様のいうバブル時代真っ最中で適当なローンを組めば、新車も夢ではないことも、ある程度確か。昨夜も近所のハーレー店前を通ったとき、ふとまた昔の虫がどこかで鳴いたような気がした。あの過ぎ去ったバブル時代、ある自動車部品の下請け工場では22時間くらい家族総出で部品作りに精をだして、とうとう娘さんが切れて逃げ出してしまったなどという話も、今では実感としてわかる。某重機メーカーの専属塗装工だった人は、右腕がパンパンに腫れてしまっていたという。
家内もいつのまにかエコカー減税の終了真近に、7人乗りの新車を買っていた。私はそれに気づいたのはなんと今年の正月。娘夫婦とその両親、兄弟たちが伊豆で正月を過ごすべく上京して来るまで気がつかなかった。話の途中で、あの車だったら、7人乗りだから6人ならあまり苦労なく行けそうなどという話しに最初!??の連続だった。それで、初めて近くの駐車場へひとっ走りして3ナンバーの新車然とした車高の高い車が止まっているのを発見!。
そういえばもう三月ほど前から、後付のカーナビが、その辺に転がっていたなあ、とようやく事態を飲み込めた次第だった。
火曜日, 2月 08, 2011
この前、久しぶりに17.1の燃費を記録して以来、日々慣らしが進行しつつある感が強く、この前の日曜日も出勤だったが、午後二時にはもはやすることもなく、比較的暖かだったので、ノンストップでの燃費を試すべく、さっそく出かけた。
その前にまず満タンにし通勤燃費をチェックしたら、12.9と幾分後退していた。スムーズになりつつある分、余計に回す傾向かもと思っていた。
岩槻で、仕事のチェックをして16号から川越、狭山、飯能へ進み、299号から正丸へ。狭山で遅い昼食を済まし、曇ってきて薄暗くなった道を秩父方面へ。あまり飛ばさずに、前の四輪について走ってそのままトンネルへ。一瞬かなり暖かい空気に包まれたが、出口にむかって温度が低下、秩父側の気温の低下を徐々に感じさせられた。こちらはにわか雨があったらしく、路面が真っ黒に見え、いっそう暗く感じた。とにかく、ちょうど日暮れでもあり、ライトがあまち効かず、参った。このプアなHIDには泣かされ、前回転倒の遠因でもあり、下りなのに、4輪に抜かれるありさま。やっとの思いで、芦ケ久保のパーキングに滑り込んだ。
299号を登り始めた頃、降りてくる対抗二輪がかなりあったが、一雨あった後だし、人影もまばらで、二輪はもう一台も見かけなかった。ちょうど、この冬元気にしていたコッピー君たちが、相次いで死滅してしまった後なので、もう一度観賞魚のコーナーによると、品数はすくないが、例のコッピー訓たちと、もう一種類新顔のLFゼブラD(国産)と書かれた横腹に長く3本ほどの黒い縞模様の入ったメダカより一回り大きい観賞魚の入った小瓶がメインな構成で売られていた。
冬、寒かろうと、差し込む日影を意識して窓際に置いたりしたのが、あだとなって元気だった魚たちは最初一匹が仮死状態で推定に沈んでいたのを発見していらい、残りも帰ってみたら、三匹とも、おかしくなっていた。別の水槽に移そうと仮死状態のコッピーに触ると急に泳ぎ出して逃げるので、水を換えたりしてみたが、ダメだった。それで、ますます陽にあたるようにしていたら、昼間の昇温が効き過ぎたらしく元気だった残りも同じ状態になって、すでに底に沈んでいた。
かなりショックで、当分飼うまいと思っていたが、元気そうに泳ぎ回るゼブラ君三匹が入った
小瓶をまた買って鞄に忍ばせ秩父を下った。大きい分、動きも活発で見応えもある。11〜3月までは、三日に一回ぐらい餌をやるようにと注意書きがしてあった。何日店に並んでいたか不明なので、明るいところでえさを与えたら、水面に浮かぶ粒に群がって餌をつついている。もう三日ぐらいは絶食だったのでは、と思った。
途中120キロほどで、燃費を見ると14.4キロ程度で、意外に良くない。これだったら、買ったときのまんま燃費ではないか。その後、定置燃費コースへ出て、先だって同じペースで走ったら、やはり悪く、14.9キロしか出なくてがっかり。
やはり、このバイク17キロあたりが限界かも知れないなと妙に納得。ただ、まだケミカル粉体は入れていないので、これを入れるとどうなるかを翌日即実行。やはり、1000ccという限界のせいか、低速でアクセルを絞って走っても、一向に加速しない。それで、無意識にアクセルを開けるという走行が多くなると途端に燃費が落ちる。以前から感じていたこの傾向をさっそく再現したわけだが、それだけ低速トルクがプアだとうこと。
これをケミカル粉体などの追加で、内部摩擦を減少させるとその分トルクアップが図られ、燃費が増えることは実証済み。翌朝残っていた粉体をいれてみると、さすがに軽く回り、加速効果が出ている。この日は朝の時点で9℃前後とかなり暖かかったが、夕方は北風が出て寒かったが、出かけた。行きはかなり快調で四輪を追い回したりしたせか、リッター12キロとまるで昔の値。
気を取り直し、定置燃費コースへ。あまりよくないだろうなという予測が脳裏から離れない。
しかも、この日に限って、後ろから軽4輪に纏わりつかれ、逃げるようにオーバーペースとなってしまい、それがずっと続いた。ただ、アクセルを絞っていても軽く加速はする。
それであっという間ぐらいの感覚でコースを回ってしまった。当然燃費はよくない。それでもケミカルの追加で、16.55ぐらいにはなった。
約1.5キロのアップである。前日、少しコースを変えた際、こんな時間でもまだ開いている、と思ったバイクショップがヤマハオートセンター、さっきからこの店が脳裏から離れない。
今なら、下取りにして1300あたりを狙うには絶好のチャンスではないか!?、!?。
先日、埼玉北店の名刺も出てきたことだし、例のバイク屋さんから乗り換えるには今しかないような気がしてならない。このバイク一台でずっと乗り続けるつもりだったが、これからまたあの気分の連続か、と思うと急にやる気が失せてしまった。今週も忙しく、店を訪問する時間もあまりないが、打診してみる価値はありそうだと感じている。バイク王にという手もあるし・・・・・。
その前にまず満タンにし通勤燃費をチェックしたら、12.9と幾分後退していた。スムーズになりつつある分、余計に回す傾向かもと思っていた。
岩槻で、仕事のチェックをして16号から川越、狭山、飯能へ進み、299号から正丸へ。狭山で遅い昼食を済まし、曇ってきて薄暗くなった道を秩父方面へ。あまり飛ばさずに、前の四輪について走ってそのままトンネルへ。一瞬かなり暖かい空気に包まれたが、出口にむかって温度が低下、秩父側の気温の低下を徐々に感じさせられた。こちらはにわか雨があったらしく、路面が真っ黒に見え、いっそう暗く感じた。とにかく、ちょうど日暮れでもあり、ライトがあまち効かず、参った。このプアなHIDには泣かされ、前回転倒の遠因でもあり、下りなのに、4輪に抜かれるありさま。やっとの思いで、芦ケ久保のパーキングに滑り込んだ。
299号を登り始めた頃、降りてくる対抗二輪がかなりあったが、一雨あった後だし、人影もまばらで、二輪はもう一台も見かけなかった。ちょうど、この冬元気にしていたコッピー君たちが、相次いで死滅してしまった後なので、もう一度観賞魚のコーナーによると、品数はすくないが、例のコッピー訓たちと、もう一種類新顔のLFゼブラD(国産)と書かれた横腹に長く3本ほどの黒い縞模様の入ったメダカより一回り大きい観賞魚の入った小瓶がメインな構成で売られていた。
冬、寒かろうと、差し込む日影を意識して窓際に置いたりしたのが、あだとなって元気だった魚たちは最初一匹が仮死状態で推定に沈んでいたのを発見していらい、残りも帰ってみたら、三匹とも、おかしくなっていた。別の水槽に移そうと仮死状態のコッピーに触ると急に泳ぎ出して逃げるので、水を換えたりしてみたが、ダメだった。それで、ますます陽にあたるようにしていたら、昼間の昇温が効き過ぎたらしく元気だった残りも同じ状態になって、すでに底に沈んでいた。
かなりショックで、当分飼うまいと思っていたが、元気そうに泳ぎ回るゼブラ君三匹が入った
小瓶をまた買って鞄に忍ばせ秩父を下った。大きい分、動きも活発で見応えもある。11〜3月までは、三日に一回ぐらい餌をやるようにと注意書きがしてあった。何日店に並んでいたか不明なので、明るいところでえさを与えたら、水面に浮かぶ粒に群がって餌をつついている。もう三日ぐらいは絶食だったのでは、と思った。
途中120キロほどで、燃費を見ると14.4キロ程度で、意外に良くない。これだったら、買ったときのまんま燃費ではないか。その後、定置燃費コースへ出て、先だって同じペースで走ったら、やはり悪く、14.9キロしか出なくてがっかり。
やはり、このバイク17キロあたりが限界かも知れないなと妙に納得。ただ、まだケミカル粉体は入れていないので、これを入れるとどうなるかを翌日即実行。やはり、1000ccという限界のせいか、低速でアクセルを絞って走っても、一向に加速しない。それで、無意識にアクセルを開けるという走行が多くなると途端に燃費が落ちる。以前から感じていたこの傾向をさっそく再現したわけだが、それだけ低速トルクがプアだとうこと。
これをケミカル粉体などの追加で、内部摩擦を減少させるとその分トルクアップが図られ、燃費が増えることは実証済み。翌朝残っていた粉体をいれてみると、さすがに軽く回り、加速効果が出ている。この日は朝の時点で9℃前後とかなり暖かかったが、夕方は北風が出て寒かったが、出かけた。行きはかなり快調で四輪を追い回したりしたせか、リッター12キロとまるで昔の値。
気を取り直し、定置燃費コースへ。あまりよくないだろうなという予測が脳裏から離れない。
しかも、この日に限って、後ろから軽4輪に纏わりつかれ、逃げるようにオーバーペースとなってしまい、それがずっと続いた。ただ、アクセルを絞っていても軽く加速はする。
それであっという間ぐらいの感覚でコースを回ってしまった。当然燃費はよくない。それでもケミカルの追加で、16.55ぐらいにはなった。
約1.5キロのアップである。前日、少しコースを変えた際、こんな時間でもまだ開いている、と思ったバイクショップがヤマハオートセンター、さっきからこの店が脳裏から離れない。
今なら、下取りにして1300あたりを狙うには絶好のチャンスではないか!?、!?。
先日、埼玉北店の名刺も出てきたことだし、例のバイク屋さんから乗り換えるには今しかないような気がしてならない。このバイク一台でずっと乗り続けるつもりだったが、これからまたあの気分の連続か、と思うと急にやる気が失せてしまった。今週も忙しく、店を訪問する時間もあまりないが、打診してみる価値はありそうだと感じている。バイク王にという手もあるし・・・・・。
水曜日, 2月 02, 2011
オーバーホール後、800キロほど走行した。まだ、エンジンは大変固く、慣らしはほとんど終わっていない感じであるが、日々の走行感覚から、満タン後130キロも走行すると徐々にではあるが、投入してあるスズロイの効きだしてきている感じが毎回しだした。今日は、今後の週末の見通しもある程度立ち、まずまず順調に行きそうでもあり、ちょうど寒も弛みはじめたところなので、あえて定置燃費コースをトライしてみる気になった。
ところが、急に暖かくなったためか、そろそろリザーブかというのに、感じが違い、エンジンが戸惑っている感じであり、静かな走行ではなく、けっこう微振動のでる走行になった。時間の関係から、行きは高速を使ったが大変寒く感じた。ギリギリリザーブ直前で高速を降りて満タンにして通勤燃費をみると以下の通り。前回とほぼ同じ値である。
それから、一回の走行でどのくらいの燃費か見るために一気に定置燃費コースを走行した。完全に暖まっているので、けっこうスムーズに走る感じがしたが、かなりタイトなピストンクリアランスの感じはずっとつきまとっていた。ピストンがやっと回っている感じである。しかし、そのせいか、上りではたやすく上って行く感じである。けっこうイージーである。
予想では、燃費は16キロ後半からひょっとすると17キロ前半かと思っていたが、スタンドでタンクを開けてみて、減りが少ない事を予想した。結果は以下の通りで、初めてリッター17キロの壁をわずかだが超えた。
途中の走行感覚から、昨春、濃すぎると思われたスズロイにマイクロフロンを注入して、このコースで連続してリッター16.5以上が出だした頃の感覚を思い出した。その時は、濃すぎる鈴ロイは×で、マイクロフロンの効果のみ○というか◎と即断してしまい、スズロイを完全に抜いた。夏ごろまでに完全に抜けたと思い、マイクロフロンの効果に期待していたが、どういうわけか秋になってどんどん燃費が落ち出した。エンジンがツルツルになった感じはあったものの、マイクロフロンの燃費向上効果は、ほとんど感じられなくなり、初めてスズロイの下支え効果を実感した。
それで、余分に手元に余ったスズロイを初めて4輪にも投入。やはりそれだけで燃費効果が出ることを確認した。
だとすると、正規のピストン、シリンダーでスズロイとマイクロフロンを併用したらどうだろう!?と思ったのがそもそものきっかけである。
この頃知りあった大空の浪人様が、やはり同じスズロイをモモタロイなどとしてネット販売を公開してくれて、やはり自身の判断の早計を悔やみ出したところでもあった。それで取り出して、二度と使うこともあるまいと放置していたスズロイをおおまかに3等分し、2/3は車二台に、1/3をバイクに入れ直した。現在の使用量は、モモタロイでいえば、ほぼ丸薬3個分相当であろうかと思われる。
http://momotaloy.web.fc2.com/
最初は、ごく少量から始めたが、それでもいきなり燃費は16.3に戻った。やはり併用が良いという修正判断は間違っていないようであった。ぞこから徐々にスウロイを増やしたが、今度は予想通り燃費は落ち出した。スズロイ効果が出るようになってから、マイクロフロンなどの粉剤の使用が良かったらしく、いちどスズロイの被膜を落としたエンジンには効き目はなくなってしまっていた。
ところが、4輪では入れた翌日にすでに効果が感じられる事態がおきてびっくり。それで、減りが目立つエンジンにはあまり向かないのだろとも感じたりした。しかし、燃費改善効果は
4輪でもやはり投入後3000キロ以上走行したら、急に感じられ出した。それまで、少し、効き出している感じはしたが、ピストンが少しカタカタ揺れる感じがしていたが、ある時期から、ほとんどしなくなり急にスムーズになり、その結果燃費もリッター1キロ以上は伸びている。
やはり、モータロイ系は即効は無理のようだ。
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