水曜日, 2月 09, 2011

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目下、次期バイクを研究中、ということで、まず足元からと思って購入店舗のページを見たら
なんと、私のバイクの修理記録がまんま掲載されていた(ガレージ便のページ。修理前、次の乗り換えバイクへの転換をさりげなく勧められたが、なにかタマがあるかと思ったが、カワサキの1100シリーズが二台あった。以前から店舗で展示中で知ってはいたが、ホンダのタマがなければこれも候補か!?とも思ってしまう。同じワインレッドのスズキは売れてしまったらしく、在庫リストからは無くなっていた。30万円台ということで早めに流れてしまったらしい。

最初、修理を頼んだときに、持参のカメラで記録をお願いしたが、店のカメラで記録をとっておきますから、とやんわり拒否された。そして送られた記録は、150KB程度の画像ばかりで、とても期待したものとは程遠かった。10枚位でも最低でも1MBクラスの画像を期待していたのだが・・・・。このページを見つけて、なんとなく当初の意図が明らかになった。まあ、済んでしまったことだけれども。

昨夜、とあるレッドバロンへ寄ったら丁度午後8時前後で、メカニックさんが一人カワサキバイクを書類を見ながら整備残業中だった。もう閉店との事で、それ以上の会話は続かなかった。・・・・・。

新車となると、選ぶのに苦労はなく、支払いだけがネックだが、中古となると支払いは容易だが、タマ探しが決定的に重要だと思う。嫁ハン探しと同じかどうか知らないが、大半の皆様方が、多かれ少なかれ多少の後悔感は持っておられるのが正直に言って普通でしょ!?。そんなことはない、私は・・・と言われるお方には、うらやましいやらお気の毒やら、言葉を失ってしまう私である。

カタログであれこれ迷う(見合い写真!?)時代が一番幸せなんだという語りつくされた話も知っているが、未知の探し物となると、やはり金の草履を履いていくしか、王道はないのかも知れない。

雪が降りそうだという例によって大げさな気象情報のせいで、家に帰ってもすぐ雨や降雪がある前にまた会社へと急いだため、レッドバロンの店長さんから頂いた名刺を探したが思うように見つからなかった。これって幸先がいいと思うか、ついていないと思うかそれ一つで
あれこれ論じられる類ではないが、意欲をもって事に当たれ!というサジェストと受け止めている。

まあ、しかし目下わが社は、他人様のいうバブル時代真っ最中で適当なローンを組めば、新車も夢ではないことも、ある程度確か。昨夜も近所のハーレー店前を通ったとき、ふとまた昔の虫がどこかで鳴いたような気がした。あの過ぎ去ったバブル時代、ある自動車部品の下請け工場では22時間くらい家族総出で部品作りに精をだして、とうとう娘さんが切れて逃げ出してしまったなどという話も、今では実感としてわかる。某重機メーカーの専属塗装工だった人は、右腕がパンパンに腫れてしまっていたという。

家内もいつのまにかエコカー減税の終了真近に、7人乗りの新車を買っていた。私はそれに気づいたのはなんと今年の正月。娘夫婦とその両親、兄弟たちが伊豆で正月を過ごすべく上京して来るまで気がつかなかった。話の途中で、あの車だったら、7人乗りだから6人ならあまり苦労なく行けそうなどという話しに最初!??の連続だった。それで、初めて近くの駐車場へひとっ走りして3ナンバーの新車然とした車高の高い車が止まっているのを発見!。

そういえばもう三月ほど前から、後付のカーナビが、その辺に転がっていたなあ、とようやく事態を飲み込めた次第だった。

なかのひと

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