宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米国の日本車ディーラーが悲鳴)という宮崎正弘氏のメルマがが届いた。何気なく見ると以下のような読者の方の投稿が!!!。
『 ♪
(読者の声1)福島原発事故に関連してですが、下記のサイトおよびそのリンクで簡潔に原発の要点を知ることができてとても便利です。
http://blog.livedoor.jp/sakatakouei/archives/51216895.html
そして、このサイトにちょっと登場する田中優氏という方の動画が下記です。
http://www.ustream.tv/recorded/13373990
時間にして1時間ほどあるのでちょっと長いのですが、たいへん優れた解説をされておられます。最初は健康面への影響についての解説で、途中から産業面について言及されています。東京電力が東京大学に委託して犬吠埼で風力発電をやるとどうなるかを調べさせたら、東京電力の発電する電力が全部賄えるという結果が出てきてしまって隠蔽してしまったこと、今は杭なしで海上で風力発電ができて、そのトップメーカーは日本企業ということ。
地熱発電のトップメーカーも日本で、地熱発電を推進すれば3割くらいは賄えること。
原発の本当の発電コストや、コストの高い発電方法をなぜ電力会社が推進するのかの理由。他の国と比べて高い電気代のせいで海外に出ざるを得なかった産業があり、自家発電せざるを得ない企業もすごく多いこと、電気代が高すぎるせいで日本の国際競争力を損なっているのに経団連も、なぜかそこを理解してないらしいことなど、東京電力が大スポンサーとしての影響力を使ってマスコミに報道させてない本当のことを知ることができます。』
あれれ、すごい内容だぞ。私は、今度の原発事故でも、福島県の方々には、何重苦もの被災を経験され、反原発かもしれないが、基本的には、必要不可欠と思っていた。
しかし、そうではないというご意見が出て来たのだ。
http://blog.livedoor.jp/sakatakouei/archives/51216895.html
このサイトでは、
『【1】 2003年、原発が止まった夏
2003年は、事故や不祥事続きの点検のため、東京電力が保有する17基の原子力
発電所すべてが、長期にわたって停止しました。
福島第一原発
1号機( 46万キロワット) 停止
2号機( 78万4,000キロワット) 停止
3号機( 78万4,000キロワット) 停止
4号機( 78万4,000キロワット) 停止
5号機( 78万4,000キロワット) 停止
6号機(110万キロワット) 停止
福島第二原発
1号機(110万キロワット) 停止
2号機(110万キロワット) 停止
3号機(110万キロワット) 停止
4号機(110万キロワット) 停止
柏崎刈羽原発
1号機(110万キロワット) 停止
2号機(110万キロワット) 停止
3号機(110万キロワット) 停止
4号機(110万キロワット) 停止
5号機(110万キロワット) 停止
6号機(135万6,000キロワット) 停止
7号機(135万6,000キロワット) 停止
つまり、その期間は、東京電力では原子力発電が全く行われていなかったので
す。このとき、大規模な停電や、生産・生活に多大な影響がある計画停 電はあ
りませんでした。夏のピーク電力でさえ乗り切っています。関東の電力は、原発
なしでも賄えるということです。』
などという記事が最初のほうにデーンと載っている。
ただ、時間の関係から全部はまだ見ていない。
東電が東大に委託して、風力発電の能力を調査依頼したら、風力発電だけでまかなえる、という結果も出たが、その結果は発表しないことになった、という。
それは、インターネットのどこかに漏れて、田中氏が見つけたということらしい。
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110319_4986.phphttp://www.blogger.com/img/blank.gif
この動画をとにかく一時間かかって見たというより、聞いた。暗い講演会の図表などとてもYoutube画像では、中味が不明だからだ。耳障りのいいことと、オヤと思う事、たとえばヨウ素の濃縮のことなど(生物が取り込んでしまう)もでてくる、半減期のことなど一言も説明がないので、分解されない農薬の生物濃縮を連想させたりもする。
これで、なぜドイツで連日日本の放射能漏れがセンセーショナルに報道されたかの背景に納得がいく事もこれまた事実。
最近のコメントをいくつか。
『x02x02: 馬鹿は一生そう思っていなさい。↓
4 時間前 コメント』
『nekokan777: 放射線は目に見えないし、専門的な知識がなければ理解するのが難しい。 だから、多くの人は不安になっているというのに、彼の持論に都合の良い事だけを説明、誤った知識を持たせようとしている。 震災の混乱に乗じて、不安になっている人達の心に付け込んで洗脳しようとしているとしか思えない。
5 時間前 コメント』
『bungavilias: 二十年間、原子力発電所の現場で働いていた方のお話です↓ http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html 推進、反対、よくわからないけど仕方ないと思っている方etc... とりあえず、どんな方にも、全文をしっかりと、読んでほしいです。
2 日前 コメント』
►2 コメント
『dekahide8: 真意のほどは東電に聞くしかないですが(答えるとは思えませんが...)>東電は原発を潰して風力発電に置き換えた方が東電は儲かるはずだが、<なぜ『儲かるはず』なんだかが解りませんが、試算してみたら原発より儲からない、原発の方が儲かるから続けようとしてるんじゃないですか? 仮に作るときに同じだけのお金が掛かったして、そのあとの維持費が桁違いに違ってくるでしょう? その『維持費』というものを意図的に発電コストに入れてないから、今まで一番安い発電方式だとだまされ続けてきたんじゃないですか? なぜ原発をやめないか? このシステムを考えた人達が、恒久的に莫大な維持費が発生するのを知っていたからこそ、マスコミを使ってまで強引に推進してきたんだと思います。 逆を言えば、代替エネルギーの方に本腰を入れれば、もっと安く電気が作れるということなんじゃないですか?』
『2 日前 コメント
tonkotsu_ramen: 「田中優批判」を批判する人は「なぜ、経費の3.5%を利益として上乗せすることができるので無駄な施設を作れば儲かるのが事実なら、東電は原発を潰して風力発電に置き換えた方が東電は儲かる」ことについてちゃんとした説明をして欲しい。
3 日前 コメント』
►3 コメント
『tonkotsu_ramen: 風力発電が現時点ではペイしないってことは08年の原油高騰のときにドイツですら原発推進をしたことから分かるんじゃないの?
3 日前 コメント』
►1 コメント
『ayukito: MECAROのマグナス風車、大潟村に行った時に珍しい風車があると思い、現地の人にちょっとだけ説明してもらいました。大型風車ではないけれど、風が弱くても発電し、結構強い風にも耐えられる小回りの利く風車なんですね!風況のよいところには大型風車を建てたらいいと思うけど、電力消費地の近くで発電できるこの風車も期待します! akahori10さんへ:田中優さんは、その方です!』
3 日前 コメント
►2 コメント
『akahori10: 田中優さんってこの人?http://ow.ly/4nhrA
3 日前 コメント
tetotito: 動画内で田中優さんが野菜は洗って食べてあげましょう。とおっしゃっていましたが、今回は従来のマニュアルの方針を変更し、水洗い後に検査することになったようです。 そうなると話も変わってくるかもしれませんので、ご報告させていただきます。 http://ameblo.jp/worldissue/entry-10840646175.html
3 日前 コメント』
http://www.nikaidou.com/
では、
とくに
http://www.nikaidou.com/archives/11908
では、
『 当サイトは東電をはじめとした”電力マフィア”の嘘を暴いてきた。放射能が実は飛び散っており、民主党の菅政権も嘘と知っていて「パニック誘発がいやだから」というもっともらしい理由で国民に嘘をつき続けたこと、そして、事実、放射能で人が死んでいること。ゆえに、福島第一原発から100キロ圏内にいる人間は逃げろ(特に妊婦乳幼児、児童)ということを訴えてきた。女子供は生き残り、死ぬのは男の役目だと・・・で、余裕のある奴は関西以西に移住しろと伝えてきた。
で、どうやらここ数日を見ていると、ある程度きちんとした情報が出てくるようになった。そりゃそうだ。隠しきれないんだから。こうなると他のマスコミに後は任せてもいいだろう。というか、「福島第一原発から半径100キロはダメだよ。それから、関東の食い物と水は今すぐどうこう無いけど、10年も食い続ければヤバいよ」という報道が出るようになれば、マスコミもイッチョ前であるが、まだいえないんだろうな・・・
というわけで、あとはマスコミに徐々に任せ(毎日の放射線量とかこっちにとってはどうでもいい。どうせ、人がいればダメな数字に決まってるんだから。放射能の水浴びた奴が退院したとかいってても、1ヶ月後にみんな死にます。)、こちらは「今後、どうするか」という視点もいれてやっていきたいとおもいます。
というわけで、今後の電力。うちのSNSより。
「全世界が原子力を全て捨て、火力に切り替えると約40年弱で化石燃料は無くなります。それで良いですね?実際はその前に各国の資源確保が始まりますので、日本は2~3年で沈没でしょう。そうなると、ガソリン1リットル1000円超の生活で良いですね?(これはメーカーが国内に留まった場合で、海外移転を図った場合は1リットル4~5000円もあり得ます)。原子力より何兆倍もクリーンなのは化石燃料保有国からみればそうかもしれませんが、化石燃料を持たない国から見れば、その様な施策は自爆行為です。」
・・・そうなんだよね(いまバカ二人が対談している「風力で全部まかなえる」とかいうのは素人のデマです。まともなアタマの持ち主が調べりゃすぐわかります)。実際問題。
農業用水を利用したミニ水力を1万カ所ほど作るという方法もある。農業用水というのは田んぼに水入れる時以外は使わない。使わない時期だけミニ水力を作ると、その田んぼに引く農業用水のコストもまかなえるし、地域はそれで足りるという一石二鳥の話。しかし、農水省がOKを出さないとこの話は進まない。もちろん、初めての試みなので最初は電圧が安定しないとかいろいろあるだろう。でも、そんなモノは安定期つかうなりなんなりで解決できることだ。・・・・・・』
などとなって、はなから風力発電など問題外のような中味になっている。
やはり風説やマスコミ報道などからは何歩か距離を置いて、自分で調べたり、考えたり、・・・・あれこれ苦闘し続けないと、こういう複雑な要素が絡んだ問題はすんなり解決しないだろうと思われる。言われていることがどこまで事実か!?普通には分からないし、
国会でもめた答弁のように、神のみぞ知りうる範疇なのか!?。
水曜日, 3月 30, 2011
日曜日, 3月 27, 2011
3月17日に、ガソリン入手不足の状態を憂慮、まだやっているか缶詰ガソリンを急遽手配してみることにした。
http://www.e-green-club.com/SHOP/0048.html
すると、すぐに注文受付のメールが届いた。
注文時のアンケート結果も添えて。
[どのようにして当店を知りましたか?]
検索エンジンから
[当店をご利用いただいた決め手をお選びください]
商品を気に入った
[よろしければご職業を教えてください]
会社員
[よろしければ当てはまる年代をお選びください]
55〜64歳
[これからの防災グッズにお客様が求めるものを選んでください]
日常的に使える
緊急時には通勤に支障は無さそうだが、果たしてどんな結果になるやらと少々不安でもあったが、二日後には以下のような事実上断りにも取れるメールが届いた。
『ガソリン缶詰を御発注いただきましたお客様。
この度は迅速に発送できず皆様の多大なご迷惑をお掛けいたしました事を
深くお詫び申し上げます。
メーカー・弊社と納品に関しまして出来る限りの策をとって参りましたが、
昨日、日本政府が東北地方のガソリン供給を確保する為
メーカーへの供給を停止いたしました。
こうなりますと、弊社もどうにも策が立たない状態になってしまいました。
発送は来月初旬になってしまうとの事です。
お客様全員と分かってはおりましたが、出来るだけ急を要する方・
東北地方の方・支援物資として送られる方を真に勝手ながら優先させて
発送させていただいいておりましたが、
もうどうする事も出来ない状態でございます。
何ひとつお役にたてられなかったお客様には、ただただお詫び
申し上げる次第でございます。
・・・・・・・。』
末尾では、キャンセルなさるならご連絡下さい、などとなっている。いくらなんでもリッター
600円以上は高いだろうが、上尾のあるスタンドでは、リッター300円表示の店が一店あったという由。しかも4月になってからの入荷予定では、たぶん要らないかもしれないし、やはり要るかもしれないので、いちおうそのままにしていたら、3月26日になって発送の連絡が入り、翌日の今朝には届いた。
いちおう、品質保証は3年だが、有効期間は一年とされている。
今朝のshoさまのブログに投稿されたくろラブさんの情報では、『ガソリン価格の高騰も気になりますが、未だにガソリンスタンドには朝から長蛇の列です。
ちょうど地理的に後回しなのでしょうか?』などという現地情報があった。
埼玉北部では金曜日あたりからガソリン不足が解消され、24時間営業のセルフ店でも一昨日朝は一台も並んではいなかったから、そうなのかもしれない。しかし、会社の付近ではそうでもないらしく、26日になってようやく長野の山中に家族を避難させるという社員のマイカーがようやく満タンになった。
その昔、北海道ツーリングの際、フェリーから降りて中山峠から札幌へ入るルートの途中、山道を考慮して、ツーリングバックにこの缶詰を二個忍ばせていた。山中でリザーブになったので、二個とも足して走行、ようやくポツンとあらわれたスタンドで満タンにし、これで大丈夫と思ったが、小樽市内走行中にエンジンがブスブス言い出し、しばらくアクセルを煽っていると解消、またしばらく行くとブスブスとなりその繰り返しであった。途中で市内のスタンドで
追加給油したら直ってしまった経験があり、燃料タンクの底付近にあった水分かなにか粗悪部分が混入していたらしい。
あの頃は道内どこへいっても、道筋のドライブインはラーメンとジンギスカンばかりだった思い出がある。富良野にある東大北海道演習林にも寄った。ここを基点に、池田町まで足を伸ばし池田ワインをお土産にした。
似たような経験は最近あったが、それもかなり前という事になろうか。有鉛ガソリンから無鉛ガソリンへと切り替わった最後の年あたりである。1989あたりの事である。
http://www.adoos.it/pics/14495980
この型のバイクである。家内が新車購入し、私が時々乗っていた。娘が親戚から譲り受けたハーレーと同様、きれいな藤色のメタリック塗装であった。有鉛仕様ということで、日光に行った時今市市内で見つけた小さなスタンドで、有鉛というスタンドが一つ離れて設置してあるのを見かけてすかさず満タンにした。無鉛でも良かったようでもあるが、排気音質がまるで雲泥の差が出たので、出来るだけ有鉛にしていた。
ところが、やはり水分が混入していたのか、帰りの道でやたら不整爆発が起こり、北海道で起きた現象と同様であった。また新規に燃料を追加したら嘘のように元にもどった。
今動画で聞く排気音は、無鉛ガソリンのもので、とうてい当時の音質には及ばない気がする。
http://www.youtube.com/watch?v=mhqX2jlEKFk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=OTCQ1nnZaCE&feature=related
走行音はこちら。この後400ccとなった。音も国産と大して違わない感じとなってしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=BR7GavjQssc&feature=related
その後、有鉛添加剤などを試したりしたが、時代の趨勢が無鉛と加速する中で、二回目車検時に下取り車となった。今でも、並んだスタンド(店員さんからはニューカマー)で、レギュラーでいいんですか!?などと聞かれる。あの頃以降、バイクを含め車の排気音もどんどん音質変化が進んだきっかけとなった時代の変化点であったような気がする。
http://www.e-green-club.com/SHOP/0048.html
すると、すぐに注文受付のメールが届いた。
注文時のアンケート結果も添えて。
[どのようにして当店を知りましたか?]
検索エンジンから
[当店をご利用いただいた決め手をお選びください]
商品を気に入った
[よろしければご職業を教えてください]
会社員
[よろしければ当てはまる年代をお選びください]
55〜64歳
[これからの防災グッズにお客様が求めるものを選んでください]
日常的に使える
緊急時には通勤に支障は無さそうだが、果たしてどんな結果になるやらと少々不安でもあったが、二日後には以下のような事実上断りにも取れるメールが届いた。
『ガソリン缶詰を御発注いただきましたお客様。
この度は迅速に発送できず皆様の多大なご迷惑をお掛けいたしました事を
深くお詫び申し上げます。
メーカー・弊社と納品に関しまして出来る限りの策をとって参りましたが、
昨日、日本政府が東北地方のガソリン供給を確保する為
メーカーへの供給を停止いたしました。
こうなりますと、弊社もどうにも策が立たない状態になってしまいました。
発送は来月初旬になってしまうとの事です。
お客様全員と分かってはおりましたが、出来るだけ急を要する方・
東北地方の方・支援物資として送られる方を真に勝手ながら優先させて
発送させていただいいておりましたが、
もうどうする事も出来ない状態でございます。
何ひとつお役にたてられなかったお客様には、ただただお詫び
申し上げる次第でございます。
・・・・・・・。』
末尾では、キャンセルなさるならご連絡下さい、などとなっている。いくらなんでもリッター
600円以上は高いだろうが、上尾のあるスタンドでは、リッター300円表示の店が一店あったという由。しかも4月になってからの入荷予定では、たぶん要らないかもしれないし、やはり要るかもしれないので、いちおうそのままにしていたら、3月26日になって発送の連絡が入り、翌日の今朝には届いた。
いちおう、品質保証は3年だが、有効期間は一年とされている。
今朝のshoさまのブログに投稿されたくろラブさんの情報では、『ガソリン価格の高騰も気になりますが、未だにガソリンスタンドには朝から長蛇の列です。
ちょうど地理的に後回しなのでしょうか?』などという現地情報があった。
埼玉北部では金曜日あたりからガソリン不足が解消され、24時間営業のセルフ店でも一昨日朝は一台も並んではいなかったから、そうなのかもしれない。しかし、会社の付近ではそうでもないらしく、26日になってようやく長野の山中に家族を避難させるという社員のマイカーがようやく満タンになった。
その昔、北海道ツーリングの際、フェリーから降りて中山峠から札幌へ入るルートの途中、山道を考慮して、ツーリングバックにこの缶詰を二個忍ばせていた。山中でリザーブになったので、二個とも足して走行、ようやくポツンとあらわれたスタンドで満タンにし、これで大丈夫と思ったが、小樽市内走行中にエンジンがブスブス言い出し、しばらくアクセルを煽っていると解消、またしばらく行くとブスブスとなりその繰り返しであった。途中で市内のスタンドで
追加給油したら直ってしまった経験があり、燃料タンクの底付近にあった水分かなにか粗悪部分が混入していたらしい。
あの頃は道内どこへいっても、道筋のドライブインはラーメンとジンギスカンばかりだった思い出がある。富良野にある東大北海道演習林にも寄った。ここを基点に、池田町まで足を伸ばし池田ワインをお土産にした。
似たような経験は最近あったが、それもかなり前という事になろうか。有鉛ガソリンから無鉛ガソリンへと切り替わった最後の年あたりである。1989あたりの事である。
http://www.adoos.it/pics/14495980
この型のバイクである。家内が新車購入し、私が時々乗っていた。娘が親戚から譲り受けたハーレーと同様、きれいな藤色のメタリック塗装であった。有鉛仕様ということで、日光に行った時今市市内で見つけた小さなスタンドで、有鉛というスタンドが一つ離れて設置してあるのを見かけてすかさず満タンにした。無鉛でも良かったようでもあるが、排気音質がまるで雲泥の差が出たので、出来るだけ有鉛にしていた。
ところが、やはり水分が混入していたのか、帰りの道でやたら不整爆発が起こり、北海道で起きた現象と同様であった。また新規に燃料を追加したら嘘のように元にもどった。
今動画で聞く排気音は、無鉛ガソリンのもので、とうてい当時の音質には及ばない気がする。
http://www.youtube.com/watch?v=mhqX2jlEKFk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=OTCQ1nnZaCE&feature=related
走行音はこちら。この後400ccとなった。音も国産と大して違わない感じとなってしまった。
http://www.youtube.com/watch?v=BR7GavjQssc&feature=related
その後、有鉛添加剤などを試したりしたが、時代の趨勢が無鉛と加速する中で、二回目車検時に下取り車となった。今でも、並んだスタンド(店員さんからはニューカマー)で、レギュラーでいいんですか!?などと聞かれる。あの頃以降、バイクを含め車の排気音もどんどん音質変化が進んだきっかけとなった時代の変化点であったような気がする。
月曜日, 3月 21, 2011
ここ数日のある米国新聞における福島原発関連ニュースをいくつか参考として取り上げた。
英語が聞き取れなくてもだいたい日本人にもわかるようになっている。
日本のマスコミとは少し違った報道姿勢も当然だがあるようだ。
長崎での原爆被害者の証言!?なども入れてあったりする。興味深い映像もかなりたっぷり取り上げてある。
本日ニュースになった16歳の孫とその祖母の救出なども取り上げられている。時間にゆとりのあれば視聴されるようにと思います。
基本的にYOU TUBEを見るのと変わりません。フルスクリーンモードにも対応しています。ただし時々音声などがとぎれたりしますが、問題はありません。
また、多くのまとまった写真は日本でも公開されているものも少しは含んでいますが、あちらのカメラマンの視点がだいぶ違うようにも感じます。死体の一部もまれですが写ったりしているものもあります。
http://www.latimes.com/news/science/la-sci-japan-nuclear-usa-20110317,0,1431467.story.
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-japan-quake-20110317,0,2343280.story
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fgw-japan-quake-main-20110321,0,223138.story
http://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-reynolds-nuclear-plants-20110318,0,6550182.story
英語が聞き取れなくてもだいたい日本人にもわかるようになっている。
日本のマスコミとは少し違った報道姿勢も当然だがあるようだ。
長崎での原爆被害者の証言!?なども入れてあったりする。興味深い映像もかなりたっぷり取り上げてある。
本日ニュースになった16歳の孫とその祖母の救出なども取り上げられている。時間にゆとりのあれば視聴されるようにと思います。
基本的にYOU TUBEを見るのと変わりません。フルスクリーンモードにも対応しています。ただし時々音声などがとぎれたりしますが、問題はありません。
また、多くのまとまった写真は日本でも公開されているものも少しは含んでいますが、あちらのカメラマンの視点がだいぶ違うようにも感じます。死体の一部もまれですが写ったりしているものもあります。
http://www.latimes.com/news/science/la-sci-japan-nuclear-usa-20110317,0,1431467.story.
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-japan-quake-20110317,0,2343280.story
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fgw-japan-quake-main-20110321,0,223138.story
http://www.latimes.com/news/opinion/commentary/la-oe-reynolds-nuclear-plants-20110318,0,6550182.story
日曜日, 3月 20, 2011
福島原発事故の放射性物質の拡散についての正確な情報を得たいと思っているが、なかなかはっきりしない。しかし、一部ブログなどでは確信的とも言える大丈夫という意見もあるが、現地での自衛隊、消防、東電の下請けを含めた技術者集団などの決死の作業の成果も、その程度となると今日一日低下傾向が見られる程度の情報ぐらいしかなかなか得られなかった。
うちの社員にも、会社を休んでも奥さんと幼児ふたりを長野の山中に避難させると公言する輩がおり、朝から、これから燃料補給に行かせてくださいなどと言い出す始末。上司は正面きって反対できず、行かせたが、半日ほどして戻って来た。ガソリンの入手が結局出来ず、片道の燃料が確保できなかった、という。避難地域が拡大しだした頃のことである。
たしかその先日あたりの夕刊で、フランス人の感覚では。今度の原発事故の程度をレベル6の前半位に捉えているなどと出ていたし、いつの間にかアメリカは半径80キロあたりまで避難地域を拡大していた。私もこれにはぎょっとした。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
しかし、私は上記のブログで
『「チェルノブイリに近づく」
2011.3.15 20:30 、産経新聞 』として書かれている『小出裕章・京大原子炉実験所助教(原子核工学)の話
福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールの水が失われているとすれば、原子炉内の燃料より量が多い分、2号機より危険が大きい。事態は米スリーマイルアイランド事故をはるかに超え、チェルノブイリ事故に近づいている。』などという記事は知らなかったが、この筆者がいう『チェルノブイリ事故には、全く近づいていない。
今回、福島第1原発の原子炉は停止しており、チェルノブイリのように、原子炉の中の核分裂反応(連鎖反応)は起こることは有り得ない。』という方を信用していた。
『NHKなどは「深刻な事態」との表現を繰り返しているが、無責任だ。
―――――――
7=深刻な事故 (チェルノブイリ原発事故=56人直接原因で死亡)
6=大事故
5=事業所外へリスクを伴う事故 (スリーマイル島原発事故)
4=事業所外への大きなリスクを伴わない事故 (東海村臨界事故=2人死亡)
3=重大な異常事象
2=異常事象
1=逸脱』とも引用していた。
『原子炉施設の周辺を除けば、福島県も安全だ。』とも書いていた。まったく反日のNHKめ!とも思った。先日もアンテナが屋根に建っているというだけで、またNHKの集金請負人が様子を見に来た。中に入ってご覧になりますか!?と聞いたらあわてて帰っていった。おそらく昼間来て窓からテレビがないか覗いたりしている輩ではないか。
しかし、この頃の報道は住民の不安を煽る報道だったような印象が濃い。
今日に至って、私は安心しているが、他の人が自主的にどう思っておられるかが気になった。
http://falcons.blog95.fc2.com/
では、在米40年の伊勢爺氏が
『(伊勢爺のつぶやき)
福島原発事故は沈静する。まず、日本の技術者~米国の支援~自衛隊員~警察庁~消防士さんたち~お医者さんたち~看護婦さんたちに、感謝の心を伝えたい。みなさん、祖国のために命を賭けられた。
今朝一番、CNNの速報があった。いつも、皮肉とネガテイブな、Jim・Walshが、“日本の勝利だ”と言った。黒人アナウンサーが、“冷却水装置の再始動はどういう意味があるのか?”に対シテ、“Tremendous" と答えた。“巨大な成果だ”という意味だ。在米生活44年、今朝ほど胸が晴れた朝はなかった。』と記しておられるのを見て安心した。学生時代から、薬品問題に関係していた関連で、日本人の思想というか感覚だろうが、感情的、先鋭化した反対論が凄いことに気づいていたが、今回のマスコミ報道も基本姿勢はそれに近いようだ。
かって、JCOの事故(レベル4)の時も、バケツで混合してしまって臨界事故が起き、その反応を止めるために決死隊を組織して進行を止めた例があり、今回も結局そうなるだろうと多寡をくくっていたが、他者からの情報確認が取れないと気がかりでしようがない。
地震兵器関連で、以前から気になりその後関心が遠のき最近訪れていたかったブログを見たら、あっと驚く記述があった。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
これよると、原発現場に8キロまで接近して、副島隆彦氏たちがガイガーカウンターを持参して
放射線量を測定し報告している。その値は時刻2011年3月20日 午前12時10分ですの書き込みからスタートし、
『私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを、自分の目で目視し、確認しました。』などとある。
たった8キロでも離れるとその程度の値を、マスコミは原発そばの値をもって大騒ぎしていたわけだ。
我が社の潔癖すぎる社員も会社を休んで妻子を長野まで送り届ける必要などこのレベルなら最初から問題は無かった。
そして
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
今日のブログでは
『支那は、1964年から1980年代まで長年に亘りシルクロードの楼蘭でメガトン級の大気圏核実験を続けた。
実際に、日本人の骨には、1964年頃からストロンチウムが蓄積され始めた。
約20年間に亘って繰り返し長期的に、西日本を中心に浴びてきた支那から飛来する黄砂などの汚染大気の放射線量は、札幌医科大の高田純教授の推定で、線量6段階区分の「レベルD」だった。
―――――――――
【レベルD】やや安全(医療対応不要)
日本政府もマスコミも、この事実を約50年間隠し続けている。
特にNHKなどは、実際に支那が大気圏核実験をしていた1980年からシルクロードへの旅行を誘引する番組を執拗に放送していたのだから悪質で責任は重大だ。』とし、東日本より西日本の大気のほうが別の危険があるとしている。関西に逃げる人たちホームでの写真をのせ、まるで疎開列車だと言っている。
さて、例によって過激な発言故テレビ業界から干されたと公言する副島氏は、こうも言っている。
『 この事故を起こすに至った、東電幹部たち(は、その歴代の幹部たちを含めて)の責任は、どうせ、このあと厳しく追及される』
『 放射能汚染は、福島県の現地だけで、事故原発の周囲、20キロぐらいの範囲で、大きな悲劇として今後も続いて行く。福島第一原発のある大熊町(おおまちょう)の北隣りの双葉町(ふたばちょう、原発から丁度10キロ以内)は、行政機能ともども、埼玉県のおおみや市に、19日から移動してきた。』とも。埼玉県のおおみや市などというのは無く、かっての大宮市がさいたま市大宮区になった。
双葉町から避難されて来た方達が今月中滞在する埼玉スーパーアリーナは、さいたま市中央区にある。
4月からは、既に廃校となった県立騎西高校へ移る予定だという。ここは、昔から和算が奨励された地区でもあり、数学者の谷山豊氏の実家のある町である。しかし、谷山氏は当時加須市の不動が丘中(現、高校)へ進まれた。おそらく、浦和中へも行けたのであろうが、浦和へ通うには、JRの蓮田駅まではあまりにも遠い。菖蒲町から出た本田静六氏も、菖蒲から駅までたしか二時間近く歩いたような記憶がどこかにある。騎西町からだともう一時間位はかかるだろう。記載高校から最寄りの鴻巣駅までと蓮田駅までとどっちが距離があるか私もわからないが、いずれにしてもバスなら鴻巣駅の方が近いだろう。足の無い方々にはかなり不便な場所ではある。
『福島県は、日本国内だけでなく、世界中から、「放射能で汚染された県」という偏見と、「風評被害」で、これからも苦しんで行く。 福島産の魚貝類と、米・野菜・果物は、売れなくなる恐れがある。そのことが、今後、ものすごく怖いことだ。
私は、今、福島県の現地にいて、「この原発事故から、福島県は、すぐに立ち直らなければいけない」と、強く思った。 「福島県が、今も、味わっている、そして、これからも長く味合うことになる、 放射能漏れは、たいしたことないのだ」 と、私は、まず自分が、急いで、言い始めることが、大事だと、今、強く感じている。 空中や雨の中に飛散している放射能の、2.5マイクロシーベルト毎時ぐらいは、人間の生存と、生活にとって、どうということないのだと、私は、敢(あえ)て断言する。』としているが、マスコミも風評被害を結果的に煽る報道姿勢については猛省してもらいたい。2億円を寄付したというマスコミの寵児だったこともある方はコメントなしという。それがその方の反省だとしたら・・・・・。NHKもせめて100億円ぐらいは、被災者の皆様にと届けたらどうでしょうか!?
さらに、副島氏の関心事である米国の謀略関連としては
『 アメリカ合衆国に 日本( 政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1千兆円のうちの 「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求しなければならない。
ところが、ヒラリーと仙谷由人が、さっさと、17日に、「日本政府は、アメリカ政府に対して、日本が保有する米国債を売却しない。その代りに、アメリカは、日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。 それで、仙谷由人は、突如、官房副長官となって、復帰した。
それと、G7(ジー・セブン)による、為替市場での「円買いドル売り」の各国の中央銀行による協調介入が行われた。これらの動きは、すべて連携されている。
アメリカの最高度の政治権力と金融財閥たちは、17日に、福島第一原発の危機は去った、と知った。 私、副島隆彦が、福島の現地で、19日に、自分の体を使って、現地投入して、体感と霊能者としての能力で、この真実を知った。どうしても、このことは公然と書いておかなければならない。私は、日本の国家戦略家として、先に、先に、事態を読んで、予測してゆくしかないのだ。』と書かれている。核技術の大支援て一体なんだ!?。核武装支援なら・・・。
ところで、復興費として200兆円は妥当な額だと経済学など知らない私も思う。日銀の当座の10兆円はあまりにも少なく、どうせなら200兆円クラスの国債を、という意見を先日目にした。こういう規模で、中国でのリーマンショック時、当初57兆円、ついで120兆円翌年は130兆円とし、V字回復し、日本を抜いたのだという。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成23年(2011)3月18日(金曜日)貳
通巻第3268号
うちの社員にも、会社を休んでも奥さんと幼児ふたりを長野の山中に避難させると公言する輩がおり、朝から、これから燃料補給に行かせてくださいなどと言い出す始末。上司は正面きって反対できず、行かせたが、半日ほどして戻って来た。ガソリンの入手が結局出来ず、片道の燃料が確保できなかった、という。避難地域が拡大しだした頃のことである。
たしかその先日あたりの夕刊で、フランス人の感覚では。今度の原発事故の程度をレベル6の前半位に捉えているなどと出ていたし、いつの間にかアメリカは半径80キロあたりまで避難地域を拡大していた。私もこれにはぎょっとした。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
しかし、私は上記のブログで
『「チェルノブイリに近づく」
2011.3.15 20:30 、産経新聞 』として書かれている『小出裕章・京大原子炉実験所助教(原子核工学)の話
福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールの水が失われているとすれば、原子炉内の燃料より量が多い分、2号機より危険が大きい。事態は米スリーマイルアイランド事故をはるかに超え、チェルノブイリ事故に近づいている。』などという記事は知らなかったが、この筆者がいう『チェルノブイリ事故には、全く近づいていない。
今回、福島第1原発の原子炉は停止しており、チェルノブイリのように、原子炉の中の核分裂反応(連鎖反応)は起こることは有り得ない。』という方を信用していた。
『NHKなどは「深刻な事態」との表現を繰り返しているが、無責任だ。
―――――――
7=深刻な事故 (チェルノブイリ原発事故=56人直接原因で死亡)
6=大事故
5=事業所外へリスクを伴う事故 (スリーマイル島原発事故)
4=事業所外への大きなリスクを伴わない事故 (東海村臨界事故=2人死亡)
3=重大な異常事象
2=異常事象
1=逸脱』とも引用していた。
『原子炉施設の周辺を除けば、福島県も安全だ。』とも書いていた。まったく反日のNHKめ!とも思った。先日もアンテナが屋根に建っているというだけで、またNHKの集金請負人が様子を見に来た。中に入ってご覧になりますか!?と聞いたらあわてて帰っていった。おそらく昼間来て窓からテレビがないか覗いたりしている輩ではないか。
しかし、この頃の報道は住民の不安を煽る報道だったような印象が濃い。
今日に至って、私は安心しているが、他の人が自主的にどう思っておられるかが気になった。
http://falcons.blog95.fc2.com/
では、在米40年の伊勢爺氏が
『(伊勢爺のつぶやき)
福島原発事故は沈静する。まず、日本の技術者~米国の支援~自衛隊員~警察庁~消防士さんたち~お医者さんたち~看護婦さんたちに、感謝の心を伝えたい。みなさん、祖国のために命を賭けられた。
今朝一番、CNNの速報があった。いつも、皮肉とネガテイブな、Jim・Walshが、“日本の勝利だ”と言った。黒人アナウンサーが、“冷却水装置の再始動はどういう意味があるのか?”に対シテ、“Tremendous" と答えた。“巨大な成果だ”という意味だ。在米生活44年、今朝ほど胸が晴れた朝はなかった。』と記しておられるのを見て安心した。学生時代から、薬品問題に関係していた関連で、日本人の思想というか感覚だろうが、感情的、先鋭化した反対論が凄いことに気づいていたが、今回のマスコミ報道も基本姿勢はそれに近いようだ。
かって、JCOの事故(レベル4)の時も、バケツで混合してしまって臨界事故が起き、その反応を止めるために決死隊を組織して進行を止めた例があり、今回も結局そうなるだろうと多寡をくくっていたが、他者からの情報確認が取れないと気がかりでしようがない。
地震兵器関連で、以前から気になりその後関心が遠のき最近訪れていたかったブログを見たら、あっと驚く記述があった。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
これよると、原発現場に8キロまで接近して、副島隆彦氏たちがガイガーカウンターを持参して
放射線量を測定し報告している。その値は時刻2011年3月20日 午前12時10分ですの書き込みからスタートし、
『私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを、自分の目で目視し、確認しました。』などとある。
たった8キロでも離れるとその程度の値を、マスコミは原発そばの値をもって大騒ぎしていたわけだ。
我が社の潔癖すぎる社員も会社を休んで妻子を長野まで送り届ける必要などこのレベルなら最初から問題は無かった。
そして
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
今日のブログでは
『支那は、1964年から1980年代まで長年に亘りシルクロードの楼蘭でメガトン級の大気圏核実験を続けた。
実際に、日本人の骨には、1964年頃からストロンチウムが蓄積され始めた。
約20年間に亘って繰り返し長期的に、西日本を中心に浴びてきた支那から飛来する黄砂などの汚染大気の放射線量は、札幌医科大の高田純教授の推定で、線量6段階区分の「レベルD」だった。
―――――――――
【レベルD】やや安全(医療対応不要)
日本政府もマスコミも、この事実を約50年間隠し続けている。
特にNHKなどは、実際に支那が大気圏核実験をしていた1980年からシルクロードへの旅行を誘引する番組を執拗に放送していたのだから悪質で責任は重大だ。』とし、東日本より西日本の大気のほうが別の危険があるとしている。関西に逃げる人たちホームでの写真をのせ、まるで疎開列車だと言っている。
さて、例によって過激な発言故テレビ業界から干されたと公言する副島氏は、こうも言っている。
『 この事故を起こすに至った、東電幹部たち(は、その歴代の幹部たちを含めて)の責任は、どうせ、このあと厳しく追及される』
『 放射能汚染は、福島県の現地だけで、事故原発の周囲、20キロぐらいの範囲で、大きな悲劇として今後も続いて行く。福島第一原発のある大熊町(おおまちょう)の北隣りの双葉町(ふたばちょう、原発から丁度10キロ以内)は、行政機能ともども、埼玉県のおおみや市に、19日から移動してきた。』とも。埼玉県のおおみや市などというのは無く、かっての大宮市がさいたま市大宮区になった。
双葉町から避難されて来た方達が今月中滞在する埼玉スーパーアリーナは、さいたま市中央区にある。
4月からは、既に廃校となった県立騎西高校へ移る予定だという。ここは、昔から和算が奨励された地区でもあり、数学者の谷山豊氏の実家のある町である。しかし、谷山氏は当時加須市の不動が丘中(現、高校)へ進まれた。おそらく、浦和中へも行けたのであろうが、浦和へ通うには、JRの蓮田駅まではあまりにも遠い。菖蒲町から出た本田静六氏も、菖蒲から駅までたしか二時間近く歩いたような記憶がどこかにある。騎西町からだともう一時間位はかかるだろう。記載高校から最寄りの鴻巣駅までと蓮田駅までとどっちが距離があるか私もわからないが、いずれにしてもバスなら鴻巣駅の方が近いだろう。足の無い方々にはかなり不便な場所ではある。
『福島県は、日本国内だけでなく、世界中から、「放射能で汚染された県」という偏見と、「風評被害」で、これからも苦しんで行く。 福島産の魚貝類と、米・野菜・果物は、売れなくなる恐れがある。そのことが、今後、ものすごく怖いことだ。
私は、今、福島県の現地にいて、「この原発事故から、福島県は、すぐに立ち直らなければいけない」と、強く思った。 「福島県が、今も、味わっている、そして、これからも長く味合うことになる、 放射能漏れは、たいしたことないのだ」 と、私は、まず自分が、急いで、言い始めることが、大事だと、今、強く感じている。 空中や雨の中に飛散している放射能の、2.5マイクロシーベルト毎時ぐらいは、人間の生存と、生活にとって、どうということないのだと、私は、敢(あえ)て断言する。』としているが、マスコミも風評被害を結果的に煽る報道姿勢については猛省してもらいたい。2億円を寄付したというマスコミの寵児だったこともある方はコメントなしという。それがその方の反省だとしたら・・・・・。NHKもせめて100億円ぐらいは、被災者の皆様にと届けたらどうでしょうか!?
さらに、副島氏の関心事である米国の謀略関連としては
『 アメリカ合衆国に 日本( 政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1千兆円のうちの 「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求しなければならない。
ところが、ヒラリーと仙谷由人が、さっさと、17日に、「日本政府は、アメリカ政府に対して、日本が保有する米国債を売却しない。その代りに、アメリカは、日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。 それで、仙谷由人は、突如、官房副長官となって、復帰した。
それと、G7(ジー・セブン)による、為替市場での「円買いドル売り」の各国の中央銀行による協調介入が行われた。これらの動きは、すべて連携されている。
アメリカの最高度の政治権力と金融財閥たちは、17日に、福島第一原発の危機は去った、と知った。 私、副島隆彦が、福島の現地で、19日に、自分の体を使って、現地投入して、体感と霊能者としての能力で、この真実を知った。どうしても、このことは公然と書いておかなければならない。私は、日本の国家戦略家として、先に、先に、事態を読んで、予測してゆくしかないのだ。』と書かれている。核技術の大支援て一体なんだ!?。核武装支援なら・・・。
ところで、復興費として200兆円は妥当な額だと経済学など知らない私も思う。日銀の当座の10兆円はあまりにも少なく、どうせなら200兆円クラスの国債を、という意見を先日目にした。こういう規模で、中国でのリーマンショック時、当初57兆円、ついで120兆円翌年は130兆円とし、V字回復し、日本を抜いたのだという。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成23年(2011)3月18日(金曜日)貳
通巻第3268号
久しぶりに連休となり、時間に余裕が出来たのでiPhoneに久しぶりに新鮮な感覚で接した。IOS4.3になって、全般的に速度が上がってSafariだけでもshoさんのブログなども苦労無く拝見できる。せんだっては、RBでみのさんブログにiPhoneから投稿させてただいた。多少時間がかかるが、パソコンからの書き込みと基本的に変わらない。
そういうわけで、ソフトバンクの評判はともかく、iPhoneアプリ群にはかなり満足度が高い。
新規のアプリが12本も来ているよという知らせがずっと前から表示されていたのだが、内容に立ち入る暇がなく、そのままだった。ポレットにはいってしまうPCという側面もあり、ガソリン供給の列などでも時間つぶしなどで退屈はしないことも多い。
今日どんなアプリがあるかと覗いてみて、結局二本のアプリをダウンロードした。あと懐中電灯というのもあって、ちょっと関心を寄せたが今回はパス。一つは以前から気になっていたトイカメラの一眼レフ版というもの。もちろん単なるトイカメラにもなる。
このアプリの一眼レフという機能は、一眼レフの大口径標準系レンズ、絞りを解放に近くして撮った被写体のように、あまり関係のない後方や周囲の画像が程よくボケて写るという機能をシュミレートしてくれるというものであり、半分はお遊びに近い類いのもの。そういえば、Linux用の写真加工アプリにもそんな機能があったような気がする。最近、老化が激しくもの忘れの度合いも激しいと思っていたが、仕事が超多忙なせいでもあろうということにようやく気づきだした。
ダウンロード用のパスワードも忘れていたが、一番古いパスワードを入れたら
すんなりOKとなり一段落。さっそく机の前でお邪魔虫している猫を撮ってみた。被写体の周囲をどの程度までぼかすかを事前にその領域を指定する方式である。Photoshopでのカラーバランス調整と同様な画面でカラーバランスも修正できる。少し赤みを入れてみた。これで、背後のプリンターの段ボールの黄色系が実物とほぼ同一。背後のパソコンのキーボードがぼけ範囲の部分ではけっこう輪郭が崩れていたり、猫の毛並みも程よくぼけていて、煩くない。
しかも、この操作で画像サイズは無加工にくらべて868KBから377KBと半分以下に収まった。(1440×1920)値段は150円。
次は、ふたたびスキャナー。以前にターボスキャンというのをダウンロードしていたが、あまり活躍する機会がないまま時が流れた。しかし、今後も情報収集に利用する範囲の限界が知りたくて、600円という値段ながらダウンロード。
その前に評判を見ると、95名もの人たちが意見を述べている。ざっと見て悪くは無さそうと思い、これも入れてみた。まだ、使用の機会はないものの、以前のターボスキャンの機能のほかに、PDF化や、ファイルを結合して一本のファイルに編成できたりと、試してはいないものの、今後に活躍場面がありそうである。iPhone以外のスマートフォーンの伸び率が目覚ましいようであるが、アプリの面でもiPhone系を抜くには、まだ3〜4年かかるとも言われている。
金曜日, 3月 18, 2011
地震兵器ハープHAARP,プラズマ兵器etcの日本語説明!貴重!
http://www.youtube.com/watch?v=cpo3QeZWlIw
計画停電が定着しつつあり、大規模停電が懸念された昨夜、とうとう免れていた停電が実施されてしまったが、なんと15時台からの予定だったのに4時間遅れの開始となり、市内の大半のエリアと同一となってしまい、驚いた。あのエリア区分は一体何なのかと思う。
会社は本日朝から停電なので、午後から出社。パソコンが使えないので、明るくてもブラブラしてしまうからである。親会社は現場と調査が終わっていればすぐ持ってこいなどというが、計画停電でパソコンが使えず、残業もままならないなどと言ったらようやく了解してもらった。
ノートパソコンはほとんど使っていなかったが、停電が日常化する中でまた使ってみようということになった。数ヶ月使用していなかったので、テンキーは0意外は使用できなかったが、ナムロックキーで、アルファベットキーから数字を入力でき、助かった。最初は文字入力さえ受け付けなかったが、アップデートと再起動で元に戻った。そしたら、テンキーが大半接触不良。
会社の仕事を半日自宅で行ったりする関係からサブノートパソコンへの依存が高まるかもしれない。
急がしくてブログの更新はおろか、他のブログを見る事もあまりなかったが、やはり地震、原子力関係は気になる。
そうしたら、人工地震兵器の解説で分かりやすそうなものが見つかった。それが上のYou tube
である。
http://quasimoto.exblog.jp/i10
3・11人工地震の情報が出て来た!
http://ruca-wanko.blogspot.com/?expref=next-blog
このブログも一時注目していたのだが、今回以下のような文面を見てがっかりした。
『‥‥この事故で、原子力の時代は終焉を迎えるでしょう。原発を稼働できなくなれば日本経済は大打撃を受けます。1号機が吹き飛ばしたのは日本そのものなのです。今日は「文明が崩壊した日」として記録したいと思います。しかし、これから日本はどこへ向かえばいいのか、私にはわかりません。
このブログは数日以内に閉鎖します。さようなら。』
ちょっと性急なご意見ではありませんかと!?。!は1が打てないので、ひらがな変換しました。
さらに某ブログにはこんな書き込みが!!!
『<匿名さんより>福島第一原発は現在、放水止めて、電機技術者による決死の冷却装置復帰作業を行っているらしい。最初から現場にいた作業員、あんた達だけでやってくれ、という政府の命令とのこと。さすがに東電上層部も諦めたようで、米国にお任せしたいと泣きついたらしいが、菅、枝野、海江田らが拒否。沽券にかかわるんだってさ。特に米軍だし。』
二階堂ブログからでした。
http://www.youtube.com/watch?v=9FuJrQK6TJ4&feature=mfu_in_order&list=UL
http://www.nikaidou.com/archives/11790
とうとう、二階堂ブロでも、「そんなものありえん!、陰謀史観もいい加減にしろ!」と思っていたけど・・・ という書き出しで地震兵器を含めた懸念を述べ出した。リビア空爆へ、米国がトマホーク110発を撃ち込んだことなどから、連合国(国連!?)側は、日本の原発事故以後の石油利権確保のための下準備ではないか、などという心配などについて触れている。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成23年(2011)3月20日(日曜日)貳
通巻第3273号
では、こう強調されているが、・・・
『 強硬派は女性三人だった。ヒラリーと、ライス国連大使とパワー補佐官である。
彼女らは人権活動家でもあるが、無辜の民が独裁者にむざむざ殺されることに我慢がならない。感情が先に立つのは女性特有である。
議会で賛成を示したのはジョン・ケリー上院議員だった。
この民主党の大物議員が動けば議会の説得は固い。それにしても、カダフィ攻撃へと豹変した米国外交。その強い動機となったのはヒラリーの夫君クリントン大統領時代に、柔軟すぎた外交の隙を突かれ、ルワンダの大虐殺が起きた。ライス国連大使は当時、クリントンの安全保障担当補佐官だった。ルワンダの錯誤を悔いた。
国連決議の票固めは南アのズマ大統領の工作から始まり、オバマは電話をかけて口説き、ナイジェリアが米国案にのると、すぐにポルトガルとボスニアがしたがった。
慎重論はボブ・ゲーツ国防長官、ドニロン安全保障担当補佐官、そしてブレンナン・テロ対策担当補佐官だった。男三人組である。
ゲーツは「アラブ諸国の賛意が条件であり、そもそもリビアに米国は死活的利益がない」と叫び、ブレンナンはカダフィに反対する武装勢力は、「アルカィーダと繋がっている」と指摘した。
国連の舞台裏で「アラブ連盟」が国連決議に賛同を示し、かれらも軍の参加を表明した。ゲーツの反対理由は崩れた。
彼らもまた、前向きに方向が変わったのだ。最大の理由は、カダフィ軍がまたたくまに反政府勢力を軍事的に粉砕しはじめ、虐殺が迫ったからだった。
オバマは国連決議成立のあと記者会見して、「これは交渉の余地がない」(つまり最後通告である)と豹変した立場を示したのである。
フランス大統領はただちに軍事行動を開始するとした。
3月19日、巴里の大統領宮殿にクリントン、サルコジ、キャメロン英首相、EU幹部、アラブ連盟、国連事務総長、そして国連決議には棄権したドイツのメルケル首相も飛んできて緊急会議が始まった。これほどの緊急性を帯びての軍事作戦を協議したことは、歴史的にもめずらしい。
直ちにフランス空軍はコルシカ島へ集結し、一番機はリビアに侵入、戦車を攻撃した。米国はトマホーク巡航ミサイルをリビアのカダフィ拠点に発射した。
リビア爆撃が始まった。』
さらに富士山の周囲4ヶ所で連日同一場所で地震が発生していて、人工地震ではないかというような情報が提供されている。
http://www.nikaidou.com/archives/11800
http://www.youtube.com/watch?v=cpo3QeZWlIw
計画停電が定着しつつあり、大規模停電が懸念された昨夜、とうとう免れていた停電が実施されてしまったが、なんと15時台からの予定だったのに4時間遅れの開始となり、市内の大半のエリアと同一となってしまい、驚いた。あのエリア区分は一体何なのかと思う。
会社は本日朝から停電なので、午後から出社。パソコンが使えないので、明るくてもブラブラしてしまうからである。親会社は現場と調査が終わっていればすぐ持ってこいなどというが、計画停電でパソコンが使えず、残業もままならないなどと言ったらようやく了解してもらった。
ノートパソコンはほとんど使っていなかったが、停電が日常化する中でまた使ってみようということになった。数ヶ月使用していなかったので、テンキーは0意外は使用できなかったが、ナムロックキーで、アルファベットキーから数字を入力でき、助かった。最初は文字入力さえ受け付けなかったが、アップデートと再起動で元に戻った。そしたら、テンキーが大半接触不良。
会社の仕事を半日自宅で行ったりする関係からサブノートパソコンへの依存が高まるかもしれない。
急がしくてブログの更新はおろか、他のブログを見る事もあまりなかったが、やはり地震、原子力関係は気になる。
そうしたら、人工地震兵器の解説で分かりやすそうなものが見つかった。それが上のYou tube
である。
http://quasimoto.exblog.jp/i10
3・11人工地震の情報が出て来た!
http://ruca-wanko.blogspot.com/?expref=next-blog
このブログも一時注目していたのだが、今回以下のような文面を見てがっかりした。
『‥‥この事故で、原子力の時代は終焉を迎えるでしょう。原発を稼働できなくなれば日本経済は大打撃を受けます。1号機が吹き飛ばしたのは日本そのものなのです。今日は「文明が崩壊した日」として記録したいと思います。しかし、これから日本はどこへ向かえばいいのか、私にはわかりません。
このブログは数日以内に閉鎖します。さようなら。』
ちょっと性急なご意見ではありませんかと!?。!は1が打てないので、ひらがな変換しました。
さらに某ブログにはこんな書き込みが!!!
『<匿名さんより>福島第一原発は現在、放水止めて、電機技術者による決死の冷却装置復帰作業を行っているらしい。最初から現場にいた作業員、あんた達だけでやってくれ、という政府の命令とのこと。さすがに東電上層部も諦めたようで、米国にお任せしたいと泣きついたらしいが、菅、枝野、海江田らが拒否。沽券にかかわるんだってさ。特に米軍だし。』
二階堂ブログからでした。
http://www.youtube.com/watch?v=9FuJrQK6TJ4&feature=mfu_in_order&list=UL
http://www.nikaidou.com/archives/11790
とうとう、二階堂ブロでも、「そんなものありえん!、陰謀史観もいい加減にしろ!」と思っていたけど・・・ という書き出しで地震兵器を含めた懸念を述べ出した。リビア空爆へ、米国がトマホーク110発を撃ち込んだことなどから、連合国(国連!?)側は、日本の原発事故以後の石油利権確保のための下準備ではないか、などという心配などについて触れている。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成23年(2011)3月20日(日曜日)貳
通巻第3273号
では、こう強調されているが、・・・
『 強硬派は女性三人だった。ヒラリーと、ライス国連大使とパワー補佐官である。
彼女らは人権活動家でもあるが、無辜の民が独裁者にむざむざ殺されることに我慢がならない。感情が先に立つのは女性特有である。
議会で賛成を示したのはジョン・ケリー上院議員だった。
この民主党の大物議員が動けば議会の説得は固い。それにしても、カダフィ攻撃へと豹変した米国外交。その強い動機となったのはヒラリーの夫君クリントン大統領時代に、柔軟すぎた外交の隙を突かれ、ルワンダの大虐殺が起きた。ライス国連大使は当時、クリントンの安全保障担当補佐官だった。ルワンダの錯誤を悔いた。
国連決議の票固めは南アのズマ大統領の工作から始まり、オバマは電話をかけて口説き、ナイジェリアが米国案にのると、すぐにポルトガルとボスニアがしたがった。
慎重論はボブ・ゲーツ国防長官、ドニロン安全保障担当補佐官、そしてブレンナン・テロ対策担当補佐官だった。男三人組である。
ゲーツは「アラブ諸国の賛意が条件であり、そもそもリビアに米国は死活的利益がない」と叫び、ブレンナンはカダフィに反対する武装勢力は、「アルカィーダと繋がっている」と指摘した。
国連の舞台裏で「アラブ連盟」が国連決議に賛同を示し、かれらも軍の参加を表明した。ゲーツの反対理由は崩れた。
彼らもまた、前向きに方向が変わったのだ。最大の理由は、カダフィ軍がまたたくまに反政府勢力を軍事的に粉砕しはじめ、虐殺が迫ったからだった。
オバマは国連決議成立のあと記者会見して、「これは交渉の余地がない」(つまり最後通告である)と豹変した立場を示したのである。
フランス大統領はただちに軍事行動を開始するとした。
3月19日、巴里の大統領宮殿にクリントン、サルコジ、キャメロン英首相、EU幹部、アラブ連盟、国連事務総長、そして国連決議には棄権したドイツのメルケル首相も飛んできて緊急会議が始まった。これほどの緊急性を帯びての軍事作戦を協議したことは、歴史的にもめずらしい。
直ちにフランス空軍はコルシカ島へ集結し、一番機はリビアに侵入、戦車を攻撃した。米国はトマホーク巡航ミサイルをリビアのカダフィ拠点に発射した。
リビア爆撃が始まった。』
さらに富士山の周囲4ヶ所で連日同一場所で地震が発生していて、人工地震ではないかというような情報が提供されている。
http://www.nikaidou.com/archives/11800
月曜日, 3月 07, 2011
さて、今日はETC装置取り付けの日だ。開店は例によって10時からだが、日曜でも昔の土曜日なみに仕事がある。それで、昼過ぎまで会社で一人仕事。午後一時過ぎに予約の確認をしたら、OKだが天気の雲行きが怪しいみたいですが、いいんですか!?と言われあまり歓迎ムードではない様子。こちらは快晴ではないものの、雲間から陽光が差し込み温かい日差し。それで、ゆっくりと気分良く出かけた。能谷方向の空を見ると、やはり全体に鉛色で陰鬱な雰囲気。しかし降られることもあるまいと気にしないことに。
無事着いてみると、お客や物色客などでけっこう込み合っている。従業員もかなり多い。すると、店長かな!?とおもう人から挨拶されたが、実はこれは別人。どうりで顔つきが少し違うなと思った筈だ。で、店長から、すぐ受付で住所と氏名を書いておいてくださいといわれ終わると2時間待ちとなります、といわれた。どこでもOKといわれたので、客の少ないカウンター隅で、雑誌を見たり、iphoneでsunyouさんのブログを覗いたり。するとBMWが欲しいというお客さんが来て、電話番の店員さんと商談中。
けっこう初歩的な質問もあったりして聞いていたり、そのうち飽きてきて店内を散歩。しばらく来ないうちにBMWとハーレーとが増えている。店長は席が暖まる暇も無く小走りで動き回っている。オイル交換だけのお客もけっこう多い。三重ナンバーのハスクバーナなども中古として出ている。それで、もちろん私の下取車は無かったが、決めかかっていたSC40は相変わらずきれいな状態で残っていた。改めてみると、いかにも頑丈な作り、という感じ。フレームのダウンチューブなども一回り太く、ラジエーターまわりも大変きれいだ。これのほうが、値引きもあって良かったかも!?などという思いが強くなったりもする。私の今回購入車は、隠れた部分や目に付きにくい部分に結構錆がでていて、海辺での使用が多かったのでは!?などと思ったりして、以前からどこから持ってきたのか聞いて見ようと思っていたが、なかなか店長と口をきく機会が無い。ようやく、見つけて聞いたらしばらく記憶を呼び覚ましているかのようで、え~と、野田ナンバーでした、との答え。なんだ、下取りも千葉ナンバー、購入も野田ナンバーなら、すぐお隣ではないか。ワンオーナー車ということであったので、16号あたりでその方と出会うかもしれないなどと思った。
黄色のドカが昨日川越で排気音に惚れた一台と同型車。そのうち、私と同年輩と思える方が、黒白系の渋い隼で到着。上下とも革のライダーウエアーを着用。店員が駆け寄って挨拶している。どういう内容でこられたかは知らないが、何か頼んだらしい。その間、やはりBMWに跨ったりしていた。足をあげる動作がきれいだと思った。帰り際に店長がお嬢さんにもよろしくなどと言っていた。そこでまた隼の排気音を再確認した。店員さんに今の方の年齢は!?と確認したら、51~52歳ぐらいだったかな、という答え。ガ~ン、ショック(汗)。てっきり私と同年齢かそれ以上だと思っていたのに。それだけ私は若く見られることは契約時の年齢蘭を見た店長の言葉の端から知ってはいても、何か複雑。老化とはこういうパーセプションギャップに耐えることなんだろうと、改めて思う。最近、急に体重が伸びてきているので、なんとか醜い腹だけでも凹ませようと決意した次第。
そのうち、ようやくETCのテストのためにSC54を始動する音が聞こえる。そっと後ろから覗いてみると、お待たせしていますが、間もなく終了します、もうしばらくお待ちください、などといきなり言われビックリした。これではうかつに近寄れないと、またカウンターへ戻る。先ほどから若いカップルが来て、たかぼーさんと同じVXを物色しエンジンをかけてもらって音を聞いている。気にいったらしいものは、バッテリーの予備で起動しようとしてもかからず、車検か何かで着ている別のVXで始動させ、音を聞いている。店長がいろいろ特徴を説明してたが、燃費はよくないです、とかタンク容量も小さいです、などという説明の辺りで大きくうなずいていた。それからしばらくしたらCB750をやはりエンジンをかけてもらい音を聞いている。一時間ぐらいいたが、二人で礼を言って帰っていった。店長に成約はまたの機会ですか!?と声をかけたら、まだ何が欲しいかという車種が決まっていないんですよ、とポツリと一言。この辺は田舎なんで、ああいう人も多いんですよ、と教えてくれた。自販機で二本購入し、店長から一本おごってもらった。それで、ここではいくらかは知り損ねたまま。飲み終わると、缶つぶし機にかけて平べったくした。スイッチなども付いているので電動かと勘違いしたが、人力オンリーでフートストロング式だった。
やがて、ようやく完成。ETC装置のほかにミラクルパワーもタンクを外した際につけて貰ったが、左右の二本は内部にスペースがなく付かず、外側に無理やり縛り付ける方式で付いていた。コードの被覆を剥がさずにつけたので、U字型が大きく開き割れ目が出来ている。それを見ただけでなんだかあまりよくない予感が再びした。店長に、これはこのRBでバイク雑誌に広告を打っていたので知り合ったんですが、何か評価とか情報とかありますかとお聞きしたら、特に何もありませんというそっけないものだった。Araiのヘルメットと、サービスのジャケットをもらいRBを後にした。オイル交換はどれくらいのインターバルで!?と聞くと3000キロでお願いします、との事。もうすぐでしょ!?などといわれた。これでは会社の近くのRBではなく、こちらに来てやってもらうか、などと思った。15分ですみますからとの事だった。やはりうまく管理されているな~と思った。
で、また、通勤のみの燃費を見ようと定置燃費コースのスタート地点のセルフまで行く。前回ほぼ100%近い通勤使用での燃費は辛うじて16.0であった。今回はまだ170キロほどで、燃料はまだ半分くらいは残っている感じ。で、気になる燃費は、17.7だった。まあ、こんな感じでいくんだろうが、ミラクルパワーの効果は如何にと心ははやる。
先ほど、取り付けて初めてエンジンをかけたとき、ハンドルに来る振動が全然今までと違い大きいことに気づいていた。しかも走り出したら、低速トルクがアップしていて、音が全然違う感じで大変静か。これは、~ひょとするとなどと期待させられた。例のヒュルヒュル~という音がほとんどしなくなってしまった。それで、定置燃費コースを走り終わり燃料補給。前回は43キロを2リットルで走った。一番最初は2.1リットルだった。で、今回はなんと2.31リットルもかかってしまっている。計算するとご覧の通りで、やはり当初から危惧した通り、このエンジンには合わないという感じがまずした。しかし、運転の仕方でも変ることからいろいろ反省もしたが、過去に何十回もやったテストコースなので、そう大きく変るはずはないことは、常識のように思えた。けっこう飛ばした取り付け以前のほうがこれではいいくらいの数値の重さに、家に帰り付くまでに取り外しを決意。直ぐに外したが、3番プラグだけはどうしても無理。それで、翌朝タンクを外さないで取り外す方法を試みることに。どれも二本ずつの締め用の装置がついていたが、ちょっとずらすとプラグコードだけの部分へ移動するので、すぐ外れた。あとは、半田ごてで、奥の一本の締め付け用の二本を焼ききり、あとは棒でつついて外すだけと思っている。
ミラクルパワーを付けたら、shoさんのSC40の場合は効果があったようだが、私の場合、にんじん君だけのときよりまず、ホーン音がダルな感じで低くなり、燃費が落ちた。このバイクに限らず排気量が大きいと、アクセルを開ければ格段に燃費は落ちる。ミラクルパワーの場合、トルクが上がるが、あまり回転はアクセルを開けないとあがらない。にんじん君だけだとアクセルを控えて走った場合、回転の上昇が自然に伴い、アクセル開度を小さくして回転上昇を待つと、例のヒュルヒュル~といった共振音みたいな音が出る。しかし、ミラクルパワーがあるとその音が出ない。つまりどうしても思ったように加速しようとすると、アクセルを開けているのだろう。三個を外して一個だけでもその仮設を裏付けようと走り出すと、先ほどとは大違い、回転上昇が結構あるではないか。しかもミラクルパワー一個でも今までより力強い感じもするが、ホンダのエンジンはヤマハとはちがい低速からガツンと来るような設計にはなっていないようである。静かにスルスルと走り出してアクセル控え気味でも結構走ってくれて、そんな状態が長引くほど燃費は良くなる。2000回点以上からは少々アクセルをひねってもさほど燃費には響かないような気がしている。高速での燃費はノーマルで19.5キロぐらいは普通に走っていても達成できるように出来ているという。最初のノーマルの点火系に電流だけ少し強くする(整流促進効果)にんじん君だけでまた走ってみようと思っている。
とにかくSC40とSC54とは、CBだけは同じで、別物バイクとは、黒ラブさんだけでなくネットでもいろいろ言われている。それだけ、後者はスーパーカブに近いフィールということなんだろうと思っている。吸気系のポート形状なども、40とはちがう形状になっている。
翌朝は雨、傘をさして延長コードをつなぎ半田ゴテをタンク下に。ランプがないと良く分からない。バックミラーが支えになって傘を宙吊り。両手が使えるようになり右手にランプ、左手でコテをゴムホースやワイヤーケーブルなどを焦がさないように慎重に作業。クランパーの一番目が外れたら、排気管上近くまで全体が降りてきたので、難所だった奥のクランプリングを焼ききる。この作業で、ミラクルパワーにも穴があき、中の絶縁体が見えてしまったが、高圧コードは無事の模様。さっそく大丈夫かエンジンを起動する。回すとハンドルに伝わる振動は穏やかで音もヒュ~ン、ヒュ~ンという感じ。ついでにホーンもチェックしたが、びっくりするほどの大音量で、元に戻った感じ。取説にも、効果がある場合と無い場合がある、と但し書きが。無ければ返金いたします、とまで断り書きがたしかついていたな~、ということまで蘇った。いままでありがとう。効果のある機種では、永遠に頑張ってもらいたい。それにしても、先代といい、今回といいとうとうミラクルパワーとは縁が無かったという感じである。縁は異なもの味なものとは、昔から言い古されてきたではないかと思った。
さあ、また仕事・仕事・~・~仕事でR。都内で、とくに銀座管内での同業者たちは疲労でヘロヘロになっている、という噂も最近耳にした。おまけに単価も安い。発注元でも何度も改善の検討をした、というがいい案が纏まらなかった、とも聞く。でもこれを無難にこなしていないと、おいしい仕事も回してもらえないという循環ル~プが確立されてしまっていて、辞めるまで逃げられないのでRR1300。はやく最新のキャドにしてもらわないと、時間がかかってしようがないのだが、替える替えるといいながら、上司は時間になると残業しているお前が悪いといわんばかりに帰るのでR。
土曜日, 3月 05, 2011
大体ようやく日曜日は半日ぐらい休めそうだな、と感じたとたんその予測は破られた。昔の海軍の訓練を月月火水木金金と謡った歌が流行った時代があって、私の勤務もそれに習えば月火水木金金土ぐらいか!?などと思ったりしたその直後、ヘタをすれば月月火水木金金に戻りそう。いつまで続くぬかるみぞなどと言われた時代もあったが、その思いも強い。おかげで金金金~という響きだけは威勢がいいのであるが。
余談だが、日本海軍が九州のある湾を真珠湾に見立てて攻撃の猛訓練をしていた時代があって、当時の航空機から投下する魚雷は、真珠湾攻撃は無理と言われていたそうな。湾が浅く、戦艦などの底も岩礁に接触しかねないほど浅い所もあったようなことを何かで読んだ(おそらく、小室直樹氏の書かれたもの)。当時の魚雷は航空機から水平に投下しても数十メートルは沈んでしまい、攻撃は無理!となっていたのだが、なんとか10メートルぐらいまでしか沈まないような技術改良をして、開戦にこぎつけたという。米軍はそんなわけで、大統領はなんとか真珠湾あたりを攻撃してもらいたいなと何年も願っていたというが、当事者は夢想だにしなかったに違いない。おまけに現地時間では12月7日は日曜日。そこで、異音に気づき、目をこすってみてみれば、水面に水柱がいくつも立ち上り、翼のマークは日章旗。This is not a drill!という通報が連中がいかに仰天したかを思い知らされるような気がする。もっとも中央政府では、お茶会を開き夫人たち同伴で、真珠湾の実況中継をやっていて、真珠湾の司令官には事前に知られないようにしていた、という。キンメル司令官は手落ちがあったとして軍法会議にかけられ有罪、その名誉が回復したのは、まだつい最近のことである。
さて、土曜日金曜日に納期を一週間早められた物件ももあっていつものようにバイト氏と出勤。急ぎの春日部を終わらせて川越の現場へ。きらいなNHKのドラマで取り上げられた舞台となった建物付近である。測量現場としては迷惑な現場である。
春日部から川越につくともう昼であった。16号から県道へ入り何処で食事をしようかと悩んでいたら、肉汁うどんののぼりがあった。以前から、いつか来てみたいと思っていた店だったので、バイト氏と一緒に腹ごしらえ。定番の肉汁うどんの中を二人とも頼んだ。750円で量も多すぎず少なすぎず、汁は甘味があっておいしかった。
さて、これから現場へというときに、店の脇にCB400が止めてあってバイト氏がこれで400ですか、あなたのバイクと同じに見えます、などという。おまけに、マフラーに名前が書いてある、あ、森脇さんという人なんだ、などという。(笑い)
その時は気付かなかったが、登録は二年前で、今年の10月が車検となっているがETC装置を見ると私のと同型の古いタイプ。おそらく、以前のバイクから付け替えたのではないか。私も明日、いよいとSC54にSC30時代のETCをつけてもらう予定である。
現場へ着き、やっとの思いで駐車場を見つけたが、15分で100円。ところがその付近のどこが現場かわからない。屋号だけが載っていて、後は地下埋設物の資料だらけ。前回の時の経験にかんがみ、まず売り子の人に二回ほど尋ねてようやくこの角から35メートルなどと範囲が判明した。とにかく人通りが激しく、器械に接触されないように場所を選んで始めた。中には、テレビカメラかなにかと勘違いしている人までいた。
ここで、初めてさきほど見たと同じCB400SFが走り去る音を聞いて、あ、SC54と同系統の音だと気づいた。そうか、最近のHONDAは皆この系統のサウンドで味付けしているのか、と思った。少々味気ない気もするが、騒音への配慮は悪い事ではない。
車も多く、人通りも波があって、来る時にはかなりかみ合う。そのうち緊急車両が通ったが、すぐそばで人身事故まで起きていた、とは気づかなかった。先ほど道を聞いた焼きおにぎりを道ばたで売っている人のすぐ傍で、起きたらしいが、後で見物人から事故の状況を聞いて驚いているのが耳に入ったりもした。それからようやく警察車両も去って行った。
それから今度は、スズキの隼が飛んで来た。爆発音が一個一個数えられるような音を響かせあっというまに去っていったが、どういうわけか、その時だけ、車も空いていて、サーと流れるように去っていった。下の画像にあるように、隼のブルーのロゴがやけに目についた。後で考えてみると、このブルーの隼お見るのは初めてだ、と思った。新幹線はやぶさも時速300キロだという。(現行)一部マニアからは指定席があっというまに売り切れるほど人気があった、そうだ。
白いジャケットと黒い革ズボンで飛び去って行った。音は大きいが、音質は性能を彷彿とさせるに十分なものだ、という印象。これはこれでいい音だとおもった。その後また混みだしたせいか、黄色のDucatiがゆっくり人の流れにそってLtwinサウンドを奏でながらトコトコと過ぎていった。昨年の夏以来、最近のバイクの音は静かなものが増えたなあ〜というのが印象的。
その耳に残った静かな高性能へのあこがれが、車種決定に作用したような気がしている。
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火曜日, 3月 01, 2011
昨日の拙ブログにて、ニュージーランド直下型地震で片足を失った富山県出身の語学生の話題に触れずしまいであった。なぜだろう。
また。さいきん地震の被害報道が、10年以上前すくなくとも20世紀頃より多い気はしないだろうか!?
実は、以前からこれらの地震の一部は人工的に起こされているのではないか、という疑惑があちこちで指摘され出していて、私も以前はモニターしていたのだが、PCの起動DISKを変更した際にそれらのブックマークもアクセスできず、半年近くアクセスしていなかった。
で、瓦礫の下にはもはや幸運な被害者の生存の望みほとんど断たれていらい、(残酷なようだが、私は映像と情報からすぐに、ご家族には気の毒だが、ダメだろうと踏んでいた一人である)ニュース価値を失い出すと、再び今回の表層地震もまた例のアレの影響ではないか!?という疑問が強く出てきている。
中国の四川省地震も米軍の仕業というブログもあったりするので、信じるかどうかは別にして
それなりの情報収集しておかなべならないだろうと思う。
それで、本当は日曜日あたりにするべきであったのだろうが、あの日はいろいろと予定が狂い、やらずじまいであった。今朝、少し早起きしてすぐに旧システムを再起動すればアクセスできるとピンと来たので、即実行。
いちばん信頼性が高い、と思っていたブログにアクセスすると、案の上、ありました。時間がたりないので、詳しく見ていませんが、まあ、大方予想通りの内容のようです。
また、昨日ふれた英国王のスピーチが賞をとったことへの批判も書かれていました。
たしかに英語は、国際的活動にアクセスする近道かもしれないが、英語圏の裏の世界への無知は、時として悲劇をもたらす、という教訓ではないのか、とさえ思う。無防備な日本人への
警告と自身への警告を込めて。
被害にあわれた国際貢献の意識の高い方々へ、心から哀悼の意を捧げます。
また、このブログにはいやな予想が書き込まれている。
『「現代のコペルニクス」(「白人は人間ではない」:現代のコペルニクス)の武田教授は、「白人はこれまた宣伝がうまいんですよ。」と言っていたが、まさにその通りである。
良い役者を使い、良い演出を行い、良い映画を作ったとしても、内容が事実無根の嘘八百だからどうしようもない。これは犯罪行為であろう。むしろ、「我々イギリス人と偽ユダヤ人が第二次世界大戦のためにナチスドイツを生み出した。それはイスラエルを建国し、後の第三次世界大戦で・・・・・・』気になった方もそうでない方も確認いただきたいものである。
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