この夏あたりから、95%通勤にしか使わない重いバイクに魅力を感じなくなり、以前から密かに思っていたカブの魅力を日々再認識するようになって来た。レッドバロンに相談に行った際にちょうど並んでいた二年落ちのFTRに目がとまり、カブは中国製で最高でも110ccでお進めできず、最低これくらいならいいでしょうということで、乗り換え車種が決まり、11月中に売りに出したほうが、12月に入ってからより断然お得と言われて、急きょ決断。
その間仕事が急にダブルブッキングといえるくらい忙しくなり、血圧で入院寸前となったりして、入荷しても見にいけず、ナンバーがとれたという連絡が入るまで約一ヶ月、見にも行けず、待ち遠しい日々が続いたが、休みはもちろん一日もなく、深夜の帰宅が続いた。なんとか仕事がおわり、今日は検査日。お陰で、普段の仕事もみな遅れ、年内は休みなさそう。私の肩たたきの話も頓挫したまま、非日常勤務。この年になると何が起きてもおかしくない。
結局10年以上愛用したセロークラスにいつの間にか戻った形になったわけだが、数値性能で見るとセローに比べて見劣りがする。
同一排気量ながら、圧縮比9.5にたいして9.0、最大出力20PS/8000rpmにたいして何と16PS/7000rpm、トルクも当然ながら0.1すくない1.8(5500rpm)となり、燃費にいたっては、60Km/l(50km)から、43Km/l(60km)となっていて、皆ダウンしている。しかも車重は119kgから128kgへと増加している。しかも6速から5速となっている。
最初、乗り出した時の印象は、店で用意してあるいざという時の韓国製の125ccと大差ないいなと思ったが、だんだんそうでもなく、けっこうスピードもでるなに変わり、やはり軽二輪は軽らしく並みの軽四輪に大差ない走りをしてくれた。ただ軽トラに出足で抜かれた時には限界をもろに感じたが、コツを捕まえたらそういうことは無くなった。
実は以前使用していたにんじん君トルネードという最近の新製品を1300で試したとき、逆に燃費が落ちた。軽専用であり、パワーが出た分、燃費が落ちたのである程度納得はいったのだが、これを軽で試したらどうか!?というのが9月以降ひっかかっていた。60日間の返金サービスもあるのだが、返金は言い出しにくいし、最初から考えていなかった。
ネットで調べた限りでは、耕耘機みたいなエンジンという評価が一件あったが、最初は同感だった。振動が大きく、ミニハーレー的な加速感がある。二日目にはけっこうねばりがあって、まさにカブといった感じがしてきた。
カブ的なルルルといった感じの軽快な音に近づける為に、オイルには以前から使用しているマイクロフロンを1グラム追加した。オイル容量はセローと同じく1Lである。すると、かなり加速がマイルドで静かになった。定番のスズロイも一個削りだしてタンクに投入。セローの時は、本物のモーターロイだったが。これが効いて音が静かになるには次回のオイル交換以降だろう。
たまたま24日は休みが取れたので、にんじん君トルネードをバイクに付けた。バッテリーはあまりに小さく、最初6Vか!?と思ったが、セル付きだし、5.5A程度の容量の12Vだった。これをつないでエンジンをかけるとアイドリング音が規則正しく時計仕掛けのようあ気がする。これをつけるまではミラクルパワーを付けていたが、共用するとエンジンがくしゃみをしたので、やはり相性がよくないようだと思い、即はずした。
試乗すると、ノーマルの点火特性さながらに、スパークを強くしたような感じでエンジンは昔のまんまで慣れていて、それで低速の出だしが良くなったように感じた。
ではいったいツーリング燃費はと思い、試しに秩父往復をトライ。取りに行った帰りではリッター30キロ程度(概算、1300の残量ガソリンを追加してくれた満タンではなかったため)だったが、今回は口元までいっぱいである。
それまでに、工具を買いに走ったり、免許証を忘れて取りにもどったりと60キロは走っていた。それからにんじん君トルネードのスタートであり、リザーブまで出れ位走るかのテストである。7.2Lで満タンとなるミニタンクである。
最高は80キロ近くまで出したが、一般道では十分であった。寄居付近まできたらパワーがなくなったので、すぐさまリザーブへ。160きろであった。残量は2L以上あるということなので、安心して右側車線を走った。
昔からの馴染みのセルフで給油したら、燃費は以下の通り。
軽でリッター30kmなどというCMが(第3のエコ)あるが、ずっと60以上あるいは上りの渋滞を抜けたりと自分としては回したつもりで43キロの88%も出てトルネード君、やるねえと思った。それともホンダさんが良い仕事をしているのか?。
あとは通勤燃費をこれから計測とうところ。セローでは33キロ程度だった。
その間仕事が急にダブルブッキングといえるくらい忙しくなり、血圧で入院寸前となったりして、入荷しても見にいけず、ナンバーがとれたという連絡が入るまで約一ヶ月、見にも行けず、待ち遠しい日々が続いたが、休みはもちろん一日もなく、深夜の帰宅が続いた。なんとか仕事がおわり、今日は検査日。お陰で、普段の仕事もみな遅れ、年内は休みなさそう。私の肩たたきの話も頓挫したまま、非日常勤務。この年になると何が起きてもおかしくない。
結局10年以上愛用したセロークラスにいつの間にか戻った形になったわけだが、数値性能で見るとセローに比べて見劣りがする。
同一排気量ながら、圧縮比9.5にたいして9.0、最大出力20PS/8000rpmにたいして何と16PS/7000rpm、トルクも当然ながら0.1すくない1.8(5500rpm)となり、燃費にいたっては、60Km/l(50km)から、43Km/l(60km)となっていて、皆ダウンしている。しかも車重は119kgから128kgへと増加している。しかも6速から5速となっている。
最初、乗り出した時の印象は、店で用意してあるいざという時の韓国製の125ccと大差ないいなと思ったが、だんだんそうでもなく、けっこうスピードもでるなに変わり、やはり軽二輪は軽らしく並みの軽四輪に大差ない走りをしてくれた。ただ軽トラに出足で抜かれた時には限界をもろに感じたが、コツを捕まえたらそういうことは無くなった。
実は以前使用していたにんじん君トルネードという最近の新製品を1300で試したとき、逆に燃費が落ちた。軽専用であり、パワーが出た分、燃費が落ちたのである程度納得はいったのだが、これを軽で試したらどうか!?というのが9月以降ひっかかっていた。60日間の返金サービスもあるのだが、返金は言い出しにくいし、最初から考えていなかった。
ネットで調べた限りでは、耕耘機みたいなエンジンという評価が一件あったが、最初は同感だった。振動が大きく、ミニハーレー的な加速感がある。二日目にはけっこうねばりがあって、まさにカブといった感じがしてきた。
カブ的なルルルといった感じの軽快な音に近づける為に、オイルには以前から使用しているマイクロフロンを1グラム追加した。オイル容量はセローと同じく1Lである。すると、かなり加速がマイルドで静かになった。定番のスズロイも一個削りだしてタンクに投入。セローの時は、本物のモーターロイだったが。これが効いて音が静かになるには次回のオイル交換以降だろう。
たまたま24日は休みが取れたので、にんじん君トルネードをバイクに付けた。バッテリーはあまりに小さく、最初6Vか!?と思ったが、セル付きだし、5.5A程度の容量の12Vだった。これをつないでエンジンをかけるとアイドリング音が規則正しく時計仕掛けのようあ気がする。これをつけるまではミラクルパワーを付けていたが、共用するとエンジンがくしゃみをしたので、やはり相性がよくないようだと思い、即はずした。
試乗すると、ノーマルの点火特性さながらに、スパークを強くしたような感じでエンジンは昔のまんまで慣れていて、それで低速の出だしが良くなったように感じた。
ではいったいツーリング燃費はと思い、試しに秩父往復をトライ。取りに行った帰りではリッター30キロ程度(概算、1300の残量ガソリンを追加してくれた満タンではなかったため)だったが、今回は口元までいっぱいである。
それまでに、工具を買いに走ったり、免許証を忘れて取りにもどったりと60キロは走っていた。それからにんじん君トルネードのスタートであり、リザーブまで出れ位走るかのテストである。7.2Lで満タンとなるミニタンクである。
最高は80キロ近くまで出したが、一般道では十分であった。寄居付近まできたらパワーがなくなったので、すぐさまリザーブへ。160きろであった。残量は2L以上あるということなので、安心して右側車線を走った。
昔からの馴染みのセルフで給油したら、燃費は以下の通り。
軽でリッター30kmなどというCMが(第3のエコ)あるが、ずっと60以上あるいは上りの渋滞を抜けたりと自分としては回したつもりで43キロの88%も出てトルネード君、やるねえと思った。それともホンダさんが良い仕事をしているのか?。
あとは通勤燃費をこれから計測とうところ。セローでは33キロ程度だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿