火曜日, 4月 30, 2013

一体何年ぶりになるのか、数十年ぶりに新幹線で親戚の叔母の家を訪れた。
記憶に残るのは学生時代大阪で弓道の試合があり、浜松のうなぎ弁当を車内で食べた記憶しか思い浮かばなかったが、こうして記録を整理してみると、30過ぎて京大を会場にした春の学会も出席した記憶があるから、印象こそないものの、当然新幹線を使ったことだろう。だとすると30年ぶり以上ということか。

東京駅では特急券を買うことを忘れ、自動改札で侵入を拒否され、原因がわからず駅員に教えられて初めて気づいた。別の親戚の家にあった道順を書いた紙切れのコピーに新幹線4730とあったので、鵜呑みにしていた。

減量中なので、ブラックコーヒーとサンドイッチを500円で購入し時間をかけてたべた。途中の時間つぶしに最初のiPhone3GSを外部電池電力で使用したが快適だった。
最も古い機種でもっとも耳に馴染みのあるVOA放送が録音されているので、バックグラウンドスピーチとして肩がこらない点が気に入っている。くわえてkindleで購入した洋書がそのまま残っていて読める。それ以降の機種では最初は継承されたが今では購入した書籍にアクセスできないままである。最近、部屋の掃除をして、買ったままの原本が出てきたので取ってはあるが。380 ページ中の 51ページ目などという情報も出てくる。

ほどなく京都に着く。ここから近鉄線に乗り換えて大和八木まで行く。片道860円は変わっていなかった。メモによると中川タクシーを拾う、などと書いてある。積水団地の中の簡易郵便局を目指してタクシーで行く。
11時半過ぎに八木駅についたので、昼食でも取って時間調整するために駅の周りを散策。掲示板で町名を確認したものの、方角がわからない。降りたあたりはタクシー乗り場というより、各路線のバス停である。駅前広場を一周しているとようやく少し冷静になってきて、食事をする場所も何軒かあったが、気が進まずもう一度案内板の方角を見たら、北は下向きだった。すると駅の反対側から出発だ、と気づき回ってみると10台


以上の中川タクシーが客待ちをしていた。目的地近くになると写真でははっきりしないが、左前方にゆったりとした起伏の山が見えているので、聞いたら衣干したりの和歌で有名な香具山だそうで、駅前の別の掲示板で大和三山として出ていたので、そのどれだろう?と思って尋ねたのだった。この辺で飯でも食べてとおもったら、あいにく休業中で弁当屋さんだけが営業中であった。

でこの写真を見ながら、この案内図内に目的の家はあったのだが、メモには郵便局から徒歩400〜500メートル位とあるのでこの表示の範囲外だろうと思ってすたすたとあるきだしたが 、もうこの辺でグーグルマップで見ていた目的の家が現れるだろうと思っていると
道が終わってしまい、ぜんぜん勝手のちがう街区となってしまい、あれっと思いiPadでグーグル・マップをみるととっくに行き過ぎていた。それからマップを見ながら行くと角をまがったとたん、あ、あれだと見つけられた。ところで、昔のメモではタクシー代950円とあったが、今回は行きも帰りも1200円だった。近鉄料金だけは860円で変わらずだった。
測量関係者たちはかの我が郷土の偉人、伊能忠敬さんの時代から歩幅を数えて距離の目安にしていたというが、それ以外の方の距離感というのはだいぶ違う場合があるらしいと改めておもった。かの案内板にちゃんと地番(番地?)で出ていたが、時間調整は結果的にうまく行ったことは確かだった。今度、再訪するにはバイクかな。この日RBから納車の通知を京都駅で受け、翌日下取りバイクと交換に行ったが、店長の実家もこの近くだとか。経験上からか、でもかなり遠いですよ、と改めて言われた。




金曜日, 4月 26, 2013


やらせ超大国 ダメリカ!!!

以前から(約半年ほど前から)時折訪問しては教えられてきたサイト『唖蝉坊の日記』

2013-04-22をみると、生き地獄 という項目があり、
ボストンテロの犯人とされる、チェチェン人のタメルランとジョハル・ツルナエフ兄弟は警察との激しい銃撃戦で兄が死亡、弟は逃走したが、近くの民家のボートの中に隠れているところを発見された。逮捕された時は重傷で口が利ける状態ではなく、回復次第尋問を開始すると主流メディアは伝えています。世界中がその報道を信用して、よかったよかったと喜んでいますが、弟のジョハルが口をきけないのは至近距離から銃で喉を撃たれた傷があり、自殺を図ったのではないかと云われていますが、これは明らかに射殺して口を塞ごうとして失敗したのでしょう。
ところが、天網恢恢疎にして洩らさず。その嘘をひっくり返すような動画と写真が出てきました。
この兄弟がFBIや市警察と銃撃戦をするような銃を携帯していたとも思えず、またどこで、どのような状況で撃ち合いをしたのか、マスゴミは何一つ報道しませんでした。なにか変だと思っていたら、兄のタメルランは銃撃戦どころか、女性と一緒にいる処をFBIに見つかり、素っ裸にされ、手錠を掛けられてパトカーに押し込まれています。』
などとあり、前から変な事件だと思っていたが‥。

結びの部分は
『この忌まわしい集会の内情が最近一般市民に漏れ出して、抗議集会が開かれるようになったと言うことです。この国の上層部は悪魔の集団です。このような悪魔に取りつかれた国民にとっては、まさに生き地獄です。』となっている。

4月26日になって、井口和基氏の公式ブログ
http://quasimoto.exblog.jp/20381350/
と、飄(つむじ風)純粋な理知をブログに注ぐ。(4 月26日)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2013/04/post_1ac6.html
でも同様な報告をそている。

しかし面白いのは4月19日にすでに日本でも宇宙人からのメッセージなどの翻訳を担当されている
GFLサービ ス
(たきさんの ホームページ)
で報じられていたのだった。
大天使ミカエル・・・2013年4月17日 ボストン事件について
Posted by Steve Beckow on April 17, 2013
Chaneller : Linda Dillon
となっていて、さらに
『スティーブ・ベッコウ(SB) : ボストンの爆弾爆発の背後にいるのは誰でしょうか?
大天使ミカエル(AAM) : 幻滅を感じたものだ。
SB; OK
AAM : あなたは尋ねたいのかもしれないが、これは政府が企てたものではない。
SB : では何故事件の前にフェースブックで予告されたのでしょうか?
AAM : 前もって計画が漏れ、爆発が起きることは知られていたが、防ぐことが出来なかった。だから、私たちは共謀の形ではなく、二人の犯人によって行われた。現存の政権に醒めた見方を持つグループ化個人によって。
SB : 彼らはサウアラビアの者ではない?米国人?
AAM : 違う。サウジ人ではない。米国人だ
SB : そうですか。彼らの身元は割れますか?彼らは逮捕され、あるいは隠蔽される、のどちらでしょうか?
AAm : 隠蔽はされず、やがては表面化する。そして知ってのとおり、物事は今では以前よりもはるかに迅速に進むので、表面化する。何年もかかることはない。もっと短い時間で表面化する。
SB : ではFBIは隠蔽しないのでしょうか?
AAM : FBIは隠蔽する立場にはない。
SB : 結構です。さて、銀河連合は何故介入しないのでしょうか?
AAM : 彼らは自由意志による行動には介入しない。社会における暴力は、非難にさらされ、行動は変わる。したがって、このような状況では、銀河連合は介入はしない。介入するのは世界的な災害のようなより大きい機会においてである。
SB :わかりました。多くの人がオバマ大統領はこれに共謀しているといっています。彼は共謀したのでしょうか?
AAM : いや、彼は共謀していない
SB : 分かりました。他に何かおっしゃりたいことはありますか?これが右翼の仕業なのかどうかは、役にたちますが?
AAM : これは極右グループの仕業で、彼らは、あなた方が連邦政府と考えている実体の排除を見たいのだ。ティーパーティーを左翼に、このグループを右翼にして考えれば、正しい配置になる
SB : 具体的に誰かはおっしゃりたくはないのですね?
AAM : そう、言いたくない。  』
などとなっていて、さらにそれより前には。現在では跡形がないようだが、現場では警官隊と爆弾探知犬が配置についていて、民衆たちにこれは演習の一環だから心配しないで良いというアナウンスをしていた、などの訳文が書かれていて、テレビニュースを見ていた家族に話した記憶があることだ。伝える方にも若干の混乱があった、ということだろうか!?

真相は藪の中かもしれないが、土曜日の関連ニュースはこう伝えている。
http://news.yahoo.com/boston-bomb-suspect-moved-fbi-probe-shifts-focus-021629955.html
Boston bomb suspect moved; FBI probe shifts focus

http://www12.plala.or.jp/gflservice/MontagueKeenMessage130421.html

『アメリカの人々は勇気を示しました。彼らがちょうど経験したばかりのことについて

証拠を公開し、ボストンで起こったことについての表向きの説明の受け入れを拒否し

ました。これは真実の追求に前進する、偉大なる一歩です。皆さんは自問せねばなり

ません、どうしてテレビや新聞は真実に関心を寄せないのでしょう。権威当局は、な

ぜ彼らのバージョンの事件を真実だとまだ言い張るのでしょう?皆さんは彼らをまた

信頼できることなどできるでしょうか?これらは皆さんを闇の中に閉じ込め、支配下

に置くための戦略道具であることは、明らかです。』

木曜日, 4月 25, 2013

とうとう、噂の高かった映画「シリウス」が予定通り4月22日に公開された。配信は、日本時間の23日(米国時間22日)で事前に9.99ドルを支払っておいたので、即日視聴した。72時間は何回でも視聴可能とのことで、今日が最後となるので必死で見ている。
2時間弱の映画だがauの光にしておいたので、またLate 2012製のお陰で極めて快適に試聴できた。デバイスの進化でいずれこうなると20世紀末頃から予測されていたのだが、とうとう現実化した。
音声は残念ながら印欧語か中国語などであるが、画面右下隅のccのミニアイコンをクリックすると字幕として日本語、韓国語、etcなどが選択可能である。
今気づいたが、だれでも以下のサイトで視聴可能なようである。
http://goldenageofgaia.com/movies/sirius/watch-now/


http://ja.wikipedia.org/wiki/古代宇宙飛行士説
もあるくらいで、古代日本の記録を紹介するシーンでは、映画制作者及び古代文明、意識科学、及び物質とエネルギーの新たなパラダイムの研究者などとされるウィルコック氏が久々に登場し、上記のような字幕の解説をしておられる。土偶像は宇宙人を模していて円盤らしき乗り物は空飛ぶボートだと解説していたりする。

この映画の前評判は自然に何処かから耳にしていたが、最近になって急に教えてもらったのは、
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/9fc37b731578b9f1b4587962d7667221
だが、『映画「シリウス」を、とりわけ、汚染地域の人々に見てほしい。「除去技術が存在することを」知ってほしい! (って、日本全土が汚染地域ですね。)

この映画の存在を、そして、一般国民が既に隠蔽の事実を知っているということを、皆で、政治家や官僚に突きつけましょう!と書かれているが今のところ特にそうした箇所に遭遇したという確固たる記憶はないようだ。

地球人はまだ重力の謎が未解明で、円盤が90度で進路を変えるとき、乗員の慣性はどうなっているのかは未解明のようだ。

ただ、この映画は間口が広すぎて話題が多方面にわたり、見た限りでは視聴者が消化不良を起こしそうな心配もある。シリウス人を自称されるサルーサさんが色々と情報を伝えてくれるがDisclosureがすぐそこまでといわれても、ではいつ頃!?が明確ではないのと同様、地球人が覚醒するのもインターネットが普及した現代においても容易ではない、というのが実感として残る。

ただ、ロシアやイギリスなどである面アメリカより先駆けて情報公開が進んでいるような昨今だが、フリーエネルギーなどの研究に限ってはアメリカが最先端で、その研究者たちは研究を妨害され、自殺、他殺者が多いというのも特筆もので、宇宙人たちがDisclosureを時間がかかってもアメリカに率先させたいと思っているのも多分事実だろうというのが、私の独断・偏見である。

この映画の中身の解説的なことが
http://ettechnology.web.fc2.com
に出ている部分もあるので興味があれば参照を乞う。この映画のグレア博士の活動記録だからである。ただ、チリで発見された異星人の遺体のDNA解析などは映画の後半で詳しい。
http://quasimoto.exblog.jp/20373898/
にも別の視点を含めた解説がある。
http://spirittrainchronicles.com/2013/04/26/sirius-seriously-you-can-watch-it-now/
また、26日午後8時ころとどいた


というメールにもSiriusの映画がついていた。ただし、言語は英語のみである。

水曜日, 4月 24, 2013

ようやくMacBook Proでも、Mathematica 9.0のホームエディションが動き出した。しかし、中身は正式版と同一である。ただ、アドオンパッケージのひとつであるTime Series
がうまく動かない。正式版では動くのに(iMac)。そこで、昨日本社に送ったメールの件を思い出し、問い合わせてみた。しかし、問い合わせてみても、予感としてアクチベーションキーの再発行の場合のようにすんなり行く予感はなかった。そこで、送ったメールが無駄だったと仮定した対処法を考えてみた。返事がくるまで約半日は間があるので、その前に解決すれば励みにもなる。
Time Series Installerのアイコンをダブルクリックしてインストールするのだが、iMacではすんなり成功した!となってインストールできていた。しかもこういうファイルとフォルダが新たに作成されたという表示がしめされる。しかしMacBook Proでは、エラーが出てすんなり行かず、何回も試行してインストール先フォルダ変更をクリックしたとたんに成功した!となったので最初はそれ以上は追求しなかった。

それでメールを送った後、どこのフォルダに入ったか確認するためにiMacでインストーラーを再実行してできたフォルダとダイルの在処をみたら、ライブラリの中にあった。

そこでMacBook Proで同じファルダを開いたらMathematicaというサブオルダはどこにもなかった。で、TimeSeriesのフォルダはなんと書類フォルダの中に入っていた。これでは正常に動かないはずである。そこで、Mathematica/Applications/TimeSeriesという各フォルダをライブラリ内に作成し、iMac通りに書類フォルダ内のTimeSeriesを移動した。
動かしてみると8.0の時とは違い警告らしいものがでるが、エラーではないようだ。そこでもう一度TimeSeriesを実行すると今度は8.0の時と同様すんなりいったのでさらに次々と実行していったが問題なく動くようだ。

MacBook Proでは、iMacからの情報転送がHD容量が128GBと少なくしかも転送用ケーブルがLANケーブルを使わなないとできないため、まず最初にiMacからの転送容量を削ぎ落とされた上、それでも転送を開始したら終了まで17.8時間かかります!と表示され翌日の夕方までじっと待ったのだが転送が終わらない。もう十分時間がたったから適当にやめようとおもったら、MacBook Pro側のケーブルがアダプターごと外れてしまっていた。

しかし動くことが何とかわかった。そして、予想通りの内容が米本社から届いた。
TimeSeriesは比較的内容が少ないせいか、ここのところ特に変化がないようでこれでひとまず一段落した。最初に購入したのはVer. 1.0だった。購入履歴があったせいで8.0を購入したときは無料でダウンロード可能だった。
しかし、あるのとないのとではえらい違いである、

月曜日, 4月 22, 2013

Mathematicaをバージョンアップし8.0から9.0に変更した。それで、旧バージョンのノートブックを開いて検算したところ、かなり複雑な数式が表示されアレッ!!(汗)と思った。
おいおい、どうなってんだこれ!!(大汗)と思ってそれ以上の検算を他のことも忙しかったのでやめてしまった。周辺機器を含め態勢が整ってくると、またを使いまわしたくなってくる。ブルガリアのPlovdiv工科大で毎夏開催されている国際微分方程式会議に出席し発表するためにMathematicaのバージョン3.0をフル活用していたあの頃が懐かしく思い出される。英国では狂牛病が流行っていた頃である。最近その時期の英国滞在が1週間以内ならば献血可能となったのは喜ばしい。ブルガリアでは鳥のささみのようなステーキを食べたが、英国ではベーコンばかりだった。ヒースロー空港はマシンガンで草むらの至る所で臨戦態勢の傭兵というかガードマンたちが潜んでいた。
これは一昨年のWolfram Alphaで出力させた例である。これを今日の場合で試すと
Series expansion の末尾が若干異なるだけで基本は変わっていない。
それで、一応インストール手順を見直すと
Extraパッケージを展開処理するように求められているので、新めて展開し、本体のノートブックで試すと
Integrate[Sqrt[x]/(a x^2 + b), x]
1/(2 Sqrt[2] a^(3/4) b^(
  1/4)) (-2 ArcTan[1 - (Sqrt[2] a^(1/4) Sqrt[x])/b^(1/4)] +
   2 ArcTan[1 + (Sqrt[2] a^(1/4) Sqrt[x])/b^(1/4)] +
   Log[Sqrt[b] - Sqrt[2] a^(1/4) b^(1/4) Sqrt[x] + Sqrt[a] x] -
   Log[Sqrt[b] + Sqrt[2] a^(1/4) b^(1/4) Sqrt[x] + Sqrt[a] x])となり、
Alphaでの結果とおなじになった。
また日本の代理店である通商(株)さんのぺーじには
http://senko-corp.co.jp/software/WR/mathematicamain.htm?gclid=CKX0tsf33bYCFYRfpQodimcAiQ
CPU変更によってアクチベーションキー再発行の依頼を受け付けてくれる欄があり、米本社に依頼するひな形を送ってくれた。

これを米本社に送信したら約12時間後には返信があり

Thank you for contacting Wolfram Research in regards to the activation of your Mathematica license.  We would be happy to assist you with this.

We have reset your Mathematica Activation key.  You can now re-activate your Mathematica software using your original activation key.

Activation key: 3354-2749-○○○○

Thank you for using Mathematica. If we can be of further assistance,  please do not hesitate to contact us.

Sincerely,
Allison
とあり、コピペでほぼ瞬時でアクチベーションは完了した。通商(株)さんに感謝!。これで、二台のMacで共用できるが最初のホームエディションとあわせて約50
万円以上はつぎこんだことになる。また、正式版と全く同じでファイルサイズも同一である。

思えば九州大学の梶原教授(当時)のMac とMathematicaTheoristのススメに出会って以来20年以上のお付き合いであり、ブルガリアでの発表も梶原先生のはからいであった。また従兄弟の長男が梶原教授のご子息と同じ航空工学科の後輩となったのも何かのご縁かとも思う。





日曜日, 4月 21, 2013

前回、このブログについて初めて広告収入がこの2月末に若干振り込まれたと書いた。そして、今日の今日まで閲覧者の皆様は大半が日本人だとばかり思い込んで過ごしてきた。一旦退職して、時間的、精神的にゆとりがでてきたせいもあるが、PCが新しくなり今まで放っておいた疑問点なども一つ一つ解決していると、だんだん日常の光景が少し違って見えるような気がする。
本日のブログにとりかかる前に閲覧記録をちょっと覗いてみた。すると、国別のページビューというのがあって国別の色分けがしてあり、日本のほかにヨーロッパのフランスあたりが濃い緑で表示されている。しかもその色はフランスあたりのほうが我が日本よりは幾分濃い表示となっており、改めて一覧表の数字をみると、フランス774に対して日本は587である。海外と国内で分けると国内比率は約35%ほどでしかない。海外の主要国ともなれば日本人の数も数多いので、海外読者といっても大部分は同胞であろう、とも思えるのだが、これはあくまで推測でしかなく日本語の国際浸透力の一側面かもしれない。最近丸善で音声付き仏和を買ってきたのだが、学生時代からのフランス語好みが何となく報われたような気分である。千葉の実家に残してきた犬養道子さんの著作集なども最後にまとめて回収し、読み直したい気分である。

前のiMacが壊れるずっと前からどういうわけかメールアプリとして使用しているThunderbirdとMailのうち、受信は問題ないが送信だけがThunderbirdでは不可能という状態がずっと続いていたが今日その原因がわかった。

予備機としているiBookを使う必要があって、こちらも両方のメールアプリがあり、インテルMacながら10.6止まりなためMailも最新版ではなく旧版で、受信可能だが送信はできないものと思っていた。ところがテスト送信をしたらちゃんと届くことがわかり、何故!?となって調べた。そもそもiMacもSnow Leopardだか、LionのアップしたあたりでMailの送信がうまくいかないトラブルがあり、Mailってアプリ、ダメだな?と思っていたがどこの段階か忘れたが、OSXをバージョンアップしたらMailもバージョンアップし、そしたら自然と送信の不具合が治っていて大変快適になっていた。しかしThunderbirdもやはり送信不能でアカウントを調べると送信サーバがybb.smtp.mail.yahoo.co.jp
となっているのに対して新Mailでは同サーバがapple.smtp.mail.yahoo.co.jpに変わっているではないか。これはOSXのバージョンアップに際して自動的に移行したものであろう。
だからThunderbirdで送信サーバをMailと同様に変えてみたがたはり送信できないままであった。ところがiBookの古いMailでも送信サーバはybb.smtp.mail.yahoo.co.jpのままでもちゃんと送信できることから、両者をよく比べたらiBookのほうでは送信ポート番号が
587であるのに対しiMacでは25となっていた。この25については管理会社から今後この番号を使ったほうがよいとわざわざ連絡があり変えていたのだが、いつの間にやら送信不能となっていたわけである。それで元のポート番号に戻したら問題なく使えた。

するとOSXあるいはMailのバージョンアップで送信サーバがybbからappleに自動的に切り変えられた理由が知りたいところだがまだ果たしていない。

ネット回線がADSLからフレッツ光に変わったとき、ADSL回線使用料はかなり安くなった筈だが請求されていない。KDDIの方では、今までのメルアドを使用するなら、回線を残して貰うように請求する想定問答を伝授されたが、なぜ無料で削除されずに使い続けられるのか判然としない。KDDIからの駆けつけ設定の担当員もメルアドの経費払ってないのでは?としていたが、どうなんだろうか?。




金曜日, 4月 19, 2013

iMacが来たのはいいが、ネット接続がポケットWiFiだけであって、OSXの予備起動ディスクを作ろうとしたが、速度が遅すぎてダウンロードを拒否されたため、しかたなく諦めていた光回線を新たにひく事になった。最初はフレッツ光だったが昨年7月に違約金を支払い解約、退職後時間がとれるのでauの窓口に行きau光と契約した。これでiPhoneの代金支払いが一緒となり家の電話料金を含めても、たいして変わらない机上計算となりNTTとは、完全に縁がきれた。
4月9日に工事が入り、一度光回線を導入した経緯があるので、30分一寸で済んだ。ただ光回線のケーブルは国道部の柱からひく為に80メートル以上は電話回線に沿わせるためNTTの時とは異なり車両2台、人員4名と倍の体勢で来てくれた。

その日朝からどういうわけかメール受信は可能だが送信はエラーが出て送れなかったが、有線の光にしたらピタリと直っていて問題なかった。かけつけ設定のおにいさんに事情を伝えたが、マックはどうも自信がなくてねと数通トライして貰ったが駄目で彼らが帰ったあと、おくれなかったメールはすべて送信ずみとなっていて安心した。

無線でダウンロードしたMathematicaは、後からCD版も届いて安心した。サイズは2.3
GBほどで、解凍すると5.29GBとなり結果的に問題はなかった。OSXはダウンロードできなかったが、光でトライしてみたら,速くてビックリ。16日以上といわれたのが3分で完了,無事外付けにインストールして、今ではデュアル可能となり以前の状態に戻った。
今回ダウンロードしたのは、何もない初期化したHDに自動起動してさらに必要なシステムを呼び込むための基本ファイル群。で起動後さらにシステム本体を自発的にダウンロードする(システムディスク自体が付属していない)。当然の事ながら回線速度が影響する。開始直後の予想では約20分,中程までで残り約10分となり、携帯用WiFiでの速度とは雲泥の差。余談だが後日もう一台、Macbook proを購入した際、WiFi接続を前提条件とされたので、再びauに出向き、どういう契約か確認したところ、無料で家庭用WiFiを貸与してくれた。以前の無線LANルーターは必要ないとの事。そのとき、ついでに回線速度の1000Gの速度について聞いたらNTTさんとは基本が違い、NTTさんのはさらに速度に抑制がかかっているらしい。道理で、過去の光の倍速ぐらいは出ているという実感は誇張ではない。

iMacが壊れる直前にMathematica 9.0 のバージョンアップ通知が来ていたので、アップして一回だけ起動した。その後壊れたのだが、新規CPUのためインストールしても、既に別のマシンで使われている!となって起動できない。その旨会社には連絡して別のライセンス(と思った)番号が送られて来たがそれは当初のもので、やはり駄目。

仕方なく、結局何かと制約が少なくないホームエディションをあきらめ、正規版の制約のないバージョンに移行を決断。42.3万もする今までで最高額を渋々購入。
個人的な楽しみならホームエディションで可だが、発表(Publish)となるとダメらしい。
したがって、Publish or perishの世界では、正規版登録が必要ということに。学会所属論文は文字通り解すれば不可だということで、発表の自由確保への代償ともいえる。


(注)Mathematicaホームエディションは個人が個人の使用目的でしかお使いいただけません。他の商業目的、あるいは所属団体に供する目的ではご利用いただけません。

機能は Mathematica 9.0 日本語版とまったく変わりません。

Mathematica ホームエディション 9.0日本語版は、当社直販部 SOFTLAND、全国ソフトウエア販売店などでお求めになれます。』

などとあるが、2.2の時代から米本社から小さな代理店経由でずっと購入してきた。

前回のポケットWiFi時には大げさに一晩近くかかった(途中でリンクが切れてしまって、‥)が光の有り難みを実感。

先日重いiBookを抱えて、銀座のAppleまで1〜9までの数字入力が出来ない不具合を修理してもらうと出かけたが製造後6年以上たち部品供給ができないためこのまま使う事に。なにせ、最新版のMathematicaが6年以上経過したマシンにはいってしまったため、疎かにできない。プロにも入るか試したがあっさり拒否された。このレティナ画面の液晶はiBookの液晶などとはやはり歴然とした差があり、斜めで見ても画像が黒く見えない。テレビCMなどではわからない違いを実感。HDディスクレスなので、バッテリー寿命も7時間となっていて、値段も安く年を取るのが惜しい時代ということを改めて実感する。

なお、先日一族の遺産相続代理人となっていたので、郵便局とアフラックから振込完了の通知が来たので、久しぶりに通帳記入(他県)をしたら、グーグルインクから10,177の入金も記録されていた。今年の2.27でブログ開始数年で初めて広告収入を得たことになる。




火曜日, 4月 02, 2013

長年愛用して来たiMacがとうとう動かなくなり、慌てた。自宅周辺で変わりのiMacを探したが、iPadまでは常備していてもマックそのものは扱っておらず、結局予定外の今回壊れた製品を購入したPCデポへ行ったが、展示用現物しか置いておらず注文購入となった。

薄く安くなったと感心したが、CD装置は外付け別売となっていた。本体はOSしか入っておらずバックアップデータから以前の使用環境をそっくり引き継ぐかたちで特に設定等は行わず以前はライオンどまりだったのがMountain lionとなり、10.7から10.8となった。

壊れる前に新規にバージョンアップしていたMathematicaの9.0は二度起動しただけだったが、新規cpuでは、起動を拒否された。二台のマシンにインストールされたと解釈されたためらしい。

しかし、これは会社のトラブル受付宛にメールを送ったら新規ライセンス番号を教えてくれたので問題ないと思う(まだ、試していないので)。

外付けのHDに予備のシステムを転送しようと10.7の時のシステムからインストールしようととしたら、10.8になっているため拒否され、10.8のものを新規にダウンロードすることに。

しかし、ポケッットWiFiでは荷が重すぎるようで途中でダウンロードが停止してしまい、再開をしたが、予定時間がなんと16日以上となり、3日程待ったが当然終わらず途切れてしまい以後何度ためしてもこの10.8では、WiFiでのダウンロードは拒否された。他のiPhonneアプリのダウンロードなどは、問題ない。

しかし、これでは肝心の時に困るので、auに相談に行き、結局NTTの時やめた光回線のau版を引く事となった。下り最大1Gの通信速度が売りで、携帯料金もかなり値引きとなるという。
3月21日に申し込んだのに今日まで特に反応がないと焦っていたら4月9日の午後、引き込みと駆けつけ設定に伺いますという連絡がきた。あ〜、安心した。