土曜日, 7月 20, 2013

気分転換

久々のミニツーリング

前回の房総ツーリングの際、ガソリンタンクのコックをリザーブにしたまま満タンで出発したら、ほぼ10Lの燃料を消費した時点でタンクが空となり、エンストトラブルに見舞われた。幸い近所に自動車修理工場があり、ペットボトルに0.5Lのガソリンを分けてもらい事なきを得たが、14Lの容量という割にはあまりにも少なく騙された気分だったが、現行800のモデルでも依然として容量は、14Lだという。

その後コックを切り替えて通常の使い方をしたら、なかなかリザーブにならず、ここらでどのくらい残っているか、試しにいれたら11Lは十分入ったので!???という思い。
で今日はチョイ乗りを繰り返し270キロ以上走って、ミニツーリングにでかけリザーブになるまで走って、その時点で何L入るかを初めて試すことに。途中で350キロになってもまだリザーブにならず、この先しばらくはスタンドはあまり印象がない場所だったので思い切って満タン給油。するとなんと約13.3Lも入ってしまった。それでおもわず、このGS、計量器がおかしいと一時本気で思った。祖燃費は約26で良くなかった。かといって大半チョイノリだったから悪いともいえず、そのまま連続ツーでの燃費を見ると。約200キロ走って28.1程度だった。やはり、初期型といえどにんじん君があるとないとでは、あったほうがいいようだ。

実は、にんじん君は外してあり、前回のチョイノリの最後に、偶然出てきたミラクルパワーを付けてみてどう燃費が変わるかも試した日でもあった。
反対側には以前ちょっと使ったオレンジのアース仕様でないものを付けた。自分では乗ってみていい感じはするのだが、燃費は?という感じだが、回転を上げていくと振動が以前より意外に少ないので、しばらく様子を見ようと思っている。

3000キロ点検の時、同型車を二台見かけた。
見ると唯一の違いは、エキゾーストの色の違いで手前の方がきつね色にちかい。
先日上記サイトを拝見していたらW800のタンデムできれいな紫色に焼けている一例があって、なんとかW650でも狐色に焼けないかかなと思っている。

それと、以前から注文してあったリヤサスを交換してもらった。本日の終了時点で走行700キロ程度なので、サスはまだ固いが乗るたびにリヤの追随性がよくなっている。


 最初は大きなショックでは作動しているのがわかり、明らかに倉庫に数年放っておかれたものより良い感じがしたが、通常のショック程度の道路ではリジッドマウント?を思わせるほど動きがぎこちなかったが、今日の夕方では、ゴムのリングが着いているちょっと手前あたりまで動作痕跡が見られた。しかしまだハーフストローク程度だ。

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