土曜日, 2月 02, 2008



Macにおいては、起動ディスクを自由に外付けHDに移したり、容量が十分ならiPodに移し、それを起動ディスクとしても活用できたりと、柔軟さがある。しかも、昔キャノン販売さんだったと思うが、System switcherというデスクトップアクセサリがあって、同一ボリューム上に複数の起動用システムファイルを置くことができて、スイッチャーを起動しては、自由にシステムの起動を切り替えられた。

かの梶原教授の解説書でも、メモリ食いのマセマティカを走らせるときは、痩せた英語システムに切り替え、RAMの余力をアプリにまわすというようにすれば、例の爆弾マークが出る、システム再起動から幾分か逃れられることができるようなことが書いてあり、一時は私も、英語版システムではないが、OSのバージョンの違うものを三つほどおいたりしていたことがある。

OSXになってもその点には変わりがなく、内部HDにゆとりがない場合が多いので、外付け大容量HDをメインの起動システムとして設定し、大量のファイル群を置いている。バックアップも兼ねられるし、いろいろと便利だ。

ウィンドウズでも外付けHDに、システムをだまして起動ボリュームと誤認させ、そこから起動させるソフトが発売されたが、動かない場合の返金保証がついていたので、とうとう買わなかった。内蔵HD容量が十分な場合、XPとVistaあるいはVistaの異なる版をパーティションを切ることなく同居させることができる、と同じことなのだが、残念ながらウィンドウズではそういう風にはできていないようだ。一時、ウィンドウズでもその点がクリアされたら、メイン機にしてもいいかな、と思ったりしたこともあったのだが、・・・。ビル・ゲイツ氏さえメイン機がマックと聞いて、今更ふらつきはしないが。勝手に事務室に取材カメラを入れてしまって、メイン機がばれてしまったゲイツ氏は、かなり激怒された、という。

ウィンドウズ95が出たとき、それまではウィンドウズ3.Xだったので驚いた。Macはすでに7.5以降だったと思うが、その順序からいけば4.0ぐらいのはずだ。ただ、アップルも95をみて、Macの6.xぐらいのできだと安心したようだ。逆にマイクロソフトとしては、アップルが7.xですぐ8.0が出るというときに4.0では、明らかに遅れているという感は、否めないと思ったらしく、8の上をいく95という発売年に合わせたネーミングで大ヒットした。
以後それに味を占めたらしく、98、2000と続き、その後どうなるかと思いきや、XPとなった。
また、蛇足ながらMeはウィンドウズの最悪バージョンだといううわさがありますよ、と納入業者にささやいたら、うなずいておられた。

どうもOSXのXを意識したかの感があったが、大部分のウィンドウズユーザーには気づきようもないだろう。この頃、ラジオのやる気まんまんの中で吉田氏が、ウィンドウズカケルpって、何!?と発言し、アシスタントの小俣嬢が、それってXPというのとちがうんですか?などと言うのを聞いてクスリと笑ってしまった、ことがある。

ウィンドウズ98のコントロールパネルを開いてシステムを開くと、システムバージョンはたしか4.2xだったと思うから、95が4.0x、USBが使えるようになった98が4.2だということは、私の推測がそれほど間違いではあるまいと思う根拠だ。





ただ、複数のシステムがあると便利な反面、いろいろと混乱をきたす場合もなくはない。今のG4は最後のデュアルブートマシンで、旧OS9.xが単独で起動できるが、OSX上でも再起動なしに、同一のシステムファイルがクラシック環境として起動する。

このクラシック環境で実行したマセマティカの挙動の一部に一貫性がなく、今回本来のOS9を正式に起動させて実行したが、その結果はBasiliskIIでの結果と同じだった。ちがうことを期待したのだが、・・・。

するとクラシック環境上で、マセマティカの3.0が2.03と同じ動きをしたり、そうでなかったりするというのが、いかにも不思議だ。間違った答えを出すわけではないからいいようなものの、気にはなる。反面、BasiliskIIの安定性(ウィン上、インテルMac上、パワーPC上)を再確認することができた。

上のショットは旧OS9.2、下のショットはウィンドウズ上での8.1環境。
インテルマック上では、クラシック環境は用意されないので、BasiliskIIかOS9環境が欲しければSheepshaverを使うほかは現在のところ無いようだ。両者は使用できるMacROMのバージョンが違うので、各人にあったものを使わざるをえない。

首都大学東京の準教授の社会学者、宮台先生はマック雑誌でも二、三回も登場された、自他ともに許すマック使い。旧システムで、ファイル検索犬ポチが動かないと、原稿が書けないなどとおっしゃっておられたが、新品を数台確保してかなりの年月、一定の環境を保持できるよう投資されている由。ふつうはそこまではなかなか行けないもので、クラシック環境が撤廃される新時代になった今、エミュレーターは大変助かる。

宮台先生は、社会学者なので、社会学系に強いとされた統計解析ソフトSPSSなどをSE/30にインストールされていた、とのことであるが、私は、その変わりに統計解析もできるマセマティカをSE/30に入れて、使ったがすぐに使用できなくなるほど、ハードの進歩、変遷は特にマック系
は著しかった。インテル系では、まあ、速度変化がメインだと思うが、本当に選択に苦しんだ時期もあったものだ。これで、当分は、過去の変遷からは開放されるかな?、と思い始めている次第。

なかのひと

4 件のコメント:

sho さんのコメント...

Natureさん、こんにちは~♪

まだまだ寒い日が続きますねぇ。
明日は雪の予報ですが、また空振りだといいなぁなどと思ってます。

バイクやさんから、来週、ツーリング企画があるのでどうですか~と誘いを受けました。

三浦半島方面に行くらしいのですが、初めて会う方ばかりだし、ちょっとドキドキですが、マスツーリングにも興味があるので参加することにしました。

バイク乗りにとっては、これからドンドン暖かくなっていくのが楽しみですね♪

nature さんのコメント...

いつもコメントありがとうございます。
先ほど、ジオログにも少々書き込みをさせていただきましたが、手違いで二重に登録されてしまいましたので、削除をお願いします。

三浦半島方面はへは昔ル・マンと一緒にイモラで行ったことがあるだけで、箱根方面へも最近は行っていませんね。富士五湖周辺とか。

私も全然知らないツーリングクラブ「風」の一員となってあちこち行きましたが、すぐ打ち解けられましたが、あれは若かったせいもあったのかな、年を取るとだんだんそういう面はおっくうにもなって行くようですが、・・・マスツーもいろいろ勉強になる面が多々ありますし、多面的に楽しめる良さもありますね、たしかに。

sho さんのコメント...

ジオログにもコメントいただきありがとうございます♪
二重コメント削除の件、了解しました。

そうですねぇ、確かに年を取ってくると、これまでの流れに身を任せておけば別に不自由もないし、何か新しいこと~というと億劫に感じてしまいますよね…。

私は基本的に気ままなソロツーが性に合っていると思いますが、やはりマスツーの魅力も捨てがたいものがあります。
大兄ご指摘のとおり、勉強にもなるだろうし、楽しみが広がるだろうと期待もしています♪

今日は予報どおり雪になりましたねぇ。これではさすがにバイクは出動不能(^^;
暖かい家でのんびりです♪

nature さんのコメント...

コメントありがとうございます。

天気予報がしつこく降雪警報を出すので、半信半疑でしたが、夜中に隣家の屋根が白くなり、朝起きると数センチの積雪が、・・・。

雪の降り方からみて、10センチも積もれば月曜の出勤がバイクでは無理なので、すぐさまカッパを着て、会社に。泊る覚悟で。国道はシャーベット状の轍が。

後輪をスリップさせつつ、信号で止ると、足も滑らせながらも無事到着。実に長時間に感じる通勤でしたが、その後の経過には拍子抜け。

凍結を考慮して、半日ほど残業後車で帰宅しました。^^);