火曜日, 6月 08, 2010


秩父に行った際に、芦ケ久保の道の駅で売っているコッピーという中国産淡水魚を広口瓶に入れて500〜1600円くらいで売っているのを見て、家にいる2匹のみでは、寂しすぎるので、大小合わせて5匹入って1050円というのを選んで買って帰った。以前は、かなり小さな瓶に2匹入りで500円ほどの商品ばかりであったが、今回は、コッピー+かなり目立つ少し大型の熱帯魚らしい個体セットで1600円〜くらいのものがメインとなっているようだったが、まだ、コッピーと付き合いだして三月ほど、ようやく水交換のコツみたいなもの会得したように感じる程度なので、まだあまり色気は出さないほうが賢明だろう、と思っている。

実をいうと、春先に日の光に当てていると、水草の末端に1ミリ位の気泡が沢山現れるのを見て、光合成がさかんい行われている、と感じある日、朝からベランダの鉢の中に小瓶を置いたまま、会社に出かけてしまった。帰ってみたら、気泡はもちろんたくさん出来ていたが、肝心の主2匹が御陀仏となってしまっていた。急な温度上昇がコッピーにはいちばん応えるらしい。これはかなりショックだった。一週間ほど、水草のみとなってしまった空き瓶を空しい気持ちで眺めていたが、どうしてもまた飼いたくて、再び同一の商品を買ってしまった。それからは、直射日光には当てないようにし、北側の窓辺近くで、水温には気を使っている。

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=0z0OTNeRJsiHcZ7xsfcM&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CD0QsAQwAw


さて、五匹入りの瓶を従来の小型の瓶の脇に置くと、いままで感じなかった小型瓶の空間の少なさにいやでも気づいてしまった。そこで、家内の母に相談したら、手ごろな容器を探して提供してくれた。タッパーウエアの一種で、ガラスや塩ビではなく、少しベコベコするものの、最初の(実は2番目)2匹にとっては、おそらくビックリするほど広いだろう。

水草も、最初の小瓶のものを半分ほど移植したので、自由に泳ぎ回れないくらい繁茂してしまい、姿も自由に楽しめなくなっていたので、広い場所に移してみたら、動きの素早さに改めてニックり。また、水草が、相対的に今までは多すぎて、自由な運動を妨げていたせいか、ここ、ひと月半ほどで、かなり大きくなったように感じた。

水交換の適切な方法に自信がなかった当初、水道水を使えず、仕方なく雨水を代用したが、この容器に付着していた自然発生したと思われる藻が少量紛れ込んだ。しばらくすると、小瓶の中で大繁殖し、水を緑色に換えてしまった。内壁にも水色のヘドロのように付着し、本来の水草にも、羊毛の繊維のように絡みつき、水交換の際に、洗い流すようにしているが、少量でも残っていると、真っ先に繁殖し、水の汚れの識別を困難にする。魚は、これを食べないようで、処理に困っている。

先日毛呂山の県道筋で、メダカを販売している店を見つけた。もう少し水槽を大きくしたら、一緒に飼えるかもしれない、などと思っているが、当分は水や水草の管理が優先だ。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC+%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%96%B9&lr=&aq=4&aqi=g5g-r5&aql=&oq=%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC&gs_rfai=
なかのひと

2 件のコメント:

sunyou さんのコメント...

natureさま、おはようございます♪

コッピー搭載ありがとうございますm(__)m
URLも拝見させて頂きましたが、可愛いお魚ちゃんですね♪
今度、近くのお魚ショップに行って娘に見せて気に入ったら(たぶん気に入るでしょう♪)飼ってあげようと思います(^^v

でも、面倒はボクがみるのかな~・・・
仕事が増えちゃう(^^;

nature さんのコメント...

sunyou様、さっそくのコメントありがとうございます。

今日は急に予定が代わり、ちょうど昼時に家に寄りましたので、直ちにお返事が頂けて、感激です。

昼よりも、魚の様子が気掛かりで、元気に泳ぐ姿に見とれました。

観察して、気づいたことは水草かそれに付着していた藻の小片を追い回して口に入れていること、に気づきました。特に一番大きいコッピー君がさかんにしています。

また、昨夜でも電灯下でも水玉が発生していましたが、今日も、明るい部分よりも密生したむしろ暗い部位で、細かいながら水玉の発生が顕著で、必ずしも十分明るくなくとも、いいようだと。

また、他のサイトでも指摘されてましたが、二匹で優劣関係があると、大が小を追い回す傾向がやはりあるようだと気づきました。

それに防ぐには数匹まとめて器にいれると解消するといいますから、もう少し大きな容器で、まとめて七匹にしちゃおうかな、などとも計画中です。

小さいほうは、水草の叢の中でじっと隠れていることが多い様子が気になりだしました。