今年の正月は暮れから親戚が泊まりに来たり、暮れの28日になってから、せっかく買い込んだインク詰め替えセットをプリンターが認識せず、大慌てで新プリンターを買いに走ったりしたせいで、短い三が日はいろいろな対応に追われ、出かけずじまいだった。
6日は休みが取れたので、11月末から変えた通勤バイクが走行2000キロを超えたところで、スズロイ効果もどうやら出て来だした感があり、ちょっとプチツーにトライしてみた。コースは昨年2月5日にトライしたコースと同様で時間帯もほぼ同じである。
出がけに近くのGSで満タンにして燃費をみたら、31.75で購入以来の最悪を記録した。毎日郵便局まで何度も往復したせいらしい。その次はと記録を見たら31.08というのが12月13日にあり、これが改めて最悪となった。
最良は、休みに入る前、コンスタントに自宅と会社を往復したときで38.70である。11月末に中古で購入し、というより以前の1300と交換し、二三日後に秩父往復したときに37.89を出し、予想以上の値に驚き且つ予想が当たったとようやく合点が行った。
RBで初めて対面したときは単気筒らしい振動に改めてビックリした。やはりカブより100cc以上大きいだけあって、ハンドルにも今まで予想もしなかったようなブレを感じた。帰る途中であまりに非力なくせに振動や音はかなり煩く感じた。かねてからの予想通りの悪条件にこれから処理する予定のいつもの私のクセが効果がありそうだと、期待が膨らんだ。その晩、さっそくフッソ樹脂パウダーマイクロフロンを微量のオイルと乳鉢で調合し、次の朝バイクに流し込んだ。湿式クラッチ式のバイクには、クラッチが滑る可能性からメーカーは使用を推奨していないが、ビッグ1以来使い続けている。試乗して、数メートル以上走ると、今までにない効き目を感じた。やはり単気筒には効き目が露骨に現れるのを実感した。
そして、休みの日、バイクのシートを外して最小の12Vバっテリーが何処に着いているか確認し、軽自動車用のにんじん君、トルネードを装着した。このトルネードは、発売当初の製品とは異なり値段もアップし、1300でにんじん君ツインGTと併用するとパワー感は格段にアップするが燃費はその分落ちるので、すぐに使用を辞めた製品であった。ただ、そのパワーアップ能力が半端でなかったので、これを本来の軽で使用したら果たして、どんな効果が出るか、試さずにはいられなかった。
で、付けて直ぐに秩父往復していきなり37.89という数字が出た。当初とはエンジンレスポンスが段違いの別ものエンジンと2〜3日でフィーリングが変わった。しかし、まだ欲が控えていて、これにスズロイ効果が加われば、さらにまろやかに静かなエンジンとなるだろうと期待し、仕事の終わった隙にスズのインゴットから、経験上、この位のサイズあたりが適当だろうと思われるキャラメル一個より多少小さめのスズ片を糸鋸で削りだしてタンクに投入した。この効果が出るまでには平均して2000キロ以上走らなければならない。
今まで6年間つき合ったリッターバイクとあまりに違う車重と燃費には驚きの連続だった。
車格上は軽二輪であり高速も何とか通行できるのだが、99%街中しか走らないし、速度もせいぜい80キロ程度までという走りが大半である。以前の1300で街中を走ると125あたりのスクーターにも抜かれるし、広い道で抜き返してもちょっと混むと身軽なバイクにどんどん先へ行かれてしまう。それで重いバイクがだんだん疑問に思うようになっていた。リッター30走る軽を選びませんか、というフレーズが頭のどこかに染み込んでいた。
最悪の燃費を記録した時は我が目を疑ったが、そういえば大宮のアップルショプに出かけた時で、大渋滞であったが、それにしても悪いなとおもったら、スズロイ投入1500キロ近辺だった。最近燃費が少しづつ当初取り落ち気味であった理由が分かるような気がした。
正規のモータロイの宣伝文でも1500キロあたりで燃費が1〜2割落ちますが2000キロを変えたあたりから燃費が向上し出します、と確かに書いてあった。では後少しの辛抱だといいきかせ、2000キロ走行を待った。で、少しでも悪燃費を改善すべく空いていたミラクルパワーをプラグコードに取り付けた。すると、うれしいことにこれもまた、低速トルクがあきらかに上昇する感じがした。この感じは黄色のアース付きより、オレンジのアース無しの方が強く感じたので、オレンジを黒く塗り、黒のコードに付けた。
その後35.47、34.44の後38.70が出た。このときは2000キロを丁度超えたあたり。この頃には音が大分静かになって来て、走りに余裕が出て来ていた。当初の気ぜわしさは影を潜め、軽自動車のように静かに走る。
今日、昨年と同じように走ってみたが、道は普段より空いていたし、楽に車の流れに乗ってバイクらしく走れた。走行距離50〜80キロあたりで両肩がすごく凝って来たが、次第に
消えて行った。軽いということはすり抜けもやはり大変楽であることが改めて実感された。
前回と同じGSで、前回走行121.4キロより少し少ない119.2キロで消費燃料はご覧の通り。燃費はもちろん、最高の39.47だった。1300のときは20.64だった。このバイクのカタログ燃費は43.0(60km/h)で、1300の方は25.0であった。39.47/43=0.917...
20.6/25=0.824
もし、同じ数字となるためには22.925位の燃費が必要である。が非公式には短距離で22.0が最高であったからいろいろ同様の処置を1300にも施したが思った程ではなかったことになる。じつは、体重制限も考えていて、最高リッター40位は持って行きたい所である。
6日は休みが取れたので、11月末から変えた通勤バイクが走行2000キロを超えたところで、スズロイ効果もどうやら出て来だした感があり、ちょっとプチツーにトライしてみた。コースは昨年2月5日にトライしたコースと同様で時間帯もほぼ同じである。
出がけに近くのGSで満タンにして燃費をみたら、31.75で購入以来の最悪を記録した。毎日郵便局まで何度も往復したせいらしい。その次はと記録を見たら31.08というのが12月13日にあり、これが改めて最悪となった。
最良は、休みに入る前、コンスタントに自宅と会社を往復したときで38.70である。11月末に中古で購入し、というより以前の1300と交換し、二三日後に秩父往復したときに37.89を出し、予想以上の値に驚き且つ予想が当たったとようやく合点が行った。
RBで初めて対面したときは単気筒らしい振動に改めてビックリした。やはりカブより100cc以上大きいだけあって、ハンドルにも今まで予想もしなかったようなブレを感じた。帰る途中であまりに非力なくせに振動や音はかなり煩く感じた。かねてからの予想通りの悪条件にこれから処理する予定のいつもの私のクセが効果がありそうだと、期待が膨らんだ。その晩、さっそくフッソ樹脂パウダーマイクロフロンを微量のオイルと乳鉢で調合し、次の朝バイクに流し込んだ。湿式クラッチ式のバイクには、クラッチが滑る可能性からメーカーは使用を推奨していないが、ビッグ1以来使い続けている。試乗して、数メートル以上走ると、今までにない効き目を感じた。やはり単気筒には効き目が露骨に現れるのを実感した。
そして、休みの日、バイクのシートを外して最小の12Vバっテリーが何処に着いているか確認し、軽自動車用のにんじん君、トルネードを装着した。このトルネードは、発売当初の製品とは異なり値段もアップし、1300でにんじん君ツインGTと併用するとパワー感は格段にアップするが燃費はその分落ちるので、すぐに使用を辞めた製品であった。ただ、そのパワーアップ能力が半端でなかったので、これを本来の軽で使用したら果たして、どんな効果が出るか、試さずにはいられなかった。
で、付けて直ぐに秩父往復していきなり37.89という数字が出た。当初とはエンジンレスポンスが段違いの別ものエンジンと2〜3日でフィーリングが変わった。しかし、まだ欲が控えていて、これにスズロイ効果が加われば、さらにまろやかに静かなエンジンとなるだろうと期待し、仕事の終わった隙にスズのインゴットから、経験上、この位のサイズあたりが適当だろうと思われるキャラメル一個より多少小さめのスズ片を糸鋸で削りだしてタンクに投入した。この効果が出るまでには平均して2000キロ以上走らなければならない。
今まで6年間つき合ったリッターバイクとあまりに違う車重と燃費には驚きの連続だった。
車格上は軽二輪であり高速も何とか通行できるのだが、99%街中しか走らないし、速度もせいぜい80キロ程度までという走りが大半である。以前の1300で街中を走ると125あたりのスクーターにも抜かれるし、広い道で抜き返してもちょっと混むと身軽なバイクにどんどん先へ行かれてしまう。それで重いバイクがだんだん疑問に思うようになっていた。リッター30走る軽を選びませんか、というフレーズが頭のどこかに染み込んでいた。
最悪の燃費を記録した時は我が目を疑ったが、そういえば大宮のアップルショプに出かけた時で、大渋滞であったが、それにしても悪いなとおもったら、スズロイ投入1500キロ近辺だった。最近燃費が少しづつ当初取り落ち気味であった理由が分かるような気がした。
正規のモータロイの宣伝文でも1500キロあたりで燃費が1〜2割落ちますが2000キロを変えたあたりから燃費が向上し出します、と確かに書いてあった。では後少しの辛抱だといいきかせ、2000キロ走行を待った。で、少しでも悪燃費を改善すべく空いていたミラクルパワーをプラグコードに取り付けた。すると、うれしいことにこれもまた、低速トルクがあきらかに上昇する感じがした。この感じは黄色のアース付きより、オレンジのアース無しの方が強く感じたので、オレンジを黒く塗り、黒のコードに付けた。
その後35.47、34.44の後38.70が出た。このときは2000キロを丁度超えたあたり。この頃には音が大分静かになって来て、走りに余裕が出て来ていた。当初の気ぜわしさは影を潜め、軽自動車のように静かに走る。
今日、昨年と同じように走ってみたが、道は普段より空いていたし、楽に車の流れに乗ってバイクらしく走れた。走行距離50〜80キロあたりで両肩がすごく凝って来たが、次第に
消えて行った。軽いということはすり抜けもやはり大変楽であることが改めて実感された。
前回と同じGSで、前回走行121.4キロより少し少ない119.2キロで消費燃料はご覧の通り。燃費はもちろん、最高の39.47だった。1300のときは20.64だった。このバイクのカタログ燃費は43.0(60km/h)で、1300の方は25.0であった。39.47/43=0.917...
20.6/25=0.824
もし、同じ数字となるためには22.925位の燃費が必要である。が非公式には短距離で22.0が最高であったからいろいろ同様の処置を1300にも施したが思った程ではなかったことになる。じつは、体重制限も考えていて、最高リッター40位は持って行きたい所である。
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