日曜日, 10月 04, 2015

宮崎正弘の国際ニュース・早読み  (カナダでも中国の「大躍進」の結末は?)

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)10月5日(月曜日)
         通算第4672号  <前日発行>
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 カナダの油田開発に中国は350億ドルを投じたが
  原油価格暴落後、すべてのプロジェクトは政治的にも経済的にも頓挫
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 中国がカナダのネクセン石油を買収したとき、西側世界は驚いた。
その買収金額ではない。国家安全保障の要にある資源鉱区や開発権を外国に売り渡す行為に、米国は信じられないという反応を示した。アラスカの原油を外国に売ることをためらった経緯からも、そう考えるのは当然だろう。

 2009年から13年にかけて、中国の鉱区買収はブームのようでもあった。
 中国の国富ファンドは15億ドルを投じてテックリソーセスに出資した。ついでペトロチャイナは合計38億ドルを投じて、アタバスカオイルサンド社に出資し、シナペックは46億ドルでシンクルード社を。
 
 ほかにも中国の三大メジャーは巨額を投じてカナダの資源ならびに資源開発会社に出資したが、100%の株式をTOBで買い付けて完全子会社としたのは二例のみ。
 第一がシノペックのディライト社(22億ドル)。
 第二がCNOOC(中国海洋石油)のネクセン(15億ドル)。

 中国のもくろみは原油価格高騰がつづいており、開発にカネがかかっても、元は取れるという判断に基づいていたし、カナダ政府は安全保障問題で野党からつつかれても、政治問題化しないと楽観視していた。
中国の投資した鉱区は殆どがサンドオイルである。

 原油価格大暴落が始まり、ついでアルバータ州でCNOOCの採掘現場から原油漏れの事故が発生した。関連する企業株はカナダと香港でおなじく暴落に見舞われた。


 もともとカナダは資源安全保障に敏感だったが、2009年に経済不況に見舞われた上、米国へのパイプライン建設が遅延し、資本流入を促進する必要があった。保守党のハーパー政権はなりふり構わず北京に近づき、最初の外遊先に中国を撰んだ。

答礼に温家宝首相もカナダを訪問し、短期間だが濃密な蜜月期間があった。中国の高度成長は永続的に持続するだろうと多くのエコノミストが謝った予測をのべていた。


▲「大躍進」は「大失敗」だったように

どっと津波のように中国からファンド、株式投資家、石油企業がカナダに押し寄せた。じつに資源企業の70%が中国によって子会社化されたか、あるいは筆頭株主となっていた。カナダのあちこちに中国工商銀行の支店が開設された。

 中国はカナダにだけ投資を集中していたのではない。ベネズエラ、南スーダン、ナイジェリア、アンゴラ、そして中東諸国へも、リスクヘッジを勘案し、バランスを調整しながら投資を展開した。
 それゆえ南スーダンの政変、リビアでの頓挫に遭遇しても、カナダがあるから大丈夫と言うわけだった。

 思惑は全部はずれた。
原油価格暴落にくわえ、カナダ国内政治は安全保障をめぐって外国企業の活動を制限する政策変更を矢継ぎ早につづけた。簡単に言えば、中国人から派遣される人間を役員だけという少数にしぼり、労働者にはヴィザを発給しなかったのだ。

 毛沢東の獅子吼した「大躍進」の実態は「凶作」と「餓死」だったように、中国の狙いは対極の結末に遭遇した。

 他方でカナダ人技術者だから高級が条件であり、必然的に労賃は上昇し、諸経費も跳ね上がり、肝心の開発工事は遅れ、気がつけばコストがあわないという悲惨な状況に陥っていたのだ。

操業を維持するか、撤退するか、いまや中国にとっての瀬戸際が近づいた。
 
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 今日もまた「愛する人々が燃えていく」 
  中国の圧政に抗議し、太陽を取りもどすために

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中原一博『チベットの焼身抗議』(集広舎)
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 チベット仏教はいまの中国のチベット国内のみならず、旧吐蕃(とばん)全域と内蒙古(南モンゴル)に凄まじい影響力をもっている。具体的にいえば青海省は丸ごと、チベット仏教の土地、四川省の西半分、雲南省の北西部、甘粛省の殆どが、昔は吐蕃だった。
これらの地域がチベットの古里である。中国の侵略によってながらく奪われた土地である。(ちなみにパンダは四川省。つまり中国のものではなく、チベットの動物である)
 昨今、二百人ちかい焼身自殺がでているのは、これらの地区なのである。
 地区別の統計をみると、ラサでの焼身抗議はふたり、チベット自治区全体で八名なのに対して青海省、四川省はそれぞれが数十名単位である。これは衝撃的である。
 2009年3月から焼身抗議が始まったが、15年8月1日現在までに147名が焼身抗議を行い、そのうち123名が死亡した。

 かれらは「特別の苦しみの解放から個別の権利をもとめる動機ではなく、政治的抗議としてチベット民族全体の解放を求める民族運動である」と筆者は力調している。
凄まじくも荒々しい政治運動なのである。
 たとえば17歳で焼身抗議した尼僧サンゲ・ドルマさんの『太陽を取りもどすために』という辞世の句がある。
 「チベット人たちよ 見上げよ
  黄昏の蒼い空を 見上げよ
  白い雪山の天上の天幕のような
  私のラマがお戻りになられた」

 しかし日本のメディアは、少数をのぞいて、チベットへの理解がまるでなく、報道もゴミ記事扱いであり、全貌がまるっきり知られていない。
 本書はダライラマ法王に惹かれてチベット亡命政府のあるインド北部のダラムサラに30年を暮らす日本人の建築家が、膨大な資料と情報を集めて編んだ画期的な労作である。おそらく日本では始めての試みである。
精神的支柱として世界を行脚されるダライラマ法王に対して、北京にある独裁政権は無慈悲な政策と、国内チベット仏教徒に過酷な弾圧を行い続け、世界の顰蹙を買っているが、「これは国内問題。内政干渉をするな」と嘯き続ける。
 120万人ものチベット人虐殺を「解放」といって正当化しようとしても、その嘘は明らかであり、世界で中国の印象が最悪なのは、こうした傲岸な態度への反撥が主因である。

 筆者の中原氏はいう。
 (焼身抗議の連続は)「中国共産党のチベット統治政策がことごとく失敗したという証し」なのであり、「焼身抗議を行う人々が最後に叫ぶ言葉は『チベットに自由を!』、『ダライラマ法王のチベット帰還を!』というものである」
 それらの情報は地道に蒐集され、ダラムサラに秘密のルートで運ばれてきた夥しいメッセージや遺書によっても明らかになり、著者はブログなどで世界に発信し続けた。
本書はそうした貴重な記録である。
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 民社党のシンクタンク民社研に集まった人々
  飄々とかたる政治の季節を担った人々へ追憶

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寺井融『民社育ちで、日本が好き』(展転社)
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 題名から邪推を逞しくすると、「民社育ち」は、それじゃ日本嫌いの人が多いのかナと考えたりする。民社党は武運尽きて解党に追い込まれ、一部は民主党に合流したが、保守の一匹狼・西村真悟前衆議院議員も民社党系だった。
 春日節を唸った党首は浪花節的であり、塚本三郎は憂国の士。
 いやそもそも往時の民社党は、自民党より安全保障、防衛論では論客が豊富だった。
 そのシンクタンクを「民主研」といい、『改革者』という月刊誌をだしていた。評者の愛読書でもあった。
本書の著者、寺井氏は、その編集部にいた。したがって共通の知人が多いのも無理はない。評者は『日本学生新聞』という、もっと保守系で民族主義の色合いの強いメディアを編集していたので、民社研の論客だった吉田忠雄、武藤光郎の各氏とは自宅まで押しかけて議論した。
『改革者』には村松剛、田久保忠衛の各氏もよく書いていた。加藤寛氏とは一時期、毎月一度共同セミナーの講師だったこともある。
 編集部には荒木和博、遠藤浩一の各氏ら多士済々、民社学同の面々とも、多少の面識はあった。だから、本書でかなりの人が物故したことを知って愕然とする。昨年、急逝した遠藤浩一氏に関しては、まったく知らなかった側面を本書で教えられた。
 それにしても寺井氏の文体はほんのりと柔らかく、軽妙にして飄々とした哀切に、多くの出来事を包摂し、淡々と思い出を語る。
 学生時代は、キャンパスは荒れていた。全共闘やらノンセクト、革マルに中核派、そして最も不気味な存在は民青だった。反体制を言った過激派も、いつしか資本主義の走狗となり、ベンチャー企業を興して当てた級友もいたが、バブルで倒産したという波瀾万丈の人もいたり、まったく別世界で暮らす者もでてくる。そしていま多くが冥界に旅立った。
一方で寺井さんは孫の運動会でほほえむ一面もある。
 寺井さんの交遊は寺島実郎から北方謙三におよび、ミャンマーからベトナムに走り、かたくるしい話題は洒脱にこなされて、さて艶話はといえば、五月みどりとすれ違ったことくらい。
 そういえば評者ともミャンマーで偶会し、地下鉄の駅でもばったり邂逅したりしたので、近況は伺っていたつもりだが、最近は大学で教鞭も執っている由。寺井さんの守備範囲は果てしなく広いということが網羅された随筆集となった。

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 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1302回】       
   ――「市店雜踏、穢臭衝鼻、覺頭痛??」(岡43)
       岡千仞『觀光紀游』(岡千仞 明治二十五年)

   ▽
 翌日(11月18日)、昨日の10数人のうちの1人がやって来て、「先生の教えに衝撃を受け、昨夜は一晩中、眠ることができませんでした。科挙のための学問の虚しさと共に我が愚昧を実感した次第です」といった趣旨の発言をする。そこで岡は進んで自らの考えを開陳した。岡の主張(漢文)を忠実に読み下してみると、

 ――三代においては禮・樂・射・御・書・數の六藝を以て八歳の童蒙に課し、以て其の才を達せしめ、其の俊秀を國學に登らせ、之に格致の學を授け、以て實器と成し、之に正誠の方を教え、以て其の實徳を成さしめ、其の行徳の立成するを待つ。而る後に任じて大夫と爲し、責するに家國の大用を以てす。三代の學、豈に近世學者の百事を擲って訓詁帖括の如き有らんか。

 今、歐米各國、大・中・小の學を設く。六歳で小學に入り、算數・書畫・?史・天文地理の大畧を授け、成童は中學に入らしめ淺近より而て深遠に、大綱自り而て細目に、秩然にして序有り。一に成立を期し、其れ中學教科の終るを待ち始めて大學に入らしめ、専門一科の學を講究し、其の學ぶ所を以て之を家國事業と凡そ百の工藝に施す。彼は駸駸にして日に高明に進み、遂に九萬里の波濤を踰え、巨艦大砲は東洋各國を威壓し、富強を以て雄を五洲に稱える。要は皆く格致誠正自り而て國を治め天下を平らかにするに及ぶ者なり。

 而して中人は彼の強勢の此こに源するを知らず、徒に謂うに彼の權詐は兵威を衒かし、萬國を恫喝す、と。此れ、未だ彼を知るを爲さざるや。

 我が邦先輩鹽谷宕陰先生、六藝論を著し曰く。三代聖人の學は中土に亡く而て歐米に存すは、是なり――

 漢文を日本式に読み下し、声を挙げて読むと実に小気味がいい。語感が五感のうちの殊に脳幹を刺激する。判らなくても判ったように思わせるが、先ずは読書百遍、意、自ずから通ず、といったところか。

  そこで岡の主張である。要するに「中土の儒流」が理想の社会と信じ込み讃仰して止まない三代(夏・殷・周)の学問である「六藝」は国家の命運を左右する実用の学問だ。だが時の流れの中で本来の意義は失われ、時代が下るに従って重箱の隅を詮索する「訓詁」の学か、さもなくば科挙の答案練習ともいえる「帖括」の習得に堕してしまった。一方、西洋では小・中・大と教育体系を確立させ、着実に実学を体得したからこそ、世界に覇を唱えるに至ったのだ。そこにこそ欧州強勢の源がある。軍事力で他国を恫喝しているだけではないことに真に思いを致すべきだ。現状を考えるなら、国家運営に資するための「三代聖人の學」は中国では失われ、欧米で行われている――こう言いたかったに違いない。

 岡の教えに感激した若者は、以後の手紙による教えを乞うている。もちろん岡は「大いに嘉と爲す可し」とした。

 白河を帆走して、岡の乗った船は天津に到着する。船上から川岸で行われている銃砲隊の操練が見えた。李鴻章麾下の軍隊で中国一を誇っているようだとした後、岡は綴る。

 ――欧米の兵制を採用するなら、先ずは海軍と陸軍の兵学校を創立し、西洋人を招聘し、一切の「韜畧(へいほう)」を学ぶべきだ。たんに欧米の「進退歩武(おいちに・おいちに)」を学び、国内最強を誇っても、結局は欧米と戦端を交えることなどできはしない――

 「中土」の夜郎自大振りを多面から批判する岡田だが、天津から北京・居庸関・保定を経て天津に戻る「往復七八百里」を振り返り、「土性は肥沃に而て小民は概ね皆粗笨愚魯なり。一に文字を知る者なし」と。だが「唯男女は皆盡く耕作に力め、儉陋樸素、各おの其の分を守る」と綴ることを忘れてはいない。農民は「粗笨愚魯」で「儉陋樸素」。
《QED
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 読者の声  どくしゃのこえ  READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌4668号(9月30日)に米国に於けるインド首相モディのことが出ていましたが、10月4日付けの日本経済新聞によれば、中国はインドへの投資を増やしているものの、コルコタのチャイナタウンは人口減で風前の灯火とか。
 矛盾した話ですが、宮?先生はコルコタへは行かれましたか?
   (HY生、横浜)


(宮崎正弘のコメント)コルコタへ行ったのは1972年、いまから43年前ですか。以後、再訪の機会がないのですが、近々、行こうとは考えています。
 インドはデリー、ボンベイ、チェンナイ、ハイドラバード、バンガロール、ゴア、アーメダバード、プネ、アグラ、シャイプール、ベナレスなども回りましたが、中華レストランは各地まれにしかありません。
 ムンバイにおいてさえチャイナタウンの減少もさりながら、チャンドラ・ボーズがガンディと並ぶほどに評価され、インドで復権している由で、その震源地がコルコタ(旧カルカッタ)です。
 チャイナタウンのあり方ですが、世界に共通の現象的なルールがあるようで、アジアでは舟で渡って住み着いた華僑がチャイナタウンをつくった。三代四代となると現地に溶け込み、中国語は喋らず(インドネシア、タイ、フィリピンがそうなった)そして郊外へ移住します。ミャンマーの華僑は雲南省、フィリピンの華僑は福建省です。
 シンガポールは中国語をやめて教育は英語です。「華僑の街」が「中華」から抜けでしょうとしているわけです。
 カナダ、米国も同じでクーリー貿易で住み着いたひとたちのチャイナタウン(典型はバンクーバーです)はシャッター通りとなって寂れています。
三代目、四代目は弁護士や医者、大学教授などホワイトカラーとなって郊外に住み、昨今の新移民等は金持ちですから、いきなり高級住宅地。つまり旧来のチャイナタウンは廃墟化しているのです。ニューヨークでも新移民等はあたらしいチャイナタウンをつくって既存のグループとは距離をおいています。詳しくは拙著『出身地を知らなければ、中国人は分からない』(ワック)をご参照ください。
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宮崎正弘のロングセラー 
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『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
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『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
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<宮崎正弘の対談シリーズ>
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宮崎正弘  v 室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
(石平さんとの第7弾は、十月下旬発売予定です。ご期待下さい)

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宮崎正弘 v 黄文雄『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤優『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社) 
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2015 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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