日曜日, 6月 10, 2012


先日、なんとか再インストールを果たした外付けHDディスクだが、容量が少なく大半の領域がシステムから不過視となっていて使っていて大変不便だし面白くない。

そこで、いろいろ考えて、もういちどシステムに含まれているインストールキットの構成を見ていると、ディスクユーティリティもちゃんとふくまれているではないか。
それで90GBしかないHDを再度検証して本体と同じ250GBを無理矢里認識させ、再度手間ながらインストールした。
どういうテクニックか自分でも思い出せない。いろいろトライしていたら全域を認識してくれた。
そうなると、もう一個の外付けHDも、本来ノートブックの外部起動用だったのだが、消去処理で空になった上に不過視となっているので、これも再認識させようとノートブックにつないでディスクユーティティリティを使って再認識させた。
これで本体と同容量となったため、本体をすっかりコピーしてまだ半分以上空きがある状態となった。
 これまで、名称未設定1という名前で90GBしか容易できなかったのが、一挙に三倍近くに跳ね上がってインストールできたので、しかも動作も快適で言う事はない。本体のデフラグ状態に関係なくクリーンインストール出来たので速いのかもしれない。


さて、ノート用外付けHDも復活できたので、予備起動システムをインストールすることに。ノートは,メモリが1GBと少ないのでLionは見合わせ、スノーレパードで止めている。ところがスノーレパードのDVDを入れても認識せず吐き出されてしまう。

さんざん方法を探したが出ていないため、購入したとき添付されていたOSX10.5のDVDを
挿入したら問題なく認識され、新規のインストールが可能となった。ウィンドウズのノートパソコンみたいな感じがした。
Macのシステムも途中で細かく変わったし、モデルもいろいろなので、型通りのインストール法では対応しない場合があることを痛感。適当にモディファイすることで何とかなるものである。
ただ、最初インストールしたバージョンが本体より下位の10.5なので、本体からのシステム転送はできなかった。そこで、10.5をスノーレパードにアップグレードできるまでバージョンアップし、そこらスノーレパードのDVDで同じバージョンにしてからシスステム転送しなければならない。

 そして、Lionで移行されたソフトは皆正常動作することを本日確認、一部問題のあった
VMWareも、ショートカットを捨て、本体から起動すると問題なく動作した。もろろん、
旧MacOS9.0も雑作なく起動してくれた。

ただ、USBに起動システムを移すところでは何度やっても駄目だった。しかし、二度目に再ダウンオロードしたLionは消えずに残っているので、いつでも再三インストールは可能だ。アップルさん、ありがとう。
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