土曜日, 12月 22, 2012



有)宮崎正弘事務所 [メルマ!:00045206]
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(自民圧勝ではなく、元に戻っただけでは?)
2012年12月18日 5:02

バックナンバー・メルマガ解除 ⇒ http://melma.com/backnumber_45206/
メルマ!ガオブザイヤー2012 投票受付中! ⇒ http://rd.melma.com/to?id=33117
─…─↓ メルマ!PR ↓─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─
今から森永乳業『ビヒダスBB536』の500円モニターを募集します!
◆WEBで先着1000名様限定!⇒森永乳業が提案する“快腸”な毎日
のために、5日間試せるモニター募集のチャンスです。
森永乳業が提案する“快腸”な毎日のために是非お役立て下さい。
http://rd.melma.com/ad?d=P0l0PRLX60P0HQnqg02pwfNE10XQL2gEadc8bc52
…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─↑ メルマ!PR ↑─…


宮崎正弘のホームページを更新  http://miyazaki.xii.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
  平成24(2012)年12月18日(火曜日)
        通巻第3837号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 自民圧勝と伝えたが、元に戻っただけでは?
  何かの間違いだった三年半、しかしガン細胞はまだ残存している
****************************************

 自民圧勝、維新躍進の総選挙結果だが、欧米マスコミは頓珍漢な報道ぶりだ。
 ルモンドは「日中間に危機が高まり、西太平洋の安全が脅かされる」などとフランスの左翼特有の分析、ドイツのマスコミは「自民勝利で原発を止めない」と的外れ。僅かに台湾の新聞が「安倍首相に期待」とする論調が目立つ。

 自民圧勝というけれど、この結果は保守回帰の流れに戻っただけのことであり、それよりも日本を劣化させたガン細胞がまだ残存したこと、ガンの転移が進行するおそれがあることに留意すべきだろう。

 最高裁の法匪たちは全員が安泰である。
 名前をあげる必要もないだろうが、比例復活で粗大ゴミ、黴菌のような政治家が復命した。「何かの間違い」で代議士になった小沢チルドレンのあらかたは消えても、ガンの元凶は逞しく生き延びて、日本劣化の道を歩むだろう。

 しかし英紙「フィナンシャル・タイムズ」(18日付け電子版)は目の付け所が異なった。「安部は今週中に日銀に圧力をかける」と予測し、景気浮揚が安倍政権の第一の眼目であることを、冷静に見抜いた報道をしている。
 日銀こそが日本経済沈没のガンであったことを同紙は示唆しているのだ。
    △
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
林建良『中国ガン 台湾人医師の処方箋』(並木書房)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 日本のガン症状もひどいが、世界最悪のガン細胞は隣国にあり。
 著者の林さんは東大留学、医学博士。そして台湾「正名運動」の創設者にして台湾独立運動の闘士としても知られる。アリババのCEOに似た風貌をしておられる。いつ会っても元気いっぱい、日本人に元気を配って歩くような人だ。
 さて、林医師の最新作は中国を悪性のガンと診断するところからはじまり、最後の処方箋となると、日本と台湾が協力すれば、この悪性ガンの転移は防げるというもので、中国そのものがいずれ地球を蝕むガン細胞という視線は新鮮である。
 林さんはかく曰く。
 「中国を理解するというのは、その本質を自然科学の観点から探求しなければ、核心を衝くことは難しい。日本では自然科学的な発想で政治を分析したりすることは少ないのだが、政治を含めた人間のすべての行為は自然の原理から離れることはできない」
 それゆえに林医師は続ける。
 「後藤新平は『生物学的原理』に基づいて台湾統治を行った。かれはまずヒラメを鯛にすることは出来ないという生物学的違いを認め、台湾人と日本人の違いをしっかり理解した上で統治の方針を決めると、それを実行した(中略)百年以上経って今も、台湾で生きている」
 中国分析を日本と台湾からみる視座がユニークである。
  ◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
浅野和生編著『日台関係と日中関係 日中国交正常化を見直す』(展転社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 平成国際大学教授の浅野さんは数少ない台湾ウォッチャーである。その浅野教授が研究会の成果として世に問うのが本書だが、尾崎萼堂のシナ征伐論の分析がなされていたり、独自で新鮮な論文が五つ詰まっている。
 なかでも白眉は台湾監察院の研究である。
 中華民国というのは五権体制。日本は三権分立が建前だが、司法の左傾化は蔽いがたい、立法府と行政府は必ずしも独立関係ではなく、官僚支配が存在する。
 この中華民国独特のシステムである「監察院」にメスを入れた珍しい研究論文が最後に含まれていて興味深い。
 浅野教授は言う。
 「中華民国憲法は本来、大陸と台湾を包含する大中国を統治するために制定されてものである。しかし、国共内戦の結果として、中華民国の実態は大幅に縮小され、憲法と現実とに大きなずれが生じることになり、その後の民主改革とともに憲法修正が繰り返された。」
 それゆえに「監察院に焦点を当てながら、中華民国憲法の変遷を説明し、その意味での中華民国の台湾化の過程」(浅野教授)を独自な視点から紹介している。
 台湾研究者には欠かせない書物となった。
  ◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ BOOKREVIEW ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
石平&劉燕子『反旗』(海竜社)
@@@@@@@@@@@@@@

 中国の民主化運動は廃れず、地下でかろうじて生き残っている。
本書は何人かの『活動家』の過去と現在の報告である。登場人物は劉暁波(ノーベル平和賞受賞)を筆頭に、余傑、張健、茉莉、苒雲飛、王策、そして陳光誠の「七人のサムライ」たちである。
 横暴きわまりない独裁国家のなかで、自由と権利の為に命がけで闘う人たちのことを、われわれ日本人はもっとよく知っておく必要があるだろう。
 しかも批判精神を忘れない石平氏は冒頭にこういう。
 「私はかつて中国の民主化運動に献身した一人の元中国人として本書の主人公たちに多いに共鳴していると同時に、彼らに対しては常に、いくつかの根本的案問題を突きつけたいのである。それはすなわち、貴方たちは中国人の人権改善を求めていくなかで、中国によって抑圧されているチベット人やウィグル人たちの人権問題をどう思うのだろうか。貴方たちは中国の民主化を目指していく中で、この国の帝国主義的膨張政策をどう思うのだろうか。そして貴方たちは生まれながらの中国人として、果たして『中華思想』の呪縛から自らを解放することができるのだろうか」
 とはいえ、中国の民主化のために死力を尽くす彼らを支援することは、彼らが中国共産党に敵対していることであり、日本の国益にも繋がる。
 評者(宮?)の個人的感想を言えば、かつて1980年代に中国から自由世界に亡命した80名近くにインタビューして、それこそミグ・パイロット、工学博士、医師、通訳、京劇俳優、作家など独特な人生体験を持つ人たちが語る独裁主義の恐ろしさを一冊の本にまとめた(『中国の悲劇』、山手書房、絶版)ことがあるので、本書に登場する七名の履歴と、その人生観、その心理の屈折に大いなる興味をそそられた。
     ◎◎◎◎◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム  樋泉克夫のコラム
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 838回】     
   ――総合国力で世界一・・・いずれ胡蝶の夢の如く
      『中国夢  中美世紀対決・軍人要発言』(劉明福 中華書局 2010年) 


 △
「21世紀の『強国の夢』・・・やってやろうじゃないか」「世界が必要としているのは中国の『王道』か、それともアメリカの『覇道』か」「『和平崛起』の前提は『軍事崛起』だ」「アメリカが相手だ。中国に退路はない」「『経済大国』だけではない。
中国には『軍事崛起』が必須だ」「中国の軍事崛起はアメリカを打ち破るためではない。アメリカに打ち負かされないためだ」――まさに我に王道あり。アメリカの覇道、打ち破るべし。

かくも勇ましいキャッチコピーを裏表紙に羅列したこの本の著者は解放軍大校。大校は少将の手前の階級で上校(大佐)の上に位置し、軍司令官、師団長、副師団長、旅団長クラスである。

中ソ国境のダマンスキー島(黒龍江省珍宝島)を舞台に中ソ双方合わせて80万近い地上軍による軍事衝突が発生した69年に解放軍に入隊している。
その後、済南軍区政治部(20年)、国防大学(11年)を経て国防大学教授。軍隊建設学科と軍隊管理学科の主任を務め軍隊建設研究所所長である。解放軍の生みの親の1人で近代的軍事教育を進めた劉伯承を記念する劉伯承科研成果特等奨を受賞し、すでに『富国強軍 ――開創国防和現代化建設新局面』などという物騒な書名の著作を発表しているというから、やはり軍備増強・富国強兵路線一本槍のタイプといってよさそうだ。

先ず著者は、アヘン戦争を機に「中国が地球上で最も弱い国」と成り果てた時代に「中国を『世界第一の富強の国』にしようと呼びかけ4億の人民に『立志』を求めた」孫文を「偉大な先駆的精神の持ち主」と讃え、その「偉大な先駆的精神は今日の中国人をして感動させずにはおかない」とする。

次いで孫文の発言から、「地球上の人類にとって最も光栄ある偉業は中国人こそが打ち立てるのである」「中華民族は世界で最も古い歴史を持ち、最も人口が多く、最も文明が発達し、最も強い同化力を持つ民族・・・世界で最も優秀な民族である」「実業を発達させるためには『対外開放』しなければならない」「模倣では『世界一』は不可能であり、必ずや『独創の精神』が必要である」「強大な軍備がなければ、国家は立ち行かない」「アメリカを学びアメリカを超越する」などを挙げながら、「『世界第一』という中国百年の夢想」の実現を獅子吼する。ともかくも、軍備増強イケイケドンドン。

読み進むほどに行間から軍歌が聞こえるような錯覚に囚われそうだ。戦意高揚間違いなし。

大躍進を掲げた毛沢東も、改革・開放路線を領導した?小平も、孫文と同じ「世界第一主義者」であり、世界第一の中国こそが、?発展途上国が先進国を打ち破り、?中国の特色を持つ社会主義が世界最大の資本主義国より優れ、?東方文明が生命力・創造力で西方文明を凌駕し、?白人優越主義を退け、?西欧中心の優越感を打ち砕く。かくして「現に進行中の中国が世界一になるという偉業は、経済的意義にとどまらず、政治的・文化的意義を秘め、将来の中国にとてつもなく大きな政治的・道義的資源をもたらすことになる」と胸を張り、世界第一の中国を支える前提にアメリカを凌ぐ軍事力の必要性を力説する。

 最後に「政治的・道義的資源」を備えた世界一の中国は、?アメリカ式民主主義より優れた「『中式民主』の奇跡」、?福祉国家より均等の「『財富分配』の奇跡」、?多党政治より公平な一党独裁下での「『長治久廉』の奇跡」――3つの奇跡を人類にもたらすとする。

「長治久廉」とは長期に安定した不正・汚職のない政治情況を指し、「富強の中国こそ必ずや清廉な中国である」と付け加える。
「3つの奇跡」こそが「中国夢」・・・納得デス。
《QED》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<<< 宮崎正弘の論文掲載誌ならびに予定 >>>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ♪
(1)「尖閣戦争待望論」(『正論』一月号、発売中)
(2)「中国軍人の若返り 軍事指導部を解剖すると」(『エルネオス』12月号)
(3)「次の中国経済を誰が導くのか」(『月刊日本』1月号、23日発売)
(4)「中国軍の次の思惑」(『財界』、12月14日号、発売中)
(5)「香港のマスコミ王の没落」(『共同ウィークリー』、12月10日号)
(6)「大日本帝国の崩壊」(『世界と日本』、1月11日号予定)
(7)「尖閣戦争が始まると」(『サピオ』二月号、1月6日発売予定)
  ○○○ ○○○ ○○ ◎◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ♪
12月21日発売 予約募集を開始しました
********************
宮崎正弘『中国を動かす百人』(双葉社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 
 352頁、写真200葉以上、定価1575円。分厚い人名辞典、廉価。
 アマゾンの予約受付は下記
http://www.amazon.co.jp/dp/4575304875/
 (12月21日から25日に配達になります)

(目次)
第一章習近平の権力中枢
李克強 王岐山 愈正声、張徳江、劉雲山、張高麗らトップセブンと
政治局の重鎮=李源朝、王洋、劉延東(女性)ら団派トップの素顔

第二章長老軍団
<新長老> 胡錦涛 温家宝 vs <老長老> 江沢民 曽慶紅

第三章キッチン・キャビネット(習一家と周辺の人脈と)
最大のブレーンは母親=斉心 姉二人と弟、奥方の膨麗媛は「あげまん」
前夫人と前愛人と幼なじみ等 何立峰(天津副市長)、陳希(遼寧省副省長)ら。
清華大学同級生らの横顔 兄貴分だった薄煕来と劉源

第四章ライバル共青団+太子党 孫政才 胡春華、孫春蘭ら「第六世代」の動向

第五章  金融マフィア 郭樹清が台頭か?
 CIC(国冨ファンド)の楼継偉(会長) 周小川(人民銀行総裁)
中国工商銀行頭取  中国銀行頭取  中国建設銀行頭取らの横顔

第五章対日外交の司令塔と軍人
楊潔チ(外相)、王毅(対日戦略のキーパーソン)唐家旋(対日戦略の黒幕)
そして新軍事委員会の強力メンバーを徹底解剖
     許其亮、馬暁天らはロケット、ミサイル重視のエンジニア派だ

第六章国有企業トップ、官僚財界人たち
シノペック社長 ペトロチャイナ、チャイナ・モバイル社長、華為技術社長
資源派の台頭 CNOOC(中国海洋石油社長)らの横顔は?

第七章  在野、民間
ダライラマ ラビア・カディール、王丹、莫言(ノーベル文学賞)韓寒ら。
劉暁波(ノーベル平和賞)、そして王丙章ら。
<民間実業家ら> 不動産王 家電量販店王 レノボ アリババ ワハハ集団

第八章   香港、マカオを動かす人々
<香港> 新長官と財界四天王 李嘉誠  李兆基(ヘンダーソンランド)他
<マカオ> スタンレー・ホーの素顔
 
第九章 台湾のカリスマ 李登輝と馬英九 野党指導者の謝長挺、蘇貞昌
台湾財界 エバグリーン エーサー 鴻海精密工業(郭台銘)、旺旺集団など

 200名近い中国人有力者らの素顔、人脈を網羅した中国現代人物事典にもなった!!
     ◇◇◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<宮崎正弘の最新刊>   <宮崎正弘の最新刊> 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ♪♪♪
<宮崎正弘の新刊>
『習近平が仕掛ける尖閣戦争』(並木書房、232p、並製。定価1575円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4890632999/
(アマゾンでも受付しております ↑)

♪♪♪
『現代中国 国盗り物語―――かくして反日は続く』(小学館101新書、定価756円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4098251450/
(孫文から習近平まで紅い皇帝たちの権謀術数)
中国共産党内で習近平が胡錦濤の後継者に決定した。ここに至るまで、共青派、上海派、太子党入り乱れての権力争いは熾烈を極め、盗聴、怪文書、メディアへのリーク、果ては殺人事件まで絡んだ。薄熙来事件はその典型だった。
孫文から毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤そして習近平まで、「紅い皇帝」たちは日本人の想像をはるかに超えた権謀術数で政権を奪取し、維持して人民に君臨してきた。
そして習近平の新体制でも「反日」は続くだろうと、魑魅魍魎が跋扈する政権交代の内幕をつづる。

  ♪
<宮崎正弘のロングセラーズ>
『2013年の中国を予測する』(石平との対談第三弾 ワック、980円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4898316700/

『中国権力闘争 共産党三大派閥抗争のいま』(文芸社、1680円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4286127214/

『中国が世界経済を破綻させる』(清流出版、1680円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860293851/
『オレ様国家 中国の常識』(新潮社、1470円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4103290617/

 ♪♪♪♪
<宮崎正弘の対談シリーズ>
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社、1575円)
『増長し無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』(石平氏との対談 第二弾 ワック、945円)
『絶望の大国 中国の真実』(石平氏との対談シリーズ第壱弾。ワック、933円)
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
『世界が仰天する中国人の野蛮』(黄文雄氏との対談。徳間書店、1575円)
http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
◎◎◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(C)有限会社宮崎正弘事務所 2012 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

─…─↓ メルマ!PR ↓─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─
日本最大級のビデオ・オンデマンド!U-NEXTでは、映画・ドラマ・
アニメなど、日本最大級のラインナップが定額見放題でお楽しみ
いただけます!配信本数は50000本以上!人気のアニメやドラマ、
話題の新作などがあらゆるデバイスで楽しめます!
http://rd.melma.com/ad?d=q0b0gRQWg0F0iQ3ql0BphfjEb09Qr2FE2cedd975
…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─↑ メルマ!PR ↑─…



───────────────────────────────────
メルマ!ガオブザイヤー2012 投票受付中!
         http://rd.melma.com/to?id=33117
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 ■今回の記事はいかがでしたか?
 ┃下記ページより、あなたの評価をつけてください!
 ┗ http://melma.com/score_q0A0nQ8qv0VpwfeE60yQQ2UE868b755d/
 ─────────────────────────────────
 □このメルマガのバックナンバーやメルマガ解除はこちら!
 ┗ http://melma.com/backnumber_45206/
 □その他のメルマガ解除や登録メルマガの検索はこちら!
 ┗ http://melma.com/contents/taikai/
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

0 件のコメント: