日曜日, 3月 24, 2013

今月中に財務省の担当部局に売買の合意書を提出しても、4月はあらたに今年度の地価改定があり、この値段で売買許可をしますという通知は5月の連休明け以降という見通しから、三月中に合意文書と契約書を用意しなければならず、契約書の案ができたというので、それでOKかどうか検討する為、不動産売買の資格も持つ某銀行の元役員氏に、専門用語の解説を交えて教示を願うために、氏の自宅の茂原市へ土曜日に伺った。作成した会社は月曜日にも提出を済ませたいらしく、私の家にもコピーが郵送されるというが金曜日になっても届かず、すでに入手されている先方のお宅へ伺った。電車でも行けるが、すでに大原からの帰りに下見がてら通っていたので、逆算で11時過ぎには到着するように朝7時にはいつものルートで出発。県境の橋を越える際の温度表示は12度Cだった。
 先週RBに行った際には来週には来ますよなどと行っていたが、音沙汰なく、今日こちらから問い合わせたら、来週中に陸送でと抱き、手渡しは4月の第二週以降だそうで、半月先らしくこれが最後のツーリングと思っていたが、まだ当分乗り続けることになりそうだ。

土曜日とはいえ16号はそれほど混んでおらず、予定通りにバイクは進んだ。昨日はレンタカーで実家の荷物運びをしたばかり。会社を辞めたら暇を持て余すようになりますよ、などと盛んに聞いていたが、今のところそんな事は無い。

着くと直ぐに二階の和室にあらたに設置された、伯母夫婦の位牌を納めた仏壇を拝見し、焼香後難しい話の前に食事をしましょうと、氏行きつけの地元の料理店で事前に注文してあったハンバーグをいただいた。評判のみせらしく、若いカップルや女性同士で常連客らしい人たちが次々に入ってきた。
http://tabelog.com/chiba/A1205/A120504/12022519/

サラダが出て、すぐにハンバーグが出て来たが、アルミホイルに包まれており包んであるのはソースを散らさないためでもあった。このソースが絶品で、ハンバーグ(男用としてダブルで入っていた。ライスは殆ど残してしまったが、ソースがたっぷりまだあったので、皿半分のライスを移しソースの味を楽しんだ。周りはスパゲッティが比較的ポピュラーのようにも感じた。蔵の木というお店だった。また行きたくなった。 包み焼きの俵型デミソースなハンバーグというらしい。

午後は不動産契約書の慣用句や具体的事例などの解説など。正直言ってお昼のダブルのハンバーグが効いて金額についても隣の隣の不動産屋さんで取引銀行も今回の氏が支店長をしていた銀行であるし、社長さんとも顔なじみという安心感もあり、眠気が強かったくらいであるが、翌日改めて読み消返して納得した。
さらに、保険会社と郵便局へ纏めて提出する、謄本類や各自の印鑑証明なども一枚一枚二人で再度チェック。これの以来手続きなども今回親族となる氏の尽力のおかげで、氏自身も何度も漏らされた事があったが、停年退職で経済的に恵まれておるからこそ、毎日のように茂原千葉や佐倉、果ては八千代市にまで動いてくれたおかげであり、筆舌に尽くせない程感謝している。

その後、エメラルドマウンテンのコーヒーとシュークリームのおやつを頂いただき、若い頃からの趣味というジャズ音楽やピアノがあるので誰が弾くのかときいたら娘さんだという。もっとも、氏も一時期三月程ピアノ教室にかよわれたとか。教程が進むにつれ上達が送れだしてしまい、単身赴任やら仕事のせいであきらめたとか。私も大学卒業目前で、厚紙に鍵盤を描きバイエル教本を買って来て指の練習をしていた事が有るし、卒業して家へ戻ったら母がピアノを音楽の先生に押し付けられて買っていたので、自宅で練習をしていた時期があったが、これも夏が来る前には都内の大学での実習や勉強が忙しくなるにつれ着いていけなくなっていた。
前の日、氏からいただいた液晶テレビを家まで運びブラウン管のテレビからアンテナケーブルだけ差し替えただけで映ったという報告を兼ねて出かける直前に撮った映像。氏の書斎のアメリカ直輸入の大型スピーカーの間にはSONY製だったが50インチという大きな液晶テレビがあり、地震の際前に倒れて液晶画面を気傷つけない保護の方法なども初めて教えてもらった。
4時前後に氏の自宅を出たが、大原往復の際にも通ったし、大分楽に帰れた。都市ガスは大滝ガスであった。電柱標識は町保だったが、蔵の木を調べていて茂原駅の北が高師ではなく町保となっているのを発見、納得がいった。佐倉を経由して柏で給油したら、リッター38キロ強となった。

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